ジェフ千葉を救おう!…進展
≪ 首脳陣に敬服…予想以上の人選にビックリ! ≫
ドロ沼からの脱出策として、ジェフ千葉の監督解任は致し方ないことだろう。だが、リバプールのヘッドコーチであるミラー氏の監督招聘…併せて、中京大の沢入氏もヘッドコーチとしてスタッフ入りしたのには驚いた。
ミラー氏が監督として実際に指揮に関わるのは早くても2週間後…その間は、沢入氏が実戦指揮を執るとのことで、監督が直接采配を振るうのは、5/25ナビスコC予選第4戦からになる。
正直、誰を後任に据えるかと思っていたが、まさかリバプールのヘッドコーチを招くとは思ってもみなかった…
私的な推測だが、もしジェフ千葉首脳陣が、現コーチ・スタッフ陣からの監督昇格策で打開を図ろうとしていたら、おそらく今のドロ沼から脱け出すことはできないだろう。なぜなら、ジェフ千葉サッカーの戦略・戦術機構を確立したのはオシム元監督である。元監督の思考・戦術が下部組織まで影響していた以上、いくら改革しようと思っても長年培った意識までは変えられないからだ。だから、外部から監督を招聘するのはある程度分かっていたが、まさかプレミアリーグのトップチームから人材を呼ぶとは思ってもみなかった。
★昨年から今年にかけて、チームの主力がごっそり抜けたジェフ千葉の苦戦は誰もが予想できたこと。ただし、首脳陣もここまで戦意が衰えるとは思ってなかったはず…本来なら旧スタメン5人が抜けた時点で、大幅な戦略・戦術改革のできる監督・スタッフ陣の導入が必至だったのにも関わらず、手を打つのに手間取ってしまった。
…だが、リバプールのヘッドコーチを招聘できたのは破格の収獲。確かに第11節までの遅れをどこまで回復できるかは疑問だが、これまでとはかなり違ってくるはず。
★参考までに、現在のリバプールは【4・2・4】のワントップ・システム…キーマンはトップ下(=ジェラード)の位置になる選手。そして、そのトップ下と横連携を図る両サイド(=カイト・バベル)の存在。これが上手く機能すれば無失点は少なくなるはず…あとは攻勢を掛けられた時、ダブルボランチ役の選手の挟み込みと受身になりすぎてじりじりと退いてしまうDFの悪癖を抑えること。
※ただし、最終的には今いる選手全員がこれまでの敗戦意識をどう振り払うかに懸かっている…次節5/10の京都戦、次々節5/17の大分戦までは監督の実戦指揮はないが、これまでより少しはマシな連携意識と必至さを発揮して欲しいと祈るのみだ!
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