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第44回CBC賞 結果コラム

枠順で決まったCBC賞

鮮やか先行抜け出し……スリープレスナイトが完璧なレース運びで完勝した今年のCBC賞。一見、僚馬カノヤザクラも5着入線し、結果完全な橋口厩舎レースと見える。

しかし、このレースを大きく左右した根本は、【例年にない芝コース管理の素晴らしさ】にある!

最終週まで施行されたこの時期の芝コースは、例年なら内側の芝が削れ、逃げ・先行馬の脚を止めてしまう状況になっていた。ところが、確かに馬場は削れているのだが、例年のように根っこまで掘れてなく、内ラチ沿い1頭分の僅かな部分を除き、他は見事なほどに馬場が保持されている。

本来小回り芝コースは、内馬場が傷んでくる毎に外まくりがハマってくるもの。だが、今年の東京コースと同様に、改修された中京コースもまた内ラチの傷みが軽減されたかのような結果になっている。(…この点からも、今年のダービー馬ディープスカイの勝ち方は桁違いを証明している…未勝利勝ちまで6戦も要した馬なのに桁違いとは……これは全て昆厩舎だから。無駄なレース使いが多すぎるという証拠で、ダービー厩舎になったとはいえ、仕上げは上手くないというのも証明している)

先読みすると、「夏競馬でも同じ状況を生み出すはず」と言えるだろう。そうでないと、東京と中京の馬場管理者だけが浮き出てしまうことになり、「統一された素晴らしい馬場管理」を世界に誇れなくなる。つまり、例年でもただでさえ福島コースは先行馬有利なのに、今年は一層先行馬有利になる…ということ!

【馬場状態が変われば、結果も大きく変わる】のは、競馬の道理……今年のCBC賞の場合、郷原くん騎乗のウエスタンビーナスが追いどおしの暴走に近い逃げをしたにも関わらず、なんと4着に逃げ粘ってしまった。また、本質ダート馬であるはずのテイエムアクションが人気薄で3着に入ったのも、小回り1200mなのに最後はスタミナ勝負になってしまったから。

いうなれば、今回のCBC賞は、「騎手の腕は全く関係なかったレースだ」と言える。ムチャ逃げしかできない免許返上組の郷原くんが4着…競馬ファンは誰も信用してない恵まれ坊主の福ボンが中差して2着…関東の吉田豊と呼ばれる(…腕は良いモノを持ってるのだが、天狗になるのが早すぎて騎手仲間から全く信頼されてない騎手)和田くんがスタミナ生かせた馬のおかげで3着…と、騎手の名前だけ見ても一目瞭然。1着スリープレスナイトが上村なのも、穴ジョッキーだけで決まった珍しいレースだという完璧な証拠!(…居残り岩田康以外、誰もまともな騎手がいない状態で施行されてるんだから当然か!!!)

唯一、将来(さき)が見えたのは、スリープレスナイトが芝レースでの初勝利が重賞だったこと。芝でも充分走れるところを見せたのは、厩舎のレベルからも大きな期待が見出せるところ…あとは、今後の重賞で誰を橋口先生が起用するかだが、私的には、このまま上村くんを乗せ続けて欲しい。そして、G3レースで数戦大敗した後、スプリンターズSか高松宮記念あたりで、「上村、涙の引退前初G1制覇!」を果たしてくれると感動的なんだけどなぁ……(…藤岡佑じゃ普通だし、関西5傑「武豊・安藤勝・岩田康・藤田・四位」じゃ人気確実で面白みもないからね)

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