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2008年8月の記事

第44回新潟記念 予想コラム

サマー2000最終戦…川田?それとも…

「ハンデ戦は難しい…」こう思っている人は多いだろう。だが、実際にはそれほど難しい訳ではない!…力差があるからハンデが付けられてるのであり、要は重い馬を中心に予想して行けば良いのである。

例えば、今回トップハンデのチョウサン…鞍上も内田博起用と一見勝負気配充分と見えるかもしれない。でもよ~く考えて欲しい。どこの牧場・厩舎の馬であるかを…残念ながら全く買い目はない。関東のBC級厩舎がトップハンデの休養明け馬を仕上げきれる訳がない!何よりこの馬が勝つようなら、サマー2000などやる意味すらないどころか、内田博1人が関東で満足に乗れる騎手というのを証明することになってしまう!

これは主催者が一番怖れている事実である。なぜなら、過去競馬関係者優先で競馬学校に入学させてきたが、その成長に満足できる者は数えるほどしかいない。大金を賭けて鬼教官に厳しい指導をさせても、所詮世界に通用しそうな者は武豊1人しか育てられなかった。つまり、幼少時から騎手になるための英才教育を施された者か、多くの騎乗数(経験)を経て成長する者以外は、たった3年程度の専門教育では作り上げられない!

競馬学校の存在とは、本来門戸を一般にまで広げて優秀な人材を得ることにある。しかし、実際には調教師・騎手の息子が厚遇されるばかりで、懸けた手間に見合う人材は全く育ってない。「これなら、昔のように調教師に育てて貰った方が効率的で成長度も期待できる!」と言われても仕方ない。実際に、場数を踏んできた地方ジョッキーの方が数段上手いのだから…馬主さんたちはその辺正直で、岩田康・安藤勝・内田博の3人が乗ってくれればこれ以上心強いモノはないとどんどん馬を回している。

それを調整するのが主催者(JRA)であり、今回の新潟記念は、その「調整の場」であると見るのが妥当。さすがの内田博も今回は脇役のはず。そうなると、今回最もチャンスがありそうなのはマイネルキッツ(後藤)と私は見るが、もう1頭気になる存在がある。それがタマモサポート(津村)…

優先出走馬は以下の18頭……果たしてトップハンデが来て穴をあけるのか…それともダイシングロウ(川田)が勝って順当にサマー2000・チャンピンオンとなるのか…それとも全く無関係な馬が勝って大波乱となるのか…カギはトウショウの2頭かもしれない?

登録馬 (斤量・牧場・馬主・厩舎・騎手)=つながり
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アルコセニョーラ (52.0・畠山牧場・中村政勝・畠山重・--)
エリモハリアー  (57.5・えりも農・山本敏晴・田所秀・--)
キャッチータイトル(51.0・ノーザンサンデー・田 村・小野)
コスモプラチナ  (52.0・荒井ファ・ビッグレ・ 宮 ・--)
サンレイジャスパー(54.0・岡野牧場・永井啓弐・高橋成・--)
スクールボーイ  (49.0・曽田農園・後藤繁樹・小 林・--)
ダイシングロウ  (56.0・滝本健二・大八木信・松田博・川田)
タマモサポート  (56.0・対馬 正・㈱タマモ・藤岡健・津村)
チョウサン    (58.0・坂東牧場・長山尚義・清水利・内博)
トウショウヴォイス(54.0・トウショトウショ・小桧山・田勝)
トウショウシロッコ(55.0・トウショトウショ・大久洋・吉豊)
バトルバニヤン  (56.0・ノーザン・津村靖志・池江郎・中舘)
フサイチアソート (53.0・ノーザン・関口房郎・岩 戸・--)
ブラックカフェ  (53.0・社台ファ・西川光一・小島太・--)
マイネルキッツ  (55.0・ビッグレ・ラフィア・国 枝・後藤)
ミストラルクルーズ(54.0・追分ファサンデー・鈴木康・柴善)
ミヤビランベリ  (55.0・原 武久・村上義勝・加藤敬・--)
ヤマニンアラバスタ(54.0・錦岡牧場・土井 肇・星 野・江照)
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第3回キーンランドカップ 予想コラム

キンシャサノキセキVS上がり馬

キンシャサノキセキ入着(3着以内)濃厚と思われるキーンランドC…大方の注目は、マヤノツルギなどの連勝馬、または別路線組がどこまで絡むかだろう。

しかし、サマー・シリーズとしては、馬の勝ち負けなどよりも騎手の勝ち負けにポイントがあるのは周知のこと。果たして、関西リーディング争いでもほぼ間違いなくWSJSに出場できそうな岩田騎手がここをあっさり勝ち、1席しかないWSJS参加権利までも奪ってしまうのだろうか……私にはとてもそうは思えない。

現在の「WSJS」とは、JRAのみならず日本の騎手にとって真に名誉あるモノとして位置付けられている。昨年の代表が角田騎手であったように、最低クラシック(最高峰のダービー)制覇を果たした騎手、またはリーディング常連でないとマズイことなのは常識だろう。なぜなら、世界中から招待した騎手と互角に渉りあうためにも、また招待騎手に迷惑をかけないためにも、それなりの看板を背負った者でないととても出場させる訳にはいかないからだ。

では、その1席に相応しい騎手は誰か…現時点の札幌参加騎手では3人のみ。ダービー2連覇の四位洋文騎手。リーディングで上位2名になれなかった場合の横山典弘騎手と安藤勝己騎手しかいない!

それを証明するかのように、3人の騎乗予定馬はキングストレイル(四位)・ビービーガルダン(安藤勝)・マヤノツルギ(横山典)と対抗人気になる有力馬ばかり…特に牧場・馬主・厩舎を考えた場合、私が注目するのはキングストレイルだが…!

今、札幌のリーディングは関東の新人三浦騎手がトップという奇跡が起きている。腕があるのは分かっているが、夏の函館・札幌開催で新人がリーディングを争うなど過去の常識を完全に覆している。このまま天狗にならず経験を積めれば、武豊を超えるルーキー最多勝どころか、日本を背負って立つ騎手になること間違いない!…それだけ夏の函館・札幌競馬は、騎乗技術が長けてないと勝てないという騎手にとって最もハイレベルな開催地なのである。

それでもさすがに今回は新人に勝たれる訳には行かない…騎手としての名誉を示す機会が懸かっているからだ!

とはいえ、登録馬を見ると(以下の23頭)、現時点で騎手未定の馬、および論外騎手は簡単見切れたとしても中々の伏兵馬が揃っており、決め付けは難しいかもしれない。だが、百歩譲って現在サマー・ジョッキー・シリーズ首位の池添騎手や権利持ち(ダービー勝ち)の藤田騎手までが馬券圏内になるのが精一杯と診るが…果たして…

登録馬  (斤量・牧場・馬主・厩舎・騎手)=つながり
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アイルラヴァゲイン(56.0・ノーザン・齊藤四方・手 塚・松岡)
ウエスタンビーナス(54.0・北西牧場・西川 賢・鈴木康・郷原)
キングストレイル (56.0・ノーザンサンデー・藤沢和・四位)
キンシャサノキセキ(56.0・豪国産馬・吉田和美・ 堀 ・岩田)
ゴスホークケン  (53.0・米国産馬・藤田在子・斉藤誠・勝浦)
コパノフウジン  (56.0・ヤナガワ・小林祥晃・ 宮 ・--)
サンダルフォン  (56.0・滝本健二・ノースヒ・松永幹・古吉)
シンボリグラン  (56.0・愛国産馬・シンボリ・畠山吉・藤田)
タニノマティーニ (56.0・カントリ・谷水雄三・須 貝・--)
トウショウカレッジ(56.0・トウショ・トウショ・池 添・池添)
ピンクカメオ   (54.0・パカパカ・金子真人・国 枝・三浦)
ビービーガルダン (56.0・坂東牧場・坂東牧場・領 家・安勝)
プレミアムボックス(56.0・社台ファ・社台RH・上 原・ 幸 )
ペールギュント  (57.0・ノーザンサンデー・橋 口・藤佑)
マヤノツルギ   (56.0・村田牧場・田所英子・梅 内・横典)
ルルパンブルー  (51.0・千代田牧・飯田良枝・坂 本・北友)
繰り上がり対象馬
サープラスシンガー(56.0・米国産馬・青木基秀・宗 像・木幡)
ブルーショットガン(56.0・武 牧場・ブルーM・武 宏・--)
ダイワマックワン (53.0・社台ファ・大城敬三・鹿戸雄・--)
アンバージャック (56.0・日進牧場・日進牧場・中野隆・--)
ワイルドシャウト (56.0・米国産馬・前田幸治・和 田・秋山)
トールハンマー  (56.0・ノーザンサンデー・二ノ宮・--)
ミレニアムカースル(56.0・ノーザン・大原詔宏・大久洋・--)
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第44回札幌記念 予想コラム…土台編

連を外したら恥!蛯名ゴッホ

どんなに人気薄だったとはいえ、グランプリ・ホースが夏の札幌記念で連対を外すなどあってはならない!…本当なら1着確定でなければならないが、何せ鞍上が競馬学校史上最高の2着取りジョッキー蛯名くんという不安点を抱えているのでワンランク下げねばならない。
(…とはいえ、それでも1着取るのが当り前のはず!)

しかし、『これが札幌記念(G2)のメンバーなの?』って言いたくなるほど低レベルなメンバー構成。しかも、おそらくマツリダゴッホの次に人気に推されるであろうマイネルチャールズが、ゴッホと同系列牧場・馬主のビッグレッドファーム・ラフィアンというのもつまらない点。…だって、共同馬主であるマイネルチャールズの方が1着を取らないのがほぼ見えているから…
(尻の穴の小さい話と思われるだろうが、まかり間違って個人馬主の馬を負かしてしまったら…しかも、その馬が同系列関係の牧場・共同馬主だとしたら…普通の個人馬主さんなら、その牧場から2度と馬を買わなくなるのは当然。…そりゃそうだ。人に勝てない馬を売った牧場を誰が信頼などするものか!)

ただでさえ札幌記念は、阪神大賞典に次ぐ「堅いレースの代表格」である。G1馬ただ1頭の参戦。その上マイネルチャールズ以外はクラシック好走馬もなく、おまけに、コレは…と言った上がり馬もいない。しかも、マイネルチャールズは牧場経営面からも先着してはいけない状況。…これでは、たとえ騎手が郷原・小島くんでも負けてはならない!

このレースの観点は、マイネルチャールズが一体どんなレースをするかにある。
きっちり2着を取れるのか…それとも他の有力馬に先着されるのか…はたまた、掲示板にも載れず稲葉厩舎のレベルを明確にするのか…はっきり言ってコレしかない!

「もし、ゴッホが負けたら…」…それは、有馬記念もAJC杯もぜ~んぶヤラセだったということ!…そんなこと主催者がする訳がない。だって、メリットないもの!

穴馬が飛び込む要素が極めて少ない定量戦G2。穴党には申し訳ないが、このレースは「見」した方が良い!…狙いは、その反動が出るはずの最終で勝負だぁ!!

登録馬  (斤量・牧場・馬主・厩舎・騎手)=つながり
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アドマイヤタイトル   (57.0・辻 牧場・近藤利一・松田博・安藤勝)
ヴィータローザ     (57.0・ノーザン・サンデー・橋 口・北村友)
オリエンタルロック  (54.0・上村清志・棚橋るみ・田所秀・武 幸)
キクノアロー      (57.0・惣田英幸・菊池五郎・吉 田・---)
コンゴウリキシオー(57.0・外国産馬・金岡久夫・山 内・藤 田)
シルクフェイマス   (57.0・早田牧場・シルク ・鮫 島・三 浦)
ステップシチー    (57.0・北光牧場・友駿HC・岡 田・---)
タスカータソルテ   (57.0・社台ファ・社台RH・藤原英・横山典)
ツアーデフォース  (57.0・大典牧場・ノースヒ・松永幹・---)
ファストロック      (57.0・外国産馬・広尾レー・藤沢和・---)
フィールドベアー   (57.0・ノーザン・地田勝三・野 村・秋 山)
マイネルチャールズ(54.0・ビッグレ・ラフィア・稲 葉・松 岡)
マツリダゴッホ     (57.0・岡田スタ・高橋文枝・国 枝・蛯 名)
マンハッタンスカイ  (57.0・カミイス・ヒダガB・浅 見・四 位)
メイショウレガーロ  (57.0・三嶋牧場・松本好雄・小島太・岩田康)
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第56回クイーンステークス 結果コラム

さすが浅見?さすが鹿戸雄?何じゃこの結果?

柴山騎乗のヤマニンメルベイユの逃げ切り!

ヤラセでしかも人気馬1・2着では語るべきモノなど何もない。

休養明け単騎逃げ古馬の1着…叩き台の桜花賞馬の2着…1着柴山、2着小牧…確かにいくらか馬券的には美味しいかもしれないが、この先のレースに繋がるモノが何もない結果になってしまった。

ましてエフティマイアに至っては、先行→逃げ捕まえられずにズルズルで5着キープの内容では、『何故この馬がクラシック連続2着になったの?』と思わざるを得ない!…先代調教師がどこかの競馬予想会社の顧問に収まった時点で駄馬に戻すくらいなら、もうちょっと走らせてからやるのがファンに対するサービスであり責任であるはず!大体、騎手派閥の順番で関東重賞を盥回ししている関東厩舎なら最後までその方式を貫くのが筋!

今回は超教師だとか騎手の技量だとかを全く無視した結果で、評価できる内容など全くない。柴山くんもこれだけきちんと逃げれるなら、普段のレースからしっかりスタート決めて欲しい!…ロックドゥカンブの失態で騎手としては「最後にお涙頂戴的G1勝ちがあるかどうかの存在」だが、本当は乗れる(追えるとは思えないが…)騎手なのだから…でなきゃ中央の騎手試験受かってない!!

でも、これで秋華賞って何が有力になるんだろう??…本当はオークス失格馬にまた勝たせるんだろうか?将来的な楽しみどころか今年の3才牝馬の未来を暗澹とさせたクイーンステークスだった!!

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第43回北九州記念 結果コラム

順当この上ない上村ナイト

4コーナーを回った所で、スリープレスナイトの勝ちは決まった!

好・不調の波激しい馬たちの集まりだった今年の北九州記念。…登録段階でカノヤザクラまで予定していた橋口厩舎の独断上で、カノヤザクラが回避した時点で同馬の勝ちは極めて濃厚となった!

私が相手一番手として注目していたスピニングノワール。…「ノワール(黒)で2枠3番」という思いっきり判りやすいサイン枠に入ったが、登録時の四位騎手が乗らず、CBC賞2着時の福永くんで出走となった時点でジ・エンド。…いくら厩舎が良くってもダービージョッキーから福永くん戻しでは、CBC賞以上(当時2着)の結果が残せないのは自明の理!

代わって2着に来たのは、こちらも2頭登録だった松永昌厩舎のマルカフェニックス。…前走武豊騎乗で人気を裏切った馬だが、本来札幌のクイーンステークスでメイショウベルーガに乗るべき池添騎手がお父さんの厩舎馬を捨て、わざわざ小倉にまでテン乗り馬に乗りに来たことで好走必至!…おかげで人気馬同士の1・2着という馬連・馬単穴党派には悲惨な結果になってしまった。

その代わりなのか、3着争いには人気薄?・軽ハンデの格下馬ゼットカークと川田騎手の代打川島くん起用で小倉実績ある逃げ馬マッチメイトが飛び込んできた。だが、結果関東から小倉に遠征させられた騎乗スタミナに長けた吉田隼くんに軍配!…もちろん山内厩舎と服部厩舎では厩舎格から見ても「富士山と富士見町位の差」があるので先着は当り前。それでなくても、たった一人の関東ジョッキーのテン乗りなのだから馬券になる可能性は高かった!

その他、今回の北九州記念では「理に適わない敗戦・好走」した馬は全くなし!…人気の一角だったクールシャローンは、芹沢くんの連続騎乗の時点で勝つ訳なし。お手馬(…持ってないけど!)でさえ、連荘勝ちのできない芹沢くんの騎手的立場では止むを得ないところ。おかげで思ったほど人気にならず、本来伏兵的立場であったマルカフェニックスの人気をあげる結果になった。

今回の勝利でSSシリーズの上位に食い込んだ上村くんとスリープレスナイトだが、騎手部門で上村くんが優勝するなど有り得るはずもなく、馬のみが対象となる訳だが、要は、橋口先生とJRAがこの馬をどこに位置付けしているのかがポイント!

スプリンターズS高松宮記念来年のアジア・スプリントという日本を代表するスプリンターとしたいのか!それとも、元々そんな自力はなく、せいぜいSSシリーズ・チャンピオンで終わらせるのか!…上村くん騎乗時点でかなりの強さがあるのは間違いないだけに、是非是非前者の道を辿って貰いたいモノだ!!

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第43回北九州記念 予想コラム

カノヤザクラがSSシリーズを制するか…

小牧太騎手でアイビスSDを制したカノヤザクラ……ここも勝ってSSシリーズチャンピオン馬を確定できるかがポイントとなるところ。だが、いくら有力馬とはいえ、現時点で鞍上不明の馬にそう易々と勝たれた上に、シリーズ・チャンピオンまで決められてしまってはSSシリーズが興醒めもいいとこ!

…となると、興味をそそられる存在はCBC賞組。該当馬はもちろんスピニングノアールスリープレスナイトの2頭!

ここで、ポイントとなるのが厩舎の絡み…スリープレスナイトが橋口厩舎の2頭出しであるのが問題!…ただでさえ2頭出し厩舎が3舎もある特殊な状況。普通なら牧場から見てもスリープレスナイトの格上は否めない所。しかし、先々を考えた場合、騎手として何もステータス(大レース勝ち実績)を持ってない上村くん鞍上では、可哀相だが勝つまでには至らないと考えるのが常識。まかり間違って上村くんがWSJSに出場でもしたらJRAの面子が立たない。

上村くんが下手だとは思わないが、大レース勝ち(看板)のない騎手を本当に上手い騎手たちが集まったレースに出し、間違って優勝したなら日本の騎手リーディングの存在自体が軽く見られてしまう。…ならば今回の北九州記念において、最も選ばれるべき立場である四位騎手騎乗のスピニングノアールが順当と見る。

枠順はまだ未定だが、今回の出走馬からしてもスピニングノアールが一番の連軸。1着がこの馬なら、さほどハンデ差のない今回のレースで有力馬と目される橋口厩舎2頭が2・3着を独占しても全く問題なし!

注目している伏兵陣は、ただ1頭の関東馬タイキエニグマ…厩舎格一番のステキシンスケクン…2頭出し組の南井厩舎タマモホットプレイと松永昌厩舎レットバトラー

出走は8月17日(日)……まだ抜けた存在がない日本スプリント界。ハンデ戦で一見波乱たっぷりだが、好・不調の差のある馬たちの集まりとなり、今年は意外に順当な結果となりそうと見るが…果たしてどうなるか!…四位騎手がちゃんと結果を出してくれるか是非見たい一戦だ!!!

馬 名  (ハンデ・牧場・馬主・厩舎・騎手)=つながり
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エイムアットビップ(50.0・千代田牧・飯田正剛・矢 作・---)
エムエスワールド (53.0・貞広賢治・松岡俊二・湯 窪・太 宰)
エムオーウイナー (55.0・門別牧場・大浅 貢・服 部・熊 沢)
オートセレブ   (52.0・辻 牧場・大戸時子・ 沖 ・渡 辺)
カノヤザクラ   (55.0・浜本牧場・神田 薫・橋 口・---)
キョウワロアリング(55.0・協和牧場・林 順子・飯田明・---)
クールシャローン (53.0・竹中 哲・川上哲司・目 野・---)
ステキシンスケクン(56.0・外国産馬・栄 義則・ 森 ・---)
スピニングノアール(55.0・富田牧場・畑佐 博・長 浜・四 位)
スリープレスナイト(56.0・ノーザン・サンデー・橋 口・上 村)
セトノゼディタブ (52.0・外国産馬・難波澄子・南 井・---)
タイキエニグマ  (55.0・外国産馬・大樹ファ・清水美・---)
タマモホットプレイ(56.0・信成牧場・タマモ ・南 井・---)
テイエムノブシオー(53.0・丸幸小林・竹園正繼・新 川・---)
ニホンピロブリュレ(49.0・福岡 清・小林百太・大 橋・---)
マルカフェニックス(54.0・日の出牧・河長産業・松永昌・---)
マルブツイースター(53.0・ガーベラ・大澤 毅・中尾正・浜 中)
レットバトラー  (53.0・社台ファ・社台RH・松永昌・---)
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第56回クイーンステークス 予想コラム

常識なら蛯名VS小牧の図式

エフティマイア(蛯名)VSレジネッタ(小牧)……普通ならこの2頭の一騎打ちであるのが当り前である今年のクイーンステークス。昨年のダイワスカーレットやウオッカと違って器の小さい今年の牝馬クラシック組だが、腐ってもクラシック好走馬。真夏のクイーンステークスから秋の始動を行なう以上、最悪3着以内キープは必至。そうなると穴党の狙いは、「2・3着への伏兵飛び込み」だろう。

伏兵として有力視されそうな「馬」となると、ザレマ(安藤勝)・ムードインディゴ(田中勝)・キチャン(藤田)の3頭。「騎手」なら横山典(デヴェロッペ)・四位(メイショウベルーガ)の2人。この3頭+2人が1着まで来るようだと、俗に言う「美味しい馬券」になるのだろう…が、正直「かなり厳しい」と言わざるを得ない。

予想ポイントとなるのは「有力2頭のどっちが頭を獲れそうか…」になる訳だが、一概に甲乙つけがたいから非常に難しい!…強いて比較すると、つまるところ「どちらの厩舎がここを勝ちたいか…」ということになる。(…現状ではほとんど差がないので、レース展開・厩舎の意図・調整具合がポイントだろう)

登録馬は以下の17頭……私的には、『秋山くん(ベストオブミー)が穴あけてくれると美味しいんだけど…』って思ってるんだけど……?

馬 名  (斤量・牧場・馬主・厩舎・騎手)=つながり
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アドマイヤスペース(55.0・辻 牧場・近藤利一・的 場・的場勇)
アルコセニョーラ (55.0・畠山牧場・中村政勝・畠山重・---)
エフティマイア  (53.0・ノーザン・吉野英子・鹿戸雄・蛯 名)
ザレマ      (55.0・社台ファ・吉田照哉・音 無・安藤勝)
ショウナンアクト (55.0・桑田牧場国本哲秀・岡 田・---)
ショウナンタレント(55.0・桑田牧場湘  南・二ノ宮・---)
タニノハイクレア (55.0・橋本牧場・谷水雄三・矢 作・三 浦)
デヴェロッペ   (52.0・福満牧場・ディアレ・松山将・横山典)
ハートオブクィーン(52.0・木村牧場・泉 俊二・水 野・武 幸)
フミノサチヒメ  (55.0・谷口牧場・谷  二・西 浦・---)
ベストオブミー  (52.0・千代田 ・飯田正剛・鮫 島・秋 山)
ボーテセレスト  (55.0・錦岡牧場錦岡牧場・西 橋・北村友)
ムードインディゴ (52.0・社台白老金子真人・友 道・田中勝)
メイショウベルーガ(52.0・三嶋牧場・松本好雄・池 添・四 位)
ヤマニンメルベイユ(55.0・錦岡牧場・土井肇 ・栗 田・柴 山)
ユキチャン    (52.0・ノーザン金子真人・後 藤・藤 田)
レジネッタ    (53.0・追分ファ・社台RH・浅 見・小 牧)
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第40回函館2才S 結果コラム

≪ 三浦くん→三浦騎手へ ≫

ようやく、関東所属(河野厩舎)で乗れる騎手が一人確立された。もちろん函館2才Sをフィフスペトルで勝った三浦く…三浦騎手である!

今の競馬体制であれば、いずれ武豊の新人記録を破る者が出てくる可能性は高いとは思っていたが、嬉しい誤算ながら、まさか関東から出てくるとは思っていなかった!

関東では旧体制の騎手派閥【柴田人・岡部→横山典・柴田善・田中勝→後藤・???】の影響が根強く残り(…ちなみに、蛯名・吉田豊は空すきまを埋める別派閥)、しかも、現世代が関西に太刀打ちできないという体たらくだった。

『いつか引退ご祝儀で日本ダービーを取らせて貰えるかも…』と思っていた「派閥の長・柴田善」でさえ、四位騎手が2年連続でダービー騎手に成った以上、「ヤラセみえみえ」にしかならない大ベテランに取らせる訳もなく完全にジ・エンド。…こんな状態の関東から期待の新人など出て来れないと思うのが当り前であろう。

ところが、ようやく次世代を担う関東騎手が現れてくれた。特に函館2才Sでの初重賞勝ちはお見事な騎乗ぶり!…正直、新人年で初重賞勝ちという「記録」は武幸四郎くんでもやってるからあまり意味はないが、フィフスペトルの勝ち方には本当に恐れ入った。

人気薄ならあの脚の使い方・位置取りで勝っても全く不思議じゃない。なぜなら、人気薄で能力が足りないから控えて勝負するのは当り前の騎乗だからだ。だが、フィフスペトルは2番人気の対抗馬であり、1200mの短距離戦で1番人気の四位騎手が前に位置取っている以上、思わず、または自然に早目に仕掛けたくなるのが騎手心理であるはず。ところが、三浦く…三浦騎手はそこで動かずじっくりタメていた。…これは中堅騎手でも中々できないこと!まして、新人ではほぼ不可能である。

確かに馬にも恵まれてはいた!…関西馬に大した馬がおらず、人気馬はみんな関東馬であり、しかも1番人気は関東B級の田村厩舎の馬。…結果1・2・3着全て関東厩舎(1着加藤征・2着田村・3着伊藤伸)という奇跡が起こったレース!

今後、三浦騎手が関西馬に乗った時(…もちろん重賞で)、どんな結果になるかは別にしても、松岡騎手以外の若手が騎乗するより数段マシな結果を残せることだけは確実。この函館2才S勝ちで、完全に三浦騎手が関東のトップ騎手になることが確立された。あとは、良い馬が回ってきた時にムリ・ムチャをせずに結果を出していけば良いはず!…是非ともケガや騎乗停止処分になる強引な騎乗だけは避けてもらいたい。そんなにムリしなくてももう充分勝てるはずだから…!!!

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土曜競馬予想【08/09号】

そろそろ安藤勝・藤田の出番でしょ!

天才新人三浦くん・ホープ藤岡佑騎手といった若者たちの活躍が続いている近週の函館開催。これまでは函館という騎乗技術のある騎手たちが集まる開催地で、今後を担って欲しい若手にチャンスを与えていたことは誰でもすぐ気がつくはず。これは、グリーンチャンネルで藤岡兄弟と的場くんを取り上げていたことでも分かるだろう。

夏の函館・札幌でリーディングを獲る騎手は本当に上手い騎手であることは周知の事実だが、さすがにここまで若手が頑張ってると当然ながらベテランも黙っていられない。まして今週は函館の最終週であり、改修工事のため来年の開催がないとなれば尚更ベテランが最後を締めるのが常識!

とはいえ、もちろんベテランといってもその人間は限られており、横山典・安藤勝・藤田・四位の4人が中心。無論2・3着に中堅・若手が食い込んでくるだろうが、要所=1着はベテラン中心になるのは確実だろう…

といった訳で、最終週函館の私の決断は
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函館9R みなみ北海道S
◎11番エアジパング   (藤原英・藤 田)
○2番ダークメッセージ (佐々晶・四 位)

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函館10R 北洋特別
◎2番タイカーリアン  (加藤敬・安藤勝)
○7番ショウナンライジン(大久洋・藤 田)

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函館11R 立待岬特別
◎2番ダイワシークレット(鹿戸雄・安藤勝)
○6番エーシンエフダンズ(藤岡健・藤岡佑)

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もちろん2着=「○」に中堅・若手が食い込む可能性はあるが、今までほどやれるチャンスはもう与えられないはず。なぜなら、関東の低レベル騎手たちが順番で勝たせて貰っている福島・新潟、関西のワンランク下の騎手たちが勝ち星を拾いあう小倉ではなく、ここは上手い騎手たちが腕を磨く夏の研鑚地函館・札幌であり、ここまで若手が頑張ってきたこと事態が異常だったといえるからだ。

ここまでおとなしかったベテラン陣が最終週を締めるであろうことは、ここまでの流れからもむしろ当然!…それを可能にするポイントは、馬の地力が違う関西馬のデキ次第。おそらく人気馬にベテランが多数騎乗して必勝体制でくるはずだ。…もちろんそんな一方的な内容を主催者が黙っている訳はなく、2・3着に関東馬を挟んでくることは予想される。ただし、あくまで中心は上記4ベテラン陣。特に関西の3人は要注目のはずだ!じっくり出走馬を見て2・3着穴候補を見つけてくれっ!!

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第43回関屋記念 予想コラム…土台編

赤木VS福永VSその他の図式か!

人気薄ながらオープン2連勝中のフサイチアウステル(赤木騎乗)に対し、ここは休養明けながら実力を秘めるマルカシェンク(福永騎乗)の2頭が人気になりそうな今年の関屋記念!…真夏唯一のマイル重賞だが、時期が時期だけに上級マイラーの出走は見当たらず、この2頭にその他の伏兵馬たちがどこまで喰らいつけるかの図式となっている!

また、フサイチアウステルが「逃げ切りでの連勝馬」であるため、伏兵馬たちの出方次第では大波乱も充分考えられるだけに例年にない面白さも漂っている!…1年4ヶ月振りながら6戦4勝3着2回の好成績を持つ期待馬マシュリク。また、連闘使いながら出てくれば穴人気となるザレマなどの出走動向がポイントとなるだろう。

登録馬名 (kg・牧場・馬主・厩舎・予定騎手)=つながり
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アンテリオール  (56.0川上悦夫・柴原 栄・小桧山・鷹野宏)
オフィサー    (56.0白老ファ・広尾レー・ 森 ・---)
オーロマイスター (53.0追分ファサンデー大久洋・---)
ゲイル      (56.0ノーザン・近藤英子・音 無・---)
ザレマ      (54.0社台ファ・吉田照哉・音 無・---)
スクールボーイ  (56.0曽田農園・後藤繁樹・小 林・---)
タマモサポート  (56.0対馬 正・タマモ ・藤岡健・松 岡)
トウショウヴォイス(56.0トウショトウショ小桧山・田中勝)
トウショウシロッコ(56.0トウショトウショ大久洋・吉田豊)
トップオブツヨシ (56.0ノーザン・横瀬兼二・鶴 留・中 舘)
ナカヤマパラダイス(56.0北洋牧場・和泉信一・二ノ宮・柴田善)
フサイチアウステル(56.0外国産馬・関口房郎・池江寿・赤 木)
フジサイレンス  (56.0清水スタ・浅野恭秀・田 子・江田照)
マイケルバローズ (56.0高村伸一・猪熊広次・藤沢則・内田博)
マシュリク    (56.0ノーザンサンデー・勢 司・---)
マルカシェンク  (56.0社台ファ・河長産業・河 内・福 永)
ヤマニンアラバスタ(54.0錦岡牧場土井 肇・星 野・---)
ヤマニンエマイユ (54.0錦岡牧場土井 肇・浅 見・---)
リザーブカード  (56.0ノーザンサンデー・栗 田・蛯 名)
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フルゲート18頭に登録馬19頭。内7頭が休養明け(登録馬名の青抜き)!

つながりが沢山あり、これが「的中の糸口」になることは必至!…ポイントは格上馬のマルカシェンクに絡むその他の社台系列の取捨。河内厩舎もさることながら、馬自体が元瀬戸口厩舎からの転厩馬であるのが絶対視できないところ。また、厩舎のW登録にも着目しなければならない(小桧山・大久洋・音無)!……穴党の食指が動く関屋記念となるはずだ!!

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第40回函館2才S 予想コラム…土台編

ナムラミーティア3連勝なるか…

出走馬の厩舎を見てすぐに思ったことは、「流石は早熟2才戦だけあって、将来大物になりそうな馬を出せそうな所がほとんどないなぁ…」ってこと!…それともう一つ、「重賞だけに当然だけど、やっぱり牧場と馬主さんだけはちゃんとまともな所が出てきてるなぁ…」ってこと!
(まぁ、今だけ走れば良い馬たちの集まりであることだけは間違いないので、どーでもいいことだろうが…)

人気の中心となるのは、前走ラベンダー賞を勝ち3戦2勝2着1回と連帯率100%のナムラミーティア!…常識的に考えれば、対戦図式はこのナムラミーティアVSその他の新馬勝ち組となるはず。

登録馬は以下の16頭だが、何と言っても話題性は、武豊のペースを上回る三浦くん騎乗の1戦1勝馬フィフスペトル。もしかすると、ここで早くも重賞勝ちするかも…(…とか言って、牧場・馬主でつながっている同じ1戦1勝馬バイラオーラにやられちゃったりして…)
穴人気になりそうなのが、芝レース未知の魅力を持つ河内厩舎のダート1戦1勝の外国馬ヒシアカデミーだと診るが…果たしてどうなるか注目したい処だ!

登録馬名 (牡牝54kg・牧場・馬主・厩舎・予定騎手)=つながり
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アイアムカミノマゴ(牝54.0社台ファ・堀 紘一・杉 浦・勝 浦)
アイアンデューク (牡54.0上水牧場・栗坂 崇・伊藤伸・横山典)
クリノスレンダー (牝54.0川上悦夫・栗本博晴・中 島・---)
ケイアイジンジン (牡54.0外国産馬・啓愛義肢・鶴 留・池 添)
コパノマユチャン (牝54.0高岸順一・小林祥晃・作 田・ホワイ)
サダムテンジン  (牝54.0山田昇史・大西 定・中 村・秋 山)
シシャモチャン  (牝54.0大島牧場・大野 満・松永昌・小林徹)
ディーズハイビガー(牝54.0川上牧場・秋谷壽之・藤原辰・木 幡)
ナムラミーティア (牝54.0平野牧場・奈村信重・田 村・四 位)
バイラオーラ   (牝54.0白老ファキャロッ・後 藤・藤岡佑)
ヒシアカデミー  (牡54.0外国産馬・阿部雅一・河 内・藤 田)
フィフスペトル  (牡54.0白老ファキャロッ・加藤征・三 浦)
ベルシャルル   (牝54.0上山牧場・岸田勝宏・田所秀・武 幸)
メジロチャンプ  (牡54.0メジロ牧・メジロ商・伊藤圭・安藤勝)
ラインブラッド  (牡54.0シンボリ・大澤繁昌・領 家・北村友)
ルシュクル    (牝54.0ノースヒ・ノースヒ・中 竹・長谷川)
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第44回小倉記念 予想コラム…私の決断

ハンデ戦で斤量軽減は有利なの?

前走58kgから-3kg減の55kgで出てくるグロリアスウィーク!…重賞だから55kgになるのは分かるが、これは果たしてどういうことなのだろう?

知っての通りハンデ戦はJRAのハンデ師が付けている訳だが、軽く評価された馬で有力になり、そこで結果を残した馬というのは私の記憶にはほとんどない!…もちろん軽ハンデで勝った馬は山ほど見たことはあるのだが、こと重賞において「人気になって勝った軽量馬」というのを全く覚えてないのだ!…人気薄ならいっぱい知ってるのに?!

牧場・厩舎・騎手的にも勝って問題ない馬なのだが、この点だけが何か引っかかるのだ。「ハンデ師に軽く付けられた馬を重視するな!」という我が格言に…

また、サマー2000シリーズとして開催される小倉記念だが、この時点で優勝騎手や優勝馬が決まるとはとても思えない。この先の売上げのためにも、早々とシリーズ優勝馬が出ては面白みもないどころか興醒め企画で終わってしまう!…そんなことは流石にやらないと思われる以上、とりあえず14番ミヤビランベリはぶっ切らさせて戴きましょう。いくら岩田康騎手でも…!

ってな訳で、私の決断は…
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◎3番ドリームジャーニー(池江寿・池 添)
○10番ダイシングロウ  (松田博・川 田)
▲6番レインダンス   ( 宮 ・藤岡康)
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トップハンデのドリームジャーニーを「◎」にしたのは、牧場面で「○」より上位と見たから!…ただ本音を言うと、「夏場のトップハンデ馬の◎で大丈夫か?」という不安はある。だが、牧場・厩舎・馬主・騎手・実績を総合して考えると、やっぱりこの馬にしか「◎」は打てない!…是非とも頑張って貰いたいところだ。

「○」にダイシングロウを置いたのは、今後を背負うべき騎手と見て!…人気では今一信頼できない松田博厩舎とはいえ、ここは多寡だかハンデ戦のG3重賞。しかも、川田騎手が勝つなら、シリーズ的にも一層混戦が増して面白くなる面もある!…ただし、牧場面で援護がない分、今回は「○」とした。

「▲」をレインダンスとしたのは、牝馬戦とはいえG12着馬に期待したから。ただし、まだまだ若手の藤岡康騎手だけに流石に1着はないと踏んだ!

今回は素直に社台系列生産馬を「◎」としたが、正直好配当にはなりそうもないのが不満!…とはいえ、素直に予想した方が的中に近いのも事実。今回は「痛し痒し・らしくない予想だ」と我ながら思うばかりです…!

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土曜競馬予想【08/02号】

内田博不在…それでも関西馬!

内田博騎手不在…技量の乏しい他の関東ジョッキーたちにとって、今週は大きなチャンスの週と言って良い。なぜなら、数少ない夏場の人気馬に内田博が乗ってこない以上、すでに騎手としては将来(さき)のない田中勝・柴田善・中舘・蛯名などの大ベテランたちに、若手たちが一矢を報いる好機だからだ!

今週好走を見せれば、今後いざベテラン不在の際に騎乗依頼が回ってくる可能性が高くなる…若手はいつも以上に性根を据えて乗らねばならない週なのである。

とはいえ、残念ながら現在新潟で騎乗してる若手たちでは、彼ら1000勝以上ジョッキーに太刀打ち出来る技量の持ち主はいない。あるのは「若さ」という体力的武器だけ。まして、関東には見所がありながらも騎乗機会に恵まれない中堅ジョッキーがワンサといる。補填で回ってくる騎乗があったとしても、今の若手に回ってくる馬は関東厩舎の余りものしかいない。そうなると、過度な期待もできないし、馬券になる可能性も薄い。

よって、今週の狙い目は…中堅と読む

したがって土曜の推奨馬は…
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新潟9R 村上特別
◎18番ドリームゼロワン 
(加 用・中 舘)
○11番ハンドレッドスコア(中尾秀・福 永)
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新潟10R 苗場特別
◎2番スーサンライダー 
(岩 元・和 田)
○14番カブキメーク   (蛯 名・中 舘)
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新潟11R 新潟日報賞
◎2番アドマイヤディーノ
(松田博・村 田)
○12番ブリトマルティス (西 園・石橋脩)
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唯一若手騎乗での期待馬は、11Rの「○」ブリトマルティス

それでも買い目の理由は、もちろん騎手ではなく厩舎!
石橋脩くんが乗ることで人気も幾分か下がると思うが、それでも好調な関西馬。しかも記録の懸かっている西園厩舎の馬!…あと1勝で200勝の記録が懸かる厩舎が、新潟競馬に勝負を懸けてきた1頭で、問題は騎手がちゃんと期待に応えられるかのみ。

石橋脩くんは別に下手ではないのだが、残念なことにここ一番で結果を出せないのがポイント。師匠から口頭指導は受けてるだろうが、実際のレースでしか経験が積めないのが何しろ痛い。如何せん彼が所属し騎乗依頼される厩舎の馬レベルが低すぎる。要因は優秀な馬主(=社台系列=吉田一族は除く)が今の関東には少なすぎるのだ!

若手騎手に限らず、騎手たちにとって「良い馬の調教に乗る」ということ自体「格段の勉強・経験」となる!…今現在の関東に、ましてや夏の新潟出走馬に調教が勉強になるような馬など極少しかいない。本物の夏の上がり馬は北海道にいるからだ!

そんな新潟が関西馬に席捲されるのはむしろ当然。今では「年間通して関西馬を中心に予想する」のは競馬の鉄則となりつつある。

ガンバレ関東…!ガンバレ若手…!
いつもこう思っている私は立派な「判官贔屓」です!

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