≪結果から得られるもの…≫
★「手前味噌」で恐縮だが、おそらく一番目に付いたのは「第1R」ではなかったかと思う…結果、1着15番、2着8番、3着10番ということで準パーフェクトの穴馬券になったから。
しかし、この結果からも分かるように、郷原厩舎の100勝達成が成らなかったのが何とも残念でならない……
正直なところ、1月10日土曜日の第1Rのメンバーは、今開催…と言ってもまだ3日目だが…今開催で最低レベルにランクされるメンバーの集まりであった。それだけに、「いい加減に勝てよ!」と思ったのだが、それでも勝てないのだから余計に残念なのだ。
騎手としては剛腕で鳴らした郷原調教師だが、やはり…と言って良いだろうが…調教師を目指してこの職業に就いたのではなく、あくまで騎手時代の恩恵で調教師になった人間に良いスタッフ・コンディションを作り上げることは厳しいのだろう。
また、「親の因果が子に報い…」とは良く言ったもので、父親の名声でデビューからいやでも注目される立場にいた郷原洋司騎手だが、結局は一般ファンから「スネカジリ」と評される程度の騎手人生で終わりそうだ。
関西の武豊騎手がスゴすぎるので余計に目立つのは否めないが、それでも【抜けた騎乗技術=特筆すべき騎乗時の特徴=スタートが上手いとか…など】のない騎手ではこうなっても仕方ないのかもしれない。
批難するつもりはサラサラないが、ともかく一日でも早く調教助手→調教師の道に転じるのをお勧めするばかり。でないと、競馬界から「郷原」の名前がなくなってしまうことになるからだ。
★また、もう一つ残念でならないことがある。それがメインレース、ニューイヤーSでのホッカイカンティの敗戦である。
こちらはアローエクスプレス降ろされ話で有名になった人情家柴田政人調教師…本当に誰にでも親切だった人…の管理馬なのだが、こんな平場オープンで距離未経験の短距離馬に後塵を浴びてるようでは今後の期待はまったくできない。
騎手時代の郷原調教師や岡部氏とは比較にならないほど本当に親切だった人だけに悪評などしたくないのだが、ホッカイカンティという馬をどうしたいのかが全然見えてこないのが正直いただけない。
今回のニューイヤーSは勝ってもまったく問題ない相手だったのに、ここで掲示板が精一杯では騎乗した石橋脩くんまでが批難の対象になってしまう。デビュー時を覚えている方もいるだろうが、本来石橋脩くんの技量は、松岡騎手と遜色ないものを持っているはずなのだ。ジャガーノートの主戦騎手としてJC馬スクリーンヒーローを負かしていることでもそれは判るだろう。
しかし、今回のホッカイカンティの騎乗は正直不可解でならない。第1Rの郷原厩舎ではないが、相手関係にこれほど恵まれていながらどうして馬券対象すらにもなれなかったのか。
【騎手の価値は勝ち星では決まらない】ことは一般ファンの多くが知っていること。だが、今回を見た限り、石橋脩くんの騎乗センスが疑われても致し方ないだろう。
※岡部騎手の引退以来、「関東ジョッキーの騎乗レベルがぬるま湯になった原因」が、第1期生と2期生の重鎮2人にあるのは認める…掲示板を確保することを命題にしているような騎乗ぶりの柴田善と決め打ちに走ってポカの多い横山典。この2人に勝ち星が回るように仕向けなければならなかったのが、関西に大きく水を開けられた要因…しかし、松岡騎手の登場から少しづつ変化が現れ始め、新人の三浦くんの登場で一気にこの流れを加速しなければならないのが今の関東ジョッキーたちの目指さねばならないところなのだ。
なのにこの結果ではお話しにならない…ましてや勝ったのが、距離性不安の実質短距離馬とあっては手の打ち様がないではないか!
……と、まあ、厳しく語らせてもらうとこうなる訳だが、石橋脩くんにしても松岡騎手にしてもまだまだ伸びる可能性のある年齢だけに、このミスを糧に、20代の関東ジョッキーたちにはもっともっと精進してもらいたいと私は願っている!
ガンバレ…石橋脩くん!参考にすべきは関東ジョッキーではなく、ましてやタイトルの獲得でもない。【元地方ジョッキーと外人ジョッキーたちの位置取りの奪い方・レース運びの仕方】にあるのだから!!
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