第18回アーリントンカップ 結果コラム
≪アントニオバローズの価値向上…か?≫
1着…ダブルウェッジ≪田所秀 小牧太≫
2着…マイネルエルフ≪鹿戸雄 デムーロ≫
3着…ミッキーパンプキン≪清水出 岩田康≫
★好配当となった今年のアーリントンカップ……勝ったのはド人気薄でシンザン記念2着したダブルウェッジが先行抜け出し勝ちとなった。
これで同馬が、「NHKマイルの伏兵」として名乗りを挙げた形になった訳だが、残念ながらG1では「用なし」と見て間違いないだろう( …1着には価値はあるが、2着が大穴でレース自体のレベルが低かったことを証明してるから )!
★「さすがはデムーロ騎手」をまざまざと見せてくれた4ヶ月ぶりのマイネルエルフが2着食い込みで大穴馬券。
ロジユニヴァース以外はパッしない札幌組だが、結果、「騎手によっては好走できる」ことをこちらも証明してくれた( …「鹿戸雄厩舎が外人騎手を使える時は要注意!」というのがこれではっきりした訳で、さすがは師匠「藤沢和師の薫陶よろしき」と言うところだろう )!
★後方伸びるも届かず3着がミッキーパンプキン……展開が向かなかった?いやいや、これがこの馬の限界!
先行競馬では先が見えていただけに、鞍上が後方待機策に出たのは妥当な判断だろう。しかし、そもそも馬自体の能力が、現世代でのG3重賞の伏兵レベルでしかなく、ある意味3着は上出来だろう( …これで人気先行型から普通の馬になっただけ。岩田康騎手が降りたら一気に人気薄となる存在だ )!
※「新星登場」を期待したダート馬2頭ケイアイテンジンとスーニは、残念ながらただのダート馬だったようだ……敗戦理由は色々挙げられるが、とどのつまりは「ダート馬」の一語( …頑張って走って欲しかったが、こればかりはどーしようもない )。それでも、新馬戦圧勝で1番人気に推されたアイアンルックよりは、ある意味「マシ」かもしれない。なぜなら、人気相応の結果は出したのだから。
正直、アイアンルックが1番人気になってビックリ。だって、世代交代を課せられている武豊騎手を橋口先生が起用した時点で、「今回は経験を積ませる」というのが見えてたから。それでも、出遅れ・前が窮屈の2重不利からの4着なら結果はまずまず。まして、今回勝ったのが小牧太騎手なんだし……
※何にしても「新星誕生」とはならず、今年もここからクラシック馬が出ることはないだろう……期待したダート馬たちには、今後何とか頑張ってダートオープンで大きなところが狙える馬になって欲しいと思う。特にスーニは応援したい( …なぜなら、新規の吉田厩舎だから…でないと、今度は厩舎の世代交代の波に乗れなくなるから…ということは、福永くんが「芝向き」などとのたまったケイアイテンジンはどうなるのかなあ?牧場は期待しただろうに… )?!
ちなみに、私が一番笑っちゃったのがジョーメテオの逃げ……それも馬じゃなく、鞍上の拙い逃げっぷりに苦笑しきり( …テンから飛ばしたのはまだ良いが、どこで馬に息を入れさせるのかを見ていたら、結局、単に馬を行かせただけで終わってしまった。『君は郷原くんか?それとも小島太一くんか?』と思っちゃったほど…ある意味、上手い騎手なんだろうね。きっと…… )!
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