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第70回オークス 予想コラム(決断編)

ブエナビスタは負けない!

今年のオークスにおける焦点……それは、ブエナビスタという馬がどこまで高みに昇れるかである!

ブエナビスタがすでに「名牝」であるのは間違いなく、こと馬の格付に関して唯一不安があるとすれば「松田博厩舎」ということくらい。何しろ、これまでの松田博厩舎と言えば、G1レースで人気をコカす方が多かった厩舎だからだ。しかし、今回その心配は極端に低い。なぜなら、松田博厩舎がこれまで通りの人気コカし厩舎だったら、牝馬クラシック最高峰である桜花賞でコケていたはずだからだ!

桜花賞を絶対的な馬の力量と騎手の技量で乗り切れたからこそ「凱旋門挑戦」と言う競馬界の夢を公言した訳で、故障・大出遅れ・落馬などの不慮の事故でもない限りブエナビスタが敗れることはないだろう。

その意味では、先週のウオッカより1着鉄板の馬であり、今回の同馬に限って「競馬に絶対はない!」の格言はあて嵌らないだろう!

したがって、馬券的には如何ながらブエナビスタを1着以外にはできないし、してはならない。よって、私の決断はコチラとなる↓↓↓↓↓……!

東京11R 第70回オークス 芝2400m
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◎…7番 ブエナビスタ    ≪松田博・安藤勝≫
○…3番 レッドディザイア  ≪松永幹・四 位≫
△…13番 ブロードストリート ≪藤原英・藤 田≫
△…17番 デリキットピース  ≪鹿戸雄・柴田善≫
△…8番 ディアジーナ    ≪田 村・内田博≫

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…「◎」ブエナビスタの強さを今さら取り上げても意味はない。私の中ではディープインパクト並みの不動の1着馬だと思っている。( …特にこの馬の強さを感じたのはデビュー戦である。安藤勝騎手が試走的思惑で乗っていなければ、おそらくアンライバルドにも勝てたかもしれないから! )

…「○」レッドディザイアは今年一番可哀相な存在。ブエナビスタと同期でなければ最有力間違いない馬だったろう。

ただ同馬には気になる点が1つある。「重箱の隅を突く」ような不安だが、それは「松永幹厩舎」である点だ。2着なら問題ないとは思うが、如何せん開業したばかりの騎手上がり調教師だけに全幅の信頼が置けないからだ。

馬の能力なら文句なしの「○」だが、実際のレースにおいて、もしブエナビスタを負かしに行く競馬をした場合、思わぬ伏兵に先着される可能性がブエナビスタより高いのは否めないだろう。( …おそらく勝つ競馬をするブエナビスタを上手くマークできれば大丈夫だと思うが、エルフィンSのようにじっくり構えすぎるとワイドサファイア程度にハナ差競馬を強いられる心配があるのが…… )

…「△」3頭は、それぞれ土台編から選んだ馬たちである。

何を使ってきたかは、今回のオークスに関しては大した問題ではない。なぜなら、桜花賞の結果を推察すれば、人気通り走った1・2着馬の実力が他馬より抜きん出ているのは周知のことだからだ。

いくら桜花賞組とは言え、3着以下の馬たちまで強いと言えないのは当然である。それを裏付けしてくれたのが、藤原英厩舎の3頭出しだろう。( …だからジェルミナルは消した訳……3着に来たらゴメンナサイ! )

ならば、別路線からココに出てきた馬たちに「第3席」食い込みのチャンスも充分となる。それがこの3頭を選んだ理由である!( …裏目に出れば、社台系列馬が3着に来るだけだ…… )

よく目にする過去のデータから馬を選ぼうとすると、どうしても重賞勝ち馬や重賞好走たちになってしまうのがオークスなどクラシックの常識……ヴィーヴァヴォドカやダノンベルベールが、桜花賞負け組の巻返しで伏兵視されるのは百も承知だが、ここまで力量差を見せられては、オチャラケ2人組( 後藤&村田くん )では妙味もない上に信頼も置けない。

是非とも今回はいつものようにじっとしていて欲しいと願うばかりだ!

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