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2009年9月の記事

第43回スプリンターズS 予想コラム(土台編)

繰り上がりで大本命…アルティマトゥーレ

スリープレスナイト急遽引退で混戦模様を呈するかと思われたスプリンターズS……しかし、冷静に見ると有力馬がかなり絞られることに気付くはず。

優先出走馬は以下の16頭…(括りは上から社台系列--非社台系--招待馬の順)
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アルティマトゥーレ(55.0、奥 平・松 岡)
5牝 馬主 (有)社台レースホース
牧場 千歳市 社台ファーム
アーバニティ   (57.0、古賀慎・北村宏)
5牡 馬主 (有)社台レースホース
牧場 千歳市 社台ファーム
プレミアムボックス(57.0、上 原・鮫 島)
6牡 馬主 (有)社台レースホース
牧場 千歳市 社台ファーム
アイルラヴァゲイン(57.0、手 塚・津 村)
7牡 馬主 齊藤四方司
牧場 早来町 ノーザンファーム
キンシャサノキセキ(57.0、 堀 ・三 浦)
6牡 馬主 吉田和美
牧場 豪国 Arrowleave Joint Venture
ソルジャーズソング(57.0、鮫 島・内田博)
7牡 馬主 (有)サンデーレーシング
牧場 白老町 白老ファーム
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カノヤザクラ   (55.0、橋 口・小牧太)
5牝 馬主 神田薫
牧場 門別町 浜本牧場
サンダルフォン  (57.0、松永幹・酒 井)
6牡 馬主 (有)ノースヒルズマネジメント
牧場 門別町 滝本健二
ピサノパテック  (57.0、藤沢和・横山典)
7牡 馬主 市川義美
牧場 門別町 下河辺牧場
アポロドルチェ  (57.0、堀 井・勝 浦)
4牡 馬主 アポロサラブレッドクラブ
牧場 米国 Clarkland Farm
グランプリエンゼル(53.0、矢 作・熊 沢)
3牝 馬主 北側雅司
牧場 三石町 上村清志
トレノジュビリー (57.0、藤原英・岩田康)
6牡 馬主 廣崎利洋
牧場 静内町 藤原牧場
ビービーガルダン (57.0、領 家・安藤勝)
5牡 馬主 (有)坂東牧場
牧場 平取町 坂東牧場
マルカフェニックス(57.0、松永昌・福 永)
5牡 馬主 河長産業(株)
牧場 浦河町 日の出牧場
ローレルゲレイロ (57.0、 昆 ・藤 田)
5牡 馬主 (株)ローレルレーシング
牧場 新冠町 村田牧場
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地方馬、外国馬
シーニックブラスト(57.0、英 国・ザーラ)
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一番多く馬を出している「馬主 (有)社台レースホース牧場 千歳市 社台ファーム」……もちろん代表馬はアルティマトゥーレであり、成績・予定騎手・厩舎のどれを見ても文句なし。この馬が今年の最有力馬である!

スリープレスナイトが引退したため、一見割を食った橋口厩舎に一発の臭さが漂っている。したがって、この夏ずっと使ってきたカノヤザクラも厩舎絡みで人気になるかもしれない。

だが、本来なら所詮は単なる夏競馬盛り上げ馬で、G1というにはあまりにもメンバーが手薄なために人気になるだけ。今のところは、サマースプリント賞金もあてがわれているだけに面白みのない3着突っ込みがせいぜいと見られるが、それだけに連対されると意外な高配当となるかも…

アルティマトゥーレに対抗できそうな存在の筆頭がビービーガルダン……牧場・馬主はさておき、調教師の娘がJRAの番組で仕事していた(グリーンチャンネル)ことで主催者との縁も深く、おかげで同厩舎のセイウンワンダーがいきなり2才チャンプになったという「裏実績」がある。(先週の神戸新聞杯、鞍上が福永であったにも関わらず岩田康騎手がわざと交わさずにセイウンワンダーが3着になったのも良い証拠)

ただ、一つ気になるところは、このどーでも良いG1の後にブエナビスタで3冠を確定させねばならない安藤勝騎手が、果たして2週続けてG1を持っていくか?ということ。とはいえ、技量なし関東騎手である横山典がダービージョッキーにしてもらえるご時世だけに、武豊よりも上手い安藤勝がG1連勝しても何ら問題はない。(つまらない馬連・馬単になるけど…)

もう1頭、気になる存在なのがグランプリエンゼル……軽量とはいえ函館スプリント勝ちもあり、前走も1番人気に推されたという期待感がある。本来なら、人気の巻返しからこの馬をアルティマトゥーレの相手筆頭に推したいが、なにしろ鞍上がどんな支持をJRAから与えられているのか全く分からないのが気掛かり。

ただ、所詮1200m戦だけに全てはスタートの良否に懸かっている。つまり、騎手の腕より厩舎の仕上げ=馬の出足に懸かっているレースだけに、牧場・馬主に問題がなく、やってもオッケーだったらアタマまであるかも…

残りは全て3着に来てもビックリする馬たちばかりだが、主催者が「丸出し」を晒しても構わないと思った場合、一番怖いのがキンシャサノキセキだろう。なにしろ「三浦くん」なのだから!(まったく羨ましい限りだが、馬主オンワードさんに迷惑かけっぱなしの郷原などよりは数千倍マシ…この程度が現役だから日本人騎手は外国人に勝てない…大井の真島くんでも呼んだ方が数百倍マシ!)
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第63回セントライト記念 結果コラム

歴史を踏襲したナカヤマフェスタ

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1着、ナカヤマフェスタ (二ノ宮・蛯 名)
2着、セイクリッドバレー(高橋裕・松 岡)
3着、フォゲッタブル  (池江郎・吉田隼)

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セントライト記念はダービーで掲示板入線した馬が中心」という過去のトライアル戦の歴史を踏襲した今年のセントライト記念。したがって、「この中から菊花賞馬は出ない=来ても2着まで」というのが濃厚になったといえる。

今回の1~3着の結果から、勝ったナカヤマフェスタが菊花賞で有力視されるのは当然だろうが、そのナカヤマフェスタよりも面白そうなのが3着のフォゲッタブルではないだろうか……

名牝エアグルーヴの仔。馬主も3冠馬主という産まれた時から高い金が賭けられている馬。そもそも、今回人気になったアドマイヤメジャーとも勝ち負けしていたのだが、何しろ騎乗したのが吉田隼だったから人気にならなかっただけ。(…技量を考えれば当然の話)

そんな鞍上不利を跳ね返しての少差3着なら、本番で鞍上強化すれば充分面白い存在になるだろう!

レース直後の騎手コメントで、『一瞬勝てるかと思ったが、勝った馬の末脚に負けてしまった。勝ち馬は強かったです…でも、馬混みも大丈夫だったし、本番も期待できると思います』と述べた。

このコメントを裏返せば、末脚をもう少し残して乗れる騎手だったら連対できたということで、つまり、追えない吉田隼で少差3着だったら追える吉田豊なら2着、それ以上の騎手なら1着まであったかもということ。(…もちろん本気でやるという条件付き!)

ここまでの実績は物足りないが、3冠レースとはいえ、3000mという世界の時流にそぐわない菊花賞であれば連対しても問題ないだろう。

なにしろ良血・大牧場・大馬主・名調教師のそろっている馬なのだから!
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第27回ローズS 結果コラム

藤田もダービージョッキーだった…

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1着、ブロードストリート(藤原英・藤 田)
2着、レッドディザイア (松永幹・四 位)
3着、クーデグレイス  (栗 田・川 田)

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G1勝ち厩舎の多頭数出しは好結果を出す」というのを証明したローズS。

納得できた点は、3頭出しの中で一番下手くそな騎手がちゃんと掲示板にも載らなかったこと。そして、1・2着にオークス出走組が来て、3着に新興勢力が飛び込むという結果になったこと。

残念だったのは、やはり「馬主 東京RH」さんが2頭出しとなったおかげでレッドディザイアが2着になったこと。この結果、秋華賞でブエナビスタを脅かす存在がいなくなり、同馬の牝馬3冠がほぼ確定したといえるからだ。

ただし、ブエナビスタが3冠牝馬になるのはすでに規定のことなので別に大した話ではないが、問題なのは、本番における1・2着高配当がなくなってしまったこと。つまり、昨年のようなムチャクチャな馬券は出ないということだ。

現時点で2着争いをするのが、ともにダービージョッキーであるのは、JRAならびに騎手界の秩序に沿っているだろう。だが、その代わりに配当面が堅くなるのは否めない…

本番で少しでも人気を喰ってくれかも…という考えで期待したミクロコスモスは、4着とはいえ上位とは離された格好。とても本番で買える要素はないだろう。なにより、すでにユタカ神話は世代交代という波によって崩壊しており、必要以上のG1奪取などもうムリだろう。

まして、ユタカは騎手の表舞台を歩く者。昨年のブラックエンブレムの岩田康のように、一見脈のなさそうな馬を勝たせる邪道路線(穴ジョッキー仕事)はさせられない。(…とはいっても、やればできる騎手だけに怖い存在であるのは生涯変わらないだろうが、、、)

ともかく、これで秋華賞の有力馬がほぼ決まったのは確かだろう。

1着目はブエナビスタ、2・3着目にレッドディザイアとブロードストリート、それ以外の馬が3着の一角に滑り込めるかどうかという図式である。

ただ、藤田が今回穴役で1着となったのを考えると、次は消える順番だけにブロードストリートを過信できないともいえる…かもね!
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第27回ローズS 予想コラム(決断編)

レッドディザイアとミクロコスモス

不幸な強豪馬レッドディザイアと復活を目指すミクロコスモス……奇しくも2年連続ダービー制覇した騎手同士が注目される今年のローズS。

普通、3才牝馬戦の18頭フルゲートであれば大波乱までありえる条件なのだが、正直、レッドディザイアを消す材料が現時点ではたった一つしか見当たらない。

それが8枠18番に同牧場・同馬主のイタリアンレッドが出ていることで、同馬主2頭出しによる叩き台レースをやらかすかもしれないだけ。

それでも馬の実績を診た場合、いかんせん勝負付けが付き過ぎているのは否めない。

よって、私の決断は↓↓↓↓↓コレ!
阪神10R ローズステークス 芝1800m
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◎…11番レッドディザイア  ≪54.0 松永幹・四 位≫
○…9番ミクロコスモス   ≪54.0 角 居・武 豊≫
▲…17番チャームポット   ≪54.0 南 井・和 田≫

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藤岡佑、藤岡康、浜中、川田などの若手を応援したい気持ちはある。

だが、馬の実績比較した場合、藤岡佑のワンカラットは福永のジェルミナルとの力量比較で劣り、藤岡康のヒカルアマランサスはそれ以前の力量不足に思え、浜中のイタリアンレッドはレッドディザイアとの絡みがあるのが問題。

唯一来そうに思える川田のクーデグレイスは、前走の横山典はまだしも、2・3走前に騎乗していた内田博だったのを思うと、どう見ても技量的に落ちるのは否めない。

したがって、残念ながら今回は消させてもらうことにした。

残った大問題は、藤原英厩舎の3頭出しだが、この3頭における不安点は、馬の実績と騎手との組合せが不ぞろいであること。

もっとも上手い騎手が乗るワイドサファイアが一番休養期間が長く、次に上手い騎手が乗るブロードストリートは3頭の中で一番土台面が弱く、春の実績一番のジェルミナルは3人の中で一番技量が劣っているからだ。

つまり、トライアル戦ということで、3頭全てが叩き台になる可能性がみえてならない…ということ。よって、賞金持ちのこの3頭は、叩き台に徹すると診て消させてもらうことにした。

…果たして、レッドディザイアを倒す馬は出るのか否か。

すべては、四位の乗り方と松永幹厩舎の仕上げ次第……ただ正直、いくら休養明けとはいえ、こんなメンバーに負けているようなレベルの馬とは思えないのだが…果てさて結果はどうなることやら?!

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第63回セントライト記念 予想コラム(土台編)

全てはナカヤマフェスタの着順?

最後の3冠レース菊花賞トライアルのセントライト記念…だが、現状では、関東馬または神戸新聞杯を使わない関西2流馬用のトライアルと化している。(…本物の長距離馬なら神戸新聞杯に出るのが当り前)

ただし、今回はアドマイヤメジャーという上がり馬が登録しており、久々にトライアルとして機能するかもしれない可能性はある。

以下が木曜日時点の18頭である…
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・社台系列
アドマイヤメジャー (友 道・安藤勝)
馬主 近藤利一
生産 早来町 ノーザンファーム
カルカソンヌ    (松田博・村 田)
馬主 (有)キャロットファーム
生産 安平町 ノーザンファーム
フォゲッタブル   (池江郎・吉田隼)           
馬主 金子真人ホールディングス(株)
生産 安平町 ノーザンファーム
セイクリッドバレー (高橋裕・松 岡)           
馬主 吉田勝己
生産 安平町 ノーザンファーム
ナリタクリスタル  (木 原・津 村)           
馬主 (株)オースミ
生産 白老町(有)社台コーポレーション白老ファーム
パラディーゾ    (松永幹・石橋脩)           
馬主 (有)キャロットファーム
生産 浦河町(有)社台コーポレーション白老ファーム
ゴールデンチケット ( 森 ・内田博)           
馬主 (有)社台レースホース
生産 千歳市 社台ファーム
サトノエクスプレス (藤沢和・池 添)           
馬主 里見治
生産 千歳市 社台ファーム
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・非社台系列
アムールマルルー  (藤沢和・北村宏)           
馬主 山本英俊
生産 米国 Sean Mulryan
ミッキーペトラ   ( 森 ・田中勝)           
馬主 野田みづき
生産 静内町 矢野牧場
トウショウデザート (大久洋・吉田豊)           
馬主 トウショウ産業(株)
生産 静内町 トウショウ産業(株)トウショウ牧場
イグゼキュティヴ  (斎藤誠・柴 山)           
馬主 岡田繁幸
生産 新ひだか町 沖田忠幸
ブレイクナイン   (田 村・中 舘)           
馬主 青山洋一
生産 日高町 日高大洋牧場
マサノウイズキッド (小島茂・勝 浦)           
馬主 中村正子
生産 日高町 道見牧場
マッハヴェロシティ (武 藤・柴田善)           
馬主 井上一郎
生産 浦河町 日の出牧場
ナカヤマフェスタ  (二ノ宮・蛯 名)           
馬主 和泉信子
生産 むかわ町 新井牧場
ヒカルマイステージ (勢 司・横山典)           
馬主 高橋光
生産 登別市 青藍牧場
ロードパンサー   (久保田・田 辺)           
馬主 (株)ロードホースクラブ
生産 三石町 ケイアイファーム
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この段階だと、ほぼ騎手が決まっているはありがたい…騎手の変動という大きな予想材料が明確になって、その点から診た場合の面白そうな馬・消せそうな馬が表面化するからだ。

馬の実績はさておき、今回の騎手面で面白そうな馬を上げると…
…社台系では…
ナリタクリスタル…武豊からの乗り代わりが津村なのが面白い。前走イグゼキュティヴを惨敗させたとはいえ、普通ならイグゼキュティヴに乗らされるから。
サトノエクスプレス…池添がわざわざ乗りに来るのが面白い。2頭出しのもう1頭であるアムールマルルーが、元所属の北村宏でのダート馬騎乗なら、コチラの方が扱いが上と診れるから。
…非社台系列では…
ブレイクナイン…もちろん逃げ職人中舘起用だから。問題は、表開催では活躍しない中舘だけに、人気を予想以上に人気になった場合に不安大となることだ。(表開催の一発屋であった大西みたいな存在といえるだろう)

ただし、これらは所詮穴馬であり、裏を返せば、逆のつながりを持つ馬を狙ってみるのも面白いかもしれない…特に、津村が大コケさせたイグゼキュティヴを柴山が好走させるかもしれない可能性は捨てきれないかも!

この他で面白そうなところ(好配当馬)は…

ナカヤマフェスタ蛯名にくっついて来てくれればの条件付きでロードパンサー…田辺くんなら来れば穴確定だけに、蛯名がアタマなら入着の可能性は0じゃない…かも!

アドマイヤメジャー安藤勝にくっついて来ればの条件付きでカルカソンヌ…村田はアドマイヤジュピタに乗せてもらった義理付き騎手だけに当然の話だが、末脚は堅実なだけに面白い存在だ。ただ少し疑問なのは、「追い」が上手い訳ではない村田起用なのが不安なところだろう!(だから穴になるんだろうが…)

とりあえず、現状で来ないで戴きたい馬はゴールデンチケット内田博…

普通に考えた場合、同馬が来るようだと蛯名が消せなくなり、内田博鞍上では配当が付かないことミエミエで面白くない!
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第23回セントウルS 予想コラム(図式編)

鍵はもちろんジョッキーズS

今更のことで恐縮だが、サマースプリントシリーズ最終戦の鍵を握っているのは、誰がサマージョッキーズSを制し、WSJSの出場者となるかということ。

現在1位は秋山くん…だが、ご存知のとおり、彼に招待騎手たちと渡り合う技量はない。所詮、恵まれ福永くんの同世代で迷惑をかけるのがオチだからだ!

したがって、順番どおりなら、現在2位の安藤勝騎手が選ばれて当然。

しかし、彼はこのレースに乗る予定にない。それ以前に、こんな一過性のサマージョッキーズSごときで選ばれるのは心外でしかない。ホントなら、武豊より駆け引き上手の追える騎手なのだから。

主催者の仕切りがモロ見えで構わなければ、オークス騎手の熊沢くんか、ダービー騎手の角田くんだったろう。だが、角田くんは初代ジョッキーズSチャンピオンとしてすでに出場済み。おまけに、直前に失格を喰らうという念の入れよう。

したがって、残ったのは熊沢くんだけ。問題は彼の乗り馬がいるかどうか…( 作って出てくる可能性も大 )。ただし、出てくれば小牧騎手より先着できる馬でないと厳しいはず。騎手の技量だけなら相手にならないからだ。

したがって、現時点での「◎」は小牧騎手のカノヤザクラになる!

周知のことだが、同じG1でも桜花賞とオークスは別格である。もちろん、桜花賞の方が上である。よって、桜花賞騎手がオークス騎手より技量上位と推察して良いだろう。

とはいえ、牡馬クラシックに比べれば牝馬戦であるだけに、競馬界的に格下なのは当然だが…

また、もしかしたら現在5位の柴山くんや6位の江田照くんにもチャンスがある…などと思ってる人もいるかもしれないが、この2人にもWSJSに出るだけの技量は認められていないのも事実だろう。

柴山くんは元地方ジョッキーだが、残念ながら腕ではなく頭脳で中央に来た者。でなければ、ロックドゥカンブは少なくとも菊花賞で連対していたはず。また、江田照くんも所詮は繰り上がりで秋の天皇賞を取っただけの穴ジョッキー。そもそも、彼がWSJSに出れるのなら、G1未勝利の秋山くんでもなんら問題はない。

つまり、運で勝ち上がった騎手が出て、間違いなく自分より数段技量が上の海外騎手たちに仮に迷惑でもかけたらトンでもないことになる。騎手界だけでなく、競馬界の恥になるからだ。よって、この2人はWSJSに出場する可能性は大幅に低い。( 百歩譲って、出るれるとすれば中央騎手である江田照くんの方だろうが… )

結局のところ、小牧騎手の着順がこのレースの全てなのが、今年のセントウルSの図式といえるだろう!

また、その他の2重賞もあるが、こちらには何ら大した価値などない。せいぜい、夏の上がり馬とされそうな新しい馬が出てくるかどうかだろう。

その代わり、何らかの仕込みがあるのはコチラの方になるだろうが…www

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