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2009年11月の記事

第29回ジャパンカップ 結果コラム

馬主の差…ウオッカ勝利

第29回ジャパンカップの結果はコチラ↓↓↓…
東京10R 18頭 芝2400m
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1着…5番ウオッカ     ( 55.0 角 居・ルメール )
2着…10番オウケンブルースリ( 57.0 音 無・内田博 )
3着…6番レッドディザイア ( 53.0 松永幹・四 位 )

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1着…ウオッカで大団円・・・

武豊を降ろしての必勝体制で臨み、降ろした武豊まで引っぱり役に使った上での勝利。誠におめでたい結果となって良かったろう。

2着…ほとんど勝っていたのに・・・

ゴールラインがどこに設定されているのかを疑ったであろう2着。しかし、今秋やりたい放題の音無厩舎もさることながら、やはり元地方騎手には厳しい結果だったのが2着の要因だろう。

3着…ブエナビスタの身代わり・・・

春の青写真ならここに出ていたのはブエナビスタだったはず。しかし、厩舎が松田国ではなく松田博だったのが誤算となってしまい、互角の力量の同馬に美味しいお鉢が回ってきたといえる。ブエナビスタの価値を下げない結果が出せて良かったろう。

※…1・2着は馬主の差・・・

昨年の秋天を再現するかのような微妙な判定。しかし、競馬界への貢献度がものを言った形で、昨秋の秋天より時間も懸からずサッサとウオッカが1着と出た。それもこれも、「大馬主vs新人馬主」では仕方ない結果。

結局ファン投票1番人気はウオッカだったし、鞍上も「勝利を依頼された外人騎手vs乞われたとはいえ元地方騎手」では比較にもならない。(…内田博にとっても文句ないだろう。何しろ目先の勝ちで技量を潰されるより、今後の関東リーディング上位常連となる数多くの勝利を約束される判定なのだから)

水野晴夫氏の言葉に倣い、私もこう言いたい・・・競馬って本当に面白いですねぇ!

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第29回ジャパンカップ 予想コラム(決断編)

はまれ!…ば

ジャパンカップ・・・私の決断はコレ↓↓↓!
東京10R 第29回ジャパンカップ 芝2400m
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◎…9番リーチザクラウン ( 55.0  橋 口・武 豊 )
○…5番ウオッカ     ( 55.0  角 居・ルメール )
▲…6番レッドディザイア ( 53.0  松永幹・四 位 )

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◎…リーチザクラウン抜擢の理由・・・

1、社台ファーム産駒の中で最先行できること。
2、叩き3走目で走り頃にあること。
3、高レベルと評価される3才馬であること。
4、伝説の新馬戦組であること。
5、ウオッカに先着されたら騎手の面子がなくなること。

○…ウオッカの理由・・・

1、鞍上強化していること。
2、コース・距離実績・人気指示度に長けていること。
3、秋天の上がり脚が破格であったこと。
4、展開的に目標を持って走れること。

▲…レッドディザイアの理由・・・

1、斤量面で恵まれていると判断できること。
2、過去馬券圏内を一度も外してない馬であること。
3、四位騎手のお手馬であること。

△…以下の理由・・・

オウケンブルースリ…好調も力比較で見劣るから。
スクリーンヒーロー…枠も不利で上がり目に欠けるから。
コンデュイット  …大事な種牡馬だけにムリはできないから。

…なお、以下は全て大穴であり、展開面での恵まれ+上記有力馬の不調に付け込んでの3着が精一杯と見たが、果てさて、一体どんな結果を生んでくれるのか楽しみでならない!
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第29回ジャパンカップ 予想コラム(枠順編)

枠順発表で問題は・・・

ジャパンカップの枠順確定・・・さすがにロジユニヴァースは回避した。(…ぶっつけなんて無謀の一語!

以下がその枠順!

…………………………………………………………………
 1  1 アサクサキングス   牡5  57.0  岩田康誠
 1  2 ネヴァブション    牡6  57.0  北村宏司
…………………………………………………………………
 2  3 エアシェイディ    牡8  57.0  後藤浩輝
 2  4 エイシンデピュティ  牡7  57.0  戸崎圭太
…………………………………………………………………
 3  5 ウオッカ       牝5  55.0  C.ルメール
 3  6 レッドディザイア   牝3  53.0  四位洋文
…………………………………………………………………
 4  7 ジャストアズウェル  牡6  57.0  J.ルパルー
 4  8 マイネルキッツ    牡6  57.0  松岡正海
…………………………………………………………………
 5  9 リーチザクラウン   牡3  55.0  武豊
 5 10 オウケンブルースリ  牡4  57.0  内田博幸
…………………………………………………………………
 6 11 マーシュサイド    牡6  57.0  J.カステリャーノ
 6 12 シンティロ      牡4  57.0  G.モッセ
…………………………………………………………………
 7 13 ヤマニンキングリー  牡4  57.0  柴山雄一
 7 14 インティライミ    牡7  57.0  C.スミヨン
 7 15 インターパテイション せん7 57.0  D.コーエン
…………………………………………………………………
 8 16 コンデュイット    牡4  57.0  R.ムーア
 8 17 コスモバルク     牡8  57.0  五十嵐冬樹
 8 18 スクリーンヒーロー  牡5  57.0  M.デムーロ

…………………………………………………………………

問題は「3枠と8枠」・・・

もちろんともに人気馬枠だけに軽視はできないが、特にレッドディザイアとウオッカの牝馬2頭が同居した3枠には注目だろう。

鞍上をルメールに強化して臨むウオッカ、もう競馬学校卒の中では超一流扱いされる四位のレッドディザイア・・・この枠は侮れないはずだ!

連覇の懸かるスクリーンヒーロー、鳴り物入り種牡馬として参戦するコンデュイットが同居した8枠が枠的1番人気になりそう。

ただここでちょっと気になったのが、間に入った癖馬コスモバルクと豪腕(強腕)五十嵐冬樹。

単純に騎手の腕だけならF永などが口を出せるレベルではないのだが、如何せんこの馬自体に問題がありすぎ。もう2400mを真っ直ぐ走る力はないのに、何の策略か必ず地方代表馬として毎年出てきてしまう。(…こんな馬に松岡を乗せるのは時間のムダ!

隣に大事な系列種牡馬、逆には連覇の懸かる人気馬がいてはこれまでのような迷惑な走りはできないだろう。だが、もし「やっちまったな!」なら100%大外に迷惑を掛けるだろう。(…ぜひ一度この馬にF永くんを乗せてみたいものだ。どうせ後方のまま1周するのが関の山だろう!

ともあれ騎手の技量なら、一流外人騎手>安藤勝・岩田康・内田博>武豊・四位・その他牡馬クラシック2勝以上勝ち騎手>若手G1勝ち騎手>その他となる。

私的にはルメールの騎乗ぶりに注目したい!

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第29回ジャパンカップ 予想コラム(土台編)

デムーロの連覇成るか…

今年のジャパンカップの全登録馬は24頭。このうち外国馬は5頭。日本馬の実質出走の13頭は以下のとおりである。
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社台ファーム生産馬
アサクサキングス  ( 57.0 大久龍・岩 田)
5牡 馬主 田原慶子
生産牧場 千歳市 社台ファーム
エアシェイディ   ( 57.0 伊藤正・後 藤)
8牡 馬主 (株)ラッキーフィールド
生産牧場 千歳市 社台ファーム
スクリーンヒーロー ( 57.0 鹿戸雄・デムーロ)
5牡 馬主 吉田照哉
生産牧場 千歳市 社台ファーム
リーチザクラウン  ( 55.0 橋 口・武 豊)
3牡 馬主 臼田浩義
生産牧場 千歳市 社台ファーム
レッドディザイア  ( 53.0 松永幹・四 位)
3牝 馬主 (株)東京ホースレーシング
生産牧場 千歳市 社台ファーム

ノーザンファーム生産馬
オウケンブルースリ ( 57.0 音 無・内田博)
4牡 馬主 福井明
生産牧場 早来町 ノーザンファーム
ロジユニヴァース  ( 55.0 萩 原・横山典)
3牡 馬主 久米田正明
生産牧場 早来町 ノーザンファーム

新冠町生産馬
ネヴァブション   ( 57.0 伊藤正・北村宏)
6牡 馬主 (株)ティーエイチ
生産牧場 新冠町 早田牧場新冠支場
マイネルキッツ   ( 57.0 国 枝・松 岡)
6牡 馬主 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
生産牧場 新冠町 ビッグレッドファーム
ヤマニンキングリー ( 57.0 河 内・柴 山)
4牡 馬主 土井肇
生産牧場 新冠町 錦岡牧場

その他町生産馬
ウオッカ      ( 55.0 角 居・ルメール)
5牝 馬主 谷水雄三
生産牧場 静内町 カントリー牧場
エイシンデピュティ ( 57.0 野 元・戸 崎)
7牡 馬主 平井豊光
生産牧場 浦河町 栄進牧場
コスモバルク    ( 57.0 地 方・五十冬)
8牡 馬主 (有)ビッグレッドファーム
生産牧場 三石 加野牧場
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インターパテイション( 57.0 米国・コーエン)7せ
コンデュイット   ( 57.0 愛国・ムーア)4牡
シンティロ     ( 57.0 英国・モッセ)4牡
ジャストアズウェル ( 57.0 米国・ルパルー)6牡
マーシュサイド   ( 57.0 米国・カステリ)6牡

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今年の特徴・・・
1、ウオッカが武豊からルメールへ騎乗変更。
2、アサクサキングスに岩田が騎乗。(…昨年はルメール)
3、スクリーンヒーローがデムーロ騎乗で連覇狙い。
4、松岡がコスモバルクから開放される。
5、伊藤正厩舎が2頭出し。(…昨年と同じ馬)
6、日本で種牡馬になるコンデュイットが参戦。
7、ダービー馬2頭参戦。(…横山典とルメール騎乗馬)

今秋G1の傾向・・・
1、逃げ馬が穴演出。(…ともに京都)
2、デビュー5年以内の若手騎手が活躍(…今回は不在)

騎手の特徴・・・
1、地方・元地方騎手の参戦多数。
2、柴田善・蛯名・安藤勝の不参加。(…安藤勝のみ異常)
3、若手騎手の不参加。(…これは当り前)
4、恵まれ騎手不在。(…その代わりWSJSに秋山が出場)

上記から導かれること・・・
1、ウオッカ勝てば武豊の評価が低下。
2、アサクサキングスが好走すると先行競馬が確定。
3、デムーロ連覇なら年度代表がスクリーンヒーローでほぼ確定。
4、マイネル系はコンデュイットも含まれる。
5、ロジユニヴァースのJCぶっつけ参戦。(…異常なローテ)
6、武豊が引っ張り役を担う。
7、音無厩舎が勝つと秋の古馬G1総なめ。

…これらを参考に馬を絞っていくことになるでしょう!
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第26回マイルチャンピオンシップ 結果コラム

カンパニーが順当に勝って引退

第26回マイルチャンピオンシップの結果はコチラ↓↓↓…
京都11R 18頭 芝2000m
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1着…4番カンパニー    ( 57.0 音 無 横山典 )
2着…13番マイネルファルケ ( 57.0 萱 野 和 田 )
3着…15番サプレザ     ( 55.0 仏 国 ペリエ )

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1着カンパニーは勝って当然・・・

まともな有力馬予想をする競馬予想家で、同馬を本命に推奨しなかった予想家は正直いなかったと思う。なぜなら、ここを勝ってこそ同馬は初めて種牡馬としての価値が出るからだ。(…特にテレビに出てる常識予想家で◎にしなかったら「単なるバカたれ」だろう。意図的に人気を散らすよう指示されていなければだが…誰だ?ファイングレインなんて言った奴は!)

2着マイネルファルケが今回の「ヤラセ」駒・・・

マイネルの主戦である松岡だったらまだしも、テイエムオペラオーの恩恵だけで食っている和田など誰が推奨などできるものか!(…人気馬に乗れば負ける「生粋の穴騎手」。いわば関西の江田照なのだから)

実際G1に乗らなかった松岡が裏開催状態の東京のメインレースを勝ったのは、降りたことの恩恵だろう。一応下手ながら先輩なのだから!

3着に本物の騎手が来た・・・

オリビエ・ペリエにはさすが以外の言葉が見つからない。本物のアスリート騎手とは彼のことを言うのだろう。

4着キャプテントゥーレは痛し痒しと言ったところ・・・

徒党を組んでマイネルファルケを逃げ残した川田の仕事内容はマズマズだった。だが、それなら3着に残っても良かったはず。なのに結局馬券対象からはハズレ…交わされたのがペリエだから良いようなものの、もう少し技量向上が欲しいところ。ぜひとも体内時計を鍛えてもらいたい。(…先週の熊沢の方がこの点は上手かった)

5・6着は所詮「横山典の金魚のフン」・・・

皐月賞を勝たせてもらった田中勝、天才と持ち上げられた福永2世の三浦は順当な着順だと言えるだろう。なにしろ、所詮はG3がせいぜいの馬に乗っていただけなのだから!(…人気に押されたのも、三浦なら主催者が勝たせるかもしれないと読んだ者が大勢いたからだろう。この結果を見ても彼が実力半分、恵まれ半分である良い証拠)

今回予想コラムを載せなかった理由…それは、天皇賞(秋)の勝ち馬がこんなどうでも良い補填G1に出てくること自体が異例だったから・・・

しかも、人気の一角にお手馬でもない三浦が持ち上げられるのがおかしくてコラムが書けなかったからだ。(…人気集め馬ウオッカの穴ダービー2着が有力なG1などバカらしいだけ。これを文章化すると、どうしてもヤラセ前提が先立ってしまいアホらしくなったから)

案の定2着は何でも良い状態になり、こんな穴騎手が逃げ残る結果になってしまった。

・・・あ~あ、サンスポの某先生のような単純なレースコラムなら楽なんだけどなぁ~…『じっと内で我慢して、直線真っ直ぐに追い出した横山典騎手の判断の確かさが素晴らしかった。また、上手にペースを掴んだ和田騎手の判断も良かった…』とか書くんだろうな。きっと!

とにかく、来週は貴重な本当のG1ジャパンカップである・・・

外国の動向もさることながら、今年の日本馬はどれも興味をそそる馬ばかり。2週前からすでに私の思いはここにしかない!

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第34回エリザベス女王杯 結果コラム

集団ヤラセの証明レース

京都11R 第34回エリザベス女王杯 芝2200m
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1着…9番クイーンスプマンテ( 56.0  小島茂・田中博 )
2着…11番テイエムプリキュア( 56.0  五十嵐・熊 沢 )
3着…16番ブエナビスタ   ( 54.0  松田博・安藤勝 )

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感動演出過剰アナウンサーが「田中博…泣いています」と大間違いした大穴1着

昨年の秋華賞に続き、G1の大穴は小島茂厩舎というのを見せただけ。もしくは、高本式よろしく「女王杯=クイーン」の名前どおりに勝たせてもらった結果。

推測であるが、今回田中博がG1を勝たせてもらった理由は【第2の福永を踏襲する三浦の技量限界が見えた】おかげだろう。

次世代が頑張らねばならない騎手界だが、ぬるま湯思考の競馬学校出身者ではとうてい世界で通用する騎手など育たないことは周知の事実。

先週のジャガーメールの主戦である石橋脩などが好例だが、【良い馬に乗っても援護がなければ勝ちきれない技量のなさ】を補うためには、今回のように全員が徒党を組んでやらないとどうしようもない。

とはいえ、重賞未勝利騎手がG1に乗るのは最低限できない以上、仕方なしに「お鉢が回ってきた」のが田中博だったのだろう。(…ベテラン熊沢が譲っての2着…でなきゃこんな結果ありえない!)

引いてやった熊沢まで逃げ残っての大穴2着

おそらく勝ってもよかったのだろうが、「若手優先」という主催者の意図を忠実に守った熊沢のナイスプレーといえる。またそれ以外に理由もない!

1頭だけ違う脚を使ったブエナが3着

これが集団ヤラセを最も象徴しているといえる。

普通これだけ露骨な逃げ決着であれば、3着馬も先行馬から出ているはず。だが、差し・追込みのブエナが1頭だけ追い上げたように、【他の騎手が前の逃げ馬をアシストし、その上人気馬ブエナビスタを上位に押し上げる乗り方しかしなかった】というのは一目瞭然!

またここ数年、兄弟でやりたい放題させてもらっている松田博・国厩舎だけに、今回ブエナビスタはやってはいけなかったのだろう。だから、先週の重賞で親子丼(1・2着)させてもらったのだ。

レース前のマスコミ会見で、有力馬を2頭出す藤原英調教師が「ブエナビスタに勝ちたい」と笑いながら語っていたが、こんな結果だったら笑って語ったのもよく分かる。

絶対に勝ちたいと思う調教師なら気の抜けた笑顔の会見などする訳がないからだ。案の定、藤田騎乗の2番人気馬は見せ場すらなく沈んでしまった。

だったら、秋華賞で「本当なら勝てた」などと言って、無理やり繰り上がり2着など主張するんじゃない…と言いたい!

とにかく昨年の秋華賞のように、ここが今年の最大大穴G1レースに指示されていただけ。

果てさて、来週はどんな徒党の組み方を見せてくれるのか…興味は尽きない!
(…ちなみに、各無料予想会社は大穴予想もそろってハズレ。さすが・・・)
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第34回エリザベス女王杯 予想コラム(決断編)

騎手ならルメールとスミヨンだが…

今年のエリザベス女王杯はシャラナヤというフランス馬の参戦がポイント

だが、私の決断はコレ↓↓↓
京都11R 第34回エリザベス女王杯 芝2200m
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◎…12番ブロードストリート( 54.0  藤原英・藤 田 )
○…16番ブエナビスタ   ( 54.0  松田博・安藤勝 )
▲…6番ピエナビーナス  ( 56.0  南 井・古川吉 )

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騎手はまだしも、イギリス女王の名を冠したレースでフランス馬はご勘弁

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第140回天皇賞(秋) 結果コラム

色んなことが判った今年の天皇賞

第140回天皇賞(秋)の結果はコチラ↓↓↓…

東京11R 第140回天皇賞(秋) 芝2000m
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1着…3番カンパニー    ( 58.0 音 無 横山典 )
2着…2番スクリーンヒーロー( 58.0 鹿戸雄 北村宏 )
3着…7番ウオッカ     ( 56.0 角 居 武 豊 )

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悲願成就の圧勝劇・・・

こんな競馬ができるとは思ってなかったというのが本音…
自分から先行馬たちを射程圏に入れ、他馬を寄せ付けずでの完勝にはビックリ。今後は、余計なレースなど使わずにとっとと引退してもらいたいものだ。(…さすがにジャパンカップや有馬記念は厳しいはずで、余計なミソをつけるのは良くないから)

波乱の原因となったスクリーンヒーローの2着突っ込み・・・

今回、この馬の騎手北村宏が2着になったことで色んなことが証明されたといえる…
1、関東厩舎の代表はやはり藤沢和厩舎であること。
2、天皇賞など東京競馬におけるG1は、藤沢和厩舎が中心であること。
3、特に天皇賞は競馬学校出が優先されること。

つまり、天皇賞(秋)は、純粋に騎手の技量できまるのではなく、資格のある騎手が優先されるレースということ。(…ダービーと同じ扱いということ)

やはりウオッカは連対外した・・・

ウオッカは特徴的な馬であるというのを証明した…
昨年のきわどい勝利が不思議だったが、競馬学校出が優先されるというのならダイワスカーレットが負けさせられたのも納得できる。(…安藤勝より武豊を優先しただけの話。主催者のお抱えだから)

また、牝馬初のダービー馬の鞍上を降ろした理由が判らなかったが今回はっきりした…
ファンを惹きつけるために長く走らせるのが目的にあったから。つまり、武豊を乗せることで常に人気馬として客を呼ぶ役目の馬になったということ。(…道理で四位が2年連続でダービージョッキーになれた訳だ。この馬が走っているのは今でもコスモバルクが走らされている理由と一緒。客寄せ馬というだけで、本物の強さを持っている訳ではない。本当に強ければ北村宏騎乗の馬に武豊騎乗馬が差して届かずなんてありえない)

弱い同世代の牡馬たちのせいで繁殖に上げられない可哀相な存在。それがウオッカの本質。ダイワは本当に強いからとっとと繁殖に上げられたという訳。(…良い仔を産んで次世代に繋げていかねばならない価値ある存在だから)

にしたオウケンブルースリは4着・・・

この馬に2000mが短いとは思わなかったが、同厩舎のカンパニーが勝ったことで、この馬の目標が次のジャパンカップにあることが確定したといえる。

今回は残念な結果だが、騎手の実力が出るジャパンカップでの最有力になったのは間違いないだろう。

よく走ったと褒めたいシンゲンの5着激走・・・

所詮、G3の2番人気馬であり、今回上位人気になったのも東京コースの適正度の高さだけ。掲示板に載っただけでもめっけもんだろう。(…G2戦で安定勢力になれば化けるかも)

にしたドリームジャーニーの6着・・・

前走オールカマーでの仕上げミスが響いた結果がこれ。軽量で調整の難しさがモロに出たといえる。(…親厩舎が今でもいるのがネック。池江郎師が引退すれば天下が取れるかも)

三味線馬だったマツリダゴッホは17着・・・

今回は、乗り戻しの蛯名が横山典の引き出し役だったのも否めない。何しろ順番性なのだから。また、今回は厩舎が本気で仕上げてこなっかたのも確か。それにしても17着とは情けない。
所詮、この馬が走れるのは中山コースでしかなく、有馬記念で人気がなくなれば面白い存在かも。追えない蛯名だけに、特殊で直線の短い中山でしか通用しないのは重々納得。

キャプテントゥーレは可哀相な馬・・・

蛯名の余計な邪魔のおかげで馬が潰された格好。だが、順番性である以上は今回は負けても仕方ない状況だったのも確か。次年度以降に期待したい。

ウキウキしすぎの横山に幻滅・・・

ウキウキして馬上ジャンプまでした横山の軽々しい態度に正直ガッカリ…
後藤が第2の田中勝以下で騎手人生を終えるのが確定し、まるでおちゃらけキャラが誰もいなくなったのを補うかのように思えたのは私だけだろうか。

…同期生だった松永幹夫が勝たせてもらったように、恵まれた競馬学校出が席巻するのが天皇賞であることがこれではっきりした。(…練習してなきゃあんな見事な馬上礼はできないだろ!直前に出場騎手の代表3人の中になぜ当時の松永幹夫が入っていたのかがこれで判った)

さすがは史上最高のデキレース…騎手はアスリートではなく団体競技の駒であるのを如実に示した天皇賞(秋)であった。(…でなきゃ、北村の技量で2着はありえない。蛯名より追えないのだから…)
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