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2009年12月の記事

第54回有馬記念 結果・コラム

人気どおりも見所たっぷり&今年の総括

第54回有馬記念の結果はコチラ↓↓↓
中山10R 第54回有馬記念 芝2500m

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1着…9番ドリームジャーニー( 57.0 池江寿・池 添 )
2着…2番ブエナビスタ   ( 53.0 松田博・横山典 )
3着…6番エアシェイディ  ( 57.0 伊藤正・後 藤 )

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順番的に勝って良い人気馬ドリームジャーニーがブエナビスタを競り負かしての勝利。これだけ走れる馬が何故ここまで駄馬を装っていたのか疑問だが、おそらく父ステイゴールドであるのがネックだったとしか思えない。

他のSS系高額種牡馬の価値を貶める安価な種牡馬がクラシックで大活躍しては競馬経済(資本主義)が成り立たないからだ。とはいえ、世相を反映しているといえばこれ以上のものはないだろう。

翻って、ディープインパクトの子供たちがどれほど走るのか楽しみでならない。シンボリルドルフがトウカイテイオーを出したように成れば幸いだろう。

スタートから5番手キープしたブエナビスタだが、競馬が動き出した3コーナー手前でも位置取りと折り合いだけに専念してしっかり競馬をした。これだけ上手く賢い競馬ができるのなら、何故今まで後方ごぼう抜き競馬ばかりしてきたのかが疑問。まして、今回は鞍上を変えての戦術変更で好走。案の定勝てはしなかったが。

最後はドリームジャーニーに屈してくれたが、鞍上が安藤勝だったらと悔やまれる敗戦。それとも、やはり国費を使って騎手を育成している競馬学校出を優先させるという証明だろう。

リーチザクラウンの暴走とマツリダゴッホの早仕掛けにより、3コーナー手前から激しい流れとなったおかげで死んだふり競馬をしたエアシェイディが漁夫の利で3着食い込み。昨年はドリームジャーニーに先着したのに今年は千切られての3着なのが後藤らしい。

関東騎手会の広報役としてマスコミ受けが良い騎手だけに、この2年連続3着はまるでご褒美のよう。第2の田中勝らしいが、一発でも3着までというのが下手っぴの証明だ。

評価うんぬんより、もし横山典が騎乗していればもっと好走確実な馬がその横山典を引き立たせるために設えたレースで引っぱり上げられて3着になっただけ。何より生産牧場のおかげだろう。

今回もっとも厳しい競馬をしたのがフォゲッタブル。枠順の差から常に外目を回されたのにも関わらず僅差4着をキープしたからだ。

ただし、それもこれもルメールという騎手を起用できたおかげ。まして今回の勝ち厩舎が自分の息子であれば譲るのは当り前だったのかもしれない。駆け引き優先の面白くない結果になってしまいいい加減にして欲しいといえる。だったらもう引退して欲しいもの。3冠馬も出したし、調教師としてはもう充分実績を残しているし、息子までちゃんと仕事できてるのだから。

今後マイル戦線へ矛先を変えるリーチザクラウン。その折り合いを無視した逃げっぷりには言葉もない。騎手の言うことが聞けない気性の成せる業か、素質はあってもこれではお話にならない。

しかし、今後マイル戦線にいくのならこの暴走も全く問題ないだろう。たとえ逃げられなくても今のマイル戦線なら充分G1は勝てるからだ。第2のダイタクヘリオスというところか。

菊花賞馬の故障発生。これが今回一番の残念事である。これが厩舎のレベルと言ってしまえばそれまでだが、この馬で一皮剥けたはずの浜中騎手がこれで停滞するかもしれないからだ。

当り前のことだが、クラシック馬に騎乗できる機会など普通の騎手では滅多にない。その馬が騎乗中に故障発生でレース生命を終えるなど若手騎手ではトラウマになりかねない。

自分のミスではないのだが、今後のレースで危険に向かう意識が緩む可能性は絶対に高い。故障と勘違いして降馬して失格を食った田中勝が現在の騎手レベルで終わったように、騎手は騎乗馬に対して終始気遣いながら乗っているのだ。ましてその馬が自分にクラシックを与えてくれた馬であるなら尚更だ。

まともな人間なら、死ぬ気で馬を追う意識を保つにはそれなりに人生経験を経ていなければ割り切れないだろう。レース中に故障した馬については誰も責めることは出来ないだけに、浜中くんが今後弱気にならないことを祈るばかりだ。

上記とは全く別の視点ながら、目立った欠点が見つかった騎手がいたので紹介しておく。それは創製の天才こと三浦くんのことである。

中山6レースの平場ダート1200m戦、最内1番の人気薄馬の乗ったのだが結果は惨敗。しかし、問題は惨敗したことではない。彼のどこが下手なのかがあまりに顕著だったからだ。

中山ダート1200mの最内枠である以上、好位を取らねば好走できないのは当然のこと。騎手ならもちろんそんなことは分かっているはずで、必死に先手を取ろうと追ってはいたが馬が一向にスピードに乗れない。

馬は逃げ・先行馬だったが、ゲートが開いて騎手は懸命に追い出しているのだが全然前に行けない。正直どこぞの調教師の息子かと思ったほど。天才と騒がれていたが、今年の成績を見れば分かるように馬脚を顕したのは言うまでもない。しかしながら、何故ここまで勝ちに繋がらない(見せ場が作れない)のかと疑問視していたのだが、その理由がスタートの下手さにあったというのがここで見て取れたからだ。

その原因は、スタートからいつでも馬を控えさせる準備を意識していて本気で追ってないからだ。つまり、上体だけ(ただ手綱を緩めて腕の操作だけで馬を行かせようとする)の動作で馬を追おうとするからスピードに乗ってくれないのだ。

競馬学校出でこの欠点がないのは、武豊、横山典、柴田善、蛯名、藤田の5人だけ。その他の競馬学校出の騎手はみなこの悪癖がよく見受けられる。関東のGHくん、KFくん、NSくんという調教師の息子は特にこの傾向が顕著で、だからこそ私的分類C3レベル(素人でも勝てる可能性アリ)にいるのだ。

現代競馬は【好位キープから直線追い出し】が勝利への定石である。当然ながら好位を取るのに苦労する騎手が勝てないのは道理である。あきらかに技量で劣っているF康くんやT康くんが先にG1を取れたのも、ただレース展開に恵まれただけでなく、少なくともこの欠点が痛手にならなかったおかげだろう。

武豊にあって三浦くんにないものがココ。これでは柴田善や蛯名などの騎手が関東を牛耳れるのも道理。後藤や田中勝が先手を取れないから差し競馬を行っているのと同じレベルなのだ。まだまだ学ぶべきところがあるのをもっと自覚してもらいたいものである。

代役が務まる騎手というのは、それだけ技量がしっかりしている騎手である証明。今回勝った池添もこの良いスピードに乗れるスタートが出来ればおそらくもっと勝星を上げられるのだが…

今回の有馬記念だけでなく、今年が横山典にとってこの上ないラッキーだったのは間違いない。だが、横山典はたしかに恵まれていたが騎手の土台は出来ているだけにまだ納得できる1年だった。しかし、日本の騎手レベルは世界における日本サッカーの実力程度であるのをイヤというのを実感させられた。

もしブエナビスタがルメールやデムーロだったら……長いこと日本一だと思われてた騎手がウオッカでその技量の差を見せ付けられたのは情けないかぎり。(エルコンドルパサ-って本当は強かったんだとずっと思ってたが、どうやら間違いだったようである。元地方騎手でも乗せなければ武豊でも勝てなかったのが今年分かった!

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第54回有馬記念 予想・コラム(決断編)

奇跡を起こすならコレ!

第54回有馬記念の決断はコチラ↓↓↓
中山10R 第54回有馬記念 芝2500m
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◎…15番ネヴァブション  ( 57.0 伊藤正・北村宏 )
○…16番フォゲッタブル  ( 55.0 池江郎・ルメール )
▲…10番スリーロールス  ( 55.0 武 宏・浜 中 )

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年G1を勝ってない厩舎であることと馬主がG1を勝ってないこと。中山2500mの好走実績があること。古馬であること。前走よりあきらかに状態上向きであること。勝っても「ムチャ=ヤラセ」にならない馬であること……以上の点をクリアしていることからネヴァブションを「◎」とした。

フォゲッタブルを「○」としたのは、馬主さんが今月G1を勝っている点が減点材料になったため。厩舎・騎手の差では本来同馬が「◎」でもいいのだが……

スリーロールスの「▲」は、3才馬が多数参加した異例の有馬記念だけに菊花賞からの参戦が最も理に適っていると考えたため。ただし、同馬が菊花賞馬になったのはフォゲッタブルの鞍上が吉田隼だったおかげも否めない。よって、今回はルメール騎手のフォゲッタブルを上位にした。

公言したように、もし勝てば「ヤラセみえみえ」になってしまう横山典・武豊は消させていただいた。

今私が一番怖いのは、フォゲッタブルが好走した際に吉田隼のミヤビランベリが粘るかもしれないこと。好枠を引き当てただけに同馬の先行競馬がはまるのが怖い!

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第54回有馬記念 予想・コラム(騎手比較編)

枠順と私的分類A1~C3技量評価

中山10R 有馬記念 枠順確定
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1 1 アンライバルド  牡3 55.0 デムーロ A1
1 2 ブエナビスタ   牝3 53.0 横山典  B1

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2 3 ミヤビランベリ  牡6 57.0 吉田隼  C1
2 4 マイネルキッツ  牡6 57.0 三 浦  C1

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3 5 コスモバルク   牡8 57.0 五十冬  B1
3 6 エアシェイディ  牡8 57.0 後 藤  B3

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4 7 マツリダゴッホ  牡6 57.0 蛯 名  B2
4 8 リーチザクラウン 牡3 55.0 武 豊  B1

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5 9 ドリームジャーニー牡5 57.0 池 添  B2
5 10 スリーロールス  牡3 55.0 浜 中  C1

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6 11 イコピコ     牡3 55.0 内田博  A3
6 12 テイエムプリキュア牝6 55.0 熊 沢  B3

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7 13 シャドウゲイト  牡7 57.0 田中勝  B3
7 14 セイウンワンダー 牡3 55.0 藤 田  B2

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8 15 ネヴァブション  牡6 57.0 北村宏  C1
8 16 フォゲッタブル  牡3 55.0 ルメール A1

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A1…世界が認める騎手(デットーリなど)
A2…北半球系の外人騎手(スミヨンなど)
A3…地方のトップ騎手(安藤勝など)
B1…中央で大活躍できる者(武豊など)
B2…しっかり勝つ騎乗ができる者(藤田など)
B3…裏開催を任された者(中舘など)
C1…一発屋と呼ばれる者(江田照など)
C2…親戚に競馬関係者がいる騎手
C3…親が一次試験免除で調教師になった者の息子

これが、これまでの活躍を騎手技量として私的に分類したものである。ただし、それ以前に人種的にレベル差があることを理解してもらわねばならない。

日本にサラブレッド型騎乗法(モンキー乗り)が定着して約半世紀。しかし、人種個体差で外人の筋力(=腕力)に日本人が勝てないのは周知のこと。つまり、単純に馬を御すために直接必要とされる腕力において、外国人騎手とはまだまだ勝負になってないということだ。

意図的に徒党を組んで特定の馬の進路を塞いだりするのは問題外だが、狭い馬混みの間を割って来るための強引さ(=剛腕…割って入るだけの勢いと隙を見つける能力)が騎手に要求されるのは否定できないはず。

危険を冒して馬群を割っていくからこそ、私は騎手が本来アスリートだと考えているのである。また、だからこそ「追える騎手」と呼ばれる者が上手い騎手と評されるのだ。

しかし哀しいかな、ある年代から中央競馬の騎手(競馬学校卒騎手)の思考が変化してしまった。

レースの基本は言うまでもなく【勝つため】に騎乗することである。にも関わらず、いつのまにかレースの流れに乗ることばかり重視され、引いては他馬に迷惑を懸けないように乗ろうとする意識ばかりが教育されてしまった。

分かりやすく言えば、ボクシングの亀田のように恵まれさえすれば結果が残せる=良い馬にさえ乗れば名騎手になれるという発想が現在の中堅世代(デビュー10年以内の競馬学校出)に充満してしまったということ。

この悪影響はもちろん、【親の名声や調教師のおかげで勝たせてもらっている騎手の登場】に起因している。(今回出てないのは何より幸い。恵まれてる子は一人いるが!

その良い例は、ベテラン騎手以外で馬群の中を割って勝ちきる騎手がほとんど出ないことだろう。

たまに大外マクリで勝つ騎手はいるが、それは馬の能力のおかげであり騎手の技術ではない。ただし、大外マクリでも先週の阪神カップのデムーロはあきらかに騎手の腕。スミヨンでの勝利がアタマ差で、デムーロが1馬身差+出遅れではデムーロがA1レベルであるのは当然だ。(とはいえその差は微々たるモノだが!

ただし、今さら言うまでもないが騎手の技量で競馬は決まらない。どんなに騎手に腕があっても、馬にそれなりの能力と応援する土台となる馬主・調教師がなければ好結果は出ないからだ。

…全馬の頑張りを期待する!

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第54回有馬記念 予想・コラム(厩舎編)

今年G1勝ち厩舎の格付け

今年のG1戦線で活躍した厩舎を羅列すると・・・

★有馬出走厩舎のG1奪取
友 道…アンライバルド(皐月賞)
武 宏…スリーロールス(菊花賞)
池江寿…ドリームジャーニー(宝塚記念)
松田博…ブエナビスタ(桜花賞)
国 枝…マイネルキッツ(天皇賞・春)

★他の管理馬でのG1奪取
橋 口…ローズキングダム(朝日杯FS)→リーチザクラウン
国 枝…アパパネ(阪神JF)→マツリダゴッホ

★その他主要G1勝ち厩舎
音 無…カンパニー(天皇賞・秋)
萩 原…ロジユニヴァース(日本ダービー)
角 居…ウオッカ(ジャパンC)

普通はここにいるべき勝ち馬・厩舎がいない・・・

いうまでもなく、★その他主要G1勝ち厩舎の3頭なのだが、秋競馬を見送ったように調整が整わない今年の不参加は仕方ない。まして、他の2厩舎と違ってロジユニだけが厩舎唯一の看板馬である萩原厩舎はいうでもないだろう。

ただ、これによって分かることが一つある。今年の日本ダービーは、サニーブライアンやメイショウサムソンが勝った年と同じ【異例の年】だったということだ。

ここで言う【異例の年】とは、牧場・馬主・厩舎といった競馬の土台面以上に騎手への御礼が目立つ年だったということだ。

これを厩舎面で捉えるなら、萩原厩舎が如何にロジユニヴァースと横山典コンビのみに心血を注いでいたかが分かるだろう。(角居・松田国などの一流関西厩舎がその他の馬でもG2・G3勝ちできるのとは違い、中尾銑厩舎サニーブライアンと同じでこの馬しかいないということの証明。つまり、厩舎より馬=馬主・騎手の方が重要という裏返し。だからこそ、本来騎手の上にある厩舎からの参戦がなく、横山典だけがブエナビスタに乗るのだろう!

G1の格付けを考察すると・・・

3才牡馬クラシックなら日本ダービー、牝馬クラシックなら桜花賞であるが、牝馬の場合は秋まで活躍しているかが重要視されるのは常識である。

対する古馬戦線では、春なら天皇賞と宝塚記念、秋なら天皇賞とジャパンCの2つが有馬記念と同等価値のあるG1だろう。ただし、春戦線の活躍馬も3才牝馬と同じで秋競馬での活躍が重要視される。

しかし、今年の出走予定馬を見て分かるように秋競馬で良い結果を残している馬がほとんど出てない。せいぜいブエナビスタの2・3・3着がマシな程度なのだ。

また、これも何かの因縁だろうか、そんなブエナビスタが1番人気3着だった【奇跡の新馬戦】の中から4頭もの馬がここに出てくるという特殊な状況でもある。

これらから推察するかぎり、今年の有馬記念が予想される人気馬どおりに収まる方がおかしいはず。何しろ有馬記念とは、日本競馬における総決算的レースでありながら人気通りに収まらないという特殊なG1だからである。(中山という特殊な競馬場がその要因であるのは間違いない。だからこそ面白い結果が出るのだが!

今年のG1に絡んでない出走厩舎を見てみると・・・

西 園…イコピコ
伊藤正…エアシェイディ
 〃 …ネヴァブション
加藤征…シャドウゲイト
領 家…セイウンワンダー
五十嵐…テイエムプリキュア
池江郎…フォゲッタブル
加藤敬…ミヤビランベリ

当然ながら全部人気薄だが、それぞれ個性のある馬か、実績ある厩舎が残っているのが面白い。特に池江郎厩舎フォゲッタブルの名があるのは特筆に思える。残りの6厩舎では逆立ちしても実績で勝てないだろうし、何より鞍上がルメール起用だからだ。

これに次ぐのは、昨年の2才チャンプ領家厩舎セイウンワンダーだろう。さすがに池江郎厩舎とでは見劣りは否めないが、中山G1勝ちのある馬なのと幸いにも鞍上強化されたのは興味を惹くところだ(岩田康を使わないのは)疑問だが!

その他は、どうしても今一つインパクトに欠けるのは否めない。イコピコは四位騎手で良い所を内田博に鞍上強化しているのは気になるが、何しろ厩舎自体が複勝圏内が精一杯のレベル。

伊藤正厩舎の2頭はどちらも来れば穴確定だが、土台はまだしも騎手が二人とも2流であるのが弱み。

加藤敬厩舎ミヤビランベリは常に穴馬だが、騎手がフォゲッタブルを降ろされたと考えるととても推せる材料がない。

残った加藤征と五十嵐厩舎の2頭はさすがに荷が重い。(私的には加藤征厩舎には同情する部分はあるが、その代わりにシャドウゲイトが出るのだろうし、テイエムプリキュアはクイーンスプマンテの代役!

コスモバルクは参戦すること自体が地方ドリームの象徴。本来出るべき成績の馬ではない。(私的には五十冬騎手だけに応援したい気持ちはある。中央騎手から総スカンを食った騎手だが、技量的には岩田康レベルくらいはあると思っているからだ。確かに強引さは否めないが、スポーツ紙に自身のコラムを載せられている騎手などより数段上手い!

また私的ながら返す返すも残念なのは、松岡騎手が騎乗停止によってマイネルキッツに乗れないことである。しかも代わりがアレでは…(半年くらい海外に行ってくれないだろうか。正直ボクシング的思考を競馬で思い出させて欲しくない。長谷川選手ではなく亀田にしか見えないではなおさらだ!

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第54回有馬記念 予想・コラム(出走馬編)

今年の16頭と断言事項

全登録馬数が32頭もいる今年の有馬記念・・・

回避馬が出ない前提での今年の優先16頭がこちら↓↓↓

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アンライバルド  ( 55.0 友 道・デムーロ )
イコピコ     ( 55.0 西 園・内田博 )
エアシェイディ  ( 57.0 伊藤正・後 藤 )
コスモバルク   ( 57.0 地 方・五十冬 )
シャドウゲイト  ( 57.0 加藤征・田中勝 )
スリーロールス  ( 55.0 武 宏・浜 中 )
セイウンワンダー ( 55.0 領 家・藤 田 )
テイエムプリキュア( 55.0 五十嵐・熊 沢 )
ドリームジャーニー( 57.0 池江寿・池 添 )
ネヴァブション  ( 57.0 伊藤正・北村宏 )
ブエナビスタ   ( 53.0 松田博・横山典 )
フォゲッタブル  ( 55.0 池江郎・ルメール )
マイネルキッツ  ( 57.0 国 枝・
三 浦 )
マツリダゴッホ  ( 57.0 国 枝・蛯 名 )
ミヤビランベリ  ( 57.0 加藤敬・吉田隼 )
リーチザクラウン ( 55.0 橋 口・武 豊 )

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何と言っても3才馬が7頭もいるのは異質・・・

このうち数頭はすでに論外の存在だが、逆に特筆される馬が全て乗り変わりなのも問題。疑問じゃないのはフォゲッタブルだけだろう。(純粋な鞍上強化といえるのはこの馬とイコピコくらいだから!

まず、アンライバルドとブエナビスタの乗り変わりが大疑問。

百歩譲って、皐月賞以降まったく良い所のないアンライバルドがデムーロに乗り変わるのは仕方ないかもしれない。何しろ騎手技量で岩田康を上回るのは外人騎手しかいないからだ。つまり、日本人騎手で代役が務まるのは安藤勝くらいしかいない以上デムーロ起用しかないということだ。(アンライバルドが勝つのはまだ納得できる。デムーロなのだから!

しかし、最も疑問なのがブエナビスタの横山典起用である。

早くから乗り変わることが決まっていた話だが、安藤勝が何のミスをしたというのだろうか?秋3戦(札幌記念・秋華賞・エリザベス女王杯)は全て何らかの不利があってのものであり、騎手のミスは一切ない。なのに技量で上回る外国騎手を起用するならまだしも、まるでロジユニヴァースの代わりにブエナビスタに乗せたとしか思えないこの騎手起用は異常すぎ。しかも、間違いなく人気の一角となる有力馬の鞍上弱化なのだ。(ハーツクライを万年2着にしかできない騎手にあるのは「時の勢い」くらいなもの。全てお父さんのおかげ!息子の技量が楽しみ…ぜひ隔世遺伝していることを望むが、正直競馬学校出ではそれもムリだろう。学校で天才は創れないのだから!

この時点でブエナビスタが勝った場合、何らかの意図が働いていることになってしまう。いくら何でもこれではあまりにも「ヤラセ」が過ぎる!

そこで私は決断した。もしもこの主催者の意図ミエミエなブエナビスタが勝った場合、このブログを辞めることにすると。(ただし、2・3着には来てもおかしくないのでご注意を!

私は競馬がスポーツであり、騎手がアスリートだと思っている。だからこそスポーツコラムとしてこのブログを立ち上げたのである。しかし、この騎手変更で勝たれるならマツリダゴッホ以上に露骨すぎ。

「競馬はブラッド・スポーツ」だが、「騎手がブラッド」であるはずはない。それどころか、体力を遺伝する他のスポーツならまだしも、体重制限のある騎手という職業が遺伝で左右される方がおかしいだろう。(武豊が異常なだけ。そんなことは他の騎手を見れば一目瞭然だろう。それとも武豊でさえそんな騎手だったのだろうか?

とにかく現状でも、【ブエナビスタは2着以下】としか考えてない。登録馬と騎手配置を見る限りこれだけは断言しておく!

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第61回朝日杯フューチュリティS 結果・コラム

責任を果たした小牧

1・2番人気で決まった今年の第61回朝日杯フューチュリティS。

結果はコチラ↓↓↓

中山11R 朝日杯フューチュリティS 芝1600m
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1着…8番ローズキングダム ( 55.0 橋 口・小 牧 )
2着…12番エイシンアポロン ( 55.0 岡 田・池 添 )
3着…2番ダイワバーバリアン( 55.0 矢 作・蛯 名 )

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ローズキングダムの夢広がる強い勝ち方・・・

この馬に関しては批評すべき事柄はない。文句なしの勝ち方はもちろんだったが、馬の賢さ、仕上がりレベルの違いがあきらかだったからだ。

この先どこまで無敗を続けられるかが問題だが、小牧騎手の意識が緩まない限り今回のメンバー程度に不覚を取ることはないだろう。(ダービーを勝てるかだけが課題かも!

2着エイシンアポロンも仕上がり良く2着確保・・・

しかしながら、今回2着を確保できたのは小回り中山コースが向いたのと、その他の相手に恵まれたのは否めない。本質マイラーであるのを露呈しただけに、クラシックに挑戦するのは厳しいだろう。

3着ダイワバーバリアンは騎手起用と展開が嵌った・・・

兄弟馬ストロングガルーダに距離適正が酷似していることを露呈した同馬。中山コースの経験値に長けた蛯名を起用したのと展開が向いたのは間違いなく、おまけを付ければ馬主さんのおかげで3着に来ただけ。クラシックなどとてもムリだろう。

14着と惨敗したトーセンファントムのバカ付きにはガッカリ・・・

馬場入り時点でレースが終わっていたのが残念。バカ付きが敗戦理由でなければ騎手のせいになってしまうが、内田博でそんなバカなことがある訳がなく、この気性が解消されなければ今後は手は出せないだろう。(今後この馬がクラシック戦線で良い物差しになるかもしれない。次走もそこそこ人気になるはずの馬だけに、この馬が落ち着いている時に後塵を浴びるような馬はどんな期待馬であっても多寡が知れることになるから!

明確になったのは三浦少年の技量不足だけ・・・

昨年100勝したのはやはり「ヤラセ」だったようだ。世代交代の時流に乗って特別待遇のチャンスを多々貰っていながら見せ場すらないレース運び。

しかしながら、レース運びは経験が必要なだけに彼を全面的に批難することはできない。

老婆心ながら、少なくとも彼には特殊な中山コースは向かないのだと思う。なぜなら、レースの流れに乗ろうとするのがやっとで、ペースを読むことが出来ないからだ。ここが武豊と大きく違う点だろう。

それが顕著だったのが、中山9R圧倒的人気のサンフォルセを6着にした騎乗ぶり。

意識して前に壁を作っているのかと思いきや、4コーナーで抜け出し位置を押さえねばならない必須作業をせず、ただ真っ直ぐ前が空くのを待っていただけ。内を掬ってコースを取った内田博のストロングバサラが勝ったのとは対照的な敗戦といえる。

ペースが読めないから位置取りを固持するのは分かるが、昨年テレビで自身が語っていた『勝負所での瞬時の位置取り判断』というのが100%できてない。これではただレースに乗っているだけでしかなく、とてもデビュー100勝の天才などとは思えない。

3着は外してはいけない馬だと思い、2-6-7の3連複にこれでもかと勝負したのだが、まさか掲示板すら逃してしまうとは思いもしなかった!(7番トレジャーバトルが福永青年から池添騎手に鞍上強化されたおかげで3頭で決まりだと確信したのだが…自分のバカさ加減に呆れるばかり!

今回の朝日杯FSで小牧騎手が完勝したことでも分かるが、これが競合いの中で競馬を学べない競馬学校のレベルといえる。

騎手が本当のアスリートであれば、譲ってもらったり、調教師の先生の後押しのおかげで勝星を積むのではなく、実績を作ってのし上がってくるものであるはず。

ようやく馬に恵まれた小牧騎手だが、伊達にド人気薄馬で牝馬最高のクラシックである桜花賞を勝ってないない。逆にどんなに大穴でも2着にしかなれないでは所詮1流半でしかないのだ。(実力ある騎手なら微差でも勝つからアスリートと呼ばれるのだ!

今年の阪神JFの勝ちジョッキーが、福永青年と同じく【人気馬でしか勝てない騎手】であるように、その程度の騎手はいつでも代わりを作れるのである。

しかし・・・安藤勝騎手がぶっちぎりの最後方からレースを進めていたのには驚いた。なぜなら、おそらく今日本一技量のある騎手がスタートからやる気ゼロ姿勢だったからだ。まるで引退前の河内のように!(…と言うことは、安藤勝騎手の引退の日もかなり近いということかも!

また、これは余談だが、裏G2阪神カップをこれ以上ない勝ち方をしたデムーロ騎手には驚き以上の感動を受けてしまった。

これまでキンシャサノキセキに乗っていた騎手たちが如何に技量不足だったのかと驚かされたからだ。逆に言えば、キンシャサノキセキという馬の秘めた実力が如何に高かったのかともいえる。

普通1400m戦で3馬身の出遅れは致命傷である。それを無駄なく走らせて引きちぎって勝ったのだから騎手の腕以外の何モノでもない。デムーロが今後も乗ってくれるなら1600mでも勝てるだろう。何しろ今のマイラー路線は信頼性の低い馬ばかりなのだから・・・

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第47回愛知杯 結果・コラム

目に付いた北村宏の拙い技量

第47回愛知杯の結果はこれ↓↓↓

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1着…6番リトルアマポーラ ( 56.5 長 浜・中 舘 )
2着…3番ブラボーデイジー ( 55.0 音 無・北村友 )
3着…2番メイショウベルーガ( 54.0 池 添・池 添 )

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1・2着はとどのつまり「行った行った」の先行競馬。

トップハンデで勝ったリトルアマポーラだが、実力もさることながら中舘の位置取りが素晴らしかった。さすが、伊達に裏王者と呼ばれてる訳じゃないのを示したといえる。

対して、4着になってしまった藤岡康はもったいないことをした。同じ位置取りに近かったにも関わらず、最後に内に潜り込んでから脚を伸ばすことができなかった。これがマグレでG1勝ちした良い証拠といえるだろう。なぜなら、軽量馬が内ラチを突いて差そうとする以上、絶対に追い負けしてはならない状況なのに伸ばせなかったからだ。(ゴール後に一瞬、「こいつは第2の古川吉」だと思ってしまったほど。少なくとも兄の方が追いは上手い!

ブラボーデイジーを逃げ残した北村友だが、こちらは完全に展開に恵まれたといえる。騎手の腕でないのは確かだ。

その意味では3着メイショウベルーガが最も惜しい競馬だったといえるだろう。正直もう少し頭数が少なければ人気通りの2着確保はできたからだ。(今回の結果で展開上の駆け引きが左右したのは同馬だけだろう。

だが、展開以前に今回のレースで一番情けないレース運びをしたのは、ニシノブルームーンに乗った北村宏である。

向正面まではまずまずの位置取りだったが、勝負所となる3コーナーで、何を思ってか馬群の一番厚いところへ馬を入れてしまったからだ。しかも、そこから再度外に持ち出して追い出したのだ。これで好走できるのはシーザリオくらいなものだろう。それまでの位置取りが悪くなかっただけに「一体何を考えてるんだ?」と疑問に思うばかりだった。

まったく、技量面で後藤以下というのを鮮やか過ぎるほど露呈してしまったのは非常に残念である。これでは大事な馬を任せられる訳がない。(だから厩舎の恩恵で勝たせてもらっているといわれるのだろう。何しろ藤沢和なのだから!

こんな乗り方をしているようでは、明日の朝日杯FSで2強の一角崩しなどできるはずがない。よっぽどローズキングダムとトーセンファントムが不調でない限りは・・・馬主さんには可哀想だが、これで明日好走できたら奇跡かヤラセだろう。(これでは馬主さんが騎手に口を出すのはご尤も!これだったら明日の▲を三浦くんに変更したいほど!まだ好走する可能性もローテ上の辻褄もあるから・・・

中堅ベテランがこんな調子だから、新人騎手が金取ってトークショーなどするというおこがましい事が平気で行われるのだろう。情けない限りだ!

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第61回朝日杯フューチュリティS 予想・コラム(決断編)

久々に2才王者→ダービー馬の期待大

ローズキングダムがここを勝てば、久しぶりに2才王者→ダービー馬の期待が大きくなりそうな今年の朝日杯FS。以下が今年の出走馬の枠順である…
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1 1 バトルシュリイマン( 55.0 的 場・武士沢 )
1 2 ダイワバーバリアン( 55.0 矢 作・蛯 名 )
2 3 ガルボ      ( 55.0 清水英・吉田隼 )
2 4 ヒットジャポット ( 55.0 領 家・福 永 )
3 5 ダッシャーゴーゴー( 55.0 安田隆・佐藤哲 )
3 6 キングレオポルド ( 55.0  堀 ・柴田善 )
4 7 バトルレッド   ( 55.0 伊藤大・田中勝 )
4 8 ローズキングダム ( 55.0 橋 口・小 牧 )
5 9 エーシンホワイティ( 55.0 松元茂・安藤勝 )
5 10 ツルマルジュピター( 55.0 坂口正・勝 浦 )
6 11 フローライゼ   ( 55.0 岩 戸・後 藤 )
6 12 エイシンアポロン ( 55.0 岡 田・池 添 )
7 13 エスカーダ    ( 55.0 高 市・クラスト )
7 14 キョウエイアシュラ( 55.0 矢 作・三 浦 )
8 15 トーセンファントム( 55.0 松田国・内田博 )
8 16 ニシノメイゲツ  ( 55.0 田 村・北村宏 )

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朝日杯フューチュリティSの決断はコチラ↓↓↓

中山11R 朝日杯フューチュリティS 芝1600m
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…8番ローズキングダム ( 55.0 橋 口・小 牧 )
…16番ニシノメイゲツ  ( 55.0 田 村・北村宏 )
…15番トーセンファントム( 55.0 松田国・内田博 )

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…今後の騎手人生が懸かる小牧…

 小牧にとっては大きな試金石となる一戦だけに軸は譲れないだろう。何しろここの結果次第では、今後もう時期いなくなる安藤勝の後釜すら狙えるチャンスだからだ。
(もう1頭の重賞勝馬エイシンアポロンは元々本人が乗っていた馬である。少なくともここで連を外す訳にはいかないはず!

…特殊な中山コース実績を重視…

 厩舎と騎手の信頼度には甚だ欠けるが、コース実績ある同馬の一発が最も魅力があるのは否めない。上手く先行して連に滑り込むだけなら北村宏でも充分できるはず。
(天皇賞・秋のスクリーンヒーローの再現を期待!

…展開面が唯一の不安で単穴に…

 本来ならローズキングダムとの一騎打ちと見るのが妥当なところだが、中山コースで後方待機レースになった時の不利は否めない。展開に左右された場合を考え、いくら牧場・馬主・厩舎・騎手でメンバー随一といえども取りこぼしの可能性アリとみて単穴評価。
(逆に展開次第ではまとめて負かす力もある!

…前走1400m重賞組は思い切って消し…

 中山コースに限らずだが、小回りコースに共通して求められるのが「騎手の技量値とコース経験値」である。騎手は長い直線競馬ではほとんどないコーナーリングしながらの仕掛けを行わなければならないからだ。

 もちろん馬の能力差もあるが、少なくとも関東騎手にとってはホームグラウンドである以上、関西騎手たちよりも墓穴を掘るようなマネはできないだろう。したがって、厩舎の東西よりも関東騎手の起用か否かを重視せねばならないのは道理。

 私は今回その代表を北村宏と診たのだが、果てさてどんなレースを見せてくれるのか興味津々である・・・
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第61回朝日杯フューチュリティS 予想・コラム(土台編)(図式編)

小牧の今後が決まるレース?

今年の朝日杯には26頭が登録。ただし人気は間違いなくローズキングダムに集中するはずで、もしここで2着以下だと来年のクラシック戦線も戦国様相になる。(それだけ現在抜けた存在にあるということ…
よって今回証明されるのは、現在駄馬となったレジネッタがマグレ勝ちだったのか否かという「小牧の今後の騎手格付け」となるだろう。(勝てば信頼度アップ、負ければ現状以下となる。人気馬でしっかり仕事できるかがG1レースにおける騎手の指標だからだ…
もちろん小牧騎手本人は下手ではない。だが所詮は、安藤勝>岩田康・内田博>小牧太>その他…の元地方騎手の格付けは不動であり、小牧騎手が今後どの程度の活躍をするのかがはっきりすることになる。(一流職人として認められるのか、それとも福永・蛯名レベルであるのか…後者であれば競馬学校出でも充分ということになり、中央では生涯穴ジョッキーで終わるだろう…

そんな背景の中、以下が出走馬の土台である・・・

---優先出走馬13頭---
キングレオポルド (55.0  堀 ・柴田善)
父 フジキセキ
性別 牡 馬主 里見治
産地 安平町 牧場 ノーザンファーム
ローズキングダム (55.0 橋 口・小 牧)
父 キングカメハメハ
性別 牡 馬主 (有)サンデーレーシング
産地 安平町 牧場 ノーザンファーム

トーセンファントム (55.0 松田国・内田博)
父 ネオユニヴァース
性別 牡 馬主 島川隆哉
産地 千歳市 牧場 社台ファーム
ノーワンエルス   (55.0 伊藤圭・吉田隼)
父 スウェプトオーヴァーボード
性別 牡 馬主 (有)社台レースホース
産地 千歳市 牧場 社台ファーム

エーシンホワイティ (55.0 松元茂・安藤勝)
父 サクラバクシンオー
性別 牡 馬主 (株)栄進堂
産地 新ひだか町 牧場 千代田牧場
ダイワバーバリアン (55.0 矢 作・蛯 名)
父 マンハッタンカフェ
性別 牡 馬主 大城敬三
産地 新ひだか町 牧場 千代田牧場
フローライゼ    (55.0 岩 戸・後 藤)
父 ニューイングランド
性別 牡 馬主 飯田正剛
産地 新ひだか町 牧場 千代田牧場
キョウエイアシュラ (55.0 矢 作・三 浦)
父 スウェプトオーヴァーボード
性別 牡 馬主 田中晴夫
産地 新ひだか町 牧場 藤沢牧場

ヒットジャポット  (55.0 領 家・福 永)
父 フジキセキ
性別 牡 馬主 西森鶴
産地 浦河町 牧場 カナイシスタッド
エスカーダ     (55.0 高 市・クラスト)
父 バゴ
性別 牡 馬主 山本武司
産地 浦河町 牧場 北俣牧場
ダッシャーゴーゴー (55.0 安田隆・佐藤哲)
父 サクラバクシンオー
性別 牡 馬主 芦田信
産地 日高町 牧場 下河辺牧場
ニシノメイゲツ   (55.0 田 村・北村宏)
父 デュランダル
性別 牡 馬主 西山茂行
産地 むかわ町 牧場 西山牧場
エイシンアポロン  (55.0 岡 田・池 添)
父 Giant's Causeway 
性別 牡 馬主 平井豊光
産地 米国 牧場 Silk and Scarlet Syndicate

---3頭/10抽選対象---
アリゼオ      (55.0  堀 ・---)
アーバンウィナー  (55.0 宗 像・田中勝)
カシマストロング  (55.0 高 市・---)
ガルボ       (55.0 清水英・---)
ダノンシャンティ  (55.0 松田国・---)
ダノンハラショー  (55.0 松田国・---)
ツルマルジュピター (55.0 坂口正・---)
バトルシュリイマン (55.0 的 場・---)
バトルレッド    (55.0 伊藤大・---)
マイネルマルシェ  (55.0 池 上・---)
---回避予定---
グリューネワルト  (54.0 岡 田・---)
テーオーケンジャ  (55.0 梅田智・---)
モズ        (55.0 矢 作・---)

牧場構成・・・
社台系列においては既に代表馬が決まっている状態。「産地 安平町 牧場 ノーザンファーム」はローズキングダム。「産地 千歳市 牧場 社台ファーム」はトーセンファントムである。
しかし、牧場での注目は「産地 新ひだか町 牧場 千代田牧場」が3頭いること。
この中で注目は、安藤勝騎乗予定のエーシンホワイティとなる。なぜなら、重賞勝馬としてここに臨んでくる岡田厩舎エイシンアポロンと繋がりがあるからだ。
深読みかもしれないが、次週の有馬記念でブエナビスタを降ろされた安藤勝の立場を考えると、徒党を組まされた場合、実績上位のエイシンアポロンが「産地 新ひだか町 牧場 千代田牧場」を抑えて上位に来る可能性が高くなる。

深読みついでの怖い存在・・・
「産地 新ひだか町 牧場 千代田牧場」に繋がる中に、同じ新ひだか町生産馬で矢作厩舎2頭出しであるキョウエイアシュラがいるのが気になる。
武豊に負けさせて世代交代を象徴している現状、三浦くんがまたしても恵まれた馬に乗せて貰っているのが如何にも臭い。
何しろ先週お仕事したばかりの蛯名が、もう1頭の矢作厩舎の馬に騎乗予定である上、一叩きで臨んで来るのが同馬だけという好ローテでもあるからだ。
蛯名が2週連続G1を勝つなど常識外も甚だしいのは誰もが知っているはず。柴田善・蛯名・田中勝・後藤の4人が今の関東騎手低レベルの要因を作った者たちだからだ。
(後藤など第2の田中勝以下と言えるが、その彼が千代田牧場の主催人の馬に乗ってくるのが糸口かも…

純粋な伏兵・・・
上記に関連しない純粋な伏兵となり得るのは「産地 むかわ町 牧場 西山牧場」のニシノメイゲツだろう。
騎手も降りてないし、中山コース実績もあるからだ。不安はG1で信頼度ゼロの厩舎の点だが、厩舎の優劣に関わらず人気薄で好走する西山氏の持ち馬であるだけにこの際関係ないだろう。
(勝つのはムリだが、厩舎・馬主・騎手ともに人気薄で2着食い込みがズバリ似合った組み合わせといえる。裏を返せば出走16頭で上位5番人気までになるなら黙って消せることにもなるが…

抽選馬では・・・
3頭が選ばれる予定の抽選馬では、宗像厩舎&田中勝アーバンウィナー、新馬勝ち2頭の堀厩舎アリゼオと松田国厩舎ダノンシャンティが出てこれれば伏兵となり得るかも。
特に出れれば松田国2頭出しとなる大金持ちダノンの代表ダノンシャンティは注目せざるを得ない。
(勝たなきゃ2・3着でも構わないから…

その他・・・
基本的に他馬は員数合わせと現状では見ざるを得ない。
成績面から伏兵視される安田隆厩舎ダッシャーゴーゴーや昨年の勝ち厩舎である領家厩舎ヒットジャポットではちょっと問題ありだろう。
ダッシャーゴーゴーの騎手は好調だけにまずまずだが、厩舎自体が先週墓穴を掘っているのが問題。また領家厩舎は福永起用である時点でやる気が低いと考察できるからだ。
(去年勝った時は岩田康だったことを思い出せば…

果てさて小牧はちゃんと勝てるだろうか…注目はこの点だ!
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第61回阪神ジュベナイルフィリーズ 結果・コラム

順当な結果に将来性をチェック

第61回阪神ジュベナイルフィリーズの結果はコチラ↓↓↓

阪神11R 第61回阪神ジュベナイルフィリーズ 芝1600m
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◎…18番アパパネ     ( 54.0  国 枝・蛯 名 )
○…6番アニメイトバイオ ( 54.0   牧 ・内田博 )
▲…15番ベストクルーズ  ( 54.0  松田博・安藤勝 )

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正直、極々順当な結果なので強いてコメントする必要なしとは思ったが、色々な意味で将来性が見えた一戦だっただけに、個々の馬について評してみたいと思う。

1、今回は勝ったが桜花賞までは疑問

アパパネは、このレースに向けて関西に先乗りして準備していたこともあり、正直これ以上の上がり目があるとは思えない。

ただし、勝ち方は文句なしだっただけに今回の2・3着馬に後塵を浴びる可能性は低いだろう。

しかし、休養明けで出遅れた上に前走新潟2才Sで乗り変わりの完勝をした岩田康騎乗のシンメイフジだけは油断できないだろう。

出遅れは本来レース感のない馬の責任。こんなローテーションを組んだ厩舎の失態大。バカじゃなければ、シンメイフジの次回はチューリップ賞までじっくり立て直してから出てきて欲しいもの。何よりムリして直線一気ばかりする必要はないはずで、伊達に1番人気に推された訳じゃない。

馬の力は一番あるのだから、本当に厩舎のローテの取り方が大事だろう。(…これだから順番でダービー騎手になった者は信頼できないと言われるのだ。騎手として大西と同レベル、調教師として郷原と同レベルであっては予想会社にいた方がよかったのでは・・・

2、アニメイトバイオに過信は禁物

ゴール前、もう一度脚を使って粘ったように中々の力があるところは見せた同馬。

だが、並ぶ間もなくアパパネに交わされたように一瞬の切れ脚よりも長めにいい脚を使うタイプなのも証明した。

内田博の腕あっての2位粘り込みだけに桜花賞というよりオークスの方が期待できるだろう。(…とはいえ、騎手の動向が問題となる馬&厩舎だけに丸田くんでは期待薄は仕方ないだろう・・・

3、桜花賞では掲示板が限界のベストクルーズ

今回3着になったのは相対的な馬のレベルが低かったから。よって、3位入線も今だけの話。

ラナンキュラスが四位という恩恵による2年連続ダービー騎手だったこと(…ウオッカを降ろされた補填がディープスカイだったおかげで2年連続制覇しただけ)。シンメイフジが休養明けという状況だったこと。その他が駄馬の集合体だったことが幸いしただけ。

今回以外にも見せ場を作ってくれた1枠の恵まれ騎手

三浦にしては上出来の内容。追うのは上手い騎手だけに短距離馬だったのが惜しかった。とはいえ、テン乗りでG1に出させてもらっているだけでも特別優遇されているのは明らか。どこかで一発腕を見せておかないと、いつかG1を勝っても福永と同じく誰も騎手の腕だとは思われなくなるだろう。(…それでも、いきなり乗ってちゃんと逃げられたのは上出来。さすが競馬学校出で主催者一押しの騎手・・・

その三浦の番手でレースを進められた福永も彼の技量にしては上出来。馬の能力不足で直線ズルズルになったが、見せ場という意味ではよくやった方だろう。(…まぁ、同じレベルの馬に乗せたら和田でも同じくらいの結果は残すだろうが・・・

馬の能力は、シンメイフジが一番であると考えて良い

あとは今年の横山典のように、来年は順番で蛯名が活躍するかもしれない状況を打破できるかに懸かっていると思われる。牧場と馬主さんに多大な努力が要求される馬だけにいつ消えても不思議ないが・・・

まぁ何にしても、年を越して新興勢力の登場があればコロッと様相が変わるメンバーだけに、今後の牝馬戦線での動向に注目必至と言ったところだ!

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第61回阪神ジュベナイルフィリーズ 予想・コラム(決断編)

名前ならこの馬!ヤラセ予想と言わば言え!

順調であれば抜けた人気になったはずのシンメイフジ。果たして安田隆厩舎が指示されたのはここなのか、それともこの後か…

ということで私の決断はコチラ!↓↓↓

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…1番メイショウデイム ( 54.0  佐 山・福 永 )
…2番ジュエルオブナイル( 54.0  荒 川・三 浦 )
…6番アニメイトバイオ ( 54.0   牧 ・内田博 )

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…牝馬ならお構いなし騎手と順調度で!

佐山厩舎といえば武豊や角田が主要。なのに何故こんな騎手を使っているのか疑問だった。だが、牝馬ならたとえダービーを勝ってても延々と走らせられるし、たとえ騎手が下手でも何とでも言い訳ができることをウオッカとクイーンスプマンテが証明してくれた。

ならば、「牝馬の河内→幹夫」の後を継いでいる「牝馬の福永」でも充分勝負になると推察し、同馬を本命とした。(正確には「牝馬の~」なんて表現は河内氏には失礼で幹夫のみ妥当!)

…1200m経験しかない休養明けも好枠引いた同馬に期待!

東西のメグマー騎手が1枠に同居した以上、腕なら上位の三浦が一番怖い。ということで同馬を対抗に!(馬名ならレース名まで入っている同馬は鉄板…なんだろうが?)

…鞍上100億倍強化も厩舎不安で!

新興厩舎だけに今回がチャンスなのは必至。だからこそ内田博起用だろう。しかし、もし勝星の関係で丸田が出れないだけだと人気散らし役でしかない。それが心配ということで今回は単穴とした。(こんなニセG1なら別に勝っても良いだろうが!)

△…シンメイフジは何故ぶっつけなのかが不安!

「○」馬と同じく本来なら消しても良いのだが、なにしろ今年は他の人気馬に問題がありすぎて全く信頼できない。厩舎的にも不安は増大するばかり。(ファンタジーSを叩いていればと思わざるを得ない!)

…アーネストリーが中日新聞杯を勝ってしまった!

これでは【5・7・9】番は買えないし、常識で考えれば「タガノ3頭」も狙えない。(面白いのは藤岡康か?ブエナと同じ厩舎は??)

残るは土曜日に記録を達成した国枝厩舎だが、過去一度も1番人気を背負ってない蛯名騎乗馬など怖くて推すことはできない。(騎手抜きなら馬主・厩舎・順調度でこれなのだが、正直「天下逸品の番手騎手」では来ない確率が高すぎる!)

もしかしたら数百万馬券も出るかもしれない今年の阪神ジュベナイルフィリーズ!

ちなみに、ルメールに続き、土曜日にはスミヨンまで失格を喰らってしまった。これでは何のために上手い騎手を呼んだのか訳が分からない。まぁスミヨンはどうせ香港に行くので日曜日は関係ないが、これでは若手の勝ちなど覚束ないだろう…とりあえず今週はだけど・・・
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第45回中日新聞杯 予想・コラム(決断編)

怖い6枠両頭を消して勝負!

今年の決断はコレ!↓↓↓

中京11R 第45回中日新聞杯 芝2000m
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…15番トーセンジョーダン(55.0 池江寿・スミヨン)
…14番デストラメンテ  (54.0 清水美・丸 田)
…12番メイショウドンタク(54.0 本 田・角 田)

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…将来性を考えれば最も期待できる馬!

裏開催のG3ハンデ戦だけに何が起こるか分からないが、馬主・厩舎・騎手の技量プラス馬の将来性において同馬に優る馬は見当たらない。ド本命だが連軸は仕方ないだろう。

…伏兵一番手なら人気薄の同馬!

能力的にはイマイチだが、最軽量が52.0kgでその他ほとんど横並びのメンバーであれば順調度に長けた同馬の一発に期待。何より、本来なら翌日のG1に乗るはずの丸田くんなのが面白い。

…コース・重馬場勝ち実績&唯一のダービージョッキー!

前走重馬場勝ちで順調、馬主も一流の上にたった一人のダービージョッキー騎乗。正直買い目しか見当たらない同馬である。ただし、そこは武豊からの乗り代わりだけに連軸までには推しきれないのが本音。よって単穴とした。

…怖い怖い6枠だが・・・

正直実績といえばナカヤマフェスタ、好調といえばミッキーパンプキンの6枠両頭が怖くて仕方ない。しかし、何しろ鞍上がハンデ戦に似つかわしくないのが面白くない。
ナカヤマフェスタはいくらか信用できそうだが、なにせ「足らずの蛯名」の上にハンデも1kg重いのが気掛かり。片やミッキーパンプキンだが、なにしろ人気でしか仕事のできない厩舎の上に鞍上が「恵まれ福永」というこれまた人気でしか走れない騎手。
・・・【この枠に来られたらあきらめ】のつもりで消した!(…なにより裏開催のハンデ戦では買いたくないメンツ!

丸田くんガンバレー!(…と思いつつ見ていたい。
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第61回阪神ジュベナイルフィリーズ 予想コラム(土台編)

今年は3年前の低レベルの様相

2才女王決定戦に登録した馬は全部で39頭・・・
今年の阪神ジュベナイルフィリーズも例年どおり優駿&駄馬の多数登録である。直前登録の1勝馬に追加登録金を課せば少しは整理されるのだが、デフレ真っ只中ではやれる訳もなく、どうしようもない状況にある2才戦である。

したがってここでは優先出走馬12頭を詳細とし、以下は厩舎のみ表記した。
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…社台系牧場4頭
アニメイトバイオ (54.0・ 牧 ・内田博)
父 ゼンノロブロイ   馬主 バイオ(株)
牧場 安平町 ノーザンファーム
アパパネ     (54.0・国 枝・蛯 名)
父 キングカメハメハ  馬主 金子真人ホールディングス(株)
牧場 安平町 ノーザンファーム
ジュエルオブナイル(54.0・荒 川・三 浦)
父 デュランダル    馬主 (株)グリーンファーム
牧場 社台ファーム
タガノエリザベート(54.0・松田博・川 田)
父 スペシャルウィーク 馬主 八木昌司
牧場 白老町 (有)社台コーポレーション白老ファーム
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…非社台系牧場8頭
カレンナホホエミ (54.0・橋 口・上 村)
父 タイキシャトル   馬主 川又政之
牧場 浦河町 駿河牧場
ステラリード   (54.0・ 森 ・デムーロ)
父 スペシャルウィーク 馬主 広尾レース(株)
牧場 浦河町 (有)ビクトリーファーム
メイショウデイム (54.0・佐 山・福 永)
父 マンハッタンカフェ 馬主 松本和子
牧場 浦河町 太陽牧場
シンメイフジ   (54.0・安田隆・岩田康)
父 フジキセキ     馬主 織田芳一
牧場 新ひだか町 ケイアイファーム
ベストクルーズ  (54.0・松田博・安藤勝)
父 クロフネ      馬主 飯田正剛
牧場 新ひだか町 千代田牧場
モトヒメ     (54.0・松永康・大 野)
父 ショウナンカンプ  馬主 黒澤尚
牧場 新ひだか町 岡田スタツド
ラナンキュラス  (54.0・矢 作・四 位)
父 スペシャルウィーク 馬主 前田幸治
牧場 新冠町 ノースヒルズマネジメント
パリスドール   (54.0・川 村・藤岡佑)
父 サイレントハンター 馬主 釘田秀一
牧場 鹿児島県 釘田フアーム
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…回避予定馬4頭。

アグネスワルツ  (54.0・宮 本)
ディオーサ    (54.0・手 塚)
プリンセスメモリー(54.0・高橋義)
ミオリチャン   (54.0・武 市)

…抽選待ち6頭/23頭 ※=優先出走馬を登録している厩舎
オルレアンノオトメ(54.0・武 市)
マイネアロマ   (54.0・武 市)
カスクドール   (54.0・橋 口)※
グレナディーン  (54.0・橋 口)※
ジョディーズライン(54.0・矢 作)※
トーホウシンバル (54.0・川 村)※
プリムール    (54.0・荒 川)※
アポロパステル  (54.0・柴 崎)
エステーラブ   (54.0・中野栄)
ギンザボナンザ  (54.0・池 上)
グリューネワルト (54.0・岡 田)
グローリーステップ(54.0・加藤征)
ケイアイデイジー (54.0・山 内)
サリエル     (54.0・松永幹)
シーキングフェイム(54.0・田中章)
ストレンジラブ  (54.0・牧 浦)
タガノガルーダ  (54.0・本 田)
タガノパルムドール(54.0・ 宮 )
ニシノモレッタ  (54.0・北 出)
フラムドール   (54.0・五十嵐)
ブルーミングアレー(54.0・小島茂)
メルヴェイユドール(54.0・池江郎)
ラジャポネーズ  (54.0・伊藤大)
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「※」の優先出走馬を持っている厩舎が4つもあるのは?(まさかこれが糸口?

また優先出走馬を持っている厩舎が多くの抽選馬を出すのは百歩譲って分かるが、回避予定まで含めて3頭も出してる厩舎があったのには驚いた。しかも関東厩舎だからなおさらビックリ!(どうするの武市センセー?

冠名「タガノ」さんが3頭もいる理由が知りたい!(エリザベートは有力ってこと?

何にしても3頭もここに登録していることに意味がない訳が無い。現状特注馬はタガノエリザベートということになるだろう。
ただ社台ファームの付属である白老ファームなのがネック。関東の福永こと三浦予定のジュエルオブナイルも浮上してくるからだ。(今回の若手騎手は三浦ということか?

優先馬の中でバランスの取れてない騎手起用が2つ。(1頭が内田博予定の牧厩舎アニメイトバイオ、もう1頭が岩田康予定の安田隆厩舎シンメイフジ

特に丸田を降ろして臨むつもりの牧厩舎は狙いだろう。結果を出さねば内田博の面目も丸潰れだからだ。とはいえウオッカの武豊降ろしという例もあるだけに過信は禁物…

…そういえば、ウオッカがまだ現役を続けるというニュースが流れた・・・

しかし一体何をしたいのか首をひねるばかり。もう充分走っているのにこれ以上何をさせようというのか???史上初の牝馬ダービー馬をここまで酷使させる理由が知りたい。(やはりJCの判定は…

本当に鼻出血しているのかも疑いたくなる現役続行話。微妙な判定で勝つ馬だけにもう繁殖に上げてやればいいのに・・・滅多に思わないが、本当に馬が可哀想だ!
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第10回ジャパンカップダート 結果コラム

騎手の世代交代も露骨な結果

第10回ジャパンカップダートの結果はコチラ↓↓↓

阪神11R 第10回ジャパンカップダート ダ1800m
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1着…1番エスポワールシチー( 57.0  安 達・佐藤哲 )
2着…12番シルクメビウス  ( 56.0  領 家・田中博 )
3着…9番ゴールデンチケット( 56.0   森 ・ルメール )

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1着は予想通りの「シチー&佐藤哲」コンビ・・・

安達厩舎が心配だったが、そんな状況を打ち負かす馬主と騎手コンビの完勝。今回一番の付属品だったのが厩舎だっただけ…1番人気が示すようにファンが一番よく知っていたということ。

2着に唯一脈ある馬に乗った若手田中博の食い込み・・・

まだまだ技量は拙いが、素直に1頭づつを交わしていったのが幸い。特に3コーナー手前でルメールの外を抑えて上がっていったのが良かった。もちろん馬も世代交代必至の状況だったのも幸いしたが、何より合わせて上がって行かなかったルメールの好援護もあった。

3着にはその影の好援護をしたルメールが届かず・・・

届かなかった理由は、あきらかに位置取りを下げた3コーナーの抑えのせい。おかげで直線馬群が詰まったとはいえ、ほぼ最後方からの追い上げとなってしまった。ただし、これも田中博を先に行かせる目的があったからこそ。さすがといえる追いを見せたルメールだから3着まで持ってこれたともいえる。

これではっきりしたのことが3つある・・・

1、決断編で語った私の騎手序列は間違ってなかったこと。

2、競馬学校出は競馬の駆け引き能力が足りないこと。

3、騎手の世代交代が確定したといえること。

ただし、3に関してはもちろんの話しだが武豊が下手だとか衰えたいう意味ではない。武豊が衰えたのなら、初めからその足元にも及ばない横山典がダービーなど勝てるはずがない。

単に武豊は「もう充分やったから今年は少し大人しくして、他者に勝ちを回してやってくれないか…」と天の声を受けているだけ。その幸運が田中博や吉田隼、浜中や藤岡康などに割り振られただけ。

今年G1を勝った騎手たちより、おそらく騎乗の技量だけなら三浦くんの方が数段上手だろう。しかし、それでは第2の武豊を作るだけ。しかも、彼自身の技量はまだまだ横山典にも届いてない。なのにそんな状況になりかけたのが、国営放送で「ユタカさんの馬に10回乗ったら9回勝てる…」という失言。

主催者もそれはマズイと気付いたからこそ、今年は多少控えめにさせたと推察できるし、本人もそれを証明する成績しか残してない。(…本当の天才なら2年目が1年目より勝星で劣るなど有り得ない!

それも当然だろう。岡部幸雄が「自分より10年先を行ってる騎手」と言った福永洋の息子というだけでマスコミ込みで甘やかした子が、見てのとおりの低技量をさらしているのだから。(…今彼を天才などと思っている人が一人でもいたらビックリ!

…競馬学校出の騎手をアスリートと呼んではいけない。彼らは指示どおりに乗ることが義務付けられた存在でしかないのだ。だからこそ、環境の厳しい中で鍛えられた元地方騎手に手も足も出ないのだ。学力で中央に来た柴山と高齢の安藤光以外は・・・

今、関東で一番はもちろん内田博だが、ココ一番で勝ち負けできる技量があるのはおそらく3人しかいない。横山典(…元々一発屋。松岡(…若手の時にデムーロを差し交わしたのは彼だけ。そして吉田豊(…騎手派閥が違うために馬に恵まれないのに結果を残している。・・・この3人だけだろう。

岡部・柴田・増沢・菅原・的場・郷原・横山・加賀・中島など、関東華やかなりし頃が懐かしいと感慨に更けたくなるばかり・・・今のところ化けたのは田中博のみ。それもアシスト付きなのが残念。

こんな思いを抱かせてくれた今年のJCダートだった!

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第10回ジャパンカップダート 予想コラム(決断編)

厩舎と騎手の技量を抜きにした予想…かも

外国人一流騎手元地方所属の一流騎手競馬学校卒一流騎手既に牡馬クラシック勝ちのあるデビュー8年以内の若手騎手その他G1勝ちある騎手以下・・・これが私の騎手の指標である。

しかし、当然ながら騎手とは馬の能力によって左右されるのが単一レースの定め。

よって、私の決断はコレ↓↓↓
阪神11R 第10回ジャパンカップダート ダ1800m
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◎…1番エスポワールシチー( 57.0  安 達・佐藤哲 )
○…5番マコトスパルビエロ( 57.0  鮫 島・安藤勝 )
▲…9番ゴールデンチケット( 56.0   森 ・ルメール )

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…厩舎と騎手では普通買わない方が無難なのは百も承知。しかし、この馬の能力が現状あきらかに群を抜いている感は否めない。よってこの馬を本命とした。

今回この馬を仕上げきれないようでは、今後この厩舎に大きなレースを期待するのはムリだろう。最終最後のG1チャンスと思って調教師も頑張って欲しいところ。(もちろん騎手も…馬主がシチーさんなのだから!

…前走の仕上げに余裕が見らながら好走した同馬を抜擢。そもそも脈も無いのに安藤勝を鞍上に乗せることはないはず。武蔵野Sを勝ったワンダーアキュートがいるのだから・・・こちらも厩舎の奮起を期待する。

…こちらは正直自信はない。はっきり言って森厩舎とルメールだから選んだというのが本音。

能力的な比較を考えると、もちろんヴァーミリアンサクセスブロッケンシルクメビウス、果てはアドマイヤスバルまで候補となり得たのだが、騎手がアスリートだとすれば乗り変わりのルメールを選ばない訳にはいかないだろう。

是非とも騎手がアスリートであることを証明して欲しいところ。

…その他の馬券候補としては、ヴァーミリアン以下の4頭に、馬主的な面でメイショウトウコンまでを視野にいれているが・・・面白い馬番に入ったジェームス・ボンド厩舎ティズウェイにも注目してみたい。(…何しろ007だもんで。www
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騎手の技量向上のために…競馬コラム

世代交代の期待と不安

今年のジャパンカップではウオッカが勝った。だが、これは今後の騎手界にとって、大きな分岐点を示したものといえるだろう。なぜなら、これまで数々の記録を作ってきた武豊を降ろして出た結果だからだ。

では、なぜこれが大きな分岐点になるといえるのか・・・

それは、中央競馬における騎手という職業が、如何に多く徒党を組んで行われてきたかを証明し、かつ、そこからちゃんとした実力世界(アスリートとしての騎手の存在)に移行しようと苦悩しているのかを如実に表したからだ。

武豊は今でもそうだが、競馬学校出の中で一番上手い騎手である。しかし、彼ですらまだまだ世界では通用しないことを今回の騎乗変更がはっきり証明してしまった。

しかも、展開や鞍上を万全で臨んだにも関わらず、危うくオウケンブルースリの内田博に差されそうになったのだ。

つまり、ルメールで臨みながらギリギリの勝利であるからには、変更がなければ誤魔化しようもない負け方になっていた可能性が大きかったということだ。

はっきり言うが、先日のウオッカのゴール板(決勝線)は一体どこに設定されてたのか疑わざるを得ない。判定結果と逆の馬単を持っていた人は、悔やんでも悔やみきれないだろう。

たしかにウオッカは、牝馬初のダービー馬ということでファンの多い馬であり、当然ながらJRAへの貢献度も一番高い馬である。だが、鞍上にルメールという万全を期し、デムーロには大外枠に配置させて凡走をさせ、あまつさえ武豊にすら先導役をさせるという状況でありながら、どう見ても差されたとしか思えないほど能力に翳りが見えていたのは否めない。

そもそも、四位を降ろした時点でその能力を疑わねばならない存在であったといえ、だからこそ、昨年のヴィクトリアマイルで駄馬の後塵を浴びてしまったのだろう。

まして、微妙な判定は昨年の秋天に続いて2度目のこと。

だからこそこれ以上ブザマな姿をさらす訳にもいかず、鼻出血という名目で早々に有馬記念不出走・引退を飾るしかないのだろう。

マスコミなどでは、武豊の衰えを唱える者もいくらかいるがこれは間違いである。

競馬学校出だけでレースをすれば、武豊に勝る者など誰もいないだろう。同じ2年連続ダービージョッキーという四位ですら及ばないのだ。だからウオッカを降ろされたのだ。

喩えるなら、日本の競馬学校とはサッカー日本代表に酷似しているといえる。馬の能力では勝負できても、騎手個人の実力では世界に通用しないからだ!

サッカーでいえば、馬の能力とは戦術や戦略(ゲームにおける攻撃やDFの在り方)では通用しても、個々の技量では海外の一流選手の足元にも及ばないから負けるのだ!

FWなんか気にせずに、DF力の高い選手を養成できるようになればまだ勝ち目もあると思うが、未だに神戸のFWとかを先発起用していているのではベスト4などお笑い草でしかない。

競馬では天才・三浦くんがいい例である。本当に天才であるなら、2年目の重賞勝ちが前年と同じなどという訳がない。だから私は、彼は福永と同じだというのである。

また、そんな恵まれた子の割を食っているのが、それまで恩恵を受けて勝っていた中堅ベテラン騎手たちであり、後藤などモロに勝星どころか連対率までも下げている状況にある。彼も恵まれくんだったという証明だ。(…木刀持って、騎手の縦社会を守った功労者だが、所詮技量的には吉田豊に劣る者なのだ)

先日、小中学生のポニーレースが行われたが、あれこそがJRAが騎手に苦悩している証拠である。

これまで騎手の息子たちを大勢ジョッキーとしてきたが、とても世界に通用する本物のアスリートジョッキーを育成することができてない。だからこそ、一般に騎手界を開放して、より技量の高い者を呼び込もうとしているのだ。

では、どうすれば実際のレースで好走できる騎手を作り出すことができるかだが、ただ周りを意識しながら乗るだけなら歴代の鬼教官でも良いだろうが、それではただ周りを意識してバランス良く乗る騎手しか生まれない。

如何に多くの実戦を経験させられるかが全てといえるのが騎手であるなら、見習のうちから地方競馬に出張させるとかして、より実戦に近い形を経験させ、それを的確に指導できる教官が必要だろう。

つまり、一緒に乗って指導できる騎乗技術の高い教官を配置せよということだ。

その役ができるとすれば、現役騎手を除けば数人しかいないが、岡部幸雄、柴田政人、的場均、そして問題は多々あるが田原成貴くらいの技量の持ち主にお願いするしかないだろう。

調教師などではとても大成する訳がないのだから、彼らに実戦教官をさせることができれば、今の元騎手教官よりは何百倍も上手くなるはずだ。なにより、生徒たちの態度自体が変わる。2流騎手上がりの指導など誰もありがたがる訳がないからだ。

教官の1流化を図ること。これがとっかかりになるはず!(…これもサッカーに似ているかもしれない。ただし、サッカーの場合、監督よりもコーチにそんな人材を多く持てればの話だが・・・一度もWCに出れなかった世代がコ-チでは土台ムリがある。頭デッカチは頭でしか思考できないのは当然だからだ。だから、宮本が日本代表のDFになれるのだろう。・・・頭が良いのは認めるが、基本的な体力で劣っていては話にならないことに早く気付いて欲しいと思うばかり。もちろん、ゴンもカズも同様だ。彼らの仕事は一般の選手や子供たちにサッカーの魅力を伝えるという大役がある・できるのだ。いつまでも現役とかいって、所属チームに迷惑を懸けてる場合じゃないのに!これは予断でした・・・

以上!

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