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2010年2月の記事

第54回阪急杯 結果コラム

実質G3重賞らしい結果

第54回阪急杯の結果はこちら↓↓↓・・・

阪神11R 阪急杯 芝1400m
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1着…2番エーシンフォワード( 56.0 西 園・岩田康 )
2着…4番ワンカラット   ( 55.0 藤岡健・藤岡佑 )
3着…6番サンカルロ    ( 58.0 大久洋・吉田豊 )
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この1着は鞍上強化度からも当然の結果。

柴田善でマイル戦3着に来れるなら岩田康なら1着は当り前。厩舎2頭出しで酒井くんの逃げ援護もズバリはまっての勝利。

叩き3走目がはまったワンカラットの2着。

重賞勝ちの適距離・適コースだったのはもちろんだが、展開面で流れが向いたのも大きかった。阪神C出走馬には今後も要注意ということ!

58kgもなんのその。サンカルロの差し届き3着。

高額賞金の阪神C2着馬の好走はプリサイスマシーンの1着事例もあり、来られてしまったの感。今回の社台系代表は同馬だったということか・・・抜け目で残念。

ビービーガルダンの狙いは次走か・・・

ただし、叩き台としても少々着順が悪いのが心配のタネ。何より休養明けでも人気になるような現状でさえ上出来と言える土台面( 牧場・馬主 )なだけに高松宮記念で凡走しても何ら不思議じゃない…かも。

トライアンフマーチはローテが厳しかったか・・・

菊花賞以降、マイル路線で行くのかと思いきやここに登録され、しかも除外されずに出走してしまったのが悪かったとしか言えない。

もしかすると春の古馬マイル戦線までの試走として使ったのかもしれない。だが、それにしては鞍上が贅沢な起用( デムーロ )だったこと問題。この先裏目に出て、今後に疲労を残す心配が出てきたからだ。今後のスタッフの管理が鍵となるだろう。

これで高松宮記念のTRはほぼ終了・・・

残すは中山のオーシャンSのみだが、先週のフェブラリーSにマイル以下のG1を狙う馬たちが殺到していた以上、こちらのメンバーに過度な期待はできないだろう。

現状では、阪神Cで過去にない豪脚を見せたキンシャサノキセキが悲願のG1制覇なるかが興味の的と思われるのだが、果てさて、誰が乗ってくれるのか・・・

今回好走したサンカルロを別定戦の上に、出遅れて千切って勝っただけに是非ともデムーロ並みの騎手を起用して欲しいところなのだが・・・!?

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第19回アーリントンカップ 結果コラム

デムーロ出遅れが全ての原因

第19回アーリントンカップの結果はコチラ↓↓↓…
阪神11R アーリントンカップ 芝1600m
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1着…7番コスモセンサー  ( 56.0 西 園・石橋脩 )
2着…3番ザタイキ     ( 56.0 藤原英・藤 田 )
3着…13番レト       ( 56.0 本 間・ 幸  )

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馬場にも展開にもメンバーにも恵まれたコスモセンサーの逃切り。

鞍上石橋脩くんにとっては嬉しい重賞勝ち。しかも今年2勝目というから驚きだ。

これでも分かるように逃げ馬には誰が乗っても問題なし。したがって、次回にもチャンスがあるなどと思ったら大間違いで、下手な騎手でも逃げ馬なら一発は充分にあるのはレースにおける自明の理。今回はエリザベス女王杯の田中康くんとなんら変わりのない勝ちでありクラシックには何の影響もないだろう。

デムーロの捲りのおかげで2着に来れたザタイキ。

出遅れたフラガラッハのあきらかな暴走捲りのおかげで、馬場に脚をとられながらも底力で2着を死守したザタイキ。とはいえ、こんなメンバーに逃げ切られているようでは、この馬もまだまだクラシックでの実力不足はあきらか。

普通に乗った藤田騎手に何ら失策もなかった以上、敗因は重馬場であるのは当然だが、それでも完全に2着キープが精一杯の内容では如何ともし難いだろう。

レトの大好走は馬場のおかげ。

穴となった3着レトだが、こちらは重馬場が100%味方した結果。したがって、次走何かの手違いで人気になっても全く信用できない。

何より、この馬の3着こそフラガラッハの出遅れ( ゲート立上がり )のおかげ。古馬になってもせいぜい1000万条件をウロウロするのが関の山。短距離戦の着拾い馬となるだろう。

もったいないレースとなったフラガラッハだが、普通なら掲示板もないハズの1枠出遅れから大外長脚使いで上位に迫ったのは際立っていた。

ただし、発走寸前で立ち上がったようにいくら能力が高くてもこの気性を改善できないようではどうしようもない。まして今回は鞍上がデムーロ騎手だったから良い脚を見せられたようなもの。

また、仮にこの馬が完敗した京成杯上位組が1頭でも出ていたら、大外長脚捲りなど目立ってもいなかったかもしれない。それだけ今回のメンバーは弱小馬の集まりだったと言えるだろう。

一見、ザタイキやフラガラッハに将来性が見えたような内容だが、それもこれも今回のアーリントンカップが駄馬の集合体であっただけのこと。

ここから大仕事を成せそうな馬は1頭も出ないことを証明した第19回アーリントンカップだったと言えるだろう!

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第54回阪急杯 予想コラム

ビービーガルダンのデキ次第?
47頭の登録馬がいる今年の阪急杯。
しかし毎度のことながら、モンテクリスエスのように次の出走権利狙いのために登録している輩、出てくると人気になるトライアンフマーチのようなマイラー系がいるのが面白いところ。

以下が優先出走・抽選待ち・回避時の騎手決定馬である。
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優先出走。予定騎手決定馬
アンノルーチェ  (56.0 田島良・川 島)
アーバンストリート(56.0 野 村・上 村)
エーシンフォワード(56.0 西 園・岩田康)
サンカルロ    (58.0 大久洋・吉田豊)
トウショウカレッジ(56.0 池 添・川 田)
ビービーガルダン (57.0 領 家・安藤勝)
プレミアムボックス(57.0 上 原・ 幸 )
ヘッドライナー  (56.0 西 園・酒 井)
マイケルバローズ (56.0 藤沢則・角 田)
ワンカラット   (55.0 藤岡健・藤岡佑)

優先出走。騎手未定馬
セイカアレグロ  (56.0 稲 葉・---)
タマモナイスプレイ(56.0 南 井・---)
トシナギサ    (56.0 音 無・---)
トライアンフマーチ(56.0 角 居・---)
ヤマニンエマイユ (54.0 浅 見・---)

1/2抽選
アンダーカウンター(56.0 中 竹・---)
セイクリムズン  (56.0 服 部・---)

予定騎手決定馬…数字は繰り上がり順
⑤グッドキララ  (56.0 川 村・四 位)
⑤ファルカタリア (56.0 加藤征・藤 田)
⑨ラインブラッド (56.0 領 家・福 永)

この騎手連中は他の馬に騎乗する可能性が高いので要注意・・・
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一応最有力と目されるのはビービーガルダンである。

11月のJBCダート以来だが、昨年の勝馬でもあり、鞍上の信頼度も高い同馬が中心になるのは当然と言えるだろう。ただし、賞金分の1kg増と休養明けという点が問題であるのは否めないハズで、厩舎の仕上げ具合とレース展開に注目せねばならないだろう。

次いで注目されるのはエーシンフォワードである。

近走の好調はもちろんだが、前走の関東遠征で起用した騎手からすれば鞍上10倍強化であるからだ。ただし厩舎レベルに不安があるのは否めないところで、現状ではその点だけが凡走の言い訳になりそうだ。

その他では阪神カップ2位同着サンカルロプレミアムボックスに注目。

ただし、サンカルロの場合は58kgの斤量を背負うのが問題であるし、プレミアムボックスの場合は前走走らなかったように成績にムラがあるのが問題となる。

傍目からすると、条件的に厳しいサンカルロよりもプレミアムボックスの巻返しの方に分がありそうに思うのだが…ともに遠征競馬となるだけにどちらかがここ勝負と見るかがポイントだろう。

その他で気になるのは、前走勝って挑戦してくるアンノルーチェ。角田起用のマイケルバローズ。馬券対象になっても不思議ないと思われるワンカラットあたりだが、アンノルーチェは前走がピークと思われるし、マイケルバローズはちょっと「ヤラセ」が臭うし、ワンカラットは掲示板が限界かと見れるのが問題だろう。

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現状での私の予想は・・・
「◎」エーシンフォワード
「○」ビービーガルダン
「▲」プレミアムボックス
「△」マイケルバローズ・トライアンフマーチ

果たして領家厩舎の目標はどこにあるのか…ポイントはここなのでは!?
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第19回アーリントンカップ 予想コラム

ザタイキの3連勝必至

地方を含め、登録馬だけは23頭もいる今年のアーリントンカップ。
この時期の「3才戦の隙間重賞」を色濃く映し出すように、成績面から今後の期待ができる馬はザタイキのみと言えるだろう。

以下が優先出走馬…
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キョウエイアシュラ ( 56.0 矢 作・---)
コスモセンサー   ( 56.0 西 園・石橋脩)
ザタイキ      ( 56.0 藤原英・藤 田)
テーオーケンジャ  ( 56.0 梅田智・藤岡康)
ニシノメイゲツ   ( 56.0 田 村・北村宏)
ノボクン      ( 56.0 天 間・---)
ヒットジャポット  ( 56.0 領 家・武 豊)
ペガサスヒルズ   ( 56.0 鮫 島・安藤勝)
マカニビスティー  ( 56.0 矢 作・---)
モエレデフィニット ( 56.0 高 市・---)
レト        ( 56.0 本 間・ 幸 )

…地方馬
パラダイスラビーダ ( 56.0 愛 知・戸田尚)
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この時点でザタイキの連軸は確定!よって問題は2着争いと言える。

現状で人気になると思われるのは、前走を比較的好走している点から優先馬ではコスモセンサー・ニシノメイゲツ。巻返しの点からキョウエイアシュラ・ヒットジャポット。抽選待ち馬ではフラガラッハあたりだろう。

しかしながら、さすが隙間重賞らしく上記の馬たちでは全く将来性の見れない馬ばかり。特にヒットジャポットなど予定騎手が武豊になるという点のみが好材料なだけ。逆にこんな馬が馬券対象に入って来れそうというのがレベルの低さを表している。キョウエイアシュラに至っては騎手すら未定という有様だ。

また、コスモセンサーとニシノメイゲツも予定が石橋脩と北村宏であり、関東でも勝てない騎手と着拾い騎手の騎乗予定では信頼どころか馬券対象にするのも避けるのが正論だ。まして褒められた実績でもない。

ならばということで、私が期待するのはテーオーケンジャである。厩舎と鞍上に信頼性は全くないが、騎乗した芝レース1戦1勝の未知の魅力があるからだ。

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したがって現状での予想は・・・
「◎」ザタイキ
「○」テーオーケンジャ
「▲」は2頭で優先馬ならニシノメイゲツ。抽選馬ならフラガラッハ。

フラガラッハが選ばれた場合、予定騎手がデムーロというのは最大の強みであり一気に対抗まで上昇する可能性があるのだが果たしてどうなるか・・・ここが決断の焦点になりそうだ!
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第27回フェブラリーS 結果コラム

内田博と武豊に突っ込み所いっぱい

第27回フェブラリーSの結果はコチラ↓↓↓…
東京11R 第27回フェブラリーS ダ1600m
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1着…4番エスポワールシチー( 57.0 安 達・佐藤哲 )
2着…3番テスタマッタ   ( 57.0 村 山・岩 田 )
3着…6番サクセスブロッケン( 57.0 藤原英・内田博 )

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理想の番手レースでエスポワールシチー完勝!

同馬の競馬自体には何も疑問はない。先導役ローレルゲレイロを利用して番手競馬という絶好の位置取りから後続を引き離しての勝利だからだ。

結局、多くの芝馬の挑戦が【単なる茶番】であること実証しただけのこと。

テスタマッタの追い上げ2着には正直ビックリ!

このレースに縁のある調教師と言い鞍上の物凄い追い上げと言い、全く非の打ち所ない競馬での2着。惜しむらくは、勝ったエスポワールシチーにあまりに余裕あるレースをされてしまっただけ。展開に恵まれなかったの一語。

サクセスブロッケンのタレ込み3着には唖然!

はっきり見て取れたのは、鞍上内田博の追う姿にこれまで見られた力強さが感じられなかったこと。推測になるが、まだ骨折の影響が多分に残っているとしか思えないムチと手綱さばきのバランスの悪さだけが目立った。このレースだけしか乗ってなかったことでも充分に分かるだろう。

藤原英調教師と馬主さんは、三浦と勝浦にはもちろん、主催者のエコ贔屓には言いたいことが山ほどあるではないだろうか。

…このレースを演出したリーチザクラウンの茶番には感心しきり。見事に騙されましたぁ!

一体この馬の気性難はどこにいってしまったのだろう…見事な折り合いのついたレースから寸分も適正力のないダートで見事なタレ具合。まさかローズキングダムを送り出そうとする調教師が管理馬のダート適正を誤まる訳がないので、最初から負けるレースをしたのはミエミエ。

この原因として考えられるのは2つ…無知な馬主の個人的な指示か、あるいは「参加して下さい」というどこからかの依頼しかない。

もちろん長年馬主として多くの馬を見てきた方が、そんな調教師をないがしろにするような馬鹿なマネを自ら行う訳はないだろう。

つまるところ、武豊が逃げなかったのは騎手としての意地。それを騎手に指示したのは調教師の意地。ムダなレースに参加させることで主催者と調教師のバランスを取ったのが馬主さん……導かれる答えはコレしかない。だからこそ茶番といえるのだ。

…リーチザクラウンはこの後どうなるのだろう?このままファンを裏切り続けた馬として終わるのだろうか・・・

私はそんなことはないと思っている。芝の中距離レースであれば充分G1馬になれる素質があるからだ。

とにかく、今後はこんなレースに使うのは辞めて欲しい。これは矢作厩舎にも言えることである。別にこんなレースなど作らなくて結構です…主催者様!

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第103回京都記念 予想コラム(決断編)

ジャガーメイルの2着に期待!

第103回京都記念の決断はコチラ↓↓↓…
京都11R 第103回京都記念 芝2200m
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◎…13番ブエナビスタ   ( 55.0 松田博・横山典 )
○…12番ジャガーメイル  ( 57.0  堀 ・ルメール )
▲…7番ドリームジャーニー( 59.0 池江寿・池 添 )

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「◎」は負けられないブエナビスタ・・・

前のレースのコラムでも書いたように、ドバイでウオッカとの対戦が待っている同馬がここで負ける訳にはいかないハズ。厩舎の育成力不安はあるが、有馬記念で敗れたドリームジャーニーが極量を背負わされている今回は逆転必至だろう。

「○」は2着ならできそうなジャガーメイルを抜擢・・・

厩舎不安は生涯つきまとうが、フレグモーネで取消後の翌週に出走させるからには好走の可能性は大きいハズ。まして、中間の予定では乗せられなかったはずのルメール騎手を起用できるのが何よりの魅力。

実績トップのドリームジャーニーが小柄な体に極量を背負っている今回はなおさらチャンスであり、ブエナビスタに続けそうな存在としては一番手と見て対抗とする。

「▲」はグランプリ馬のドリームジャーニー・・・

現状では国内トップ古馬である同馬だが、59kgの斤量では必勝までの期待はできない。小柄な同馬にとっては何より不利な条件だからだ。

しかしながら、その他の馬との実績差があるのは否めない以上、掲示板を外すまでの凡走は考えられない。よって単穴に位置付けした。

…果たしてブエナビスタは、このドバイへの壮行レースをしっかり勝てるか否か。また、ルメール起用のジャガーメイルが距離不足と思われるここでどんな成果を見せてくれるのか…見所はこの2点にある今年の京都記念である!

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第45回クイーンカップ予想コラム(決断編)

小島茂厩舎が人気で結果を出せるか否か!

第45回クイーンカップの決断はコチラ↓↓↓…
東京11R 第45回クイーンカップ 芝1600m
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◎…5番ブルーミングアレー( 54.0 小島茂・デムーロ )
○…1番テイラーバートン ( 54.0 角 居・四 位 )
▲…15番ギンザボナンザ  ( 54.0 池 上・北村宏 )

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「◎」は勝負騎手起用のブルーミングアレー・・・

北村宏騎手の代役がデムーロ騎手…これでは本命にせざるを得ない。

G1の穴厩舎として名高い小島茂厩舎だが、秋華賞のブラックエンブレムでの騎手起用(岩田)でも分かるように、ココ一番での鞍上強化はあきらかな一発勝負の証し。

まして同馬には、2戦目で2着癖を付けた世代交代推進役の着拾い騎手(複勝でしか買ってはならない騎手のこと)柴田善まで乗っていたのにこの着拾いを使わずに本物のアスリートを起用してきたのである。1着狙いの真意はあきらかだろう。

「○」は巻き返し必至のテイラーバートン・・・

昨年もこのレースに人気馬を送り込みながらコカした同厩舎だが、鞍上が武豊でない今回は巻き返しの公算大であるのは否めない。

ただし、戦前予想では不動の軸馬と見ていた同馬にももちろん不安があり、それが余計なフェアリーS使いによる目に見えない遠征疲労。正確には遠征して結果が出せなかった精神的ダメージの影響である。

2年連続ダービージョッキーの四位騎手なのは心強いが、言うまでもなくデムーロとでは比較にならない。公務員とアスリートの差を考慮して対抗とした。

「▲」はギンザボナンザを選択・・・

アプリコットフィズやシャルルボアなど際どいレベルの馬たちもいるが、今回のクイーンカップにおいて北村宏騎手のお手馬が多数いる以上、同騎手が乗ることとなったギンザボナンザも好走せねばならない1頭だろう。

難しい問題となる3着争いだが、好調さと騎手の移動がなかった同馬に期待した。

…桜花賞関東選抜戦の最後と言える牝馬重賞クイーンカップ。果たして今年はどうなるのか…興味津々で見ていたい!

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第27回フェブラリーS 予想コラム

展開を考えると穴目確定?

ドバイ遠征を表明しているエスポワールシチーが中心視される今年のフェブラリーS。

しかし、同馬の逃げを阻止する芝馬たちの多数参戦により、常識的には先行馬不利、もしくは先行馬同士の決着が考えられるのが予想を難解にしている。

芝からの転戦馬で代表となるのはリーチザクラウンだろう。

スプリンターのローレルゲレイロには距離適正の不安。ダート敗戦経験のあるザレマにはダート適正そのものの不安。スーパーホーネットには休養明けの不安と他の転戦馬はそれぞれがダート適正にプラスαの不安を抱えて臨んでくるからだ。

しかし、ことリーチザクラウンは純粋にダート適正だけが問われるのみであり、掛かる気性といえども1600m戦ならば押し切ってしまう可能性があるからだ。

もちろん、ダート適正そのものがゼロであれば負けてしまうが、リーチの気性をそのまま活かされてしまうと同馬のスピード能力に対抗できるものはいないだけに、リーチザクラウンに関して今回私が一番怖れているのは【 厩舎の指示による騎手の手控えで馬混みに入れてしまうこと 】である。

気性の問題で惨敗を続けている同馬が、もしもここで無理に手控えて抑える競馬をするようならマイル路線に変更した意味そのものに疑問が生じてしまう。何しろ騎手の制御が効かない気性ゆえに路線変更を決断したハズだからだ。

例年に比べてあまり調子の良くない鞍上だが、馬の特性を殺してまで乗るようなマネはしないハズと見れば、ダート日本代表としてドバイ挑戦する打倒エスポワールシチーの一番手は同馬だろう。

したがって、問題はエスポワールシチーが番手以下になってどんな結果を出すのかがポイントとなる。

京都記念のブエナビスタと同じくドバイ挑戦を表明しているが、エスポワールシチーの場合、ブエナビスタと違ってドバイに行くこと自体が絶対視できる外的要因とならない。

ブエナビスタには、ドバイにおいてウオッカと闘うという競馬ファンが夢見た目的が控えている。これは、日本代表としてドバイに臨むだけではなく、純粋に強い馬たちがどんな競走をするかというスポーツとしての競馬の在り方を示すものであり、競馬本来の楽しみ方を見せるという大きな意味を抱えている。

しかし、エスポワールシチーのドバイ参戦にはそうした大きな意味はない。仮にここで敗れたからと遠征を取り止めてもなんら問題はないのである。所詮は芝で勝てないダート馬の海外挑戦だからだ。したがって、本来ならドバイ壮行レースと思われるフェブラリーSだが、ことエスポワールシチーに関してはブエナビスタほどの信頼は置けないのだ。

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そこで、考えられる予想となるのは・・・
1、リーチザクラウンが素直に逃げて行った行ったになった場合の・・・
「◎」リーチザクラウン。「○」エスポワールシチー。「▲」レッドスパーダ。「△」サクセスブロッケン、スーパーホーネット、グロリアスノアという予想。

2、リーチザクラウンが行かなかった、もしくは行っても適正なくタレた場合の・・・
「◎」サクセスブロッケン。「○」グロリアスノア。「▲」レッドスパーダ。「△」スーパーホーネット、エスポワールシチーという予想。

…以上の2通りが現状の予想となるが、果たしてどんなレースとなるのか…すべての鍵は、橋口厩舎・武豊鞍上リーチザクラウンが握っている今年のフェブラリーSだと言える!

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第103回京都記念 予想コラム

ここに有馬1・2着が出るとは…

本当にドバイに行くのならブエナビスタは負けられない…これが予想の外的条件の筆頭である。

とはいえ不安がない訳ではない。何しろ松田博厩舎だからだ。

ハッキリ言って、この厩舎自体には世界に馬を送り込むほどの育成技量はない。昨秋のブエナビスタの取りこぼしはひとえに厩舎の馬育成力が足りなかったからだ。

では今回も負けるのか・・・という訳にはいかない!

現在の「ドバイに行く」ということは、今の日本競馬のレベルを見せに行くという大仕事である。つまり、どんなに相手が強そうでもこんなところで負けてる馬が行くのは非常識なのだ。今回2着に敗れるようなら絶対に行かない方が良い。何しろ今のドバイは、凱旋門賞などより世界中から名馬が集まってくるレースである。その意味では凱旋門賞の方が絶対に挑戦すべきレースであっただろう。

…私的評価では、この厩舎自体のレベルはBクラスだと思っている。安藤勝・武豊・そして今回の横山典といった上手い騎手を起用できるから勝っているにすぎないからだ。

けっして育成能力の高い厩舎ではないことは、牡馬クラシックを獲ってないことでも証明されている。おそらく松田博調教師とは『調教師を育成するのが上手い人』なのだろう。ようは調教師界の重鎮であって名伯楽ではない。せめて松田国厩舎だったらと思わずにいられないレベル…それが松田博厩舎の最大の弱点と言えるだろう。

しかし、今回は死んでも負けてはならない。壮行レース…とまでは言わないが、現在国内NO.1馬を送り込むという意味上、負けることだけは許されないからだ!

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オリンピックに限らず、「国を代表する」にはそれだけ常に高い成果を見せている者が出なければならない。ブエナビスタはその候補としては充分な成績を残しているのは間違いない。したがって「◎」ブエナビスタは不動・・・
相手としては、59kgを背負うドリームジャーニーでは危険度が高すぎるので、「○」には単騎逃げなら強いホクトスルタンを推す…逃げ馬に休養明けは関係ないからだ。問題は庄野厩舎の仕上げ次第。
「▲」には、負けて強しを印象付けるならドリームジャーニー。順調さ優先ならサンライズマックス。穴目でホワイトピルグリムと見ているが、果たして・・・

…ジャガーメイルが登録しているがさすがに使わないだろう…いくら墓穴掘り厩舎でも、そのくらいはド素人でも分かる常識のハズ。「もう少し上手い騎手を使って欲しい」と言いたい!

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第45回クイーンカップ 予想コラム

続けてはミスできないテイラーバートン

29頭の登録がある今年のクイーンカップ・・・

今年の牝馬は抜けた存在がなくどんな馬にもチャンスがありそうに思われているが、今回のクイーンカップに出走する限りテイラーバートンは負けてはならないだろう。

何しろ、前走不可解なフェアリーS使いで、しかも賞金を積み損ねるというマヌケをさらしてしまった角居厩舎の雪辱戦であるからだ。

したがって、戦前から不動の本命は同馬で決まり!

相手筆頭は使ってくればアプリコットフィズだろうが、こちらは前走賞金を積めたので無理にここを使う必要がないのが問題。

厩舎的にも間隔をあけて好走する「仕上げ早」の小島太厩舎だけに、出ない方が道理にも適っている。そうなれば2着争いが面白くなる。

…ギンザボナンザあたりが人気になるだろうが、前走を過大評価するのは禁物なだけに、別路線組に注意を払わねばならないと見ている。

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「◎」テイラーバートンは不動・・・現状ではこれは当然で、鞍上もダービー連覇した四位騎手なので2度も同じ失敗はしないハズ。どうか無駄なレースとならないことを祈るばかり。(…何故フェアリーSなんか使ったんだろう?牝馬クラシックに中山コースの経験など無用なのに?…やっぱり「ヤラセ」としか・・・)

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2010年度 きさらぎ賞・ダイヤモンドS 結果コラム

極めて順当な結果

きさらぎ賞は、ドンピシャの騎手起用した藤原英厩舎ネオヴァンドームの勝利。

ただし、2着のレーヴドリアンの方があきらかに凄い末脚を使ったのを見ても分かる通り、今回の勝利が如何に騎手の技量に依存したモノかは明白。

人気となったインペリアルマーチがタレたことで、1・2着馬以外はクラシックは用なしと見るのが妥当だろう(…まさかがあるとすれば、今回人気になったインペリアルマーチが脚質転換を図って、大逃げ、または怒涛の追い込み馬として変貌するくらい)。

とりあえず、ネオヴァンドームとレーヴドリアンの2頭が、果たしてローズキングダムとヴィクトワールピサにどこまで近づけるかと見るべきだろう。特に負けて強しの末脚を見せたレーヴドリアンの今後のローテーションに注目したい。

…藤岡佑くんがレーヴドリアンから降りない、降ろされないことを祈るばかり!

ダイヤモンドSは、極めて順当な【武豊勝たせレース】となった。

フォゲッタブルがここから始動したことは、こと春の天皇賞に関してはあまり良いローテーションではないのは確かである。何しろ仕上げが早すぎることになるからだ。

しかし、だからと言って本番は不要かと言えばそうではない。どこぞの墓穴掘り厩舎と違って、しっかりしたスタッフが揃っている厩舎である以上、抜かりなく調整さえできれば有力馬となるのは必至だからだ。

私的には、ジャガーメイルが出走取消した時点でほぼ必勝間違いなしとなったのが惜しまれてならない。

…どんなに上手い騎手を予定しても、厩舎自体が不手際を起こしては全てが無に帰するのが競馬である。おそらく入念に馬体をチェックしていたからこそ故障が見つかったのだろうが、ルメール起用予定の状態で出走取消しているようなところに勝ちなど転がり込んで来る訳がない。

毎年のように社台系列の期待の外国馬を置かせてもらいながらこの状況では、まるで一昔前の読売ジャイアンツのようなもの。

選手( この場合は馬 )がスゴいのに何故勝てないのか…首脳陣の無策( 選手任せで戦術采配しない=騎手任せで必要な乗り方を指示してない )か、首脳陣の要求が難解( 指示が細かすぎて選手がついていけない=騎手に対する要求が多すぎる )かのいずれかしかないのである。まさか調教師になるほどの人が無策であるハズもないので、おそらく指示が難解すぎるのだろう。

思うに、ジャガーメイルと言いロックドゥカンブと言い、馬の素質は極めて優秀であるハズ。馬の能力に合った騎手起用に問題があったのは明白なだけに、今後はできる限り信頼できる騎手起用を図って欲しいと願うばかりだ!

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第60回ダイヤモンドS 予想コラム

メンバー揃い過ぎ!

フルゲート16頭に登録馬が20頭いる今年のダイヤモンドS・・・

先週墓穴を掘った堀厩舎ジャガーメイルの取捨が問題となるだろう。どんな乗り方をルメールに指示できるのか…好成績の馬を持ちながら、戦術指示が下手なために勝ち切れないサッカー日本代表監督のような調教師のレース眼が試される一戦となるだろう。

以下がハンデと予定騎手である…
エーシンダードマン (53.0 大久龍・---)
コパノジングー   (52.0  宮 ・---)
ジャガーメイル   (57.0  堀 ・ルメール)
ダイワワイルドボア (54.0 上 原・後 藤)
タガノファントム  (53.0 小 原・---)
トウカイトリック  (57.5 野 中・内田博)
ドットコム     (53.0 戸 田・吉田隼)
ドリームフライト  (50.0 福 永・酒 井)
ビエンナーレ    (51.0 河 野・---)
ヒカルカザブエ   (56.0 岡 田・横山典)
フォゲッタブル   (57.0 池江郎・武 豊)
ベルウッドローツェ (52.0 小島茂・松 岡)
ポップロック    (57.0 角 居・田中勝)
メイショウドンタク (54.0 本 田・吉田豊)
メインストリーム  (54.0 角 居・---)
モンテクリスエス  (56.0 松田国・北村宏)
除外対象馬の繰り上がり順…
ハーマジェスティ  (48.0 矢 作・小林慎)
テーオーストーム  (51.0 藤岡健・---)
マイネルシュトルム (51.0 中尾秀・---)
エイシンフレンチ  (50.0 大久洋・---)

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春の天皇賞へ向けての始動戦…これがダイヤモンドSの施行意義である。とはいえ、ハンパな長距離ハンデ戦である以上、ここから始動して春天に行くような馬は所詮は2流馬である。なのに、今年はなかなかのメンバーが登録しているのが珍しい現象だ。

特に武豊予定のフォゲッタブルにはビックリ。最近はいくら東西観念が薄れているとはいえ、有馬記念出走からここを使うなどこの時期としては完全な常識外であるからだ。(…普通、阪神大賞典だろ!)

使う以上、いくら重ハンデといえども馬券対象から外すのは難しい。なぜなら、重ハンデになることが分かっている同馬をわざわざ遠征させるからには結果を出さねばならないからだ。しかも、有馬記念から見れば完全な鞍上弱化の臨戦である。なのに使うということは、何らかの好走目的がなければ話にならないのはミエミエ。

考えられる理由は2つある…1つは、馬主と調教師が『同馬は使い続けてこそ好走するタイプ』だと判断しているから。もう1つは、未だ今年重賞未勝利(地方は重賞に入れない)の武豊へのご祝儀的な配慮しかない(…関東なら勝てる可能性が高いから。要するに関東が格下だと舐められている証拠)

いずれにしても、もし同馬が3着を外したなら【武豊の技量低下を証明してしまう】ことになる。これまでの騎手実績を思うとそんなバカな話は考えられないだろう・・・

そこで相手馬の対象となるのがジャガーメイルヒカルカザブエである。

特に厩舎の信頼度に欠けるジャガーメイルがルメール起用というのは問題だろう。先週墓穴を掘ったばかりの組み合わせであるからだ。

しかし、やはり同馬の力量と鞍上の技量から診れば当然消せる訳がない。トップハンデでないのは有利の一言であり、しかも鞍上強化で臨んでくるからだ。つまり、こちらも容易に負けられない馬なのだ。

また、この両馬を負かしても納得できる存在なのが横山典予定のヒカルカザブエだろう。ハンデ的にも両馬より1kg軽い上に5週連続重賞勝ちが懸かる鞍上起用だからだ。

その他では、万葉S組が人気の一角になるだろうが、トウカイトリックは上記3頭相手にトップハンデで臨まねばならないのは如何にも厳しいだろう。またモンテクリスエスは、穴の2着騎手という鞍上弱化での臨戦である上に、横山典予定のヒカルカザブエと同ハンデでなのは絶対的に不利。

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したがって、現状私の予想は「◎」ジャガーメイル。「○」フォゲッタブル。「▲」ヒカルカザブエ。以下「△」にメイショウドンタクまでとなっている。ただ気になる馬として、連勝馬で松岡予定のベルウッドローツェあたりが軽ハンデを利して一角崩しできるか否かと見ているが果たして・・・

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第50回きさらぎ賞 予想コラム

社台F産駒に一発の匂い

フルゲート16頭に17頭の登録がある今年のきさらぎ賞・・・

除外対象の1頭(崎山厩舎メジャーテースト)を除いた16頭中ノーザンファームの5頭、社台ファームの3頭がレースを支配することは確実だろう。
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ノーザンファームの5頭…
アドマイヤロイヤル (56.0 橋 田・安藤勝)
アナバティック   (56.0 友 道・---)
インペリアルマーチ (56.0 音 無・岩 田)
ダノンハラショー  (56.0 松田国・---)
レーヴドリアン   (56.0 松田博・藤岡佑)
社台ファームの3頭…
クォークスター   (56.0  堀 ・柴田善)
ステージプレゼンス (56.0 角 居・---)
ネオヴァンドーム  (56.0 藤原英・デムーロ)

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連勝中のレーヴドリアンが人気になるのは間違いなさそうだが、もしも同馬に人気が被るようなら疑ってかかる方が予想上の正着である。なぜなら、厩舎と騎手が『ココ一番で必勝』という信頼性がないからだ。

昨秋のブエナビスタが好例だが、本来松田博厩舎は牝馬クラシックと古馬G1が中心の厩舎であって、牡馬クラシックでは単なる伏兵馬作成厩舎でしかない。ましてや、勝負だったら安藤勝などを起用する厩舎なのに今回はデビューから藤岡佑くんである。まだ騎手の点はマシだが、そもそも馬自体が、新馬戦でその後パッとしない2頭(ドレスアフェアーとアドマイヤテンバ)の後塵を浴びているのだ。

そんなレーヴドリアンに信頼を置くことは私にはできない。ならば、まだ未知の魅力を持つインペリアルマーチに期待する。牡馬クラシックの実績でも厩舎の勢いでも断然音無厩舎に分があると考えられるし、何より鞍上が岩田康なので藤岡佑くんとは信頼度で比較にならないからだ。

しかし、インペリアルマーチも新馬を勝ったばかりで全幅の信頼までは置けないのが道理。つまるところ今回のノーザンファームは、『来れば人気で低配当…来なくても不思議ない』という危険な馬の集団といえるのだ。

ならば、ここは一番社台ファーム産駒に期待をする方が面白いだろう。何しろ戦績上では人気薄必至であるネオヴァンドームは鞍上デムーロ騎手であるし、先週墓穴を掘った厩舎ながらクォークスターは関東騎手界の重鎮柴田善が騎乗するからだ(…こちらは単に着拾い騎手であるのは問題だが)。

その他ではダイワバーバリアンが人気の一角になりそうだが、こちらも牡馬クラシックでの厩舎の信頼性に欠けるのが問題。その上同馬は戦績も多く、将来的な期待値にも欠ける存在。現状私的には、3着固定候補の1頭としか見れない。

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したがって、現状では「◎」ネオヴァンドーム。「○」インペリアルマーチ。「▲」レーヴドリアン。「△」にクォークスター・ダイワバーバリアン・シャイン・カネトシディオス・マックスバローズの5頭からどれが「▲」に近づくのか…と見ているのだが・・・

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第44回共同通信杯 結果コラム

AJC杯と同じミスしたルメール

★勝ったハンソデバンドは絶妙の位置取り。

駄馬が行ってくれた緩いペースで脚を残せたのが勝因。やはり、デビュー戦で武豊を起用しただけの素質馬であることを見せた。

★一番良い脚を使ったダノンシャンティが2着。

こちらも関西馬なのに内田博起用という素質馬。ただ惜しむらくは、如何にも他馬が弱すぎたおかげで単純な直線上がり競馬になったこと。吉田豊はさすがに追えるというのは見せたが、ペースが向かなかったの一語。

★アリゼオを3着にしてしまったのはルメールのミスが半分。

前走で弱い相手に完勝したため、ルメール騎手が無難な競馬に徹してしまった。これは、キャプテントゥーレのAJC杯と同じミス。ただし、それでも敗戦責任は半分しかない。

キャプテントゥーレもそうだが、少なくとも調教師からの指示が必ずあったはず。それでもトゥーレの場合、馬の距離性の問題もあるだけに厩舎のミスとは言い切れない部分はある。

しかし、今回の場合は問題が大きいといえる。厩舎の指示どおりであれば、やはりこの厩舎は2流というのを証明することになるからだ。またその意味では、デビュー戦でニセ天才を起用しているのが不安だったのが的中してしまったといえる。

この結果、ますますローズキングダムのクラシック制覇が濃厚になってしまった。

たとえ負けて強しのレースをアリゼオがしていたとしても、この先ルメール以上の騎手を起用できない以上は、やはりどうしようもないだろう。何より、今回一番強い競馬をしたのはダノンシャンティなのだ。

せめて連対を果たしていればまだ可能性もあるだろうが、今後は騎手弱化の上に厩舎がこれでは当然のワンランク下の評価しかできない。

また勝ったハンソデバンドにしても、今回はペースに恵まれたのは否めない。1800mだったのもギリギリ助かったといえるだけに理想はNHKマイル狙いかもしれないからだ。

…関東馬が勝ちはしたが、クラシックは遠のいたといえる今年の共同通信杯といえるだろう!

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第44回小倉大賞典 結果・コラム

スパークの援護でお仕事した武豊

★南井厩舎の2頭出しは伊達じゃなかった・・・やっぱり中京の南井は調教師になっても地元というのを証明してくれたオースミスパークの逃切り勝ち。

ただし、この勝利はハスッパG3ハンデ戦の上に、同馬主馬に騎乗した武豊ナリタクリスタルの頭狙わず騎乗の援護付きであるだけに今後の期待度はゼロに近いだろう。

ニセ天才がやっぱり中京でもよれて2着から5着に降着・・・繰り上がりで武豊が2着になって結果丸く収まった形

とはいえ、武豊が三浦くんに捲られた3・4コーナーの勢いから見ると、最後の直線でよれたマイネルスターリーの降着は自滅の一言。ナリタクリスタルがどう見ても脚が残っていなかっただけにもったいない降着である。

一番儲けたのが、3着繰り上がりとなった先代ニセ天才騎乗のマヤノライジン・・・石橋脩くんからの乗り変わり関西馬というのが買い目なだけの9才馬。そういえば、ヤラセ丸出しの騎手デビュー戦で2勝したのが中京コースであり、その意味では中京は彼の地元みたいなものと思えば狙えたのかもしれない。

これが裏開催重賞における騎手のお仕事レースの見本である。

マヌケを晒したのは降着したニセ天才くんだけ。パトロールビデオでさえ直線で2・3馬身も外によれては言い訳無用の失格だろう。

大落馬事故は一応責任少なしと判断され、普通なら大人しくしているはずの復帰週で今年初勝利+2勝目まで勝たせてもらったハズ。なのに1週間経った中京で、やらなくても良い失格をしているのだからどうしようもない。

テレビ局がゴシップ付きで売り出しているだけのニセ天才らしい失格。これでは、真摯さのある先代ニセ天才の方がまだマシに見えてくる・・・どんな言い訳するのか楽しみであるが、余程のバカじゃないかぎり真摯なコメントになるハズ。先代ニセ天才も、2代目ニセ天才にも厳しく苦言して欲しいものである。

技量自体は村田くんと大差ない先代ニセ天才が、勝つための技術が数段上の五十冬騎手に苦言するなど、世間はみんなせせら笑っているのを知らないのだろうか。これだから、親のおかげで勝たせてもらっている騎手はファンから相手にされないのだ。

騎手はアスリートじゃないと思われる原因はそこにある】ことに早く気が付いて欲しい・・と、重々感じた今年の小倉大賞典だった。

あぁ…取り損ねた3連複が胸に染みるなぁ・・・

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第44回共同通信杯 予想・コラム

予想うんぬん以前の問題

アリゼオ・・・不動の本命・・・のハズ!

はっきり言って、ルメール騎乗でこのメンバーで2着を外したら厩舎のせいか、間違いなしのヤラセしかない。否、本来なら2着でも言語道断であるハズ。

現状での同馬の欠点は、せいぜい堀厩舎がポカが多いことと社台の中では3番手生産地の白老ファーム産駒であるくらい。これでさえ、「重箱の隅を突付く」ようなものだろう。

たしかに、厩舎が厩舎なだけにルメール騎手が降りた後の不安は山ほどあるが、それでも今回は、競走中止でもしない限り負けられない。まさかがあるとすれば、ルメール騎手が「キャプテントゥーレの二の舞 = 無難な乗り方をして無策でレースに臨んだ場合」だけ・・・それこそ「まさか」だろう。

この馬がどうなるかは、今回ではなく次走で誰が乗るのかだけ!

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「◎」アリゼオ。「▲」はダイワアセット・ダノンシャンティ・ハンソデバンドの3頭に絞りたい・・・私的には、ダイワアセットに好走してもらいたい所である。理由は、他の馬は「内田博騎手のお手馬」だから……内田博だったら勝負ならないが、蛯名と吉田豊だったら何とか2着になれるかもしれない……気がするから(代役二人より下手なのは百も承知だけど…ね)!

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第44回小倉大賞典 予想・コラム(騎手編)(図式編)

絶対ではないけれど…

今年は中京で代行される小倉大賞典。フルゲート16頭に登録22頭のハンデ・鞍上予定は現状以下の通りである。

優先出走15頭
 アーリーロブスト (55.0 本 田 ---)
 インティライミ  (57.0 佐々晶 佐藤哲)
 オースミスパーク (54.0 南 井 赤 木)
 シャドウゲイト  (57.5 加藤征 ---)
 テイエムアンコール(55.0 柴田見 デムーロ)
 ドリームサンデー (57.0 池江郎 秋 山)
 ナリタクリスタル (54.0 木 原 武 豊)
 バロズハート   (54.0 池 上 石橋脩)
 ピエナビーナス  (54.0 南 井 古川吉)
 ホッコーパドゥシャ(57.0 村 山 ---)
 マイネルスターリー(56.0 加 用 三 浦)
 マヤノライジン  (54.0 梅 内 ---)
 マンハッタンスカイ(56.0 浅 見 ---)
 モエレビクトリー (54.0 的 場 的 場)
 リトルアマポーラ (56.0 長 浜 中 舘)
1/2抽選2頭

 ダンスインザモア (55.0 相 沢 丸 田)
 デストラメンテ  (54.0 清水美 ---)
除外対象繰り上がり順
②レオマイスター  (54.0 古賀慎 ---)
③ミッキーパンプキン(54.0 清水出 福 永)
④セラフィックロンプ(52.0 武 藤 宮 崎)
⑤シェーンヴァルト (55.0 岡 田 北村友)
⑥ゼットフラッシュ (53.0 山 内 ---)

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まず、珍しいことに3連勝馬が2頭もいるのが注目。

マイネルスターリーとモエレビクトリーであるが、ハンデ戦だけにこの2頭とも人気の一角になるかもしれないが、実質人気になるのはマイネルスターリーだろう。何しろオープン勝ちから来ているからだ。

先週の復帰からいきなり勝ち出したニセ天才。いや、もしかしたら本当に天才なのかもしれない。少なくとも追える騎手なのだから…ともかく、本物だったらこの代行重賞は最大の勝利チャンスとなるハズだ。薄利多売のマイネル軍団が狙って獲れる重賞クラスでもあり、どんな2流厩舎が勝ってもおかしくない重賞だからだ。

ただし、問題は中京という小回りコースにあるのは必至。何しろ追える騎手ということは、通常なら前に壁となる馬がいることになるからだ。

狭くて小さい函館競馬と同じと考えれば心配は少ないのも事実だけに、内枠を引かされない限り騎手の技量を心配する必要はないだろうが、大外まくり届かずはあって不思議ないだけに予断は許されないところか。

また騎手といえば、デムーロ予定のテイエムアンコールが朝日CC以来で臨んでくるのに注目。

このクラスの厩舎が、デムーロで臨めるなどそうそうあるものではないからだ。一発あれば騎手の腕…ということならば買い目はあるだろう。

上記はさておき、レース全体の中心となりそうなのがナリタクリスタル。

先週ようやく特別勝ちした(しかも東京で…)武豊鞍上。騎手の勢いや流れを考えると、穴党はもちろん、堅実派でも買いたくない存在である。

だが、何しろ馬は好調だけに消すのは厳しいところでもある。厩舎格なら消せるだろうが、ここで3着以内を外すようでは武豊も三浦くんと同程度の騎手だったと言われても仕方ないだろう。主催者のおかげで記録を作ってきたのだと…まあ、そんなことはないハズなので、現状中心になるのはナリタクリスタルだろう。 ハンデも恵まれているからだ(…武豊が中京で今年初重賞とは・・・正直それも情けない気がする。○永に成り下がった気がしてならないから・・・ヴァーミリアンは地方重賞だから関係ない。あんなの勝って当然)!

その他は、騎手でなく展開で選んだ方が確実だろう。

名前ばかりが際立っているインティライミ(弱い世代の代表馬)や前走中舘騎手テン乗り勝ったリトルアマポーラなど、一見人気になりそうな存在はいるが「信頼」とまでは行かない存在でもある(…2度続けて好走できるならもっと走っているハズだから)。

それなら思い切った逃げ…しかできない2世騎手の的場くんの一発が面白いかも。

郷原厩舎や郷原くんでさえ重賞勝ちはしたことがあるのだ。何より、先週小林慎くんが11年目の重賞勝ちしたように、また田中康くんがG1マグレ勝ちしたように、展開恵まれ&ヤラセ込みならなんでもできるだろう。たかが代行重賞ごときなら何でもありなのだから!

それ以外だと、南井厩舎の2頭登録が気になるところ。

南井といえば、現役騎手時代中京の元王者だけに、赤木くんと古川吉くん起用で穴目確実なだけに、どちらかが3着に来て穴目演出もできそう。

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ということで、現状「◎」はナリタクリスタル「○」がマイネルスターリー。「▲」は未定。「△」に南井厩舎の2頭オースミスパークとピエナビーナス…と考えているが、果たしてその他で「▲」に昇格できる馬がでてくるのかに注目するところ!

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