« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »

2011年3月の記事

レーヴディソール骨折に思うこと

これで牝馬までも混戦クラシックに!

3月30日の調教後、今年の3才クラシックを席捲するはずだった最強牝馬の骨折が判明した。レーヴディソールの戦線離脱で牡馬だけでなく牝馬戦線までも一気に混戦となり、これで逆に馬券的な面白さは増すこととなった。

同馬の戦線離脱が一番ショックだったのは福永ちゃんだろう。ただでさえこれまで目に付くような有力馬を松田博厩舎から任されたことがなかったのに、おそらくダービーに出ていても勝てたほどの女傑に乗せてもらっていたからだ。

しかしながら、多少でもジョッキー知識のある競馬ファンの方なら、『ああ、どっかからのご威光(ご指示)があったから松田博センセーが彼に馬を回さざるを得なかったのだろう…』としか見れない不可思議なジョッキー起用であった。
なぜなら、そもそもすでにブエナビスタで桜花賞・オークスの2冠を制している松田博調教師ともあろう方が、新馬戦で牡馬の後塵を浴びたブエナビスタの頃と今年の牡馬レベルを見て、少なくとも春の牡馬クラシック(皐月賞・日本ダービー)のいずれかは充分獲れる逸材であることは分かっていたはずである。なのに、勝つ騎乗方法を知らない競馬学校出のジョッキーの代表たる福永ちゃんを乗せるなんてどう考えても不可解この上ないからだ。

彼が素晴らしいご両親のおかげでここまで勝たせてもらっているジョッキーであることは競馬ファンなら周知の事実。まして、本当に上手さを持っているジョッキーだったら過去牡馬クラシックを一つも勝ててない訳がないだろう。何しろ墓穴を掘った好素質ジョッキーたる三浦ちゃまよりも10倍も馬に恵まれているジョッキーなのだから。
【どうして三浦ちゃまは『福永さんの馬に乗ったら10回中9回勝てる』と言わなかったのだろう。それなら充分に可能だったのに!(激笑)】

おそらく今回の戦線離脱は、勝ち星の割にジョッキー技量をファンから信用されてない福永ちゃんだからこそ離脱させたのだと思われてならない……なぜなら、下手なジョッキーを配した上に、どう見ても売上げ減少が見えている状況で同馬を出走させるのはデメリットの方が大きいからである。【いくら牝馬だからといえ、場外発売が限定されているのに下手クソにミエミエで勝たせてばかりでは競馬離れが一層進行するから!】

だから私は言い続けていたのだ……一日も早く福永を降ろさねばいけないのだと!

ディープインパクトが競馬ファンから指示を得られたのは、少なくとも鞍上が競馬学校出の中で一番の技量と実績を持っているジョッキーだったからである。だからこそ勝てない可能性が高かった凱旋門賞でも人馬ともに日本代表として応援できたのである。
仮に、ディープインパクトの鞍上に福永が乗っている凱旋門賞の姿を思い浮かべていただきたい…当時ディープの勝利を期待して日本から6千人もの応援者がロンシャン競馬場に詰めかけたが、そんな期待を彼に抱いて応援に行く人が何人いるだろうか……いうまでもなく飛行機代のムダにしかならない!綺麗に乗ることしかできず勝つ乗り方のできない者に世界は勝利の扉など拓かない…シーザリオの勝ったアメリカン・オークスなど同馬が勝つまで存在すら知らなかった。何よりも本物のアスリートに公務員が勝つ道理がない!そんなことを可能にできるのはジャパンカップの判定委員くらいだろう。

私はこう言いたかった…「どうか一日も早く競馬学校の教官になって下さい。貴方の騎乗は競馬学校とJRAでしか通用しない(それも恩恵付き)ものなのだから」と!…こう思っているのは私だけかな???

歴史を変えられた馬の戦線離脱……本当にもったいないニュースでならない!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第59回日経賞(G2) 予想コラム

しっかり乗れよ…横山典!

登録22頭(フルゲート18頭)。サラ系4歳以上オープン 別定 2400m 芝・右 外
馬 名  【斤量 予定騎手】(前走騎手)登録状況
----------------------------------------------社台系生産
ペルーサ     【 58.0 横山典】(安藤勝)大阪杯とダブル登録
父 ゼンノロブロイ 性別 牡 馬主 山本英俊
母 アルゼンチンスター  馬齢 4歳 調教師 藤沢和雄(美浦)
生産牧場 社台ファーム 毛色 栗毛  産地 千歳市
タッチミーノット 【 57.0 ---】(三 浦)大阪杯とダブル登録
父 ダンスインザダーク 性別 牡 馬主 吉田照哉
母 タッチフォーゴールド  馬齢 5歳 調教師 柴崎勇(美浦)
生産牧場 社台ファーム 毛色 黒鹿毛 産地 千歳市
トゥザグローリー 【 58.0 福 永】(リスポリ)
父 キングカメハメハ 性別 牡 馬主 (有)キャロットファーム
母 トゥザヴィクトリー  馬齢 4歳 調教師 池江泰寿(栗東)
生産牧場 ノーザンファーム 毛色 鹿毛  産地 安平町
ローズキングダム 【 59.0 武 豊】(武 豊)
父 キングカメハメハ 性別 牡 馬主 (有)サンデーレーシング
母 ローズバド  馬齢 4歳 調教師 橋口弘次郎(栗東)
生産牧場 ノーザンファーム 毛色 黒鹿毛 産地 安平町
ヒカルカザブエ  【 57.0 秋 山】(秋 山)大阪杯とダブル登録
父 ジャングルポケット 性別 牡 馬主 高橋京子
母 アドマイヤセラヴィ  馬齢 6歳 調教師 岡田稲男(栗東)
生産牧場 ノーザンファーム 毛色 黒鹿毛 産地 早来町
----------------------------------------------その他生産
ビッグウィーク  【 59.0 ---】(川 田)
父 バゴ 性別 牡 馬主 谷水雄三
母 タニノジャドール  馬齢 4歳 調教師 長浜博之(栗東)
生産牧場 カントリー牧場 毛色 青鹿毛 産地 新ひだか町
ヒルノダムール  【 57.0 藤 田】(藤 田)大阪杯とダブル登録
父 マンハッタンカフェ 性別 牡 馬主 蛭川正文
母 シェアエレガンス  馬齢 4歳 調教師 昆貢(栗東)
生産牧場 橋本牧場 毛色 鹿毛  産地 新ひだか町
マイネルキッツ  【 58.0 松 岡】(松 岡)
父 チーフベアハート 性別 牡 馬主 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
母 タカラカンナ  馬齢 8歳 調教師 国枝栄(美浦)
生産牧場 ビッグレッドファーム 毛色 栗毛  産地 新冠町
イケドラゴン   【 57.0 ---】(丸 山)大阪杯とダブル登録
父 ニューイングランド 性別 牡 馬主 池田豊治
母 キクカフローラル  馬齢 6歳 調教師 石毛善彦(美浦)
生産牧場 泉渕瀬牧場 毛色 栗毛  産地 新冠町
ウィルビーキング 【 57.0 ---】(佐藤哲)
父 グラスワンダー 性別 せん 馬主 前田晋二
母 ゲーリックキャット  馬齢 7歳 調教師 宮本博(栗東)
生産牧場 ノースヒルズマネジメント 毛色 栗毛  産地 新冠町
スマートステージ 【 57.0 ---】(田中博)大阪杯とダブル登録
父 ジャングルポケット 性別 牡 馬主 大川徹
母 ダイイチサクラ  馬齢 6歳 調教師 鹿戸雄一(美浦)
生産牧場 ダイイチ牧場 毛色 鹿毛  産地 三石町
トーセンクラウン 【 57.0 江田照】(江田照)大阪杯とダブル登録
父 オペラハウス 性別 牡 馬主 島川隆哉
母 サンデーブレーヴ  馬齢 7歳 調教師 菅原泰夫(美浦)
生産牧場 山際牧場 毛色 鹿毛  産地 三石町
トーホウアラン  【 57.0 鮫 島】(鮫 島)大阪杯とダブル登録
父 ダンスインザダーク 性別 牡 馬主 東豊物産(株)
母 ヒドゥンダンス  馬齢 8歳 調教師 藤原英昭(栗東)
生産牧場 前川正美 毛色 栗毛  産地 三石町
エーシンジーライン【 57.0 ---】(横山典)大阪杯とダブル登録
父 Giant’s Causeway 性別 牡 馬主 (株)栄進堂
母 Lady Danz  馬齢 6歳 調教師 岡田稲男(栗東)
生産牧場 Winchester Farm 毛色 黒鹿毛 産地 米国
ジャミール    【 57.0 安藤勝】(福 永)
父 ステイゴールド 性別 牡 馬主 吉田照哉
母 ジャスーラー  馬齢 5歳 調教師 松元茂樹(栗東)
生産牧場 福田牧場 毛色 鹿毛  産地 浦河町
スノークラッシャー【 57.0 ---】(松 岡)大阪杯とダブル登録
父 サツカーボーイ 性別 牡 馬主 齊藤四方司
母 スイートリヴリア  馬齢 6歳 調教師 清水利章(美浦)
生産牧場 上水牧場 毛色 栃栗毛 産地 鵡川町
ナニハトモアレ  【 57.0 ---】(池 添)
父 ブラックホーク 性別 牡 馬主 (株)グランプリ
母 ペルファヴォーレ  馬齢 5歳 調教師 鮫島一歩(栗東)
生産牧場 目黒牧場 毛色 黒鹿毛 産地 日高町
ミヤビランベリ  【 57.0 ---】(吉田隼)大阪杯とダブル登録
父 オペラハウス 性別 牡 馬主 村上義勝
母 アステオン  馬齢 8歳 調教師 加藤敬二(栗東)
生産牧場 原武久 毛色 栗毛  産地 静内町

除外対象・繰上り順
----------------------------------------------社台系生産
②ゴールデンハインド【 57.0 ---】(蛯 名)
父 クロフネ 性別 牡 馬主 吉田和子
母 ゴールドティアラ  馬齢 5歳 調教師 大竹正博(美浦)
生産牧場 ノーザンファーム 毛色 鹿毛  産地 早来町
③パールグレイピアス【 55.0 ---】(デムーロ)
父 シンボリクリスエス 性別 牝 馬主 吉田照哉
母 マルカパール  馬齢 6歳 調教師 西浦勝一(栗東)
生産牧場 社台ファーム 毛色 青毛  産地 千歳市
----------------------------------------------その他生産
①トップカミング  【 57.0 ---】(浜 中)
父 ゴールドアリュール 性別 せん 馬主 (有)コオロ
母 レッドヴィーナス  馬齢 5歳 調教師 境直行(栗東)
生産牧場 木戸口牧場 毛色 黒鹿毛 産地 浦河町
③ドットコム    【 57.0 ---】(武 豊)
父 ブライアンズタイム 性別 牡 馬主 青山洋一
母 ビューチフルドラマ  馬齢 6歳 調教師 戸田博文(美浦)
生産牧場 千代田牧場 毛色 鹿毛  産地 静内町

大阪杯とはさすがに見劣りするが…

ペルーサにとってはかなり恵まれたメンバー構成といえる。
したがって今回のポイントは、競馬学校出で色んな恩恵を受けてきた横山典がちゃんと勝つ乗り方ができるかにある。
もうジョッキー寿命も長くないだろうが、ダービーを勝てる素質馬にあたら出遅れ敗戦ぐせを付けてしまったのがこの横山典であるからには、いつかはそれを払拭しなければこれまでの藤沢和厩舎の恩恵に報いることにならないだろう。

相手を馬で見た場合、もちろん筆頭はトゥザグローリーになるだろうが、今回はこの相手でも横山典にとっては利点となるはず。なぜならトゥザグローリーの予定騎手が翌週の桜花賞でまたしても馬に恵まれて必勝するはずの福永だからだ。

先週ジョーカプチーノを抑えきれなかった藤岡康より多少経験値があるだけの三浦と同じ主催者お抱え恵まれジョッキー。【もう三浦は主催者から見放されているようだが!】今回は2着まででおとなしくしてくれなければ競馬界のバランスが崩れてしまうと思われるからだ。

そもそも彼の騎乗主観(信念)とは、「勝つことよりも綺麗に乗ることを是とする競馬学校」の優等生であり、裏返せば、能力的に弱い馬を彼自身の技量で勝たせることはできないジョッキーなのである。その証拠が色んなG1を勝っていながら「牡馬クラシックの大事なレースは一切勝ってない」ことにあり、本当に技量があるなら「牡馬だけ勝てない」などというバカな結果は出ないはずだからだ。

そんなレベルの子なのに、今年はこれまであまり起用しなかった松田博厩舎の最強牝馬レーヴディソールに乗せてもらっているのである。他人に迷惑を掛けないことしかできないジョッキーにブエナビスタを育てた松田博調教師が本気でこれほど馬を任せている訳がない。おそらくどこからかの圧力があって泣く泣く彼を起用しているのだろう。そうしなければあたら良い馬でも中々勝たせてもらえないのが現在の中央競馬だからだ。

今の競馬学校出が外人ジョッキーや元地方ジョッキーたちに勝てない諸原因の元凶を作ったのがこの子であり、好センスで期待されていた三浦くんが「武さんの馬に乗ったら10回中9回勝てる」と言ってしまったのも元はといえばこの子が上手くもないのに勝たせてもらっているせいだろう。【でなければ三浦くんはただの馬鹿者ということになってしまう】

はっきり言わせてもらうが、『レーヴディソールはこの子が乗らなければ牡馬クラシックも勝てる逸材』である。チューリップ賞で見せた馬自身の賢さに私は驚嘆した。私的には桜花賞ではなく皐月賞・ダービーに挑戦して欲しいと思っているほど。だが、勝ち方を知らないジョッキーの筆頭である彼が乗っている現状では、もし牡馬と対戦させた場合にジョッキオーのせいで負けてしまう可能性が極めて高くなってしまう。それが惜しまれてならない。

【綺麗な競馬だけしかできず勝つ乗り方のできない競馬学校騎手過程のお手本】…これが福永というジョッキーの最も顕著な部分である。だから勝つための乗り方をして後続に迷惑を掛けてしまった天皇賞・秋での五十嵐冬樹ジョッキーの乗り方を乱暴だと批難したのだろう。こんな意識の者が日本のトップジョッキーの一角を張っているから昨今外人ジョッキーにやられまくっているのである!【だから競馬学校出をアスリートとは呼べないのだ…教科書どおりで勝ち負けできる世界なんて公務員くらいしかない。だから「公務員ジョッキー」と私は呼んでいるのだ】

横山典にはせめてこの子騎乗のトゥザグローリーには先着しなければダメだろう。いくら息子がジョッキーになってもう時期引退させられる立場であってもだ!
勝てペルーサ!ちゃんと乗れ横山典!おまけに、是非頑張ってくれ安藤勝ジャミール!…これしか言えない今年の日経賞である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第55回産経大阪杯(G2) 予想コラム

本命はダノンシャンティ!

登録25頭(16頭)。サラ系4歳以上オープン 別定 2000m 芝・右
馬 名  【斤量 予定騎手】(前走騎手)登録状況
----------------------------------------------社台系生産
エイシンフラッシュ【 59.0 内田博】(内田博)
父 King’s Best 性別 牡 馬主 平井豊光
母 ムーンレディ  馬齢 4歳 調教師 藤原英昭(栗東)
生産牧場 社台ファーム 毛色 黒鹿毛 産地 千歳市
キャプテントゥーレ【 58.0 小牧太】(小牧太)
父 アグネスタキオン 性別 牡 馬主 (有)社台レースホース
母 エアトゥーレ  馬齢 6歳 調教師 森秀行(栗東)
生産牧場 社台ファーム 毛色 芦毛  産地 千歳市
ダイワファルコン 【 57.0 北村宏】(北村宏)
父 ジャングルポケット 性別 牡 馬主 大城敬三
母 ダイワルージュ  馬齢 4歳 調教師 上原博之(美浦)
生産牧場 社台ファーム 毛色 鹿毛  産地 千歳市
タッチミーノット 【 57.0 三 浦】(三 浦)日経賞とダブル登録
父 ダンスインザダーク 性別 牡 馬主 吉田照哉
母 タッチフォーゴールド  馬齢 5歳 調教師 柴崎勇(美浦)
生産牧場 社台ファーム 毛色 黒鹿毛 産地 千歳市
ペルーサ     【 58.0 ---】(安藤勝)日経賞とダブル登録=回避見込み
父 ゼンノロブロイ 性別 牡 馬主 山本英俊
母 アルゼンチンスター  馬齢 4歳 調教師 藤沢和雄(美浦)
生産牧場 社台ファーム 毛色 栗毛  産地 千歳市
ドリームジャーニー【 58.0 池 添】(池 添)
父 ステイゴールド 性別 牡 馬主 (有)サンデーレーシング
母 オリエンタルアート  馬齢 7歳 調教師 池江泰寿(栗東)
生産牧場 (有)社台コーポレーション白老ファーム 毛色 鹿毛  産地 白老町
----------------------------------------------その他生産
ミヤビランベリ【 57.0 ---】(吉田隼)日経賞とダブル登録
父 オペラハウス 性別 牡 馬主 村上義勝
母 アステオン  馬齢 8歳 調教師 加藤敬二(栗東)
生産牧場 原武久 毛色 栗毛  産地 静内町
オペラブラーボ【 57.0 ---】(田 辺)
父 オペラハウス 性別 牡 馬主 草間庸文
母 ワルツダンサー  馬齢 7歳 調教師 久保田貴士(美浦)
生産牧場 静内フジカワ牧場 毛色 鹿毛  産地 静内町
スマートステージ【 57.0 ---】(田中博)日経賞とダブル登録
父 ジャングルポケット 性別 牡 馬主 大川徹
母 ダイイチサクラ  馬齢 6歳 調教師 鹿戸雄一(美浦)
生産牧場 ダイイチ牧場 毛色 鹿毛  産地 三石町
トーセンクラウン【 57.0 ---】(江田照)日経賞とダブル登録
父 オペラハウス 性別 牡 馬主 島川隆哉
母 サンデーブレーヴ  馬齢 7歳 調教師 菅原泰夫(美浦)
生産牧場 山際牧場 毛色 鹿毛  産地 三石町
トーホウアラン【 57.0 鮫 島】(鮫 島)日経賞とダブル登録
父 ダンスインザダーク 性別 牡 馬主 東豊物産(株)
母 ヒドゥンダンス  馬齢 8歳 調教師 藤原英昭(栗東)
生産牧場 前川正美 毛色 栗毛  産地 三石町
ダノンシャンティ【 59.0 安藤勝】(安藤勝)
父 フジキセキ 性別 牡 馬主 (株)ダノックス
母 シャンソネット  馬齢 4歳 調教師 松田国英(栗東)
生産牧場 ダーレー・ジャパン・ファーム(有) 毛色 黒鹿毛 産地 日高町
ヒルノダムール【 57.0 藤 田】(藤 田)日経賞とダブル登録
父 マンハッタンカフェ 性別 牡 馬主 蛭川正文
母 シェアエレガンス  馬齢 4歳 調教師 昆貢(栗東)
生産牧場 橋本牧場 毛色 鹿毛  産地 新ひだか町
イケドラゴン【 57.0 ---】(丸 山)日経賞とダブル登録
父 ニューイングランド 性別 牡 馬主 池田豊治
母 キクカフローラル  馬齢 6歳 調教師 石毛善彦(美浦)
生産牧場 泉渕瀬牧場 毛色 栗毛  産地 新冠町
スノークラッシャー【 57.0 ---】(松 岡)日経賞とダブル登録
父 サツカーボーイ 性別 牡 馬主 齊藤四方司
母 スイートリヴリア  馬齢 6歳 調教師 清水利章(美浦)
生産牧場 上水牧場 毛色 栃栗毛 産地 鵡川町
エーシンジーライン【 57.0 ---】(横山典)日経賞とダブル登録
父 Giant’s Causeway 性別 牡 馬主 (株)栄進堂
母 Lady Danz  馬齢 6歳 調教師 岡田稲男(栗東)
生産牧場 Winchester Farm 毛色 黒鹿毛 産地 米国

抽選・除外対象・繰上り順
----------------------------------------------社台系生産
①コロンバスサークル【 55.0 ---】(武 豊)
父 ホワイトマズル 性別 牝 馬主 吉田照哉
母 マンハッタンフィズ  馬齢 5歳 調教師 小島太(美浦)
生産牧場 社台ファーム 毛色 黒鹿毛 産地 千歳市
⑨ダークシャドウ  【 57.0 ---】(ベリー)
父 ダンスインザダーク 性別 牡 馬主 飯塚知一
母 マチカネハツシマダ  馬齢 4歳 調教師 堀宣行(美浦)
生産牧場 社台ファーム 毛色 栗毛  産地 千歳市
⑦ヒカルカザブエ  【 57.0 ---】(秋 山)日経賞とダブル登録
父 ジャングルポケット 性別 牡 馬主 高橋京子
母 アドマイヤセラヴィ  馬齢 6歳 調教師 岡田稲男(栗東)
生産牧場 ノーザンファーム 毛色 黒鹿毛 産地 早来町
⑧ミッキードリーム 【 57.0 ---】(和 田)
父 キングカメハメハ 性別 牡 馬主 野田みづき
母 フローリッドコート  馬齢 4歳 調教師 音無秀孝(栗東)
生産牧場 ノーザンファーム 毛色 栗毛  産地 安平町
----------------------------------------------その他生産
①マイネルキーロフ 【 57.0 ---】(国分恭)
父 マンハッタンカフェ 性別 牡 馬主 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
母 ウメノダンサー  馬齢 7歳 調教師 中村均(栗東)
生産牧場 斉藤安行 毛色 青鹿毛 産地 新冠町
①マイネルクラリティ【 57.0 ---】(和 田)
父 グラスワンダー 性別 牡 馬主 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
母 マイネアクティース  馬齢 5歳 調教師 宮本博(栗東)
生産牧場 コスモヴューファーム 毛色 栗毛  産地 新冠町
⑤リディル     【 57.0 ---】(小牧太)
父 アグネスタキオン 性別 牡 馬主 前田幸治
母 エリモピクシー  馬齢 4歳 調教師 橋口弘次郎(栗東)
生産牧場 ノースヒルズマネジメント 毛色 栗毛  産地 新冠町
④ナニハトモアレ  【 57.0 ---】(池 添)
父 ブラックホーク 性別 牡 馬主 (株)グランプリ
母 ペルファヴォーレ  馬齢 5歳 調教師 鮫島一歩(栗東)
生産牧場 目黒牧場 毛色 黒鹿毛 産地 日高町
⑥ホワイトピルグリム【 57.0 ---】(池 添)
父 クロフネ 性別 牡 馬主 (有)ターフ・スポート
母 オーバルカット  馬齢 6歳 調教師 鮫島一歩(栗東)
生産牧場 鵜木唯義 毛色 芦毛  産地 浦河町

G1かと見紛うばかりの好メンバーが揃った今年の大阪杯だが…

今回注目されるべきはダノンシャンティの勝ち負けだろう。なぜならダーレー(ドバイ系)の生産馬だからだ。

もう誰もが分かっているだろうが、今回ドバイWCを勝たせてもらっただけでなく、圧倒的なジョッキー技量と馬の能力で劣っている藤田騎乗トランセンドまでも2着にしてもらったのはひとえに東日本大震災におけるドバイ側の恩情の賜物である。
これをどんな形で恩返しするかは分からないが、少なくとも何らかの恩返ししなければもう2度とドバイで勝ち負けさせてもらうことなどできなくなるだろう。
【中には国家的立場のやりとりをたかが競馬で反映させるのはオカシイことだと思う方もいるだろうが、相手(この場合はドバイ側)が自らの損得を捨てて与えてくれた恩情に対して報わなければならないのは人として当然のことである。それさえも「八百長」と言う人がいるなら、私はそんな人と競馬を語る必要すらないと思っている】

仮にここで2・3着あたりに負けたとしても、今後ダノンシャンティの出走するレースから目が離せなくなることは必至で、使うレース次第だが少なくとも安田記念や宝塚記念くらいは持って行ってもらわなければ仁義に劣る所業とまで私は思うのだ。

ヴィクトワールピサの優勝はまだしも、藤田ごときレベルのジョッキーにまで恩恵が与えられた以上はそれに見合う恩返しをするのは当然のこと。
したがって、問題となるのはこのレースが所詮はG2戦であることだろう。別にここでダノンシャンティが2・3着くらいになっても次・その次のG1戦線でちゃんと勝たせてあげれば恩返しになるからだ。

その場合、怖い存在になるのがドバイで2着にさせてもらった藤田に対する主催者側の対応である。「藤田は下手じゃない」と見せるため今回のG2戦ではヒルノダムールに勝たせる可能性があるからだ。つまり、この後のG1戦では勝てなくてもここだけ勝っておけば藤田に対するご祝儀は充分だからだ。【逆にこと藤田というジョッキーだけを考慮するとここでヒルノダムールが負けても何ら問題はないとも言える】

よって、現時点での私の大阪杯予想は◎(連軸)=ダノンシャンティ、▲(単穴)=ヒルノダムールとなる。

残る有力馬たちはヒルノダムール藤田の結果次第でどう転ぶかだろう。つまり、ヒルノダムール藤田が勝つなら2・3着はダノンシャンティとなり、その他有力と思われるエイシンフラッシュ・キャプテントゥーレ・ドリームジャーニーの3頭までが馬券対象~5着以内に入って来るはずである。

要するに今回格下上がり馬の三浦・北村宏予定馬は今回用なしということ。主催者お抱えの恩恵ジョッキーではあるけどね。もちろん福永の恩恵度合に比べると天地の差があるけどね。福永は勝てない馬に乗るとモロに勝たない乗り方をするのが酷い所。でもこの点は三浦も北村宏も一緒だけどね…有馬記念のジャミールなどその顕著な例である!(苦笑)

本来なら池添(綺麗に乗ること重視で勝ち方を知らない競馬学校出)も三浦や北村宏の中に入れても良いのだが、エイシンFの59Kgに対しドリームJの58Kgというのはやはり有利と思われるので今回も馬券対象に考えねばならないだろう。
つまり、1着ヒルノダムールなら、2・3着ダノンシャンティ、ドリームジャーニー&キャプテントゥーレ、5着エイシンフラッシュがこの場合の予想である!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヴィクトワールピサがドバイWC優勝

世界にもあった「人情相撲」に感謝しつつ…

角居厩舎のヴィクトワールピサがドバイワールドカップで優勝した……正直『まさか!』の思いであり、オールウェザーとはいえダート競馬であるからには日本の芝競馬で好走している馬たちが勝てるなどとは思っていなかったからだ。

たとえば、この優勝が凱旋門賞で好走したナカヤマフェスタであったならここまでの驚きにはならなかったろう。オールウェザーに向いているといわれる欧州芝競馬で好績を残しているからだ。

しかしながら、それでもヴィクトワールピサの優勝は喜ばしいかぎりであり、世界に通用する馬の育成を目指していた日本生産界のこれまでの努力がここで華開いたことに深い感慨を覚えずにはいられなかった。

ただし、喜ばしい思いの中で一つだけ不可解な思いが残った。それがトランセンドの2着である……トランセンドはたしかに現在日本を代表するダート馬である。だが、はっきり言って世界に通用するほどの力量を持っているとは全く思っていなかったし、今でも思っていない。しかも鞍上が藤田くんのままだったので、『たとえ日本馬の好走があったとしても同馬は日本馬の中では最下位か最先着のどっちかだろう』としか考えていなかった。

本来ならそんな馬までが2着に頑張ったことは喜ばしいことなのだが、同馬の好走が却って「人情競馬」を際立たせる結果になってしまったのが胸に引っかかったのだ。

しかし、私は「この結果が八百長である」と考えてはいない。良い意味での人情相撲、この場合は「人情競馬」と呼べるものだとも思っている。

八百長と人情相撲・競馬の違いは、自らの損得を捨てているのが「人情~」であり、誰かの損得が優先されてしまうのが八百長なのである。いうまでもなく両者は似て非なるものなのだ。

ただし、現在日本の競馬が外人ジョッキーに席捲されているのは周知のことであり、先日の高松宮記念でも同じ好スタートを切りながらジョーカプチーノの方は不利を受けたとして惨敗を喫し、キンシャサノキセキは史上初の連覇を果たした。この結果にジョッキーの技量差が絡んでいることは誰もが認識できるように、ジョッキーの技量差が如何ともし難いのは現実なのである。

凱旋門賞のナカヤマフェスタとヴィクトワールピサのように、馬の調子はさておき、ともに競馬学校出の日本人ジョッキーだけだったらトランセンドの好走を不思議に思わなかっただろう。だが、ブエナビスタのムーアを差し置いて2着したのがトランセンドの藤田なのである。馬でも劣り、ジョッキーでも劣っていること明白なのにこの結果とは、これが人情競馬でなくて何であろうかと思ったのだ。

レース後のコメントで「ここまで(少差2着に)来れたので悔しかったが、相手も日本馬なので…」と述べたそうだが、それが余計に日本のジョッキーが如何に置かれた立場で結果が左右されているかを象徴しているようである種の「虚しさ」を感じさせられた。

再来週から春のクラシックが始まり、その先陣を切って桜花賞が行なわれる。

おそらく事故さえ起こらなければレーヴディソールが完勝するであろう……大した技量もない鞍上が勝つことになるのだが、ここで明言しておくが、【今のレーヴディソールの実力なら鞍上がもっとマシならば牡馬クラシックに行っても勝てる】はず。今の同馬の能力はそれほどズバ抜けており、特にトライアルで見せた馬の賢さ(4コーナーから追い始めたジョッキーの動作をあざ笑うかのように「ここで抜け出せば勝てる」とばかりに直線半ばになって本気で走り出した姿)は圧巻だった。.

しかしながら、シンボリルドルフに岡部が騎乗したように、義理人情を超えたジョッキー技量優先で良い馬により上手いジョッキーが配されるようにならなければ日本のジョッキー技量の向上は望めないだろう。事実、「武さんの馬に乗れば10回中9回勝てる」などと公共放送で述べたニセ天才のような馬鹿者が増えるだけでなく、今以上に競馬離れに拍車を掛けることになるからだ。

せっかくの優秀馬を無駄にしないことにならないか……一日でも早く「勝つための乗り方を知っているジョッキー」に変わることを願うばかりである。(馬の能力を引き出すのがジョッキーの仕事などと彼が述べるとつい笑ってしまう…勝つための乗り方を知らない者の言葉にしては上出来だから!)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第41回高松宮記念 結果コラム

海外との交換会かっ!

1着、キンシャサノキセキ【57.0・ 堀 ・リスポ】

「短距離もジョッキーの実力通り」…同馬の勝利はこう評されるだろう。
ただキンシャサノキセキの実力からすれば鞍上が外人ジョッキーの時点でこの結果は極めて順当であり、言い換えるなら「海外交流の結果の賜物」と言い代えても良い。なぜなら、被災地支援でドバイWCをヴィクトワールピサが勝たせてもらっただけでなくトランセンドまで2着にさせてもらったからである。

世界中の一流ジョッキーが集まった中で馬でも劣っていた藤田があわや2着など御祝儀以外の何物でもないのは明白。ドバイの競馬関係者の方々に「本当にありがとうございました」の言葉を送りたい…何しろリスポリ騎手にG1をあげても全く差し支えないほどの大偉業なのだから!

2着、サンカルロ【57.0・大久洋・吉田豊】

「2着が吉田豊で良かった」…少なくとも割合上手いジョッキーが連対を果たしてくれたのだから!
奇しくも「キンシャサ」&「サンカルロ」の海外地名同士の1・2着になったのが面白かったといえるのでは?

何にしても【吉田豊くんは自厩であればきっちり仕事する技量を持っている】というのが久々に見られて良かったと思う次第……2着しか取れない陽気な後輩シメ得意先輩より技量があるが見れたから!

3着、アーバニティ【57.0・古賀慎・四 位】

「元キンシャサノキセキの鞍上が穴あけ」…『へェ~、四位でも馬が追えるんだ』というのが久々に見れたのが楽しかったが、結局はキンシャサノキセキが勝ったからこそ発生した穴馬であり、当然ながら四位くんの技量が上がった訳ではない。
単に展開面でツイていただけであり、その意味では一番ツイていたのは古賀慎センセーなのかもしれない。

何にしても、四位くんの面目が保てたのは幸いだったろう。
ここ数年=2年連続ダービージョッキー獲得後、めっきり活躍が減り、まるで『もう彼は充分活躍したから特別扱いしなくて良いだろう』と、どこからか声が聞こえてきそうだったのだから!

揉まれる競馬の経験不足がモロに出た藤岡康くん…

馬は好スタート。だが、それが却って鞍上の未熟を露呈したのが残念でならない。
たとえマグレだったとしても運良くG1馬のお手馬ジョッキーに成っていただけに、少なくともそれなりの見せ場や馬の脚を見せて欲しかったが、逆に先に危険を察知して素早く先団から離れた同枠四位くんの方が好結果を残したのは皮肉である。

ある意味、これが競馬学校の教育限界というのを見せられたように思えてならない。
「馬1頭分の隙間を縫うこと」…これは少数精鋭体制で馬を真っ直ぐ走らせることを基本に教育される競馬学校で修得することはできない。
これを克服するためには、場数を踏みながら千差万別のレースの中で経験を積み、瞬時の判断ができるよう頭の中で日々シミュレーションを建て、実際のレースで自らが馬の反応にしっかり順応できるようにするしかないのである。

アスリートとは、頭で考えたことを実際に体現(表現)できるズ抜けた才能があって初めて成れるものなのは周知のこと。

学校で教えられることには全て限界がある以上、習ったから・倣ったから・馬に乗れるから・親がジョッキーだから・先輩の跡を継ぐからといった理由で優遇されている者などをジョッキーなどと呼んではならないし、呼ばれてもダメだと私は思うのだ。

展開に恵まれただけで勝ってしまうのが競馬だが、今回の高松宮記念では、ダッシャーゴーゴーを目標にして見事に自分の展開を作り上げたリスポリ騎手の順応性こそ本来アスリートであるジョッキーたちが見習わなければならないことだろう。

学校を出ただけでジョッキーに成れるという意識を払拭し、どこでも乗れる場所があるなら乗せてもらいに行く環境を卒業後に設けるべきではないかと私は思う次第である。

肉体的な問題を除き、誰も生まれながらの天才などこの世にはいない…経験を積むのに時間が掛かるのは当然のことであるからには焦る必要はない。ただ私は、乗ってない時をどう過ごすかが問題だと思うのだ。

如何に馬に多く触れていられるか…今の新人たちには数年前の勘違いした新人王のようにならないことを祈ってやまない・・・(減量取れても新人レベルがいっぱいいるような世界にしてはならない!)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第29回中山牝馬ステークス(G3) 予想コラム

波乱度高い補填重賞だが…

登録18頭(フルゲート16頭)。サラ系4歳以上 牝オープン ハンデ 芝1800m
馬名  【斤量・予定騎手】(前走騎手)…予定騎手の良し悪し
----------------------------------------------社台系生産馬
※生産牧場 ノーザンファーム
ヒカルアマランサス【 56.0・岩田康 】(リスポ)…高いレベルで維持
父 アグネスタキオン  性別 牝 馬主 高橋京子
母 スターミー     馬齢 5歳 調教師 高野友和(栗東)
生産牧場 ノーザンファーム 毛色 栗毛  産地 早来町
リビアーモ    【 55.0・三 浦 】(デムー)…勝てばヤラセみえみえ
父 アドマイヤベガ   性別 牝 馬主 (有)サンデーレーシング
母 ラトラヴィアータ  馬齢 6歳 調教師 高橋裕(美浦)
生産牧場 ノーザンファーム 毛色 鹿毛  産地 早来町
ギンザボナンザ  【 54.0・--- 】(後 藤)…未定で買い目なし
父 ゼンノロブロイ   性別 牝 馬主 有馬博文
母 アルウェン     馬齢 4歳 調教師 池上昌弘(美浦)
生産牧場 ノーザンファーム 毛色 青毛  産地 安平町

※生産牧場 社台ファーム
アグネスワルツ  【 56.0・柴田善 】(柴田善)…掲示板かヤラセ連対
父 ゼンノロブロイ   性別 牝 馬主 渡辺孝男
母 メルロースウィート 馬齢 4歳 調教師 宮本博(栗東)
生産牧場 社台ファーム 毛色 栗毛  産地 千歳市
アプリコットフィズ【 56.0・武 豊 】(安藤勝)…馬脚表した元天才
父 ジャングルポケット 性別 牝 馬主 (有)社台レースホース
母 マンハッタンフィズ 馬齢 4歳 調教師 小島太(美浦)
生産牧場 社台ファーム 毛色 黒鹿毛 産地 千歳市
プロヴィナージュ 【 56.0・佐藤哲 】(佐藤哲)…腕2流も馬は上級
父 フレンチデピュティ 性別 牝 馬主 林邦良
母 ボーンスター    馬齢 6歳 調教師 小島茂之(美浦)
生産牧場 社台ファーム 毛色 鹿毛  産地 千歳市

----------------------------------------------その他系生産馬
オウケンサクラ  【 56.0・後 藤 】(武 豊)…どんどん下手な騎手に
父 バゴ        性別 牝 馬主 福井明
母 ランフォザドリーム 馬齢 4歳 調教師 音無秀孝(栗東)
生産牧場 高瀬牧場   毛色 鹿毛  産地 新冠町
セラフィックロンプ【 56.0・宮 崎 】(宮 崎)…そろそろ打ち止め
父 マンハッタンカフェ 性別 牝 馬主 井上一郎
母 エルソル      馬齢 7歳 調教師 武藤善則(美浦)
生産牧場 守矢牧場   毛色 青鹿毛 産地 新冠町
ブロードストリート【 56.0・藤 田 】(藤 田)…最も来そうな順番馬だが
父 アグネスタキオン  性別 牝 馬主 下河邉行雄
母 フィラストリート  馬齢 5歳 調教師 藤原英昭(栗東)
生産牧場 下河辺牧場  毛色 鹿毛  産地 日高町
コスモネモシン  【 55.0・松 岡 】(和 田)…まだ来るのは早い
父 ゼンノロブロイ   性別 牝 馬主 (有)ビッグレッドファーム
母 デュプレ      馬齢 4歳 調教師 清水英克(美浦)
生産牧場 富田恭司   毛色 青鹿毛 産地 様似町
ディアアレトゥーサ【 55.0・内田博 】(丸 山)…鞍上強化で伏兵筆頭
父 トーセンダンス   性別 牝 馬主 高樽さゆり
母 ディアウィンク   馬齢 4歳 調教師 畠山吉宏(美浦)
生産牧場 新井牧場   毛色 黒鹿毛 産地 むかわ町
シンメイフジ   【 55.0・--- 】(内田博)…未定で論外
父 フジキセキ     性別 牝 馬主 織田芳一
母 レディミューズ   馬齢 4歳 調教師 安田隆行(栗東)
生産牧場 ケイアイファーム 毛色 鹿毛 産地 新ひだか町
アンシェルブルー 【 54.0・--- 】(浜 中)…未定で論外
父 マンハッタンカフェ 性別 牝 馬主 矢野秀春
母 バードキャット   馬齢 4歳 調教師 田中清隆(美浦)
生産牧場 矢野牧場     毛色 黒鹿 産地 新ひだか町
ダイワジャンヌ  【 54.0・的 場 】(的 場)…勝てばそれで打ち止め
父 タニノギムレット  性別 牝 馬主 大城敬三
母 ケーキカット    馬齢 6歳 調教師 的場均(美浦)
生産牧場 千代田牧場  毛色 黒鹿毛 産地 静内町
コパノオーシャンズ【 54.0・--- 】(鮫島良)…未定で論外
父 アグネスタキオン  性別 牝 馬主 小林祥晃
母 ヒガシリンクス   馬齢 7歳 調教師 村山明(栗東)
生産牧場 ヤナガワ牧場 毛色 黒鹿毛 産地 門別町
トゥニーポート  【 54.0・--- 】(内田博)…未定で論外
父 ステイゴールド   性別 牝 馬主 (有)ターフ・スポート
母 ピサノロッセル   馬齢 4歳 調教師 加用正(栗東)
生産牧場 笹地牧場   毛色 黒鹿毛 産地 浦河町
----------------------------------------------

除外・繰上り馬
①ヒラボクビジン  【 51.0・--- 】(岩田康)…未定で論外
父 ブライアンズタイム 性別 牝 馬主 (株)平田牧場
母 オリジナルスピン  馬齢 4歳 調教師 土田稔(美浦)
生産牧場 谷川牧場   毛色 黒鹿毛 産地 浦河町
②モーニングフェイス【 51.0・--- 】(川 島)…未定で論外
父 スペシャルウィーク 性別 牝 馬主 井高義光
母 ファーストナイト  馬齢 4歳 調教師 矢作芳人(栗東)
生産牧場 井高牧場   毛色 栗毛  産地 新ひだか町
----------------------------------------------

今年はどの馬が補填対象なのかがポイント!
 近年色々な牝馬限定重賞が増えたが、先の京都牝馬Sのような別定戦でさえ人気馬が勝てないという2流オープン牝馬持ち厩舎の補填レースとなっている。
 そもそも古馬牝馬だけの重賞を設けることの意義そのものが3流厩舎と3流ジョッキー(乗り子)への補填であり、それもこれも早期に繁殖に上げても馬が売れない不況下ゆえ走らせるだけ走らせて稼ぐしかない苦肉の策から生まれたといえる。
 たとえば昨年アパパネに負けた馬たちなど、今後のG1戦線に出走するために順番に賞金を稼いでいこうとするのは当然の戦略であり、そんなレースだからこそ状況次第でどんな仕込みが組まれているのかがポイントになるのである。

これらが賞金を稼いだらヤラセ!
 社台系生産馬で来たらヤラセ候補といえるのは、リビアーモ・アグネスワルツ・アプリコットフィズ。その他系生産馬では、オウケンサクラ・コスモネモシンである。
 したがってまともな馬券対象の候補となるのは、ヒカルアマランサスプロヴィナージュブロードストリートディアアレトゥーサの4頭が最有力だろう。
 ただし、ブロードストリートだけは高い厩舎レベルを乗り子がミスって負ける可能性があるので注意して欲しい。なぜならこの乗り子は、自分からコースをこじ開けて乗るような腕を封印し、失格を恐れる安全策で乗ってくるジョッキーだからである。
 よって、順当に私が推奨できる馬は残りの3頭たるヒカルアマランサス・プロヴィナージュ・ディアアレトゥーサである。

現状でしるしを打つなら…
 ◎プロヴィナージュ、○ディアアレトゥーサ、▲ヒカルアマランサスの順になる。
 一応関東で行われる重賞なので関東厩舎を優先し、厩舎の重賞勝ち実績と生産牧場からプロヴィナージュを最有力と見た。あとはここまで同馬に乗り続けている鞍上がしっかり勝つだけの乗り方を実行できるかだけ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第45回報知杯フィリーズレビュー(G2) 予想コラム

距離にモタつけば波乱の目もアリ

登録23頭(フルゲート16頭)。サラ系3歳 牝オープン 芝1400m
馬 名   【斤量・予定騎手】(前走時騎手)
----------------------------------------------社台系生産馬
アイアムアクトレス【 54.0・秋 山 】(秋 山)
父 アグネスタキオン     性別 牝 馬主 堀紘一
母 アイアムザウィナー    馬齢 3歳 調教師 長浜博之(栗東)
生産牧場 社台ファーム
毛色 鹿毛  産地 千歳市
フォーエバーマーク【 54.0・吉田豊 】(吉田豊)
父 ファルブラヴ       性別 牝 馬主 青山洋一
母 リトミックダンス     馬齢 3歳 調教師 矢野英一(美浦)
生産牧場 社台ファーム
毛色 鹿毛  産地 千歳市
モアグレイス   【 54.0・酒 井 】(酒 井)
父 キングカメハメハ     性別 牝 馬主 (株)グリーンファーム
母 フェイムドグレイス    馬齢 3歳 調教師 西園正都(栗東)
生産牧場 社台ファーム
毛色 鹿毛  産地 千歳市
ドナウブルー   【 54.0・リスポ 】(福 永)
父 ディープインパクト    性別 牝 馬主 (有)サンデーレーシング
母 ドナブリーニ       馬齢 3歳 調教師 石坂正(栗東)
生産牧場 ノーザンファーム
毛色 鹿毛  産地 安平町
ラテアート    【 54.0・四 位 】(デムーロ)
父 サクラバクシンオー    性別 牝 馬主 (有)サンデーレーシング
母 ラテルネ         馬齢 3歳 調教師 斎藤誠(美浦)
生産牧場 ノーザンファーム
毛色 鹿毛  産地 安平町
クリアンサス   【 54.0・石橋脩 】(石橋脩)
父 Redoute'S Choice    性別 牝 馬主 (有)サンデーレーシング
母 フラワーパーク      馬齢 3歳 調教師 松永幹夫(栗東)
生産牧場 (有)社台コーポレーション白老ファーム
毛色 鹿毛  産地 白老町
----------------------------------------------その他系生産馬
エーシンハーバー 【 54.0・藤岡佑 】(岩田康)
父 Cozzene      性別 牝 馬主 (株)栄進堂
母 Echo Harbor  馬齢 3歳 調教師 藤岡健一(栗東)
生産牧場 Hopewell Investments LLC & Nick Bentley
毛色 芦毛  産地 アメリカ
カフェヒミコ   【 54.0・--- 】(柴田善)
父 Bandini      性別 牝 馬主 西川恭子
母 Yamato Damashii     馬齢 3歳 調教師 松山康久(美浦)
生産牧場 Katsumi Yoshizawa
毛色 鹿毛  産地 アメリカ
オーシャンフリート【 54.0・柴 原 】(藤 田)
父 アフリート        性別 牝 馬主 (株)ローレルレーシング
母 ウインクパール      馬齢 3歳 調教師 昆貢(栗東)
生産牧場 村田牧場
毛色 栗毛  産地 新冠町
マイネショコラーデ【 54.0・和 田 】(和 田)
父 ロージズインメイ     性別 牝 馬主 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
母 コスモヴァレンチ     馬齢 3歳 調教師 吉田直弘(栗東)
生産牧場 ビッグレッドファーム
毛色 青鹿毛 産地 新冠町
サクラベル    【 54.0・浜 中 】(藤 田)
父 サクラプレジデント    性別 牝 馬主 (株)さくらコマース
母 サクラレイリ       馬齢 3歳 調教師 牧浦充徳(栗東)
生産牧場 新和牧場
毛色 栗毛  産地 新ひだか町
フレンチカクタス 【 54.0・北村宏 】(北村宏)
父 タイキシャトル      性別 牝 馬主 (株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
母 ブラッシュウィズテキーラ 馬齢 3歳 調教師 大竹正博(美浦)
生産牧場 服部牧場
毛色 黒鹿毛 産地 新ひだか町
ツルマルワンピース【 54.0・福 永 】(福 永)
父 キングカメハメハ     性別 牝 馬主 鶴田任男
母 ツルマルグラマー     馬齢 3歳 調教師 橋口弘次郎(栗東)
生産牧場 市川牧場
毛色 鹿毛  産地 浦河町
ニシノステディー 【 54.0・国分恭 】(吉田豊)
父 グランデラ        性別 牝 馬主 西山茂行
母 セイウンタカコ      馬齢 3歳 調教師 尾形充弘(美浦)
生産牧場 西山牧場
毛色 栗毛  産地 むかわ町
クラウンリバー  【 54.0・--- 】(鮫島克)
父 ダンツシアトル      性別 牝 馬主 矢野悦三
母 フューチャシャトル    馬齢 3歳 調教師 飯田雄三(栗東)
生産牧場 田上勝雄
毛色 鹿毛  産地 宮崎県

-1/8抽選-
----------------------------------------------社台系生産馬
サルココッカ   【 54.0・--- 】(高 倉)
父 スウェプトオーヴァーボード 性別 牝 馬主 吉田和美
母 マチカネヤマザクラ     馬齢 3歳 調教師 河内洋(栗東)
生産牧場 ノーザンファーム
毛色 鹿毛  産地 安平町
ツインテール   【 54.0・--- 】(リスポ)
父 TALE OF THE CAT     性別 牝 馬主 山本英俊
母 ゲイリーレディ       馬齢 3歳 調教師 角居勝彦(栗東)
生産牧場 ノーザンファーム
毛色 栗毛  産地 安平町
エリンコート   【 54.0・--- 】(四 位)
父 デュランダル        性別 牝 馬主 吉田照哉
母 エリンバード        馬齢 3歳 調教師 笹田和秀(栗東)
生産牧場 社台ファーム
毛色 黒鹿毛 産地 千歳市
----------------------------------------------その他系生産馬
クエルクス    【 54.0・--- 】(福 永)
父 フジキセキ         性別 牝 馬主 (株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
母 ダイアゴネル        馬齢 3歳 調教師 藤原英昭(栗東)
生産牧場 ダーレー・ジャパン・ファーム(有)
毛色 黒鹿毛 産地 日高町
メロウメロディ  【 54.0・--- 】(松 山)
父 キャプテンスティーヴ    性別 牝 馬主 吉田和子
母 シスタースルー       馬齢 3歳 調教師 鈴木孝志(栗東)
生産牧場 小西ファーム
毛色 鹿毛  産地 日高町
セイルアゲン   【 54.0・--- 】(蛯 名)
父 クロフネ          性別 牝 馬主 浅川皓司
母 ストロングデイジー     馬齢 3歳 調教師 中野栄治(美浦)
生産牧場 対馬正
毛色 鹿毛  産地 新冠町
ハブルバブル   【 54.0・--- 】(リスポ)
父 ディープインパクト     性別 牝 馬主 金子真人ホールディングス(株)
母 ラヴアンドバブルズ     馬齢 3歳 調教師 池江泰寿(栗東)
生産牧場 パカパカファーム
毛色 鹿毛  産地 新冠町
コンプリート   【 54.0・--- 】(吉田豊)
父 ソングオブウインド     性別 牝 馬主 平岡茂樹
母 プラデシュ         馬齢 3歳 調教師 谷原義明(美浦)
生産牧場 大野牧場
毛色 鹿毛  産地 浦河町

★ドナウブルーの粗探し?
 シンザン記念で1番人気というだけでも今回人気になるのは間違いないところ。おまけに鞍上が福永「乗り子」からリスポリ「騎手」に強化とあっては抜けた人気に推されても全く不思議ではない。
 ただし、そんな同馬でも不安点がない訳ではなく、①…【短距離戦で届かずの可能性】があること。②…【厩舎に3才クラシックでの良績があまりない】こと。この2点が不安のタネである。
 もちろん能力の違いで勝ち切れる可能性は高いはずだが、おそらくレーヴディソールとの早期対戦を嫌ってチューリップ賞を回避したと思われるだけに、今回の場合は②よりも①の方の不安に着目せねばならないだろう。
 仮に同馬が届かなかったとする……当然ながら「前残り」がレースのポイントとなり、たとえ成績面で見劣りする馬・技量面で劣っているジョッキーが勝ったとしても何ら問題はない。なぜなら、見劣りする馬やジョッキーでもこと「展開の利」で勝てるのが短距離戦の特徴だからだ。

★逃げ切り勝ちがあるなら!
 では、この場合の対象馬はどの馬か……もちろん過去に逃切り勝ちしている馬であり、もちろんダート逃切りよりも芝逃切りの方が優先されるだろう。ダート戦でもブッ千切って勝っているなら話は別だが、何しろ該当しそうなカフェヒミコがいまだに鞍上未定ではどうしようもないだろう。
 したがって、逃げ切りの対象となるのは、エーシンハーバー・クリアンサス・フォーエバーマーク・マイネショコラーデ・モアグレイス(…以上五十音順)の5頭に絞れるだろう。
【なおフレンチカクタスは先行力はあるが逃げる可能性はほぼないので除いた…もし同馬が逃げて勝ったなら、かなりの高能力の持ち主かもしくはヤラセのいずれかである】
 ここで問題となるのが鞍上・馬主(厩舎含む)の立場(言い換えるなら「順番とJRA貢献度」)なのだが、今回のメンバーの背景面を推察した場合に強いて「ここで逃げ勝ちできる」とすれば、個人馬主で社台系のフォーエバーマークくらいしかいない。
 つまり、1着フォーエバーマーク、2着以下にエーシンハーバー・クリアンサス・マイネショコラーデ・モアグレイスというのが逃げ切り勝ちの可能性における順番ということだ。
【フォーエバーマークの逃げ切り(番手抜け出し)が起きたなら残り4頭の残り目も発生するということ。もちろん「全馬とも差されて終わり」の可能性は高いが…】

★その他の馬で勝ち目がある馬
 前走ダート使いの馬が一段下に置かれるのは当然だが、現状において「まさか」を起こすとすれば、個人馬主で社台系のアイアムアクトレスしか見当たらない。
 同馬の場合、芝のデビュー戦2着で敗れた相手がマルセリーナ(松田博厩舎・シンザン記念3着、エルフィンS勝馬)であり、未勝利戦の6着は不可解だが単に芝適性がないとは決めつけられない。
 また、ことクラシックに関しては、いくら上手くないとはいえ鞍上を一度も変えてないのは「相性・慣れ」の面からの買い目が高く、スムーズにレースを運べた際には充分勝ち目も見れるだろう。
【カフェヒミコも面白そうな存在なのだが、ここ目標であるなら少なくとも柴田善くんで登録しておけば済むのに現時点で鞍上未定というのはおかしな話だから】

☆興味のポイント
 果たしてリスポリ騎手がその技量通りに勝つのか、もしくは距離不足の態で2・3着となるのか、はたまた掲示板以下になるのか…これが第一の観戦ポイントである。
 次いでのポイントが、フレンチカクタスとフォーエバーマークが何着になるのか。
 そして最後が、出走してきた時のカフェヒミコの鞍上が一体誰になるのかである。
【次いで以降が関東馬のことなのが「私の感覚の古さ」を象徴しているようで…(苦笑)】

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第48回弥生賞(G2) 結果コラム

とりあえずサダムパテックが一歩リード

1着…サダムパテック【56.0・西 園・岩田康】

西園厩舎の岩田康起用=勝負」…この図式が見事にハマっての1番人気勝ち。これで混戦牡馬陣において一歩リードした形となった。

また、同馬の勝利によってもう1つ証明されたことがある。それはデビュー戦でケイティーズジェムに負けたのはココ一番で勝てないジョッキーを使ったせいだったということ。

【やはり、競馬学校の第1期生なのに未だに牡牝クラシックの一つも獲ってない乗り役は下手ということなのか…というより何より、新馬戦で柴田善くんを起用したこと自体不思議でならない…関東だったら第1期生の看板で勝たせてもらえたかもしれないけどね?】

2着…プレイ【56.0・斎藤誠・松 岡】

マイネル主宰が馬主であるノーザンファーム産駒の主戦松岡起用で2着…京成杯を柴田大くんで3着になったのは伊達じゃなかったことを証明した。

3着…デボネア【56.0・中 竹・佐藤哲】

モハメド殿下のダーレージャパン産駒が未勝利戦勝ちジョッキー起用で微差3着…こちらも京成杯2着が伊達じゃなかったのを証明。

【2・3着が京成杯2・3着馬だったことで、俄然フェイトフルウォーの価値が高まった…これで問題となるのは、「果たして伊藤伸厩舎の馬が春G1クラシックを勝てるか?」ということ。正直な話、厩舎面と鞍上では8着入着賞金すら覚束ないのだが?】

2・3番人気惨敗の不思議さ!

枠入り前からのイレコミでレースを終えてしまったターゲットマシンはまだしも、とくに何の理由もないのに惨敗したオールアズワンは不思議でならない。

たしかに向正面で掛かってしまったのは見て取れたが、それでもまさかここまでタレてしまうとは想像だにしなかった。

やはり、現役第2位の高齢ジョッキーは世代交代推進役でしかなかったということなのだろうか?それとも、やっぱり生産牧場が社台系でないから惨敗させられたのだろうか?

【2頭ともここまで大敗しては、とてもじゃないがクラシックで巻き返すなどとても無理である…ジョッキー面で見れば、田中勝くんがお手馬でクラシックを勝つなど元々厳しいのは分かるが、安藤勝ジョッキーは「若手に譲る」としか考えられないだけにとても不思議でならない】

☆サダムパテックが勝ったことで思うこと!

土曜日にチューリップ賞を楽勝したレーヴディソールの能力が如何に高いが証明されたといえるだろう。やはり同馬には、是非とも皐月賞・日本ダービーのローテを取って欲しいと思う次第である。

【できることならもっと鞍上を強化してのことだが…でも、恵まれ福永ちゃんで牡馬クラシックを勝ったなら、なおさら馬の能力が凄いということになるけどね…ただ、牡馬戦線だとまるっきり信頼できない鞍上なんだけどね。まるで松永幹元ジョッキーのよう!(苦笑)】

| | コメント (1) | トラックバック (0)

第18回チューリップ賞 結果コラム

単勝110円…元返しじゃないとは!

1着…レーヴディソール【54.0・松田博・福 永】

中山記念のヴィクトワールピサよりド鉄板馬だったので、100円元返しじゃなかったのが不思議でならないほど。

本番前で完璧仕上げではないなどの理由はあっただろうが、本質的にどんなジョッキーが乗っても勝てる馬だったので、この+10円は単に売上げが伸びなかっただけのことだろう。【 ジョッキーが一番信用できない分の+10円と思っていれば間違いない 】

テレビの解説者やMCは『無傷の桜花賞制覇なるか…』などと語っていたが、そんなことは既定の話であり、私ならずともこの馬には【せめて桜花賞を勝った後に是非ともダービーに出走して欲しい】と思うほどである。

おそらく今年の牡馬陣の現状ならば、ダービーでもウオッカ以上に期待できる存在になるだろうし、すでにウオッカのレベルなどとうに超えているはずである。何しろ鞍上が福永ちゃんなのに本気で追わずに千切って勝てるほど能力がズバ抜けている上に賢い馬だからだ!

2着…ライステラス【54.0・和田道・岩田康】

前走がデムーロ騎手だけに誰が乗っても鞍上弱化だったが、岩田康ジョッキーを配せたことと、休養明けで臨んで来れた( 間が空いて騎手弱化分の調整が取れた )のが幸いした。

また、鞍上との調整以上に2着に来た要因として挙げられるのが、ケイティーズジェムとの騎手調整だろう。

同馬が岩田康ジョッキーになり、ケイティーズジェムには藤田くんが乗ったが、やはり福永ちゃんが余計な進言して凡走させた馬である限り、その後は誰が乗っても「単にババを引かされるだけの存在」に成り下がってしまったのだろう。【 そうでなければ、藤田くんが降りた馬が3着に飛び込むなど、年功序列の競馬学校出ではあってはならないことだから 】

3着…メデタシ【54.0・音 無・浜 中】

本当だったら4・5着だったはずの同馬が3着に来れたのは、馬主さんと調教師の影響力( これまでの中央競馬における貢献度 )もあるだろうが、最たる要因は、想像以上にレーヴディソールがブッチぎってしまったことによって、武豊くんが粘りきれなかったことと先のケイティーズジェムが岩田康騎手から)藤田くんへの鞍上弱化で伸びなかったからである。

ただし、同馬が本番でも浜中くんで臨むかは全く分からない。なぜなら、これで本番を藤田くんで臨めば何ら問題はないからだ。【 下手すると武豊くんが乗るかもしれない…競馬学校出の乗り子の技量など所詮その程度のものでしかないのだから…事なかれ主義の基本的には年功序列制だから 】

☆残念だったのは四位くんかも?

伏兵として期待したメーヴェだったが、順当に負けただけで終わってしまったことは残念でならない。

しかしながら、ローテ上の順調度以外は鞍上の技量も厩舎の格も全面的に劣っていたのでこの敗戦も「順当」に仕方ないことだろう。【 クラシック重賞においてこの厩舎を穴目に期待した我が身の不徳である 】

これで桜花賞も確勝決定!

今回のレーヴディソールに一抹の不安があったとしたら、休養明けを理由にわざと届かず負け演出をするかもしれないということだけだった。だが、そんなバカな深読みなど一蹴するほどの馬自身によるクレバーな完勝ぶりであり、これでこと牝馬レースでは負けることなどなくなったといえるだろう。【 これでもしも桜花賞で負けたなら、鞍上はジョッキーを辞めて欲しい 】

この後は桜花賞に向かうことになるのだろうが、私は是非とも「皐月賞→日本ダービー」への路線をたどって欲しい。なぜなら、実力は元より、この鞍上でこれほどクレバーなレース運びができる馬は50年に1頭の逸材としか思えないからだ。

私には、同馬に近い賢さを持った馬を過去2頭しか浮かんでこなかった…1頭は鞍上レベルが今回と良く似ていたマルゼンスキー。もう1頭は、ゴール板を知っていた馬と呼ばれたシンボリルドルフである!

私は、レーヴディソールは牝馬ながらシンボリルドルフ並みの逸材だと思っている。それだけに、できればもっと上手い騎手を使って牡馬の歴史を覆してもらいたいのである。

はっきり言うが、今の鞍上では、いざ牡馬クラシックに臨んだとしても鞍上のせいで取りこぼす可能性が生じてしまうだろう…周知のごとく、一体何頭の期待の牡馬をこの子が潰してきたのか数え切れないほどだからだ。また、マルゼンスキーの時と違って、レーヴディソールは鞍上が掴まっているだけで勝ってしまう逃げ馬ではないからだ!【 外人ジョッキーとまでは言わないが、せめて牡馬でまともにクラシックを勝っているジョッキーを乗せてもらいたいものだ! 】

| | コメント (2) | トラックバック (0)

幸くんの不服申立て「棄却」に思うこと…

一蹴された不服申立てに感じるJRAの意識

昔、今の下手な息子が足元にも及ばない( もちろん武豊よりも遥かに上手い )福永という岡部元ジョッキーですら『自分より十年先を行っている』と賞賛した名ジョッキーがいた。

そんな名手が落馬事故に会い、生死の境を彷徨っている時、「騎手の代わりは誰でもいるから」と人非人な発言をしたJRAの職員がいたそうである。

今回の幸くんの不服申立てにおけるJRA側の棄却内容は不足極まりないもので、まさに名手福永ジョッキーの危篤時に人道に劣る発言をした者と同じく、「騎手は単なる乗り手」だとしか思っていないことがありありと見て取れるものである。

たしかに、幸くん程度のジョッキーが不服申立てするなど10年早いとは私も思っている。しかし、たとえ水掛け論になろうとも、騎乗停止にするからにはそれ相応の説明を何度でも公表して、できる限りジョッキーを納得させてやるのが主催者としての仕事だと思うのだ。

たしかにジョッキーは競馬の駒の一部ではある。しかしながら、彼らも危険の中で仕事をする人間であり、納得させて騎乗させてやるのは育成者としての最低限の責任であるのは当然である。

ただでさえ、ここ数年の判定やジョッキーへの裁定には特定のジョッキーに対する偏重アリが目に付いているだけに、せめて最低限の責任対応だけは守って欲しいのに、それを一蹴と見まごう形で棄却しているようだから、「競馬は相撲以上の八百長だ」と思われた挙句、素人騎乗をしてゴール前で腰を上げるような間抜けなジョッキーが出てきたりするのである。

そうでなくても、昨年のジャパンカップにおける降着、秋天におけるダイワスカーレット2着差され判定など、ある特定のジョッキーに対する偏重裁定と思える判定をまかり通しているようでは、冷めやすいファン意識を繋ぎ止めることは難しいことに何故気付かないのだろうか・・・?

つまるところ、主催者の意識が現場第一主義ではなく、単なる上からの支配( 上から目線 )であるからこそ、他所から見れば変な裁定としか思われない出来事が普段に目に付くのである。

口ではお客様のためなどと言いながら、本心はその逆なので昨今は不手際ばかりが目立っているということに何故気付かないのだろうか不思議でならない…カダフィ大佐ですら失脚するかもしれない世の中なのにだ!

こんな意識でいるようでは、どんなに新しい馬券など増やしてみても売上げ向上など起きてはくれないだろう。

私は、競馬学校出のジョッキーの下手さにいい加減うんざりしている一競馬ファンであるが、そんな私でさえ、『ともかく最低限のジョッキーに対する保護責任だけは全うして欲しい』と思っているのだから。

ただし、正直なところ、ジョッキーのコラムとかはやめさせて欲しいと思っている。特に調教師に下手な進言をして馬の成績に傷をつけるような競馬学校卒ジョッキーのコラムなどは今すぐにでもやめて欲しいものである・・・( ただ、これはマスコミの責任大だけどね…もうちょっと人選に配慮して欲しい! )

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第48回報知杯弥生賞(G2) 予想コラム

順当なら一騎打ちのはず…?

登録15頭(フルゲート16頭)。サラ系3歳オープン 馬齢 芝2000m
馬 名   【斤量・予定騎手】(前走騎手)
----------------------------------------------
アッパーイースト 【 56.0・蛯 名 】(蛯 名)
父 マンハッタンカフェ     性別 牡 馬主 (有)社台レースホース
母 ココパシオン        馬齢 3歳 調教師 戸田博文(美浦)
母の父 Groom Dancer     生年月日 2008年2月4日  生産牧場 社台ファーム
母の母 Gaiete de Coeur   毛色 黒鹿毛 産地 千歳市
ギュスターヴクライ【 56.0・内田博 】(内田博)
父 ハーツクライ       性別 牡 馬主 (有)社台レースホース
母 ファビラスラフイン    馬齢 3歳 調教師 荒川義之(栗東)
母の父 Fabulous Dancer   生年月日 2008年3月21日  生産牧場 社台ファーム
母の母 Mercalle   毛色 黒鹿毛 産地 千歳市
ターゲットマシン 【 56.0・田中勝 】(田中勝)
父 ディープインパクト    性別 牡 馬主 薗部博之
母 ハンターズマーク     馬齢 3歳 調教師 宗像義忠(美浦)
母の父 Titus Livius    生年月日 2008年3月12日  生産牧場 社台ファーム
母の母 Manfath    毛色 青鹿毛 産地 千歳市
ベルシャザール  【 56.0・--- 】(デムー)
父 キングカメハメハ     性別 牡 馬主 (有)社台レースホース
母 マルカキャンディ     馬齢 3歳 調教師 松田国英(栗東)
母の父 サンデーサイレンス  生年月日 2008年4月25日  生産牧場 社台ファーム
母の母 ジーナロマンティカ  毛色 青鹿毛 産地 千歳市

サダムパテック  【 56.0・岩田康 】(スミヨ)
父 フジキセキ        性別 牡 馬主 大西定
母 サマーナイトシティ    馬齢 3歳 調教師 西園正都(栗東)
母の父 エリシオ       生年月日 2008年3月30日  生産牧場 (有)社台コーポレーション白老ファーム
母の母 ダイアモンドシティ  毛色 鹿毛  産地 白老町

ウインバリアシオン【 56.0・福 永 】(福 永)
父 ハーツクライ             性別 牡 馬主 (株)ウイン
母 スーパーバレリーナ       馬齢 3歳 調教師 松永昌博(栗東)
母の父 Storm Bird       生年月日 2008年4月10日  生産牧場 ノーザンファーム
母の母 Count On A Change  毛色 鹿毛  産地 安平町
トーセンマルス  【 56.0・吉田豊 】(吉田豊)
父 ジャングルポケット     性別 牡 馬主 島川隆哉
母 アクアプラネット      馬齢 3歳 調教師 大久保洋吉(美浦)
母の父 エルコンドルパサー   生年月日 2008年3月28日  生産牧場 ノーザンファーム
母の母 スターアルファ     毛色 鹿毛  産地 安平町
プレイ      【 56.0・松 岡 】(和 田)
父 ロックオブジブラルタル   性別 牡 馬主 岡田繁幸
母 マイケイティーズ      馬齢 3歳 調教師 斎藤誠(美浦)
母の父 サンデーサイレンス   生年月日 2008年1月29日  生産牧場 ノーザンファーム
母の母 ケイティーズファースト 毛色 青鹿毛 産地 安平町
サイドアタック  【 56.0・--- 】(ベリー)
父 スペシャルウィーク     性別 牡 馬主 杉山忠国
母 ティークリッパー      馬齢 3歳 調教師 大久保龍志(栗東)
母の父 トニービン       生年月日 2008年3月7日  生産牧場 追分ファーム
母の母 テイーブレーク     毛色 栗毛  産地 安平町

カフェラピード  【 56.0・--- 】(松 岡)
父 マンハッタンカフェ    性別 牡 馬主 西川光一
母 シンメイミネルバ     馬齢 3歳 調教師 松山康久(美浦)
母の父 Caerleon   生年月日 2008年1月31日  生産牧場 タイヘイ牧場
母の母 フジャブ       毛色 黒鹿毛 産地 新ひだか町
サクラゴスペル  【 56.0・--- 】(横山典)
父 サクラプレジデント    性別 牡 馬主 (株)さくらコマース
母 サクラブルース      馬齢 3歳 調教師 尾関知人(美浦)
母の父 Cure THE Blues   生年月日 2008年4月4日  生産牧場 山田牧場
母の母 スループリンセス   毛色 黒鹿毛 産地 新ひだか町
ショウナンマイティ【 56.0・浜 中 】(浜 中)
父 マンハッタンカフェ    性別 牡 馬主 国本哲秀
母 ラグジャリー       馬齢 3歳 調教師 梅田智之(栗東)
母の父 Storm Cat  生年月日 2008年4月2日  生産牧場 矢野牧場
母の母 Alleged Devotion  毛色 青鹿毛 産地 新ひだか町

デボネア     【 56.0・佐藤哲 】(吉田豊)
父 アグネスタキオン     性別 牡 馬主 H.H.シェイク・モハメド
母 ヴェルヴェットクイーン  馬齢 3歳 調教師 中竹和也(栗東)
母の父 Singspiel  生年月日 2008年2月24日  生産牧場 ダーレー・ジャパン・ファーム(有)
母の母 Velvet Moon     毛色 鹿毛  産地 日高町
ルーズベルト   【 56.0・北村宏 】(北村宏)
父 ティンバーカントリー   性別 牡 馬主 重松國建
母 ワールドマジック     馬齢 3歳 調教師 鹿戸雄一(美浦)
母の父 サツカーボーイ    生年月日 2008年4月22日  生産牧場 横井哲
母の母 ロングドーター    毛色 栗毛  産地 日高町

オールアズワン  【 56.0・安藤勝 】(安藤勝)
父 ネオユニヴァース     性別 牡 馬主 宮川純造
母 トウホープログレス    馬齢 3歳 調教師 領家政蔵(栗東)
母の父 ナリタブライアン   生年月日 2008年3月6日  生産牧場 オリエント牧場
母の母 シンデレラロード   毛色 黒鹿毛 産地 新冠町
----------------------------------------------

オールアズワンvsサダムパテック」に注目!

今年の3才牡馬の中では唯一安定した成績を残しているオールアズワンと、朝日杯FS1番人気ながら脚を活かしきれなかったサダムパテック……外人騎手のいない今回において、普通なら鞍上の技量からしても一騎打ちになってもおかしくないところである。
だが、そう簡単に収まるとは思えないのが今年の牡馬クラシック戦線であり、その他にも無傷の田中勝くん予定のターゲットマシンや、誰が乗ってくるかで充分期待が持てそうなカフェラピードなどの存在も控えている状況である。
しかしながら、現時点での有力候補となるのが上記2頭であるのは誰もが納得できるだろう。何しろ外人ジョッキーがいなくても本当に上手く乗れる元地方ジョッキーなのだから!

伏兵陣たる中では…!

先に上げたターゲットマシンが人気に推されるのはほぼ間違いない。
無傷の連勝馬もさることながら、そろそろクラシックに有力馬を送っても問題なさそうな馬主さんでもあり、また厩舎と騎手の関係もほぼ所属といえるほど親密な関係にあるからだ。
ついでながら、この際フェイトフルウォーのことは考えなくても良いだろう。なぜなら、田中勝くん程度なら乗り変わりでナンボでも上手い騎手をあてがうことができるから!

続いて興味をそそられるのがカフェラピードである。
どうして鞍上未定なのかと思ったら、当の松岡くんは縁の深いマイネル馬主さんの馬であるプレイに割当てられていた。これを率直に読むならば、同馬は京成杯3着後につばき賞まで使っているというハードローテでもあり、京成杯時で完敗しているデボネアまでいる状況では良くて掲示板までとしか考えられない。
そのデボネアも、前走好走とはいえ今回は先行競馬しかできない鞍上に乗り戻すという不安点があるので信頼性が落ちるのは否めない。
よって、義理絡みのプレイや人気薄好走のデボネアよりも騎手未定のカフェラピードに興味が惹かれるのである。
ただし、問題は誰が乗ってくるかにあり、もしかするとここは登録だけにして次のトライアル戦に向かうかもしれない…

その他では、「巻き返し」というキーワードで括ることの出来る存在が数頭いる。それがベルシャザール・ウインバリアシオン・ショウナンマイティなのだが、この3頭にも少々不安点があるのが否めない。

ベルシャザールは誰が乗っても鞍上弱化。それも格段の弱化になるのが分かっているだけに信頼が置けない。
次にウインバリアシオンは、いくらきさらぎ賞1番人気とはいえども100万歩譲って騎手はまだしも厩舎レベルも劣っているので信頼が置けない。
ショウナンマイティは、そもそも自力の点で通用するか甚だ疑問なので信頼が置けない。

ここだけの話・・・!

いくら内田博騎手とはいえ、ここでギュスターヴクライに3着に来られるようではあまりに情けないジョッキーどもとなるので、いくら不安がある伏兵陣であってもせめて同馬よりは先着しなければいけないと私は思っているのだが……果てさて……
【何しろゴール前で不思議な立ち上がりをしちゃう人間がジョッキーになれるのが競馬学校レベル。それだけに元地方ジョッキーのボックスで狙う手も充分ありかもしれない……苦笑】
(…ただし、黛くんはこれで騎手人生がおしまいになるのでちょっと可哀相と思うところもある。でも、一番可哀相なのはオヤジさんだけどね!)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第18回チューリップ賞(G3) 予想コラム

徒党を組まなくてもド鉄板…か!

登録16頭(フルゲート16頭) 。サラ系3歳牝オープン 馬齢戦 芝1600m 外

馬 名  【斤量・予定騎手】(前走騎手)
----------------------------------------------
レーヴディソール 【 54.0・福 永 】(福 永)
父 アグネスタキオン       性別 牝 馬主 (有)サンデーレーシング
母 レーヴドスカー          馬齢 3歳 調教師 松田博資(栗東)
母の父 Highest Honor      生年月日 2008年4月8日  生産牧場 ノーザンファーム
母の母 Numidie      毛色 芦毛  産地 安平町
ケイティーズジェム【 54.0・藤 田 】(岩田康)
父 ディープインパクト      性別 牝 馬主 (有)キャロットファーム
母 ケイティーズファースト  馬齢 3歳 調教師 藤原英昭(栗東)
母の父 Kris            生年月日 2008年5月5日  生産牧場 ノーザンファーム
母の母 Katies       毛色 鹿毛  産地 安平町

ジョーアカリン  【 54.0・--- 】(四 位)
父 タニノギムレット        性別 牝 馬主 上田けい子
母 ジョーマリコ            馬齢 3歳 調教師 村山明(栗東)
母の父 マーベラスサンデー  生年月日 2008年3月25日  生産牧場 平野牧場
母の母 ジョーセイバー      毛色 黒鹿毛  産地 新ひだか町
ツカサリボン   【 54.0・--- 】(小牧太)
父 キングカメハメハ        性別 牝 馬主 中務幸雄
母 エターナルシャイン      馬齢 3歳 調教師 田所秀孝(栗東)
母の父 ノーザンテースト    生年月日 2008年2月16日  生産牧場 折手牧場
母の母 マークプロミス      毛色 栗毛   産地 新ひだか町
フジチャン    【 54.0・--- 】(三 浦)
父 ネオユニヴァース        性別 牝 馬主 臼井義太郎
母 アイドリカ              馬齢 3歳 調教師 清水英克(美浦)
母の父 Rainbow Quest   生年月日 2008年4月19日  生産牧場 中田英樹
母の母 Idraak       毛色 鹿毛   産地 新ひだか町
フレンチカクタス 【 54.0・--- 】(北村宏)
父 タイキシャトル          性別 牝 馬主 (株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
母 ブラッシュウィズテキーラ馬齢 3歳 調教師 大竹正博(美浦)
母の父 Broad Brush        生年月日 2008年3月31日  生産牧場 服部牧場
母の母 Sheila Tequila     毛色 黒鹿毛 産地 新ひだか町
プントバンコ   【 54.0・--- 】(北村友)
父 フジキセキ              性別 牝 馬主 塩澤正樹
母 ポリーズフリート        馬齢 3歳 調教師 吉田直弘(栗東)
母の父 Afleet        生年月日 2008年2月26日  生産牧場 グランド牧場
母の母 Polly's Harde    毛色 青鹿毛 産地 新ひだか町

メデタシ     【 54.0・浜 中 】(藤 田)
父 ディープインパクト      性別 牝 馬主 小田切有一
母 オジャッタモンセ        馬齢 3歳 調教師 音無秀孝(栗東)
母の父 クロフネ            生年月日 2008年2月29日  生産牧場 アサヒ牧場
母の母 メロンパン          毛色 鹿毛  産地 新冠町
ハブルバブル   【 54.0・--- 】(リスポ)
父 ディープインパクト      性別 牝 馬主 金子真人ホールディングス(株)
母 ラヴアンドバブルズ      馬齢 3歳 調教師 池江泰寿(栗東)
母の父 Loup Sauvage    生年月日 2008年3月28日  生産牧場 パカパカファーム
母の母 Bubble Dream    毛色 鹿毛  産地 新冠町
タガノラヴキセキ 【 54.0・武 豊 】(村 田)
父 フジキセキ              性別 牝 馬主 八木良司
母 タガノシャルマン        馬齢 3歳 調教師 河内洋(栗東)
母の父 トニービン          生年月日 2008年2月28日  生産牧場 八木牧場
母の母 ポリッシュプリンセス毛色 黒鹿毛 産地 新冠町
ユースティティア 【 54.0・--- 】(柴田善)
父 フジキセキ              性別 牝 馬主 前田葉子
母 ソブストーリー          馬齢 3歳 調教師 宮本博(栗東)
母の父 エリシオ            生年月日 2008年5月8日  生産牧場 ノースヒルズマネジメント
母の母 シリーズ            毛色 青鹿毛 産地 新冠町
ライステラス   【 54.0・岩田康 】(デムー)
父 ソングオブウインド      性別 牝 馬主 (有)スピードファーム
母 ファンタスティコ        馬齢 3歳 調教師 和田正道(美浦)
母の父 スピードワールド    生年月日 2008年3月10日  生産牧場 スピードフアーム
母の母 スピードアイリス    毛色 芦毛  産地 新冠町
ビッグスマイル  【 54.0・--- 】(田 辺)
父 タニノギムレット    性別 牝 馬主 大谷高雄
母 メイケイシラオキ        馬齢 3歳 調教師 領家政蔵(栗東)
母の父 サンデーサイレンス  生年月日 2008年3月25日  生産牧場 小泉学
母の母 ラッキーシラオキ    毛色 黒鹿毛 産地 新冠町

ハッピーグラス  【 54.0・--- 】(横山典)
父 ディープインパクト      性別 牝 馬主 下河邉行雄
母 ビッグハッピー          馬齢 3歳 調教師 藤原英昭(栗東)
母の父 アフリート          生年月日 2008年4月27日  生産牧場 下河辺牧場
母の母 モルゲンロート      毛色 鹿毛  産地 日高町
ハピシン     【 54.0・--- 】(酒 井)
父 ルールオブロー          性別 牝 馬主 副島義久
母 フランチェスカ          馬齢 3歳 調教師 田所秀孝(栗東)
母の父 ブラックタイアフェアー 生年月日 2008年3月12日  生産牧場 田中スタッド
母の母 ローマステーション  毛色 黒鹿毛 産地 浦河町
メーヴェ     【 54.0・--- 】(蛯 名)
父 Motivator      性別 牝 馬主 岡田牧雄
母 Top Table      馬齢 3歳 調教師 栗田博憲(美浦)
母の父 Shirley Heights    生年月日 2008年5月8日  生産牧場 D.D.and Mrs Jean P.Clee
母の母                     毛色 黒鹿毛 産地 イングランド
----------------------------------------------

レーヴディソールが負ける訳がない!

今競馬学校に通っている子が乗っても勝たねばならない馬……騎手がいくら下手をコイても馬がそれを全部補ってくれる「馬99.99%&騎手0.01%」の存在。
先週のヴィクトワールピサ1着より堅い存在で2着争いが問題となるのみ。
【黛くんが乗っても勝たねばならないだろう…ゴール前で引かない限りは!】

騎手予定が5頭しかいないとは!

レーヴディソール以外の登録馬の中で、ライステラス【 54.0・岩田康 】・タガノラヴキセキ【 54.0・武 豊 】・ケイティーズジェム【 54.0・藤 田 】・メデタシ【 54.0・浜 中 】の4頭しか鞍上が決まってないというのはトライアル戦にしては何とも呆れてしまうところ。(しかもメデタシの前走騎乗が岩田康騎手とあっては実質3頭しか決まってないようなもの)
この状況では、ファンタジーSを使った際に新馬戦で騎乗したジョッキーの意見を聞いたばかりにその後勝てなくなっているケイティーズジェムまでも有力候補(=もちろん2・3着候補の意)に入りそうである。

だが、よく考えれば昨年ダービーを制した藤原英調教師ともあろうお方がいまだに牡馬クラシックの一つも勝ってない競馬学校出ジョッキーの意見でレースを使ったりするなどおかしな話であり、今回に関してはすでに藤田くんに騎手決定しているだけでも安易に軽視できない存在かと思うところである。

とはいえ、騎手の大半が未定である現状では、騎手に重きを置いた推測は立てない方が妥当であり、したがって、外面的に今年のチューリップ賞は「レーヴディソールがどの位の強さを見せて勝つか」しかないだろう。

こんな時こそ土台(背景)を見直すのが大事!

何と珍しいことに「社台ファーム 千歳市」産駒が1頭もいない。これでは「ノーザンファーム 安平町」の独壇場は間違いなく、これだけでもレーヴディソールは必勝体制にあるといえるだろう。

また今回特徴的なのは、ノーザンファーム産駒の2頭を除く残り14頭のうち「産地 新ひだか町」が5頭、「産地 新冠町」が6頭という偏った産地構成になっている点である。しかも同牧場が1頭もいないのである。
したがって、これらは個人牧場であり、同地域であっても連携するとは考えられないので純粋に馬の実績や能力で選別して問題ないといえるだろう。つまり、今年に関しては牧場面における波乱の可能性は極めて低い状況にあるということになる。【成績重視なら人気通りの可能性大だから】

よって今年の土台面は、調教師の格=クラシック実績の高い厩舎の結果が重要になるということだ。

…私的には「新興の大竹厩舎がどこまでやれるか」が鍵になると見ているのだが…果てさて誰が乗ってくるのか興味大である!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »