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第59回 神戸新聞杯(G2) 結果コラム

オルフェ勝利で菊花賞1強体制に!

1着7番…オルフェーヴル  【 56.0・池江寿・池 添 】
強いの一語!
これで菊花賞もほぼ手中に収めた格好と言えるだろう。
【福永が菊花賞を獲るよりもマシではあるが、正直なところ池添くんが牡馬クラシック3冠ジョッキーとはあまりに競馬学校に騎手がいないことの現れでしかないのが残念でならない…3冠馬が春先にせん馬の後塵を浴びてるのが何とも情けない気がしてならないもんで…】

2着5番…ウインバリアシオン【 56.0・松永昌・安藤勝 】
本番を見据えてのオルフェーブルマーク競馬!
だが、ダービー時の末脚は発揮されず、前に置いた分きっちり離されての2着。
もしも本番でオルフェーブルを逆転できるとすれば、前に位置取ってオルフェーブルの脚を封じるか、予想以上のハイペースで池添くんが人気馬の宿命で早仕掛けした隙を突くしかないだろう。
【騎手は上手いのでもしかしたら一発やってくれるかもしれないが、何しろ厩舎が厩舎なので下手すると思った以上に伸びないかもしれない…何にしても良馬場ではオルフェーブルに勝てない可能性大だろう…】

3着11番…フレールジャック 【 56.0・友 道・福 永 】
オルフェーブルより後ろから行った時点で半ば叩き台を実行した格好!
末脚の度合はメンバー中トップの脚を見せたと思えるが、如何せん騎手が騎手だけにウインバリアシオンに馬体を接するまでにも持ち込めなかったのが不満と言える。
ただし、同馬の方が圧倒的にウインバリアシオンよりも厩舎格が上位なので、安藤勝が2着狙いに走らされないかぎりもしかしたら一発アタマまであるかもしれない。
【とにか同馬の場合は騎手がポイント…綺麗に乗れても勝つための乗り方のできないだけに、池添くんに3冠を獲らせない上層部の意思が働けばこの騎手が勝つかもしれない…ただし、後世において「ヤラセの菊花賞」と評価されることになるだろうが…】

4着3番…スマートロビン  【 56.0・松田国・小牧太 】
スローで逃げた割には思った以上に粘れなかったが、オルフェーブルより前で競馬した中で最先着したのは本番へのチャンスありを示した格好。
ただし、騎手的には人気薄で好走する傾向が強いのは良いのだが、菊花賞では同僚馬たるベルシャザールとの兼ね合いが問題となるのが気掛かりで、単なる引っ張り役だけで終わってしまうことも考えられるだろう。
【ともかく厩舎的には主役たり得ない状況なので、ベルシャザールが安藤勝から誰になるかの問題もあるだけに引っ張り役の同馬の方に期待を懸けるのが正着かもしれない…】

結果的に池添くんの3冠濃厚の流れ!
今回の結果から本番の菊花賞でオルフェーヴルは圧倒的1番人気に推されることは確実だろう。
オルフェーブルという馬的な観点ならもちろん3冠ほぼ確定と言えるのだが、競馬学校の騎手という観点から見るとある二者択一が発生する。それは、「池添くんが3冠ジョッキーとなるのか」と「福永がまさかの牡馬クラシック勝利を果たすのか」である。
【安藤勝騎手はすでに菊花賞ジョッキーになっているので補填・援護される意味合いがないため…】
上記で書いたように、私的には福永がクラシックを一つでも勝つことより池添くんが3冠ジョッキーになってしまう方が騎手技量の面でもまだマシと思っている。だが、公務員気質で管理されている競馬学校騎手体制から考えた場合、「世界に通用しない者同士なら年功序列で福永に勝たせるかもしれない」という穿った見解が生じてくるのが不安である。

中央競馬とは、四位くんでも2年連続ダービージョッキーになれる世界。だが、それならまだ世界に出て行ける余地のありそうな池添くんに期待を懸けるのがせめてもの祈り。
【少なくとも四位くんにしても池添くんにしても自分のお手馬で結果を出しているのだから…まだ未来に賭けるだけのものを持っている騎手に栄えある道が拓かれんことを切に願うばかりである!】

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