« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »

2011年12月の記事

第50回 スポーツニッポン賞京都金杯(G3) 予想コラム

新年早々リーディング裏付けなるか、年男福永!

登録46頭。フルゲート16頭。サラ系4歳以上 (国際)オープン ハンデ 1600m 芝・右 外

優先出走馬【斤量・厩舎・騎手】
★一言コメント!
社台系生産馬----------------------------------------------
サダムパテック  【 57.0・西 園・岩田康 】
父 フジキセキ     性別 牡 馬主 大西定
母 サマーナイトシティ  馬齢 3歳 母の父 エリシオ
生年月日 2008年3月30日  生産牧場 (有)社台コーポレーション白老ファーム 産地 白老町
★馬の能力と騎手の実力なら上位必至…但し、競馬学校出優先主義に振り回されて負ける可能性あり!
レーヴディソール 【 55.0・松田博・福 永 】
父 アグネスタキオン  性別 牝 馬主 (有)サンデーレーシング
母 レーヴドスカー    馬齢 3歳 母の父 Highest Honor
生年月日 2008年4月8日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町
★調教師と父親が友人同士で息子が騎乗する因果関係…主催者アシスト濃厚の年男騎手で有力必至!
ダノンヨーヨー  【 58.0・音 無・北村友 】
父 ダンスインザダーク 性別 牡 馬主 (株)ダノックス
母 フローラルグリーン  馬齢 5歳 母の父 フォーティナイナー
生年月日 2006年4月7日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町
★大成しないマイル人気馬…技術は互角以上も恵まれ度で福永に劣る鞍上なのが不安!
インペリアルマーチ【 56.0・音 無・--- 】
父 ネオユニヴァース  性別 牡 馬主 (有)キャロットファーム
母 キョウエイマーチ   馬齢 4歳 母の父 ダンシングブレーヴ
生年月日 2007年5月8日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町
★厩舎2頭登録の片割れ…現状鞍上未定ではダノンYのひも扱いが限界!

その他生産馬----------------------------------------------
シルポート    【 58.0・西 園・ 幸  】
父 ホワイトマズル   性別 牡 馬主 河崎五市
母 スペランツァ     馬齢 6歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2005年3月24日  生産牧場 タイヘイ牧場 産地 静内町
★昨年の勝ち馬…斤量面は不利でも単騎逃げハマれば年男騎手だけに面白さ大!
コスモセンサー  【 57.0・西 園・--- 】
父 キングカメハメハ  性別 牡 馬主 (有)ビッグレッドファーム
母 ケイアイバラード   馬齢 4歳 母の父 リヴリア
生年月日 2007年3月14日  生産牧場 川越ファーム 産地 浦河町
★前走勝ちの上がり馬…但し、鞍上未定の厩舎3番手馬だけに狙い目極薄!
ガンダーラ    【 55.0・岩 元・和 田 】
父 オペラハウス    性別 牡 馬主 林千枝子
母 グランドグリーン   馬齢 5歳 母の父 ナリタブライアン
生年月日 2006年4月24日  生産牧場 宮内牧場 産地 浦河町
★複勝でも穴必至の存在…騎手名に「竜」が入っていることがサイン馬券になりそう!
ショウリュウムーン【 54.0・佐々木・小牧太 】
父 キングカメハメハ  性別 牝 馬主 上田亙
母 ムーンザドリーム   馬齢 4歳 母の父 ダンスインザダーク
生年月日 2007年6月7日  生産牧場 高村牧場 産地 浦河町
★鞍上が昨年の勝ち騎手…馬名に「竜」ありで単・複勝人気上昇は必至!

タマモナイスプレイ【 56.0・南 井・渡 辺 】
父 フジキセキ     性別 牡 馬主 タマモ(株)
母 ホットプレイ     馬齢 6歳 母の父 ノーザンテースト
生年月日 2005年4月24日  生産牧場 信成牧場 産地 浦河町
★調教師が騎乗した方が走ること必至…縁起物の「玉」(竜が持っている)が馬名にあるのがサイン!
ビッグウィーク  【 58.0・長 浜・川 田 】
父 バゴ        性別 牡 馬主 谷水雄三
母 タニノジャドール   馬齢 4歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2007年3月20日  生産牧場 カントリー牧場 産地 新ひだか町
★厩舎・馬主だけが頼りの終わった菊花賞馬…マイルで好走したらこれ以上の驚きない存在!
ブリッツェン   【 56.0・二ノ宮・秋 山 】
父 スペシャルウィーク 性別 牡 馬主 広尾レース(株)
母 レディストロベリー  馬齢 5歳 母の父 Caerleon
生年月日 2006年3月4日  生産牧場 坂東牧場 産地 平取町
★優先出走で唯一の関東馬…穴騎手起用は納得も掲示板でも驚愕の存在!
ライブコンサート 【 57.5・白 井・四 位 】
父 Singspiel 性別 せん 馬主 グリーンフィールズ(株)
母 Dance Lively    馬齢 7歳 母の父 Kingmambo
生年月日 2004年4月8日  生産牧場 Mrs J. Chandris 産地 愛
★一昨年の勝ち、昨年の3着馬…過去実績を活かすも殺すも四位の乗り方次第!
アドマイヤコスモス【 57.0・橋 田・--- 】
父 アドマイヤマックス 性別 牡 馬主 近藤利一
母 アドマイヤラピス   馬齢 4歳 母の父 Be My Guest
生年月日 2007年3月3日  生産牧場 辻牧場 産地 浦河町
★中山金杯の有力馬でここは無関係!
トウショウカズン 【 55.0・領 家・--- 】
父 クロフネ      性別 牡 馬主 トウショウ産業(株)
母 バージントウショウ  馬齢 4歳 母の父 フジキセキ
生年月日 2007年2月15日  生産牧場 トウショウ産業(株)トウショウ牧場 産地 新ひだか町 ★優先出走あるダート馬…初芝の未知の魅力だけが頼りで入着賞金稼げればメッケモン!
マヤノライジン  【 54.0・梅 内・--- 】
父 マヤノトップガン  性別 牡 馬主 田所英子
母 トップニュース2   馬齢 10歳 母の父 Danzig
生年月日 2001年4月2日  生産牧場 村田牧場 産地 新冠町
★厩舎も馬もいつ走るか分からない純粋な大穴…無事是名馬というだけで狙い目なし!
レディルージュ  【 54.0・安 田・--- 】
父 ブライアンズタイム 性別 牝 馬主 (株)ロードホースクラブ
母 サッカーマム     馬齢 5歳 母の父 Kingmambo
生年月日 2006年3月13日  生産牧場 ケイアイファーム 産地 三石町
★近走好調だけが頼り…今年は相応にメンバーが揃っているだけに入着賞金稼げればメッケモン!

繰り上がり順----------------------------------------------
①アースサウンド   54.0 ②アスカクリチャン  55.0 ②ヤマカツハクリュウ 54.0
④ダノンシャーク   54.0 ⑤マイネルラクリマ  55.0 ⑥アスカトップレディ 53.0
⑥オースミスパーク  56.0 ⑥トーホウチェイサー 55.0 ⑨オセアニアボス   57.0
⑨ゼンノベラーノ   54.0 ⑨トップゾーン    55.0 ⑫アルゴリズム    54.0
⑫デュアルスウォード 54.0 ⑫ドモナラズ     51.0 ⑮スマートギア    56.0
⑮マイネプリンセス  52.0 ⑰サワノパンサー   54.0 ⑰ツルマルネオ    55.0
⑲トゥニーポート   53.0 ⑳ケイアイテンジン  57.0 21ジーエスライカー  55.0
22ミキノバンジョー  54.0 23ガルボ       57.0 24コンティネント   53.0
24サウンドアクシス  55.0 26ネオヴァンドーム  56.0 27ミッキーパンプキン 55.0
28フォーエバーマーク 53.0 29セイカアレグロ   49.0 30トップカミング   54.0
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

厩舎の中心は西園…

サダムパテック、シルポート、コスモセンサーの3頭登録した西園厩舎の中心は否めない。
問題は、有馬記念でババを引かされた岩田康騎手の悪運が払拭できるか否かと、昨年の勝ち馬に乗る幸くんが年男でちゃんと逃げレースをするか否か。
何にしても、能力面で有力視されるサダムパテックを年男たる幸くんがちゃんと引っ張り上げられる展開になれば西園厩舎の好走は間違いないはず!

年男福永のレーヴディソール…

過去2戦の負けによるハンデ面の有利さ、叩き3走目、無傷のマイル戦と、3つの利点があるだけに、昨年リーディング騎手が年男たる辰年最初の重賞を勝たせてもらえる立場にあると言えるだろう。
何より、ここで馬券にならないとこの先大きなレースを勝つ期待もなくなるだけに、こと「1着」という視点なら最有力であるはず!

辰年がらみのサインなら…

京都金杯では、厩舎は「二ノ宮」(関東)、騎手は「幸」・「福永」が年男。
馬名はショウリュウムーン(昇竜)、騎手名は「和田竜二」が名前に「竜」あり。
その他は、年始で「お年玉」なら、タマモナイスプレイ(渡辺)。馬体が金色に見える「栗毛」なら、ガンダーラ(和田)、ダノンヨーヨー(北村友)、コスモセンサー(未定)。
…ここら辺りまでが好走した時のサイン馬と推察!

前予想…

京都11R 第50回 スポーツニッポン賞京都金杯(G3)  芝1600m
----------------------------------------------
◎ …レーヴディソール 【 55.0・松田博・福 永 】
○ …サダムパテック  【 57.0・西 園・岩田康 】
▲ …シルポート    【 58.0・西 園・ 幸  】
△1…ダノンヨーヨー  【 58.0・音 無・北村友 】
△2…ショウリュウムーン【 54.0・佐々木・小牧太 】

----------------------------------------------

◎=有馬記念で引退式を飾れなかった松田博が、年男福永で新年早々のリベンジを果たしそうと見た!
○=ババ引かされた補填なら本命あるも、元地方騎手の不利ある分で対抗に!
▲=◎と○に差される可能性がある分で単穴に!
△1=マイル戦の安定勢力として一番手もハンデの不利あるので伏兵に!
△2=ハンデの有利さ、コース・マイル経験値、馬名の「竜」から伏兵に!

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

| | コメント (2) | トラックバック (0)

第61回 日刊スポーツ賞中山金杯(G3) 予想コラム

「金」は、2・3着馬を当て!

最終決断はコチラ↓↓↓
http://www.keibanande.net/?m=pc&a=page_l_syousai&target_yosou_id=15642

登録31頭。フルゲート16頭。サラ系4歳以上 (国際)[指定]オープン ハンデ 2000m 芝・右

優先出走馬【斤量・厩舎・騎手】騎手成績及び過去勝ち鞍ある騎手

社台系生産馬(関東所属)----------------------------------------------
ダイワファルコン 【 56.0・上 原・北村宏 】3015
父 ジャングルポケット    性別 牡 馬主 大城敬三
母 ダイワルージュ       馬齢 4歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2007年3月25日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市
フェデラリスト  【 55.0・田中剛・蛯 名 】2001
父 Empire Maker 性別 牡 馬主 (有)社台レースホース
母 ダンスパートナー      馬齢 4歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2007年6月6日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市
デュアルスウォード【 54.0・手 塚・--- 】松 岡、江田照、横山典
父 デュランダル       性別 牡 馬主 (有)サンデーレーシング
母 デュアルストーリー     馬齢 3歳 母の父 End Sweep
生年月日 2008年2月21日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町
社台系生産馬(関西所属)----------------------------------------------
エクスペディション【 55.0・石 坂・浜 中 】3201
父 ステイゴールド      性別 牡 馬主 (有)社台レースホース
母 ビーモル          馬齢 4歳 母の父 Lyphard
生年月日 2007年5月17日  生産牧場 (有)社台コーポレーション白老ファーム 産地 白老町

その他生産馬(関東所属)----------------------------------------------
アクシオン    【 57.0・二ノ宮・柴田善 】1002
父 サンデーサイレンス    性別 牡 馬主 中田徹
母 グレイテストヒッツ     馬齢 8歳 母の父 Dixieland Band
生年月日 2003年3月29日  生産牧場 坂東牧場 産地 平取町
ダンスインザモア 【 54.0・相 沢・石橋脩 】蛯 名、丸 田
父 ダンスインザダーク    性別 牡 馬主 木浪巖
母 スーパーリヴリア      馬齢 9歳 母の父 リヴリア
生年月日 2002年5月3日  生産牧場 西川富岡牧場 産地 静内町
ネヴァブション  【 58.0・伊藤正・後 藤 】2037
父 マーベラスサンデー    性別 牡 馬主 廣崎利洋
母 パールネツクレース     馬齢 8歳 母の父 Mill Reef
生年月日 2003年2月19日  生産牧場 早田牧場新冠支場 産地 新冠町
ネオサクセス   【 54.0・古賀史・吉田豊 】1000
父 ネオユニヴァース     性別 牡 馬主 秋場清隆
母 ラークスマイル       馬齢 4歳 母の父 ノーザンテースト
生年月日 2007年4月3日  生産牧場 秋場牧場 産地 浦河町
ネコパンチ    【 55.0・星 野・田 辺 】0001
父 ニューイングランド    性別 牡 馬主 桐谷茂
母 パシェンテ         馬齢 5歳 母の父 ダンシングブレーヴ
生年月日 2006年3月28日  生産牧場 大道牧場 産地 浦河町
アースサウンド  【 54.0・和田道・--- 】蛯 名、松 岡、後 藤
父 Yes IT'S True     性別 牝 馬主 (株)グリーンファーム
母 Leilani'S Song      馬齢 4歳 母の父 Fit to Fight
生年月日 2007年4月13日  生産牧場 Fair Way Equine,LLC 産地 米

その他生産馬(関西所属)----------------------------------------------
アドマイヤコスモス【 57.0・橋 田・上 村 】5000
父 アドマイヤマックス    性別 牡 馬主 近藤利一
母 アドマイヤラピス      馬齢 4歳 母の父 Be My Guest
生年月日 2007年3月3日  生産牧場 辻牧場 産地 浦河町
エーシンジーライン【 56.0・坂口則・太 宰 】0112
父 Giant'S Causeway    性別 牡 馬主 (株)栄進堂
母 Lady Danz     馬齢 6歳 母の父 Danzig
生年月日 2005年4月16日  生産牧場 Winchester Farm 産地 米
コスモファントム 【 57.5・ 宮 ・大 野 】1000
父 Stephen Got Even    性別 牡 馬主 (有)ビッグレッドファーム
母 Southern House      馬齢 4歳 母の父 Paris House
生年月日 2007年2月8日  生産牧場 Joan Hadley Thoroughbreds 産地 米
トップゾーン   【 55.0・境 直・--- 】藤岡佑、安部幸、川 田
父 ステイゴールド      性別 牡 馬主 (有)コオロ
母 レッドストリーム      馬齢 5歳 母の父 アーミジャー
生年月日 2006年5月20日  生産牧場 木戸口牧場 産地 浦河町
ゲシュタルト   【 57.0・長 浜・藤岡佑 】0204
父 マンハッタンカフェ    性別 牡 馬主 畑佐博
母 エンドレスウェルズ     馬齢 4歳 母の父 エンドスウィープ
生年月日 2007年2月25日  生産牧場 細川農場 産地 新冠町
ビッグウィーク  【 58.0・長 浜・--- 】川 田
父 バゴ           性別 牡 馬主 谷水雄三
母 タニノジャドール      馬齢 4歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2007年3月20日  生産牧場 カントリー牧場 産地 新ひだか町

繰り上がり馬15頭----------------------------------------------
①ジーエスライカー 【 55.0・角 田・--- 】
②エオリアンハープ 【 53.0・宗 像・木 幡 】
③ネオヴァンドーム 【 56.0・藤原英・--- 】
④リベルタス    【 55.0・角 居・--- 】
⑤イケドラゴン   【 51.0・石 毛・--- 】
⑥セイカアレグロ  【 49.0・稲 葉・--- 】
⑥デストラメンテ  【 53.0・清水美・--- 】
⑥ミステリアスライト【 55.0・小島太・--- 】
⑨スマートステージ 【 55.0・鹿戸雄・--- 】
⑩ムラマサノヨートー【 55.0・ 牧 ・--- 】
⑪スノークラッシャー【 55.0・清水利・--- 】
⑫コロンバスサークル【 52.0・小島太・--- 】
⑬ツクバホクトオー 【 55.0・尾 形・--- 】
⑭ダノンバラード  【 56.0・池 江・--- 】
⑮ストロングガルーダ【 54.0・久保田・--- 】
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

★中日新聞杯組の取捨…

1着…コスモファントム 【 57.5・ 宮 ・大 野 】
2着…ゲシュタルト   【 57.0・長 浜・藤岡佑 】
4着…エクスペディション【 55.0・石 坂・浜 中 】
6着…エーシンジーライン【 56.0・坂口則・太 宰 】
7着…トップゾーン   【 55.0・境 直・--- 】
11着…ダンスインザモア 【 54.0・相 沢・石橋脩 】

現時点で以下の6頭が該当。この中で、一番問題なのが勝ち馬コスモファントムの取捨。果たして、休養明けでの前走大好走が単なるマグレなのか否かが問題。
一つの物差しとしてだが、これまでの大野くんの立場なら、「穴ジョッキー」として前走好走した今回はさすがに勝ち負けまではできないと判断できる。
しかしながら、今の騎手界は、福永祐一でも全国リーディングになれるという技量無視の組織体であるため、普段なら表開催では欠員補充用ジョッキーでしかない大野くんでも再び穴をあける可能性も有り得るだろう。
したがって、勝ち負けできるか否かの基準を「騎手」に置くのは誤りとなる可能性が高く、引いては、中日新聞杯組を予想の基準として考えることはできないと言えるだろう。

★基準が騎手でないなら…

予想基準が騎手にないなら選択は簡単。今後の中・長距離戦線を盛り上げる馬を選択すれば良いことになる。
なぜなら、現役最強が集った有馬記念において、3才馬オルフェーヴルが勝利したことで今後の古馬戦線に1頭抜けた存在が誕生したことによる弊害を埋めるためには、好成績を持つ新興勢力のオープン馬の存在がいくらでも必要となるからだ。
ならば、前走が重馬場の新潟戦勝ちという条件は気になるが、6戦5勝馬(連対率100%)たるアドマイヤコスモスがここで好走すべき筆頭馬となるだろう。なぜなら、格下クラスで上位騎手を起用せずに勝星を積んでいる能力上位の馬でなければ、とても今後の定量重賞(G2・1)戦線において場を盛り上げる存在にならないからだ。
もしここで同馬が連対を外すようだと、鞍上たる上村くんの責任もさることながら橋田厩舎のレベルも疑わしいものとなり、引いては大馬主の手前も甚だ悪くなってしまう。そんな仕上げミスを橋田厩舎がするとは思えず、当然、今回もっとも1着濃厚な存在と考えられるだろう。

一方、「上がり馬ならフェデラリストでも良いのでは…」という声もあるはず。
社台系生産馬という背景面での上位性、中山コース2戦2勝の利点、ハンデ戦G3でも重い斤量を背負わない格上初戦と、たしかに有利な条件が一番揃っている馬である。
しかしながら、同馬には厩舎絡みのバランス面で気になる問題がある。それは、田中剛厩舎が中山大障害を勝ったこと。つまり、バランス重視の競馬界において、すでに余計な賞金を直前の障害重賞で稼いでいる厩舎にわざわざ今回までも1着賞金をあてがう必要がないからだ。
したがって、間違いなく今回有力馬になるとは思われるが、今後の古馬戦線おける有力馬の一角に成り得るアドマイヤコスモスには一歩譲ると推察する。
ただし、騎手が基準でないだけに、上村を降ろす材料とするため蛯名が先着する可能性があるのが心配…

★波乱の要素は3頭目(3着目)の馬…

能力面の有力馬アドマイヤコスモス、条件面の有力馬フェデラリストの2頭が一歩リードしている現状である以上、波乱の要素となるのは「まさかの2・3着」となる穴馬の食い込みと推察される。
ここで問題となるのが、先の中日新聞杯組の存在。勝ったとはいえ完全な穴馬だったコスモファントム、捕まえられなかったとはいえ人気並みに走ったゲシュタルト、1番人気4着と敗れたものの実質休養明け好走と言えるエクスペディション、同じく休養明け6着も安定した先行力あるエーシンジーライン…この4頭までが、中日新聞杯組から選択できる馬券候補と考えられる。
なお、これら以外で馬券候補になると思われる馬はいないと推察できるだろう。なぜなら、残りの馬たちはどれも相応の騎手が予定されており、それが却って「馬券候補にならない理由」につながるからだ。つまり、「★予想の基準が騎手でない…」という条件に当て嵌まってしまうからだ。【 該当は柴田善、石橋脩、後藤、吉田豊、田辺 】

※前予想…

中山11R 第61回 日刊スポーツ賞中山金杯(G3) 芝2000m
----------------------------------------------
◎ …アドマイヤコスモス【 57.0・橋 田・上 村 】
▲ …フェデラリスト  【 55.0・田中剛・蛯 名 】
△1…エクスペディション【 55.0・石 坂・浜 中 】
△2…エーシンジーライン【 56.0・坂口則・太 宰 】
△3…ゲシュタルト   【 57.0・長 浜・藤岡佑 】
△4…コスモファントム 【 57.5・ 宮 ・大 野 】

----------------------------------------------

アドマイヤコスモス=今回のメンバーでは一番の連軸対象。
フェデラリスト=「○」とするには怖さがあり。
エクスペディション、エーシンジーライン、ゲシュタルト、コスモファントム=互角の複勝圏候補。
…現時点で上記6頭の争いと推察する。【これ以外が絡むなら金杯は穴確定…だね!w】

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

| | コメント (2) | トラックバック (0)

騎手評価…柴田善臣

クラシック未勝利の騎手会長?

競馬学校第1期生にて騎手会長を務めた現役騎手の重鎮。
ズバ抜けた騎乗特性はないものの、人気薄を人気以上に走らせることができ、堅穴両面で安定した騎乗のできる騎手である。昔流に言えば、「当たりの柔らかい騎手」と言えるだろう。

彼に関して技術面での注文は何もない。その気になれば、馬を好スタートも出遅れさせることもできるし、その気になれば、相応に馬群を捌く技術も持ち合わせているからだ。
比較対象するにはおこがましいが、こと騎乗技術に関しては、叔父の柴田政人の現役時代より上手い騎手である。

そんな騎手でありながら、彼には不思議な事象がある。それが、騎手会長経験者でありながら未だに「クラシック未勝利」であることだ。それも、牝馬クラシックすら獲ってないのである。
これは、結果的に未勝利である点は同じでも、福永祐一がその騎乗技術の未熟さによって牡馬クラシック未勝利であるのとは正反対の事象である。

過去において、騎手会長を務める・務めた者は、その技量・実績もさることながら、騎手全体のバランスを取るという大仕事があるために勝星を積めない状況に陥ることが多々あった。具体的に言えば、騎手に関わる冠婚葬祭などの公事に追われるため騎乗に集中できないのだ。
しかしながら、騎手会長を務める・務めた者で3冠レースの一つも取れなかった騎手を私は記憶しておらず、これまでの常識からすれば「騎手界の七不思議」と呼べるものである。

推測だが、「柴田善は次節に恵まれなかった騎手」と言えるのではないだろうか…
彼がデビューした頃、世間はバブルの真っ只中で騎乗馬にこと欠きはしなかった。だが、主催者は、それまでの「東高西低」から「東西拮抗」の目論みによる売上げ向上のため( 当時は関東の競馬人気の方が高かった )、また、それまで厩舎に縛られていた騎手の立場強化による競馬学校設立の意図のため( これは主催者の意向が馬主と深いつながりのある厩舎に競馬を左右されるのを防ぐ意味がある )、新規高額馬主を関西で開拓し、自然と関西に良い馬が流れる傾向を作り始めた時だった。
その後、彼が関東騎手の代表として実績を積み上げた時、すでに騎手界は武豊時代に移り、当初「東西拮抗」を目論んだはずの競馬界は、完全に西高東低になってしまい、「叔父が柴田政人」というだけで関西との縁が薄い彼にはクラシックを獲れるような馬が回ってこない環境になってしまった。

これだけなら彼を「技量のある不運な騎手」と評しても間違いではないが、残念なことに、彼自身が競馬学校第1期生という代表的立場から、事故を防ぐための安全な騎乗という主催者観念に左右されてしまい、おかげで、若い頃に見せた鋭い追込みや果敢な逃げをほとんど見せなく、否、できなくなってしまったのが牡馬クラシック未勝利という形で表れているのだろう。

それでも私は、彼の技量が横山典や蛯名に劣るものだとは決して考えておらず、競馬学校卒の関東騎手だけで比較するなら、横山典弘よりも馬に負担を掛けない騎乗ができ、蛯名正義よりも追える騎手だと思っている。ただ、彼らより自由度に欠けてしまったのが惜しまれるばかりで、逆に、責任が重くないから横山典や蛯名は勝たせてもらっていると思って間違いないだろう。

その意味でも、彼が牡馬クラシックを勝った時が彼の引退の時ではないかと思うが、そのためには、何時有力馬に乗せてもらえるかが問題だろう…一体、誰の馬が回されるのか、楽しみでならない!

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第56回 有馬記念(G1) 結果コラム

それぞれの世代交代を見た瞬間

前予想では…
中山10R 第56回 有馬記念(G1) 芝2500m
----------------------------------------------
◎ …トーセンジョーダン【 57.0・池江寿・ウィリアムス 】
○ …オルフェーヴル  【 55.0・池江寿・池 添 】
▲ …ブエナビスタ   【 55.0・松田博・岩田康 】
△1…レッドデイヴィス 【 55.0・音 無・武 豊 】
△2…エイシンフラッシュ【 57.0・藤原英・ルメール 】

----------------------------------------------

最終決断は…
中山10R 第56回 有馬記念(G1) 芝2500m
----------------------------------------------
◎ …9番オルフェーヴル  【 55.0・池江寿・池 添 】
○ …10番トーセンジョーダン【 57.0・池江寿・ウィリアムス 】
▲ …1番ブエナビスタ   【 55.0・松田博・岩田康 】
消し…11番ジャガーメイル  【 57.0・ 堀 ・四 位 】
消し…7番トゥザグローリー 【 57.0・池江寿・福 永 】

----------------------------------------------

1着…9番オルフェーヴル  【 55.0・池江寿・池 添 】
本命的中もこれっぽっちも自慢にならないド本命!…外目から早めに捲って後続を抑えての準完勝で、最強世代の現4才馬たちをも過去の馬にした。…来春、不動の主役が確定した瞬間!

2着…5番エイシンフラッシュ【 57.0・藤原英・ルメール 】
ジャパンC騎乗の池添が、単に1周回ってきただけというのが好走で明確に!…思えば、次走につなぐための大事を任された池添だからこそ、3冠馬(年内4冠)に乗れるというのも道理。…それにしても、さすがはルメールと言える競馬!…2度乗らせれば結果を出す本物の一流騎手。

3着…7番トゥザグローリー 【 57.0・池江寿・福 永 】
騎手の世代交代……それも最悪の形で締め括られたことに憔悴!…なぜなら、福永祐一が馬券になっただけでなく、こともあろうにリーディングになってしまったから。…これで「騎手とはアスリートにあらず」というのが確定し、今後、騎手技量で馬を勝たせる競馬は外人騎手と1級品地方騎手でしか見ることはできないだろう。…競馬学校の騎手とは、馬に捕まっているだけの助手と同じで、これからの中央競馬は、「完全なる牧場と馬主と調教師の世界」となった瞬間!……む、無念……

4着…14番ルーラーシップ  【 57.0・角 居・メンディザバル 】
ノーザンファーム・サンデーレーシング・角居厩舎、そして外人騎手起用!…6ヶ月ぶりで少差4着はお見事で、これも「完全なる牧場と馬主と調教師の世界」を証明していると言えるだろう。…そもそも、伊達に宝塚記念で2番人気に推された馬じゃない!

5着…10番トーセンジョーダン【 57.0・池江寿・ウィリアムス 】
超スロー以前に、レース前から掛かり気味だったのが惜しまれてならない!…それでも少差5着なのだから、逆にその能力の高さにアタマが下がる。…もう一つ惜しまれるのは、前々走、前走で全く違った脚質で好走していたこと。これで同馬が後続の目標になる存在になってしまった。…それでも、池江厩舎が全頭掲示板に載ったのには驚かされた!

6着…3番ヒルノダムール  【 57.0・ 昆 ・藤 田 】
凱旋門賞以来の競馬で6着ならマズマズ!…やはり、牧場で劣る分ルーラーシップに遅れを取った!

7着…1番ブエナビスタ   【 55.0・松田博・岩田康 】
レース後の引退式挙行が悪い方に出た!…スタンド前ですでに先行位置にいたことで、いつもと違う流れ・気性だったことは確かで、おそらくジャパンCが最高の仕上げだったのだろう。…ただし、今回の敗戦原因は、何よりもジョワドヴィーヴルの阪神JF優勝と思われる。…強い牝馬がまた1頭世代交代で消えてしまうのが惜しまれてならない。…それにしても、逆転で福永祐一がリーディングになり、岩田康が引退式前に惨敗させられる騎手界になってしまったのが、ブエナビスタの引退よりも悔しくてならない!

8着…2番ヴィクトワールピサ【 57.0・角 居・デムーロ 】
前走の時点で本来の状態になかったことは確か!…最後は4番人気にまで推されたが、あまりに期待の掛け過ぎ!

9着…13番レッドデイヴィス 【 55.0・音 無・武 豊 】
世代交代の象徴において武豊に優る者はない!…鞍上のたらい回しが、所詮敗戦という結果なのが残念でならない。…これだったら、浜中くんに騎乗させた方が将来に繋がったから!

10着…12番アーネストリー  【 57.0・佐々晶・佐藤哲 】
予想通りにスローペースに落し、予想通りに大敗!…今後は、グラスワンダー&トニービンの血を繋ぐ馬として引退後の活躍を期待する!

11着…11番ジャガーメイル  【 57.0・ 堀 ・四 位 】
前走3着はやはり好枠が幸いしただけ!…たった1頭の関東馬も、武豊より若いのに先に世代交代させられている四位くんでは惨敗も仕方ない!

12着…8番ローズキングダム 【 57.0・橋 口・後 藤 】
騎手との相性だけが頼みだっただけに今回の惨敗は当然!…如何に記録クラッシャー橋口厩舎でも、さすがに同馬を好走させるのはムリだった。そもそも、後藤の技量でトップクラスの騎手と馬の集まりで好走しろというのがムリ。

13着…6番キングトップガン 【 57.0・鮫 島・柴田善 】
ドン尻当てだったら不動の1番人気!…さすがは柴田善騎手らしく、脇役以下の端役馬には見せ場すら作らない競馬。…同馬の結果は何もいうことはないが、柴田善騎手には、どうか競馬学校の教官になって、これからの騎手たちを”世界に通用する騎手”に育てて欲しいとお願いしたい。なぜなら、彼ほど騎手の立場で苦しんだ者はいないから。…腕はあっても勝たせてもらえないことで気持ちを腐らせない指導ができそう!

ブエナビスタの敗戦引退式で…
岩田康騎手が言葉を贈る番になって、観客の中で彼に罵声を浴びせるファンがいたことに胸が痛んだ!…花道を汚した悔しさは分かるが、罵声を浴びせる相手を間違っている。…本来罵声を浴びせねばならないのは、彼を悪役にさせた松田博調教師とその背後にいる無能な騎手しか育成できない競馬学校の教官、引いては、福永祐一をリーディングにする主催者たちである!

主催者あっての元地方騎手であることは周知のこと!…なのに、実際に批難されるのが騎乗者本人では、これほど割に合わないことはない。…今回の岩田康こそが一番の被害者。…その気になれば勝てるものを、不利な立場に追い込まれてブエナビスタの敗戦を批難され、あまつさえ、逆転でリーディングを逃すという悔しい思いをしているのだ。

岩田康に罵声を浴びせた心ないファンは、今後、『岡ちゃん、ごめんね』状態になること間違いなし!…調教師は痛くも痒くもない。何せ、ニセリーディング騎手起用で公務員に阿ったあげく、阪神JFを勝たせてもらっているのだから!…姉妹で別G1を勝てるほど甘くないのが競馬界のバランスなのだから!…松田も早く一つになれば良いのに…

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第56回 有馬記念(G1) 予想コラム2

家賃が高そうな馬と伏兵馬

家賃が高そう…

ジャガーメイル  【 57.0・ 堀 ・四 位 】
トゥザグローリー 【 57.0・池江寿・福 永 】
マイネルキッツ  【 57.0・国 枝・三 浦 】

…先の予想コラムにおいて、上記3頭の狙い目の薄さは述べたので今回はその他の馬について考察する。

キングトップガン 【 57.0・鮫 島・柴田善 】
本当によくぞこのメンバーの中に入れたものだと感心させられるが、残念ながら、できることと言えば「逃げ手を打って全体のペースを乱すこと」くらいと思われる。
仮に同馬が逃げ手を打った場合、同馬を前に置いて競馬する番手・先行馬たちがペースを乱されないかが問題となる。
当面、この逃げ手の影響を受けるのはアーネストリーかと推察されるが、アーネストリーにとっては、今回大逃げされてもムリに追いかけることはしないだろう。
【 天皇賞(秋)の二の舞はしないはずだから 】
また、平均・スローペースの逃げなら、逃げるキングトップガンを利用して「タップダンスシチー宜しく」の競馬をするはず。
【 これ以上の理想的展開はないし、何よりアーネストリーの脚質と鞍上技量ではこれしか勝負になる手がない 】
したがって、行こうが引こうが、どっちに転んでもキングトップガンの激走は生じえないはずで、せいぜい柴田善が上手く騎乗しての8着入着目標、または最下位にならなければ上出来だろう。
【 番手以下の騎手が、キングトップガンの大逃げをハイペースと間違って先行するアーネストリーをスイスイ行かせるようなマヌケをしない限りは…競馬学校卒の騎手ならそんな判断ミスもしかねないが、他の騎手( 特に昨年早仕掛け捲りで勝ったデムーロ騎手など )はそんなミスはしないはず… 】

伏兵馬たち…

アーネストリー  【 57.0・佐々晶・佐藤哲 】
ヴィクトワールピサ【 57.0・角 居・デムーロ 】
ローズキングダム 【 57.0・橋 口・後 藤 】
ヒルノダムール  【 57.0・ 昆 ・藤 田 】
ペルーサ     【 57.0・藤沢和・安藤勝 】
ルーラーシップ  【 57.0・角 居・メンディザバル 】

ヴィクトワールピサ【 57.0・角 居・デムーロ 】…
まず注目すべきは、昨年の覇者ヴィクトワールピサ…ジャパンCをひと叩きした今回がラストランと思われる中で、本来なら巻返しを期待される一戦である。
しかしながら、昨年は鞍上の見事な騎乗でブエナビスタの末脚を封じたが、今年はその手が通じるとは正直言って考えられない。なぜなら、ジャパンCにおけるトーセンジョーダンの存在。ヴィクトワールピサと同じ乗り方でレースを進めたいマイネルキッツ。鞍上が包まれるのを嫌って( 馬群捌きができないため )、先手を打つかもしれないトゥザグローリー。天皇賞(秋)のハイペースを先行して粘ったエイシンフラッシュなどの同型馬や自在性ある馬が多数いるからだ。
もしも相手が三浦・福永のマイネルキッツ・トゥザグローリーだけならデムーロの技量でいくらでも封じ込められるだろうが、ウィリアムス・ルメール騎乗のトーセンジョーダン・エイシンフラッシュと同位置でレースを進めた場合、本質2500mに距離不安のあるヴィクトワールピサが適正の差で振り切られてしまう可能性が高いだろう。
したがって、今年のヴィクトワールピサは勝ち負けどころか馬券になる可能性も厳しいと言わざるを得ない。
また、これは完全な先行馬のアーネストリーにも適用される状況( 昨年のヴィクトワールピサの位置にいるのがアーネストリーだから )のため、引いてはアーネストリーも馬券になる可能性が厳しいことになる。
【 アーネストリーがマイペースに落して直線先頭に立てる展開になれば可能性はあるが… 】

アーネストリー・ヴィクトワールピサ不利の裏…
自在型のレース運び( 位置取り )、もしくは先行競馬で好走を狙う馬たちの出方次第では、「道中死んだふり」の伏兵馬にも好走チャンスが出て来そうなのが好メンバー揃いの有馬記念の良さである。
ただし、残る伏兵陣たるヒルノダムール・ペルーサ・ルーラーシップ・ローズキングダムの4頭に問題点があるのは否めない。

ヒルノダムールは、凱旋門賞以来で追込み一手であること。
ルーラーシップは、宝塚記念以来の参戦と近走出遅れ気味であること。
ペルーサは、前走見せた不可解な気性難が問題であること。
ローズキングダムは、近走上がり目のない負け方をしていること。

これら4頭の中で、一番に期待が持てそうなのはヒルノダムールかと推察する。
凱旋門賞以来の参戦と追込み一手の脚質で、ブエナビスタやオルフェーブルに太刀打ちできるかはたしかに疑問である。だが、天皇賞(春)と大阪杯でダークシャドウとエイシンフラッシュを負かした末脚と気性面やスタートの不安がないことは残る3頭よりも遥かに克服可能な問題点だろう。
もちろん展開面の助けも必要だが、出遅れ癖に気性不安の加わったペルーサや、ともにメンディザバル騎手絡みでつながる休養明け・近2走スタート不安を見せたルーラシップ、近走不振のローズキングダムよりも期待値は高いはず。
【 ただし、ヒルノダムールの末脚がハマるとなればブエナビスタとオルフェーブルが黙っている訳はないだろうが… 】

ヒルノダムールに次いで期待できるのはルーラシップと推察する。
宝塚記念以来の不利は否めないが、角居厩舎だけに仕上げは信頼できるので、問題はレース感と出遅れ気味の近2走のレースぶりの克服だろう。
この点を仏リーディングたるメンディザバルがどうこなすかが見物で、逆に休養明け調整で普通にスタートできたなら、好走する能力はあるだけに「最大の伏兵馬」になるかもしれない。
【 宝塚記念4着のウィリアムス騎乗ローズキングダムにつけられた31/2差、ブエナビスタとエイシンフラッシュとの4馬身差を埋められれば…今回はローズキングダムが後藤くんなので31/2差は充分埋めらそうなのは救いだろうが… 】

これら2頭に比べると、残るペルーサとローズキングダムはかなり厳しい状況と言わざるを得ない。
ここに来て気性難まで露呈したペルーサはいくら鞍上強化でも挽回は不可能と判断できるし、いくら後藤くんと相性が良くても実質鞍上弱化となるローズキングダムに上がり目は期待できないだろう。
【 特に、メンディザバルでも走らなくなっているローズキングダムに、「有馬記念において後藤で馬券になれ」と期待するのはヤラせ以外の何物でもないだけに… 】

最終決断はコチラ↓↓↓…

http://www.keibanande.net/?m=pc&a=page_l_syousai&target_yosou_id=15552

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

| | コメント (2) | トラックバック (0)

第56回 有馬記念(G1) 予想コラム

池江寿か松田博か!

最終決断はコチラ↓↓↓…

http://www.keibanande.net/?m=pc&a=page_l_syousai&target_yosou_id=15552

登録16頭。フルゲート16頭。サラ系3歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 2500m 芝・右

出走予定15頭 【斤量・厩舎・騎手】過去2走の騎乗者&着順
★現状コメント
---------------------------------------------- 社台系生産馬10頭
オルフェーヴル  【 55.0・池江寿・池 添 】池 添1←池 添1
父 ステイゴールド     性別 牡 馬主 (有)サンデーレーシング
母 オリエンタルアート      馬齢 3歳 母の父 メジロマックイーン
生年月日 2008年5月14日  生産牧場 (有)社台コーポレーション白老ファーム 産地 白老町
★池江3頭登録の筆頭馬…ウインBのJC5着が物差しだと際どい勝負できる!

レッドデイヴィス 【 55.0・音 無・武 豊 】デムーロ1←浜 中10
父 アグネスタキオン    性別 せ 馬主 (株)東京ホースレーシング
母 ディクシージャズ       馬齢 3歳 母の父 トニービン
生年月日 2008年2月22日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町
★せん馬が惜しまれる逸材…距離性不安を代打の代打武豊が如何に乗るか!
トゥザグローリー 【 57.0・池江寿・福 永 】福 永11←福 永5
父 キングカメハメハ    性別 牡 馬主 (有)キャロットファーム
母 トゥザヴィクトリー      馬齢 4歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2007年2月16日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町
★池江3頭登録の3番手…能力あるも未熟な鞍上で今年は掲示板でもヤラせ!
ルーラーシップ  【 57.0・角 居・メンディザバル 】横山典5←福 永1
父 キングカメハメハ    性別 牡 馬主 (有)サンデーレーシング
母 エアグルーヴ         馬齢 4歳 母の父 トニービン
生年月日 2007年5月15日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町
★角居厩舎2頭登録の1頭…宝塚記念以来の不利否めずで鞍上頼み!
ローズキングダム 【 57.0・橋 口・後 藤 】メンディザバル9←メンディザバル10
父 キングカメハメハ    性別 牡 馬主 (有)サンデーレーシング
母 ローズバド          馬齢 4歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2007年5月10日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町
★過去実績なら巻返し候補…後藤で連対率100%の不思議さに賭けるのみ!

トーセンジョーダン【 57.0・池江寿・ウィリアムス 】ウィリアムス2←ピンナ1
父 ジャングルポケット   性別 牡 馬主 島川隆哉
母 エヴリウィスパー       馬齢 5歳 母の父 ノーザンテースト
生年月日 2006年2月4日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 早来町
★2強対決崩しの最有力候補…昨年は未熟鞍上も少差5着で今年は好走の可能性大!
ブエナビスタ   【 55.0・松田博・岩田康 】岩田康1←岩田康4
父 スペシャルウィーク   性別 牝 馬主 (有)サンデーレーシング
母 ビワハイジ          馬齢 5歳 母の父 Caerleon
生年月日 2006年3月14日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 早来町
★最強ヒロインのラストラン…小回り中山で引退式を飾れるかは微妙なところ!

ヴィクトワールピサ【 57.0・角 居・デムーロ 】デムーロ13←デムーロ1
父 ネオユニヴァース    性別 牡 馬主 市川義美
母 ホワイトウォーターアフェア  馬齢 4歳 母の父 Machiavellian
生年月日 2007年3月31日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市
★昨年覇者も頼みは鞍上…オグリCMが匂わせる「引退・奇跡」があるならこの馬か!
エイシンフラッシュ【 57.0・藤原英・ルメール 】池 添8←ルメール6
父 King’s Best 性別 牡 馬主 平井豊光
母 ムーンレディ         馬齢 4歳 母の父 Platini
生年月日 2007年3月27日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市
★最強世代のダービー馬…前走が参考外なら鞍上強化で巻返しあり得るかも!
ペルーサ     【 57.0・藤沢和・安藤勝 】横山典16←横山典3
父 ゼンノロブロイ     性別 牡 馬主 山本英俊
母 アルゼンチンスター      馬齢 4歳 母の父 Candy Stripes
生年月日 2007年3月20日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市
★無冠の大器の典型馬…末脚日本一も気性難課題で展開ハマりが唯一の期待!

---------------------------------------------- その他生産馬5頭
ジャガーメイル  【 57.0・ 堀 ・四 位 】四 位3←四 位9
父 ジャングルポケット   性別 牡 馬主 吉田和美
母 ハヤベニコマチ        馬齢 7歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2004年5月8日  生産牧場 アイオイファーム 産地 浦河町
★距離性に賭けるJC好走馬…前走を重視するなら再度好走もあり得るかも!
ヒルノダムール  【 57.0・ 昆 ・藤 田 】藤 田10←藤 田2
父 マンハッタンカフェ   性別 牡 馬主 蛭川正文
母 シェアエレガンス       馬齢 4歳 母の父 ラムタラ
生年月日 2007年5月20日  生産牧場 橋本牧場 産地 新ひだか町
★最強世代の天皇賞馬…凱旋門賞以来の出走も末脚活きる展開になれば期待あり!

アーネストリー  【 57.0・佐々晶・佐藤哲 】佐藤哲14←佐藤哲1
父 グラスワンダー     性別 牡 馬主 前田幸治
母 レットルダムール       馬齢 6歳 母の父 トニービン
生年月日 2005年5月17日  生産牧場 ノースヒルズマネジメント 産地 新冠町
★展開上なら最大の伏兵馬…宝塚記念が有馬記念と連動するなら好走もあり得るかも!
マイネルキッツ  【 57.0・国 枝・三 浦 】三 浦1←松 岡7
父 チーフベアハート    性別 牡 馬主 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
母 タカラカンナ         馬齢 8歳 母の父 サツカーボーイ
生年月日 2003年3月18日  生産牧場 ビッグレッドファーム 産地 新冠町
★頑張る高齢馬の代表…過去実績なら狙えても未熟鞍上で4・5着でもヤラせ必至!
キングトップガン 【 57.0・鮫 島・柴田善 】戸崎圭15←横山典6
父 マヤノトップガン    性別 牡 馬主 池田豊治
母 グリタリングフラワ      馬齢 8歳 母の父 マルゼンスキー
生年月日 2003年4月24日  生産牧場 北星村田牧場 産地 新冠町
★よくここまで出世した馬…員数合わせの出走で目指すは最下位脱出!
----------------------------------------------

騎手起用での推察…

横山典の騎乗停止…これ自体は別に何の問題もない。ペルーサにとっては、安藤勝になるのは寧ろ鞍上強化で喜ばしいことだからだ。問題なのは、その安藤勝の移動のおかげでレッドデイヴィスに騎乗することになったのが武豊であること。
現時点のレッドデイヴィスは間違いなく別路線組における最大の惑星馬であり、ブエナビスタはさておき、オルフェーブルには一泡吹かせるかもしれない馬である。たしかに距離性の心配はあるが、小回り中山コースの特性を騎手が活かせれば距離不安を誤魔化すこともできるかもしれないからだ。
ところが、その馬に武豊が回されたのである。普通ならそのままペルーサに武豊が乗れば済むはずなのにだ。
つまり、レッドデイヴィスは好走を約束されているのか、それとも凡走確定なのか判断がつかない状況になってしまったということ。【 凡走させるなら、一旦わざわざ安藤勝を予定する必要はないし、何より安藤勝が移動しても騎乗実績のある浜中でも川田でも良かったはず…あえてテン乗りの武豊になったことで判断が難しくなってしまった… 】
ただし、1つだけ明確なことがある。それは、レッドデイヴィスの優劣に関わるのがオルフェーブルであること。そして、それが池江(親子)厩舎につながっていることである。
このことだけでも池江寿の3頭登録馬に「風が吹いている」と考えられるだろう。【 オルフェーブルの好走がなければレッドデイヴィスの好走も有り得ないと推察できること。何しろ親の厩舎だったとは言え、武豊がディープインパクトで3冠を取らせてもらったのは池江調教師と金子オーナーのおかげなのだから… 】

その他の騎手起用から…

今回の登録馬の中で大変もったいない馬が1頭いる…福永祐一予定のトゥザグローリーである。
現在有力馬の一角であるトーセンジョーダンも然り、トゥザグローリーが昨年14番人気3着という穴を演出できたのも鞍上ウィリアムスのおかげである。ところが、いくら「今は東西の壁が薄くなっている」とは言え、中山コースの熟知度に欠ける福永祐一起用で昨年の好走を期待するのは技量面でも不可能だからだ。
思うに、福永祐一を起用するのであれば蛯名正義を起用した方が何倍も期待ができるだろう。蛯名であれば中山コースの熟知度に長けているので、枠順次第ながらも”内ラチ待機の直線勝負できる可能性が出てくる”ため、昨年の実績から大敗で人気を落すヴィクトワールピサの売上げ向上にもつながるからだ。【 伏兵馬の期待が上がるからこそ売上げも上がるのは当然のこと。なのに、追えない捌けない福永祐一ではデムーロの売上げも下げる効果をもたらし、引いては売上げ低下にもつながってしまうから… 】
予想上ではラクになるが、せっかくの最強馬決定戦の趣旨に欠けるのが惜しまれてならない。【 福永祐一では3着はおろか4・5着でもヤラせ!…ただでさえマルセリーナを凡馬に貶めた騎手。道理でまともな騎手眼ある人たちが誰も上手いとは言わないし、若手騎手から目標とされる騎手として名前が挙がらない訳だ。彼が騎手だと言うなら競馬学校など必要なし…国費無駄遣いの仕分け対象だ! 】

また、同じウィリアムス絡みの理由から今回好走が疑問視される馬(騎手)が2頭いる…三浦皇成予定のマイネルキッツと四位洋文予定のジャガーメイルである。
今秋一番の好走を続けているトーセンジョーダンを昨年少差5着にしたのはたしかに三浦皇成である。しかしながら、昨年を好走と見るのは完全な誤り。なぜなら、もう少し鞍上に判断力があったなら5着どころか馬券になっていなければおかしなペースだったからだ。
昨年デムーロ騎手の早仕掛けが決まったのは、逃げたトーセンジョーダン騎乗の三浦皇成が自分で作ったペースでありながら手控えたためである。でなければ21/2差という少差で同馬が5着に残れる訳がなく、つまるところ、三浦皇成がトーセンジョーダンの資質を見損なっていたか、未熟さから3着を逃したかのいずれかであると判断するのが正着だからだ。
それでなくても、現状のマイネルキッツで勝負になるなら四位騎乗のジャガーメイルが有力馬になること必至となり、引いてはトーセンジョーダンとブエナビスタの連対は確定となってしまう。これでは3冠馬も参戦する有馬記念にしてはあまりに不釣合いな結果でしかなく、何よりジャガーメイルを天皇賞馬に導いたのがウィリアムスであるからには、ジャガーメイルを知るウィリアムスよりも四位騎乗のジャガーメイルが先着できる訳がないからだ。そもそも四位にそんな技量があるなら今の成績衰退はないはずだ。
いずれにしても、鞍上の技量差とウィリアムスとの絡みから、トゥザグローリー、マイネルキッツ、ジャガーメイルの3頭は現時点でトーセンジョーダン以下が確定的で、引いては馬券対象から消えると判断せざるを得ない。【 福永、三浦、四位…奇しくも異質な活躍ばかりしている・していた3騎手が消せるのは幸い。当然と言えば当然の理屈だと思うが、何せ競馬学校卒は恵まれ過ぎているでヤラせ3着の有無が心配。特に、ともにマスコミ用のエセリーディング争い福永祐一とエセ100勝騎手三浦皇成の恵まれ具合は度が過ぎる時があるので心配でならない… 】

現時点の予想(前予想)は…

中山10R 第56回 有馬記念(G1) 芝2500m
----------------------------------------------
◎ …トーセンジョーダン【 57.0・池江寿・ウィリアムス 】
○ …オルフェーヴル  【 55.0・池江寿・池 添 】
▲ …ブエナビスタ   【 55.0・松田博・岩田康 】
△1…レッドデイヴィス 【 55.0・音 無・武 豊 】
△2…エイシンフラッシュ【 57.0・藤原英・ルメール 】

----------------------------------------------

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第63回 朝日杯フューチュリティステークス(G1) 結果コラム

挑戦権獲得はアルフレード!

前予想では…

中山11R 第63回 朝日杯フューチュリティステークス(G1) 芝1600m
----------------------------------------------
◎ …アルフレード   【 55.0・手 塚・ウィリアムス 】
○ …ダローネガ    【 55.0・佐々晶・佐藤哲 】
▲ …クラレント    【 55.0・橋 口・小牧太 】
△1…マコトリヴァーサル【 55.0・須貝尚・メンディザバル 】
△2…マイネルロブスト 【 55.0・高橋裕・蛯 名 】

----------------------------------------------

最終決断は…

中山11R 第63回 朝日杯フューチュリティステークス(G1) 芝1600m
----------------------------------------------
◎ …アルフレード   【 55.0・手 塚・ウィリアムス 】
○ …マコトリヴァーサル【 55.0・須貝尚・メンディザバル 】
▲ …マイネルロブスト 【 55.0・高橋裕・蛯 名 】
消し1…クラレント    【 55.0・橋 口・小牧太 】
消し2…ダローネガ    【 55.0・佐々晶・佐藤哲 】

----------------------------------------------

結果は…

中山11R 第63回 朝日杯フューチュリティステークス(G1) 芝1600m
----------------------------------------------
1着…3番アルフレード   【 55.0・手 塚・ウィリアムス 】
2着…4番マイネルロブスト 【 55.0・高橋裕・蛯 名 】
3着…15番レオアクティブ  【 55.0・杉 浦・横山典 】
4着…12番トウケイヘイロー 【 55.0・清水久・後 藤 】
5着…16番ダローネガ    【 55.0・佐々晶・佐藤哲 】

----------------------------------------------

勝ったアルフレードは極めて順当な優勝馬…
松岡→吉田隼→ウィリアムスという鞍上強化で臨んだからにはこの結果は至極当然だろう。複勝圏で充分だったら前走騎乗の吉田隼でも良かったはずだから!
心理的に悔しがっているのはケガの松岡だろう。手塚厩舎の馬は彼のお手馬と言っても過言ではないほどに乗り付けているし、同馬がタイレコードで勝っただけでなく、後続に完勝と言える着差で勝ったからには、G1を取り損ねた気持ちが拭えないはずだから。
ただし、これは「後の祭り」であり、今回はウィリアムスの仕事ぶりをじっくり観察して、今後の同馬の主戦として好結果を残せるように研鑚すべきだろう。【 同じ無念さをマイルCSで田辺も味わっているのだから! 】

2着も鞍上強化馬…
前走東京スポ2才Sで鞍上中谷ながら5番人気だったのは伊達じゃなかったということ。また、札幌2才S3着も伊達じゃなかったということだ!
しかし、これで同馬にとって残念なことが2つ判明した。1つは、「中谷」という騎手が「騎手じゃなくて助手である」ことが判明したこと。もう1つは、今回2着食い込みも次走以降の期待はあまりできないことである。

中谷くんで大敗した時の馬場が不良だったことは、中谷くんを擁護できる材料にはなるが、その時の同馬はちゃんと競馬をしており、そこから9着までタレてしまったのは完全に騎手が馬を保てない技量のなさを露呈したもの。他のレースに滅多に乗らない彼の状況を鑑みても、彼に残された道は勉強して調教師になることしか残っておらず、しかも苦労して調教師になれたとしても、余程師匠に恵まれない限り一流調教師など絶対になれないのはほぼ確実だからだ。【 馬主とのつながりを持っていないと調教師になっても駄馬しか回ってこないため! 】

また、今回2着に来れたことで今後人気になるかもしれないが、鞍上が蛯名になった程度で2着に来れる馬ということは、それだけ全体の馬レベルが低かった証拠であり、何より、札幌2才Sで先着された2頭がいることでも今後の期待は「複勝圏取れるか否か」が正着だろう。【 そもそも厩舎自体が2流(3流)なので出世は期待できない! 】でも、『馬単2180円、ありがとう』と言っておきます!(蛯名に感謝)

3着も今後は期待薄…
見事な追込み脚で3着したレオアクティブだが、その脚質に偏りがあるだけに、今回のようにタイレコードで前が止まらないと届かない可能性大!
それでなくとも厩舎が2流(3流)で、今後の出世などとても期待できないことを芙蓉Sの大敗で証明しているからだ。【 この時の鞍上が「ヤラせ福永」だったのに掲示板にも乗れなかったということは、同馬に主催者は全く期待してないという証拠…サンドストームが好走するレベルの京王2才Sだから勝てたということ! 】
4着にトウケイヘイローが来れるレベルだからこそ今回馬券になっただけで、今回が最高の見せ場で終わる可能性は高いだろう!

大外枠よりも騎手が問題…
佐々晶調教師と佐藤哲…このコンビは、古い意味ではとても馴染み深い共感を覚えさせてくれるものだが、騎手個人の技量を考えた場合、『どうしてこんなジョッキーを主戦に使っているの佐々木先生は?』と不思議に思わざるを得ない。
佐藤哲においては、過去に一度だけ追い込み競馬で結果を出した覚えがあり、それは秋華賞だったが、そもそもそのレースで追い込みが決められたのは佐藤哲自身が出遅れしたために仕方なく最内を追走しているうちに偶々内側がポッカリ開くという奇跡的な状況が起きたからである。
先のブログにも書いたが、佐藤哲や福永、三浦もそうだが、彼らは「馬群を縫って差す」という芸当ができない未熟者なのである。そのくせコメントだけは一人前に語るから片腹痛くて仕方ない騎手である。
ダローネガはかなりの能力を秘めていると私は思っている。だが、佐藤哲が主戦である限り、よっぽど展開面で恵まれない限り3勝目を上げるのはかなり時間が掛かると思えてならない。
【 それでも、調教師と一体化している古いタイプの騎手として存在している彼の立場に共感はできるので、今後はあまり己の希望など述べず、ただただ先行馬で穴をあけることだけに専心して欲しいと願うばかり。私は彼が一流騎手だとは全く思ってないが、せめて「福永や三浦のようなヤラせ騎手」と同類にだけはなって欲しくないので苦言を呈させてもらう…ちなみに、彼と外人騎手との差は「軽く8馬身ある」と世界中が思っているはず! 】

今回のアルフレードの勝利で…
アルフレードが今年のクラシック争いの一角に名乗りを挙げたのは間違いない。
これで現状2才牡馬の上位と考えられるのは3頭…東京スポ2才Sの覇者ディープブリランテ、朝日杯FCの覇者アルフレード、そして、札幌2才Sの覇者グランデッツァである。

先の話ではあるが、現時点で一番期待大なのはディープブリランテであり、もちろん鞍上が信頼度一番の岩田康だからである。これに次ぐのが今回のアルフレードであり、同馬の今後の鞍上が課題となる分で次点と考えられる。そして、現状3番手と思えるのがグランデッツァであり、これは鞍上の秋山を降ろすのかが課題だからだ。【 秋山がクラシックを取るようなことになったらそれこそ驚愕…福永が取るよりはマシだと思うが、彼がクラシック騎手になれるなら、浜中・川田・松岡・田辺が取れない訳がないはずなので!…ただし、ヴクトリーで田中勝が勝たせてもらったようなことは起こるかもしれないので、その点だけは注意しておきたい! 】

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

| | コメント (0) | トラックバック (0)

上手い騎手の基本

理詰めなら馬群を捌ける者

上手い騎手、上手さのある騎手の基本となるもの…それは「如何に馬群を捌けるか」に尽きると思う。どんなに馬の能力が秀でていても、最後の直線で前が壁になったり、もしくは馬群を捌くのに手間取ったりすると勝てないことは周知の通りだからだ。

この観点からすれば、本来競馬において理想的な展開とは、自らペースを作る「逃げ切り」であると言えるのだが、「逃げ切り」は馬の能力をモロに露呈する脚質であり、しかも距離が長くなればなるほど自滅覚悟の他馬に競りかけられる不利も背負っているため、力量接近の現代競馬においては、逃げ馬の逸材が登場しないのも至極当然だろう。

したがって、騎手の目指す理想の展開は、「馬群の不利を受けない先行競馬」ということになる訳だが、馬の能力差の少ない現代競馬では、馬の脚質だけで理想の展開に持ち込めるほど甘くなく、下手な騎手になるほど無為に脚を使って直線でタレてしまうのが関の山となっている。

過去にこの無為な脚使いをよくやっていた代表例が、先日調教師を引退したG調教師や「カフェ」で有名なK調教師の息子2人。その他、N谷、M田、K淳、F康、S井、D宰、I橋M&S、そして、ひと昔前のS哲、K宏などの伸び悩み組と称された騎手たちである。

S哲やK宏は、今ではそこそこ控えることもできるようになったが、元々が追える腕や決め打ち騎乗の判断力がないので、所詮は能力ある先行馬に騎乗しないと馬券になれないのが惜しまれる。

裏返して考えるなら、差して際どいレースのできる騎手が「上手い・上手さがある」と言え、引いては、差して危険な騎乗になったとしても「それこそ技量の裏返し」と言えるだろう。スミヨンが失格になっても誰も彼が下手だと思わないのと同じである!

私が福永祐一を【史上最大のヤラせ騎手】と評価する理由がここにあり、彼は、関東のヤラせ騎手の代表たる三浦皇成よりも追う技術がなく、しかも馬群を捌く能力にも欠けているため、できることと言えば、せいぜい決め打ちの差し、もしくは逃げ切りしかできない。だからこそ、先に挙げた無為な脚使いしかできない騎手たちが乗っても勝てる馬でしか結果を残せないのだろう。【 昨春のレーヴディソールや今秋のジョワドヴィーヴルなど誰が乗っても勝てる馬。もし武豊が馬主と揉めていなければ東西リーディング2位に居られる訳がない…まるでボクシング界の誰かさんのよう。実力ではチャンピオンかどうか怪しいボクサーと同じ! 】

とは言え、馬群を捌ける騎手が少ないのも現状にあり、今年のジャパンカップダートで和田くんが馬群を捌いて2着に来た時、「生まれて初めて和田が馬群を捌くのを見た!」と驚愕させられたほど。それほど今のJRA騎手、特に競馬学校卒の騎手たちは馬群を縫う技術に欠けている。

強いて馬群を捌けるJRA騎手を挙げるなら、関東では、柴田善( ただし、最年長なのでもう滅多に見せてもらえない… )、横山典( 彼の場合は馬群を捌く前に良い直線で壁を作らない位置取りが上手い。また、差し・追込み時の決め打ち判断に長けているのが特徴… )、吉田豊( ただし、彼の場合は厩舎に恵まれないのが問題… )、そして、内田博騎手の4人である。

これら4人からすれば、蛯名は位置取りの上手さはあるものの追いが甘く、松岡・田辺・三浦も馬群を縫う技術がまだ甘いだろう。

関西では、すでに世代交代の片棒を担いでいる武豊と安藤勝は抜きにして、岩田康( 彼の場合は横山典に近く、好位で折り合わせる技術に長けているのが特徴で追込みだとやや不安な面あり )、ハマったときの藤田と川田( ともにハマらないことがほとんど…今年の春天の藤田はハマったが… )。

つまるところ今の関西騎手では、安藤勝と岩田康を除き、残り3人は他の騎手たちより上手く捌けるというレベルであり、馬の脚質、枠順、スタート位置によっていくらでも結果が変わってしまう可能性が高い。

これらの好例となったのが今日の阪神カップで、見事に馬群に塞がれて墓穴を掘ったのがリアルインパクトの福永とオセアニアボスの石橋脩であり、平気で追うのを諦めた福永には「やっぱり」の思いしか残らなかったが、後方で競馬を進めて馬群を割れずにモタついた石橋脩のレース運びには捌き以前に「何やってんの?」と思わされたほど。【 たしかにジャガーメイルを一流馬にできなかっただけの腕前だ… 】

何より、勝ったのが吉田豊、2着がデムーロ、3着が武豊だったことで、「如何に馬群を捌けるかがデカいか」が分かるだろう!

それにしても、池江寿、松田博、堀などの上位厩舎が、どうして福永祐一に良い馬を回し続けるのかが不思議でならない?…もしも、「これが騎手の実力に見合った割り振りだ」というのなら育成意識の低さに甚だ呆れるばかりではないだろうか。【 これは間違った指摘ではないはず! 】

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

| | コメント (0) | トラックバック (0)

騎手評価…福永祐一

福永祐一=不思議な騎手

福永祐一という騎手ほど評価のし難い者はいない。なぜなら、彼の騎乗に関しては何一つ抜けたものが見当たらないにも関わらず多くの勝星を上げているからだ。

強いて挙げれば、「スタートは無難」ということだけなのだが、それでも彼と同等にスタートが切れるという者であれば、池添、藤田、四位などのダービージョッキーたちは無論こと、藤岡佑、浜中、川田の中堅ジョッキーや高倉、嶋田純でも充分許容範囲であり、文字通り「無難」でしかないのである。

「では、何故に彼は今年全国リーディングのトップ争いをしているのか」…それは、彼の乗せてもらっている馬の能力が破格であるからだ。

「では、何故に彼は能力ある馬に騎乗できるのか」…それが分からないので不思議な騎手であると評価するしかないのである。

本来、騎手にはそれぞれ長所というものがある。

例えば中舘・武豊騎手であれば、「スタートの上手さ(=馬の脚をスタートから二の脚まで無駄なく使わせられる)」がある。蛯名・柴田善騎手であれば、「位置取りの上手さ(=道中から仕掛け所までの位置取りで馬に負担をかけない)」がある。横山典騎手・三浦くんであれば、「追いの上手さ(=矯めた馬の脚を最後まで使わせる)」がある。

しかしながら、彼にはその特徴が一切ない。たしかに際立った欠点がないとは言えるかもしれないが、他者より抜けた部分もないのに岩田康騎手に匹敵する勝星を挙げているのはとても解せない話である。

だからこそ、「馬の能力で勝たせてもらっている騎手」としか評せないのである。

デビュー時、若手騎手たちが自身の目標として先輩騎手の名を挙げるが、私の知る限り、『福永祐一さんです!』と応える新人騎手にはお目にかかった覚えがない。できれば、そんな新人が出て来て彼の良い部分をコメントしてくれれば良いのだが、残念ながらそんな奇妙な新人を見たことはない。

彼を好評価するなら、「教科書通りの騎乗が出来る」というのが一番かもしれないが、最低限の騎乗が出来るようになったからこそ競馬学校を卒業できる訳で、その点は他者でも充分に騎乗できるはず。

私的評価であるが、私の見る福永祐一という騎手の技術レベルは、【 佐藤哲の追いの甘さ< 彼 >三浦の先行競馬の下手さ 】であり、岩田康・安藤勝・内田博・(戸崎圭)・武豊までを一流とすれば、中舘・柴田善・横山典・蛯名・吉田豊・松岡・田辺・藤田・四位・幸・池添・川田・浜中らの次点騎手、後藤・石橋脩・吉田隼・三浦・佐藤哲・藤岡佑・和田・秋山らの次々点騎手らの一人でしかないと思えてならない。

良くて平均的な技量しかないのに勝星は一流クラス…私でなくとも、彼が不思議な騎手であると思うのは当然ではないだろうか!

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第63回 朝日杯フューチュリティステークス(G1) 予想コラム

ディープブリランテへの挑戦権獲得レース!

最終決断はコチラ↓↓↓…

http://www.keibanande.net/?m=pc&a=page_l_syousai&target_yosou_id=15483

登録29頭。フルゲート16頭。サラ系2歳 (国際)牡・牝(指定)オープン 馬齢 1600m 芝・右 外

優先出走14頭 【 斤量・厩舎・騎手 】
★現時点でのコメント
---------------------------------------------- 社台系生産馬
アルフレード   【 55.0・手 塚・ウィリアムス 】
父 シンボリクリスエス 性別 牡 馬主 (有)キャロットファーム
母 プリンセスカメリア  母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2009年4月11日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町
★圧倒的鞍上強化、早期好走型厩舎の2才戦挑戦と利点ばかりの連勝馬でド本命!
ダローネガ    【 55.0・佐々晶・佐藤哲 】
父 ダイワメジャー   性別 牡 馬主 (有)キャロットファーム
母 カメリアローズ    母の父 ホワイトマズル
生年月日 2009年5月4日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町
★鞍上弱化もお手馬なので心配無用。人気必至も勝ち負けの鍵は全て騎手の騎乗ぶりのみ!
ネオヴァンクル  【 55.0・音 無・浜 中 】
父 フレンチデピュティ 性別 牡 馬主 小林仁幸
母 ユアライフスタイル  母の父 ティンバーカントリー
生年月日 2009年5月12日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市
★前走出遅れ凡走も唯一の社台F優先出走馬なのは魅力。前残り競馬ができれば面白そう!

---------------------------------------------- その他生産馬
クラレント    【 55.0・橋 口・小牧太 】
父 ダンスインザダーク 性別 牡 馬主 前田晋二
母 エリモピクシー    母の父 ダンシングブレーヴ
生年月日 2009年3月2日  生産牧場 ノースヒルズマネジメント 産地 新冠町
★前走不良馬場大敗の取捨が鍵。デイリー杯2S勝ちで巻返しの一番手!
マイネルロブスト 【 55.0・高橋裕・蛯 名 】
父 ゼンノエルシド   性別 牡 馬主 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
母 コウエイベラドンナ  母の父 メジロライアン
生年月日 2009年3月11日  生産牧場 小泉牧場 産地 新冠町
★前走は助手騎乗で惨敗もやむなし。札幌2S3着が実力なら複勝圏も可能性充分かも!
ローレルブレット 【 55.0・鶴 留・池 添 】
父 サムライハート   性別 牡 馬主 (株)ローレルレーシング
母 タッソーニー     母の父 テンビー
生年月日 2009年3月9日  生産牧場 川島牧場 産地 新冠町
★父馬・騎手の勢い頼みの存在。先週ヴルシーナのエリカ賞勝ちが後押しになるならが一縷の望み!
ヒシワイルド   【 55.0・河 内・--- 】
父 ゴールドアリュール 性別 牡 馬主 阿部雅一郎
母 ヒシフェアレディ   母の父 トニービン
生年月日 2009年4月24日  生産牧場 飛渡牧場 産地 新冠町
★いつ走るか分からない正真正銘の穴馬。低レベル厩舎で不良馬場になることが唯一の期待!

サドンストーム  【 55.0・西 浦・勝 浦 】
父 ストーミングホーム 性別 牡 馬主 H.H.シェイク・ハムダン
母 ビールジャント    母の父 Green Desert
生年月日 2009年4月14日  生産牧場 ダーレー・ジャパン・ファーム(有) 産地 日高町
★前走+16kg増で2着好走は立派。京王2S組で穴を開けるなら同馬かも!
スノードン    【 55.0・安田隆・北村友 】
父 アドマイヤムーン  性別 牡 馬主 H.H.シェイク・ハムダン
母 スノーリンクス    母の父 Lemon Drop Kid
生年月日 2009年4月13日  生産牧場 ダーレー・ジャパン・ファーム(有) 産地 日高町
★前走驚きの萩S勝ち。馬主2頭登録で共同戦線張れれば穴となれるかも!
ジョウノバッカス 【 55.0・ 森 ・--- 】
父 アグネスタキオン  性別 牡 馬主 小川義勝
母 ジョウノイザベラ   母の父 ウォーニング
生年月日 2009年2月26日  生産牧場 三城牧場 産地 日高町
★ダート2勝馬も登録自体不思議な馬。抽選対象を増やすのが役目かも!

トウケイヘイロー 【 55.0・清水久・後 藤 】
父 ゴールドヘイロー  性別 牡 馬主 木村信彦
母 ダンスクィーン    母の父 ミルジヨージ
生年月日 2009年4月22日  生産牧場 中村和夫 産地 浦河町
★前走でレオアクティヴを負かした馬。低レベル厩舎も鞍上の組織力活かせれば面白そう!
レオアクティブ  【 55.0・杉 浦・横山典 】
父 アドマイヤムーン  性別 牡 馬主 田中博之
母 レオソレイユ     母の父 オペラハウス
生年月日 2009年2月22日  生産牧場 谷口牧場 産地 浦河町
★前走まさかのG2勝ち。今回勝ったらなおビックリで過去の騎乗者がクズになるのが問題!

マコトリヴァーサル【 55.0・須貝尚・メンディザバル 】
父 タヤスツヨシ    性別 牡 馬主 尾田左知子
母 マコトビャクラン   母の父 サクラバクシンオー
生年月日 2009年3月7日  生産牧場 出口繁夫 産地 様似町
★鞍上強化で怖い存在。低レベル厩舎も背景覆すのは騎手の腕次第で騎乗ぶりが楽しみ!

ニンジャ     【 55.0・ 宮 ・--- 】
父 グラスワンダー   性別 牡 馬主 ロイヤルパーク
母 エレガンスワールド  母の父 アドマイヤベガ
生年月日 2009年3月8日  生産牧場 土居忠吉 産地 新ひだか町
★藤岡康お手馬の大穴馬。超マイペースの逃げができれば奇跡あるかも!
----------------------------------------------

「馬主 (有)キャロットファーム」のワンツーなるか…
アルフレードとダローネガ。
「馬主 (有)キャロットファームのワンツーフィニッシュ」…この願望を叶えるための関門は2つ。1つは手塚厩舎の仕上げぶり。もう1つはダローネガの前走出遅れの再発がないかの心配である。
この点を考えた場合、新馬・休養明け仕上げに長所ある手塚厩舎ということでアルフレードの信頼度はかなり見込めるはず。ましてや、鞍上がウィリアムスとなればこれ以上望むべくもない。
したがって、問題となるのが佐藤哲に戻して出遅れた場合のダローネガの方にある。
しかしながら、前走致命的な出遅れも半馬身差しかなかった能力から勝ったクラレントより上位と判断できる上に、額面上はあきらかな鞍上弱化でもダローネガは元々佐藤哲のお手馬であるからには、たとえ今回出遅れたとしても馬券対象を外すとは到底考えられない。
よって、今回の「ワンツーフィニッシュ」の可能性はかなり高いと判断できるだろう。

関東馬の期待馬は…
優先出走権を持つ関東馬は3頭のみという層の薄さ。
この中には京王杯2才S勝ちレオアクティヴ(横山典)がいるが、同馬がここを勝つようでは「ディープブリランテへの挑戦権レース」とはとても思えなくなるだろう。なぜなら、同馬が芙蓉Sにおいてサウンドオブハート以下に完敗しているという能力的な不安だけでなく、背景面の弱み(=その他牧場系生産馬+厩舎低レベル)も持っている馬だからだ。何より、同馬がここで馬券になるようだと同じく背景面で弱みがあるトウケイヘイローまで有力馬の一角となる「実績上の矛盾」が発生してしまうからだ。
よって、関東馬で期待できる存在はアルフレードのみと考えられ、この点でも「馬主 (有)キャロットファーム」の好走必至は避けられないだろう。

前予想は…

中山11R 第63回 朝日杯フューチュリティステークス(G1) 芝1600m
----------------------------------------------
◎ …アルフレード   【 55.0・手 塚・ウィリアムス 】
○ …ダローネガ    【 55.0・佐々晶・佐藤哲 】
▲ …クラレント    【 55.0・橋 口・小牧太 】
△1…マコトリヴァーサル【 55.0・須貝尚・メンディザバル 】
△2…マイネルロブスト 【 55.0・高橋裕・蛯 名 】

----------------------------------------------

「◎・○」…現時点で「馬主 (有)キャロットファーム」2頭は最有力!
「▲」…前走は競馬をしなかったと判断でき、良馬場条件での単穴!
「△1」…鞍上強化で臨む今回は巻返しの可能性大!
「△2」…鞍上強化と札幌2S3着の実力出せれば蛯名なので複勝目あり!

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第63回 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1) 結果コラム

牝馬のユーイチ健在!

※前予想では…

阪神11R 第63回 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1) 芝1600m
----------------------------------------------
◎ …エピセアローム  【 54.0・石 坂・浜 中 】
○ …ファインチョイス 【 54.0・領 家・岩田康 】
▲ …アイムユアーズ  【 54.0・手 塚・メンディ 】
△1…イチオクノホシ  【 54.0・矢野英・デムーロ 】
△2…サウンドオブハート【 54.0・松山康・武 豊 】

----------------------------------------------

※最終決断は…

阪神11R 第63回 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1) 芝1600m
----------------------------------------------
◎ …11番アイムユアーズ  【 54.0・手 塚・メンディ 】
○ …5番ファインチョイス 【 54.0・領 家・岩田康 】
▲ …16番エピセアローム  【 54.0・石 坂・浜 中 】
消し…13番ジョワドヴィーヴル【 54.0・松田博・福 永 】
消し…18番サウンドオブハート【 54.0・松山康・武 豊 】

----------------------------------------------

※結果は…

----------------------------------------------
1着…13番ジョワドヴィーヴル【 54.0・松田博・福 永 】
2着…11番アイムユアーズ  【 54.0・手 塚・メンディ 】
3着…18番サウンドオブハート【 54.0・松山康・武 豊 】
4着…8番イチオクノホシ  【 54.0・矢野英・デムーロ 】
5着…1番アンチュラス   【 54.0・安田隆・川 田 】

----------------------------------------------

「○」ファインチョイスがまさか…

まさかの逃げ手にビックリ。騎手が岩田康なので本当に「まさか」としか言えない。これだから領家厩舎は信用できないのである。【 叩き良化で馬を作れない厩舎の不安的中にガッカリ! 】

「▲」エピセアロームも…

3ヶ月ぶりでG1を勝てるとは思ってなかったが、今回は単に流れに乗って流れ込んだだけの見せ場もない競馬。こちらも騎手は全く悪くない。【 小倉2才Sを勝った後のローテ作りに問題あり…これが万全の仕上げだったらビックリだ! 】

またしても消し馬好走…

勝ったジョワドヴィーヴルは能力が違っていたので仕方ないと思っている。なぜなら、鞍上が「牝馬のユーイチ」=「未熟者」でも勝てるほど能力ある馬だと言えるから。それより問題だったのが、1番人気サウンドオブハートを消してしまったこと。確かに本来のお手馬たる松岡がケガで乗れない理由がはっきりしていたので好走しても不思議ないのだが、大外枠になった不利にも関わらず微差3着は正直驚いてしまった。【 大甘予想を反省するばかりです…m(--)m陳謝 】

それにしても、本当に牝馬だけはユーイチは桁違いに恵まれている( 川田や浜中に分けてやれと言いたい… )。本当に名手だったお父さんだったら、今頃年間250勝くらいできていたのは間違いない( 断言! )。それほどユーイチの騎乗には「上手さの欠片も見当たらない」のである。

結果的に昨年に続いての連覇。しかも1勝馬の立場での完勝なので、昨年のレーヴディソール以上の能力差を示したのが尚更驚き!【 無事なら桜花賞は確勝。この馬に乗って他の牝馬に負けたらそれこそ物笑いになる。しかしながら、牝馬に負けはしないだろう…何しろ牝馬なら幸や蛯名が3冠になれるのが競馬学校卒の特典なのだから!( もうちょっと世界に通用する技術を見せて欲しいけど… ) 】

…おそらく今頃香港で走っているアパパネは惨敗してるだろうね、きっと。なぜなら、牝馬3冠になっても牡馬相手に勝ってない牝馬など所詮は「作られた3冠牝馬」なのだから。( 特にアパパネはオークス同着という勝負事の本質からズレた3冠牝馬…蛯名への恩恵馬みたいな存在だから! )

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第63回 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1) 予想コラム

ファンタジーS組vs別路線組

最終決断はコチラ↓↓↓…

http://www.keibanande.net/?m=pc&a=page_l_syousai&target_yosou_id=15433

登録35頭。フルゲート18頭。サラ系2歳 (国際)牝(指定)オープン 馬齢 1600m 芝・右 外

優先出走12頭 【斤量・厩舎・騎手】
★過去の騎乗者&着順…コメント
---------------------------------------------- 社台系生産馬
アイムユアーズ  【 54.0・手 塚・メンディ 】
父 ファルブラヴ    性別 牝 馬主 ユアストーリー
母 セシルブルース    馬齢 2歳 母の父 エルコンドルパサー
生年月日 2009年1月15日  生産牧場 ノーザンファーム 安平町
★丸 山3→藤 田1→古川吉3→メンデ1…先々は藤田騎乗と推察。今回が勝負どころ!
アンチュラス   【 54.0・安田隆・川 田 】
父 ディープインパクト 性別 牝 馬主 (株)G1レーシング
母 アンチョ       馬齢 2歳 母の父 Wild Zone
生年月日 2009年2月22日  生産牧場 追分ファーム 安平町
★川 田3→岩田康1→川 田2…先行力に魅力あり。上手くタメ利かせれば好戦必至!
イチオクノホシ  【 54.0・矢野英・デムーロ 】
父 ゼンノロブロイ   性別 牝 馬主 小林けい子
母 レディイン      馬齢 2歳 母の父 Kendor
生年月日 2009年4月2日  生産牧場 社台ファーム 千歳市
★嶋田純1→蛯 名1…直線の脚に魅力あり。背景(牧場・馬主)と鞍上で厩舎レベルを補えれば!
エピセアローム  【 54.0・石 坂・浜 中 】
父 ダイワメジャー   性別 牝 馬主 吉田勝己
母 ラタフィア      馬齢 2歳 母の父 Cozzene
生年月日 2009年2月1日  生産牧場 ノーザンファーム 安平町
★浜 中2・1・1…能力なら期待度No.1。3ヶ月明けが問題も魅力大!
ラシンティランテ 【 54.0・友 道・藤岡祐 】
父 アグネスタキオン  性別 牝 馬主 (有)サンデーレーシング
母 アドマイヤキラメキ  馬齢 2歳 母の父 エンドスウィープ
生年月日 2009年3月14日  生産牧場 ノーザンファーム 安平町
★上 村1→藤岡佑6・1…前走完勝はお見事。札幌2才がハイレベルなら馬券対象も!

---------------------------------------------- その他
アラフネ     【 54.0・高橋裕・吉田隼 】
父 クロフネ      性別 牝 馬主 (有)アラキファーム
母 サイレンスマンボウ  馬齢 2歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2009年3月24日  生産牧場 アラキフアーム 産地 新冠町
★吉田隼1・1…高橋裕&吉田隼コンビで2連勝は上出来。奇跡あるならこの馬かも!
エイシンキンチェム【 54.0・高 野・和 田 】
父 フジキセキ     性別 牝 馬主 平井豊光
母 アルカイックレディ  馬齢 2歳 母の父 Mr. Greeley
生年月日 2009年2月16日  生産牧場 梅田牧場 産地 浦河町
★川 田1→福 永1・7…前走叩き台なら巻返し候補。鞍上JCダ好走の勢いあれば!
サウンドオブハート【 54.0・松山康・武 豊 】
父 アグネスタキオン  性別 牝 馬主 (有)ターフ・スポート
母 シンメイミネルバ   馬齢 2歳 母の父 Caerleon
生年月日 2009年2月12日  生産牧場 タイヘイ牧場 産地 新ひだか町
★松 岡1→松 岡1…安定感高い勝ち方は秀逸。負傷交代なら鞍上不安も微少で一発も!
トーセンベニザクラ【 54.0・柴 崎・藤 田 】
父 ダイワメジャー   性別 牝 馬主 島川隆哉
母 トーセンブリリアン  馬齢 2歳 母の父 ホワイトマズル
生年月日 2009年3月7日  生産牧場 (有)エスティファーム 産地 日高町
★中 舘6・6・2・2・1→津 村1…叩き上げで連勝中。鞍上の勢いと展開向けば馬券対象も!
ファインチョイス 【 54.0・領 家・岩田康 】
父 アドマイヤムーン  性別 牝 馬主 宮川純造
母 アフレタータ     馬齢 2歳 母の父 タイキシャトル
生年月日 2009年1月24日  生産牧場 富田牧場 産地 浦河町
★岩田康1→上 村1→岩田康3…前走叩き台なら巻返し濃厚。鞍上の技量頼みも期待度大!
プレノタート   【 54.0・牧 浦・佐藤哲 】
父 ジャングルポケット 性別 牝 馬主 (有)シルク
母 セクシーココナッツ  馬齢 2歳 母の父 ダンスインザダーク
生年月日 2009年3月2日  生産牧場 松田牧場 産地 新ひだか町
★佐藤哲1→蛯 名4→中 舘17→岩田康7→佐藤哲1…佐藤哲2勝は良点。ただしそれだけ!
レディーメグネイト【 54.0・飯 田・飯 田 】
父 ファスリエフ    性別 牝 馬主 (有)三石川上牧場
母 フラワーホーラー   馬齢 2歳 母の父 トニービン
生年月日 2009年4月17日  生産牧場 三石川上牧場 産地 新ひだか町
★飯 田4・1・1・10…先行力あり。ただし能力不足顕著で二桁着順が妥当!
----------------------------------------------

ファンタジーS上位組…
1着アイムユアーズ  …前走の好走には3つの利点があったと推察。
1、休養明けでもほぼ万全で仕上げてくる厩舎カラーが活きたこと。
2、鞍上が100倍強化されてたこと。
3、前々走で古川吉テン乗りでも2着になれる能力があったこと。
…今回は2つの利点( 1と2 )がなくなると予想され、同馬の真の能力が試されることになる。
2着アンチュラス   …前走で見せた先行力は中々。
…利点と言えるのはこの先行力なので展開面の助けがポイントとなる。
3着ファインチョイス …+14kg増の前走からどんな仕上げを見せてくれるか。
…函館王者で巻返しなら最有力。何をマークするか岩田康の騎乗ぶりがポイント。

その他2頭は…
エイシンキンチェムの巻返しは充分考えられるが、テン乗り和田の騎乗が上手くハマるか否かの問題がある。また、福永の騎乗馬という問題が絡んでおり、1勝馬ながら期待されているジョワドヴィーヴル( ブエナビスタ妹 )が抽選されなかった場合、もしかすると福永の戻り騎乗もありえるため、現時点では過度な期待は懸けられない。
レディーメグネイトには何の利点もないため掲示板でも奇跡としか思えない。

別路線組では…
無傷の連勝馬たち
アラフネ …厩舎と騎手技量では無傷であるのが不思議と思える馬だが、それだけに未知の能力を秘めているとも言えるだけに軽視は禁物。
イチオクノホシ …1ハロン距離延長と鞍上デムーロ起用が吉と出ればの期待あり。未だ大した実績のない厩舎だが、それだけに来年ブレークする可能性があるのも魅力。
サウンドオブハート …4年前なら有力必至の武豊起用が問題も、今回は主戦松岡が負傷で乗れないため一時的起用でないことは利点。旧名門厩舎に久々の凱歌を呼べるかに注目。

その他の注目馬たち
エピセアローム …新馬でダローネガに敗れた以外は実力差を見せている馬。1600m勝ちも阪神経験もあるだけに最大の惑星馬と言えるが、小倉2才S以来なのが問題。降りてない浜中のレース運びに注目。
ラシンティランテ …前走完勝は相手に恵まれた感は否めないのが問題。果たしてここで馬券になるほどの強さがあるのか否かでアイムユアーズと共に今回が試金石。背景の良さで鞍上の物足りなさを補えれば面白い。

現時点での私の予想は…
阪神11R 第63回 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1) 芝1600m
----------------------------------------------
◎ …エピセアローム  【 54.0・石 坂・浜 中 】
○ …ファインチョイス 【 54.0・領 家・岩田康 】
▲ …アイムユアーズ  【 54.0・手 塚・メンディ 】
△1…イチオクノホシ  【 54.0・矢野英・デムーロ 】
△2…サウンドオブハート【 54.0・松山康・武 豊 】

----------------------------------------------

…G1だけに抽選対象の1勝馬にどんなに良血期待馬がいても現時点で重視はできない。よって、上記の2勝馬たちを推奨した次第。
◎エピセアロームは、能力と鞍上浜中の奮起に期待した!

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第12回 ジャパンカップダート(G1) 結果コラム

またも消し馬が馬券に…

前予想では…

阪神11R 第12回 ジャパンカップダート(G1) ダ1800m
----------------------------------------------
◎ …トランセンド   【 57.0・安田隆・藤 田 】
○ …ヤマニンキングリー【 57.0・河 内・デムーロ 】
△1…エスポワールシチー【 57.0・安 達・佐藤哲 】
△2…テスタマッタ   【 57.0・村 山・四 位 】
△3…ワンダーアキュート【 57.0・佐藤正・和 田 】
△4…ニホンピロアワーズ【 57.0・大 橋・酒 井 】

----------------------------------------------

最終決断では…

阪神11R 第12回 ジャパンカップダート(G1) ダ1800m
----------------------------------------------
◎ …トランセンド   【 57.0・安田隆・藤 田 】
○ …ヤマニンキングリー【 57.0・河 内・デムーロ 】
▲ …ニホンピロアワーズ【 57.0・大 橋・酒 井 】
消し…エスポワールシチー【 57.0・安 達・佐藤哲 】
消し…ワンダーアキュート【 57.0・佐藤正・和 田 】

----------------------------------------------

消し馬の2・3着!またしてもヤラかしてしまいました……だって、和田や佐藤哲なら酒井だって技量的には遜色ないんだもん!【 やりつけない1レースで勝ったりするから何処さもなくなっちゃうんだよね。何よりも、今だに騎手やってるのが間違いなんだろうね…目指せ調教師! 】

しかし、デムーロもやっぱりヤラなかった……だって、骨折休養明けなのにレッドデイヴィスを鳴尾記念で勝たせちゃうんだもん!【 いくら浜中が上手い方でもデムーロとじゃ実質7馬身差あるもんな! 】

それにしても、『トランセンドはよくも逃げたもんだ…』と驚いてしまった……だって、番手で進めるのが普通だと思ってたから!【 おかげで、危うく1コ-ナーで失格食らうところだったけどね。池添の文句次第では失格だったと思われるが、ジャパンカップの武豊じゃないのでさすがに文句は付けなかったようだ。先輩だし、自分の馬は見せ場しか作れなかったしね。でも、文句つけてりゃ藤田は降着だったろう…だから逃げ切って地力を見せたと言っても渋いコメントに終始したんだろうね。藤田は! 】

2着にワンダーアキュートがギリギリ届いたのにも驚かされた……だって、和田が鞍上なのに馬群を縫って差しちゃったんだもん!【 「2着まで」って言うのが和田らしいけどね。馬の力が少差でも!(差した鞍上が佐藤哲で何よりでした…マジで) 】

エスポワールシチーは最後に差されて3着になってしまったが、つまるところ、自分で先手を取らなかった( 取れなかったのか、それとも取ってはいけなかったのか? )のだから、トランセンドに突き放されるのはむしろ当然の結果!【 力量上位の馬に先に行かれて差せるほどの騎手なら、アーネストリーは凱旋門賞に挑戦してたハズ。力量ある先行馬しか御せない騎手が凱旋門賞などとは片腹痛くて腹筋切れちゃうよ!(オレを錦織圭にするんじゃねぇーっつの…大笑) 】

武豊の4着は別に驚きはなかった( トランセンドと同馬主なもんで… )。しかしながら、ダノンカモンの5着には本当に驚かされた……だって、前走三浦からユーイチになっている馬が掲示板に乗るなんて思ってもいなかったから!【 ヤラせ騎手から大ヤラせ騎手への鞍上変更…とは言っても、「乗り戻し」なので好走するのは不思議じゃないけどね。やっぱり池江寿厩舎は凄いってことなんだね!(少なくとも騎手の能力じゃないのは確か…もしも武豊が同じ条件で乗っていたら今年300勝してたんじゃないかな…マジで) 】

しかし、最終決断で消した馬が必ず連対しているのには正直マイッタ……これじゃ「裏予想家」だっつの!

「穴騎手には期待しちゃいけない」って、ことなのかな?【 でも、渡辺ですら菊花賞勝たせてもらえるレベルなんだけどなぁ…競馬学校って!…酒井が好走したって良さそうなもんだろうに……こう思うのは私だけ?マジで 】

++++++++++++++++++++++++++++++++++++

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第45回 ステイヤーズステークス(G2) 結果コラム

これが今のJRA…恥じを知れ!

1着…9番マイネルキッツ  【 58.0・国 枝・三 浦 】

恥ずかしい…実に恥ずかしい結果である。なぜなら、叩き上げの松岡お手馬がヤラせ三浦に乗り代わって優勝したからだ。

三浦とは、「関東のユーイチ」であり、「若手騎手でヤラせで勝たせてもらって天狗になってる( 鼻が上向いてるくせに… )小僧」であり、後藤以上にヤラせでしか勝てない関東騎手の恥部である。

そんな輩が勝たせてもらったということは、今回がユーイチが勝つ重賞と同じでヤラせだったことは顕かであり、何より、松岡がG1にした馬をこんな輩に回して勝たせる「JRAの騎手育成の未熟さ」にムカッ腹が立ってしまった。

これが今のJRAの競馬構成というならば、どうせ競馬学校で満足に騎手を育てられないということなのだから、卒業して地道に技量を積んだより上手さを見せる騎手に馬と手を回すべきである!( 三浦程度の騎手などゴロゴロいるのだから… )

おそらく、10レースで安藤勝に勝たせた代わりに今回は惨敗するよう手を回したのだろう。でなければ安藤勝ともあろう騎手が、中山コースの勝負所たる3・4コーナーでウチから大外へ馬を持ち出すという愚行をする訳がないからだ。おまけに、3着にトウカイトリックの石橋脩という「ジャガーメイルを勝たせられない3流騎手」が追い込んでくるなど3600m戦では有り得ない展開だからだ。

タレントとの結婚式のお祝いのつもりかもしれないが( =これしか理由がない )、減量が取れたことを勝星が伸びない理由にしているような「敗戦を全て馬のせいにするユーイチ型ヤラせ騎手」に実績馬を回すJRAの構成意識にはつくづく呆れるばかり。

いくら有馬記念に出走させる馬を作らなければならないからと言って、こんなことをするくらいなら、【 もっと上手い元騎手や育成力ある者たちに教官やらせるか、厩舎所属になってからじっくり騎乗振りを観察してから上手くなった者に良い馬を回すようにしろ!…でなければいっそ昔に戻して、厩舎が騎手を育てるシステムにした方が数段上手い騎手が育つぞ! 】と言いたくなった今年のステイヤーズステークスである!

ダノンカモンをコケさせる三浦程度の騎手に馬を回すことを恥じと知るべし!… 競馬学校に使われる国費をムダにしてるんじゃない!( ニセモノばっか作ってるなら「仕分け」した方がマシ! )

XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »