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第19回 平安ステークス(G3) 結果コラム

これだから………怖い

京都11R 第19回 平安ステークス(G3) ダ1800m
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1着…12番ヒラボクキング  【 56.0・大久龍・藤岡佑 】
2着…15番エスポワールシチー【 58.0・安 達・佐藤哲 】
3着…9番シルクシュナイダー【 55.0・須貝尚・岩田康 】
4着…2番スタッドジェルラン【 56.0・安田隆・川 田 】
5着…1番インバルコ    【 56.0・池 江・後 藤 】

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…前予想の方が近かったのが残念…
みやこS出走組で今回期待できそうな馬として挙げながら消してしまったヒラボクキングの穴優勝…先手を取って行かれた瞬間「しまった」と思った。
それでも2ヶ月半ぶりでまさか直線凌ぎ切ってしまうとは本当に驚かされ、いくら「追い足らずの佑介」でも穴目なら一発あっても不思議ないことを思い知らされた。
( 先行できれば勝ち負けする…関東の石橋脩くんソックリな藤岡佑くん…差しだと大外まくりの競馬しかできないところもソックリ! )

勝たねばならないはずが…
これをやってくれるから佐藤哲くんは本当に怖い騎手…懸念があるとすれば外枠だったことだが、それでもまさか休養明け馬に足元をすくわれるとは思ってもいなかった。
それでも今回はフェブラリーSへの前哨戦の趣きもあるので、当然ながら見切ることはできないのが予想する方には厳しいところ。

…脚色目立った岩田康の馬群縫い差し…
上がり馬の3着突っ込みはよくあるが、エスポワールシチー相手に馬体を接するまで迫ったのはお見事…メンバーの中には切れ脚を武器にする馬もいたが、ゴール前の脚色の良さはピカ一と言えるだろう。
それとも、「やっぱり岩田康の技量のおかげ」なのかもしれない。

…4・5着はコース主戦の川田が先着…
師走S2着馬スタッドジェルランがインバルコに先着…騎乗実績はあっても関西主戦の川田に後藤は先着できなかった。
インバルコは後藤騎乗で2022の実績があり、おまけに前走58.5kgからの2.5kg減で「今度は逆転するだろう」と思ったが、やはり後藤ではいくら池江厩舎の馬でも限界があるという証拠だろう。
( 技量は「福永祐一に多少毛が生えた程度」でしかいないのだろう…ただし、もしフェブラリーSに両馬が出て来れたら今度は着順がひっくり返るかも… )

…レパードS出走に注目したが…
タガノロックオンは行き場のない競馬をしてしまった…やはり騎手のコース経験値不足が祟ったようである。
これに対して、休養明けでも一瞬見せ場を作ったのがレパードSで先着したタカオノボル…休み明けでも自分の競馬をしていたことには結果を抜きにして納得できた内容。

それでも負けちゃうかね?
確かにエスポワールシチーの目標は次のフェブラリーSだが、いくら外枠の不利ありと言え、みやこSで6馬身つけた馬を捕まえ切れないとは思わなかった…結局みやこSはトウショウフリークの逃げペースだから捕まえられたということであり、この結果では、余程マイペースにならない限りトランセンドには勝てないだろう。
( 騎手は責められない。ミスはないのだから…万全の展開かと思える中で伸びないのが競馬…「鉄板レースの裏返し」をイヤって程思い知らされ、これがあるから伏兵騎手の人気馬騎乗は怖いと感じた平安Sとなった! )

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