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2012年1月の記事

騎手評価…三浦皇成

”第2の福永祐一”に成る者

今年は順調に勝星を積んでいる三浦皇成くん。ただし、ちょっと不思議な傾向が見えているのが気になる点である。その傾向とは、未勝利戦と新馬戦=レース序盤に勝星が集中していることにある。

普通に考えると、何ら問題はないように思えるだろう。若い馬で勝ち上がることは騎手にとっては理想的なことであり、デビューから馬に乗れることは先々クラシック戦線での騎乗機会が増えることになるからだ。

たとえば、先週1月29日(日)の第5レース・芝2000m新馬戦を勝った二ノ宮厩舎ヴォードヴィリアン…持ったまま抜け出した能力からも次走の期待も大きい馬であり、デビュー時期は遅くても将来的に重賞勝ちも狙える馬になるかもしれない。

ただし、私が懸念するのは勝っている馬そのものにある。

レース序盤の未勝利戦や新馬戦において、三浦くんが騎乗して勝った馬のほとんどが上位人気の馬ばかりであり、あきらかに”馬の能力違いで勝ち上がっている”点が気になるのだ。

私は、この傾向に酷似している騎手を一人だけ知っている。福永祐一である。

今さらのことだが、私は福永祐一を”騎手=アスリート”とは思っていない。厳しい言い方に聞こえるかもしれないが、”ただ手綱に掴まって真っ直ぐに走らせるか、大外を回ってしか差し・追い込みできない者を「騎手=アスリート」だと思ってない”からだ。つまり、馬群を捌く技術を持っている者だけが「騎手=アスリート」と呼べる最低限だと思っているのでその最低限を持ってない彼を騎手とは言えないからだ。仮に勝星に恵まれなくても、馬群を捌けるレベルがあれば人気薄を人気以上に走られせることができるようになり、それこそが「騎手」と呼ぶに相応しいレベルだと思っている。

ただ強い馬に乗って力差のある競馬をしても、そんな騎乗はわざわざ競馬学校で習わなくても出来ること。そもそも馬群を捌かないで勝てるということは、あきらかに馬の能力違いで勝っているだけであるのを証明するものでしかない。

そんな”福永祐一レベル”の路線を踏んでいるのが現状の三浦くんであることを懸念するのである。

現在、外国人騎手が年中短期免許で来日するようになっているが、このことが、”一流外人騎手の騎乗ぶりを学ぶことで国内騎手の技術向上を図るもの”であれば良い。だが、”国内騎手が未熟なため大事なレースでしっかり勝ち負けできる騎手を招かねばならないもの”では問題である。競馬学校の存在理念はもとより、騎手として馬に乗るようになっても未熟者ばかりという状況を暗に示すものだからだ。

競馬学校は基礎を学ぶ場所なので、そこで将来的な騎手の巧拙を決めることはできない。授業と実戦は天地の差があり、あくまで実戦から自己の騎乗馬の能力を確認し、その確認からより上位の着順を目指すのが「騎手」と呼べる者の最初の仕事だからだ。

残念ながら、今の三浦皇成くんはまだまだ”馬に恵まれて勝っている福永祐一の関東版コピー”でしかない。私はこの傾向にある三浦くんを”とてももったいないこと”だと思えてならない。三浦くんはまだ未熟な部分が多数あるが、少なくとも福永祐一のような”騎手と呼べないレベル”ではないからだ。

たしかに先行馬の騎乗におけるペース配分とペースの感知力は未熟。この点では”福永祐一と同等”と言えるだろう。だが、こと差し・追い込みにおける馬の伸び脚を活かす騎乗ぶりは”たしかに新人ばなれした素質”を持っているし、事実、差し・追い込み馬での鮮やかな伸びっぷりは、”決め打ちさせると怖い存在に成長する者”と思えたほど。

彼には、人気馬に騎乗した時だけ勝てる騎手になって欲しくない。”第2の福永祐一”と呼ばれないよう気をつけて結果を残して欲しいからだ。ただし、今のままだと”第2の福永祐一に成ること必至”なのが心配でならない!…先週の根岸ステークスの落馬を見て特にそう感じた。

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第52回 きさらぎ賞(G3) 予想コラム

メンバー弱小…小牧2着でも問題

登録14頭。サラ系3歳 (国際)(特指)オープン 別定 1800m 芝・右 外

登録馬 【斤量・厩舎・騎手】
----------------------------------------------社台系生産馬
ワールドエース  【 56.0・池 江・小牧太 】
父 ディープインパクト 性別 牡 馬主 (有)サンデーレーシング
母 マンデラ       馬齢 3歳 母の父 Acatenango
生年月日 2009年2月22日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町
ヒストリカル   【 56.0・音 無・安藤勝 】
父 ディープインパクト 性別 牡 馬主 近藤英子
母 ブリリアントベリー  馬齢 3歳 母の父 ノーザンテースト
生年月日 2009年3月27日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町
レッドアーヴィング【 56.0・松永幹・四 位 】
父 アドマイヤムーン  性別 牡 馬主 (株)東京ホースレーシング
母 エンプレスティアラ  馬齢 3歳 母の父 クロフネ
生年月日 2009年2月9日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町
マデイラ     【 56.0・荒 川・--- 】
父 クロフネ      性別 牡 馬主 (有)キャロットファーム
母 マチカネエンジイロ  馬齢 3歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2009年4月8日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町

ジャスタウェイ  【 56.0・須貝尚・秋 山 】
父 ハーツクライ    性別 牡 馬主 大和屋暁
母 シビル        馬齢 3歳 母の父 Wild Again
生年月日 2009年3月8日  生産牧場 (有)社台コーポレーション白老ファーム 産地 浦河町
ベールドインパクト【 56.0・大久龍・Cデムーロ 】
父 ディープインパクト 性別 牡 馬主 (有)社台レースホース
母 ヴァイオレットラブ  馬齢 3歳 母の父 ドクターデヴィアス
生年月日 2009年5月14日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市

----------------------------------------------その他生産馬
アルキメデス   【 56.0・藤原英・ルメール 】
父 アドマイヤムーン  性別 牡 馬主 H.H.シェイク・モハメド
母 アーキオロジー    馬齢 3歳 母の父 Seeking the Gold
生年月日 2009年3月24日  生産牧場 ダーレー・ジャパン・ファーム(有) 産地 日高町
スノードン    【 56.0・安田隆・北村友 】
父 アドマイヤムーン  性別 牡 馬主 H.H.シェイク・ハムダン
母 スノーリンクス    馬齢 3歳 母の父 Lemon Drop Kid
生年月日 2009年4月13日  生産牧場 ダーレー・ジャパン・ファーム(有) 産地 日高町
マジカルツアー  【 56.0・石 坂・浜 中 】
父 アグネスタキオン  性別 牡 馬主 松岡隆雄
母 ゴーカロライナ    馬齢 3歳 母の父 Rahy
生年月日 2009年4月22日  生産牧場 下河辺牧場 産地 日高町

マイネルアトラクト【 56.0・斎藤誠・--- 】
父 アドマイヤマックス 性別 牡 馬主 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
母 マイネディーバ    馬齢 3歳 母の父 トウカイテイオー
生年月日 2009年2月27日  生産牧場 ビッグレッドファーム 産地 新冠町
ローレルブレット 【 56.0・鶴 留・池 添 】
父 サムライハート   性別 牡 馬主 (株)ローレルレーシング
母 タッソーニー     馬齢 3歳 母の父 テンビー
生年月日 2009年3月9日  生産牧場 川島牧場 産地 新冠町

プレミアムブルー 【 56.0・鈴木孝・ 幸  】
父 サムライハート   性別 牡 馬主 (株)ブルーマネジメント
母 メイケイキララ    馬齢 3歳 母の父 タイキシャトル
生年月日 2009年5月10日  生産牧場 馬道繁樹 産地 浦河町
キングクリチャン 【 56.0・高 市・--- 】
父 ボーンキング    性別 牡 馬主 栗本博晴
母 カムロギダイリン   馬齢 3歳 調教師 圭二(美浦)
母の父 アンバーシヤダイ 生年月日 2009年4月22日  生産牧場 小林孝幸
母の母 コバノフラッシュ 毛色 栗毛  産地 むかわ町
ダークナイサー  【 56.0・松元茂・--- 】
父 ダンスインザダーク 性別 牡 馬主 加藤守
母 クイーンナイサー   馬齢 3歳 母の父 フォーティナイナー
生年月日 2009年4月8日  生産牧場 タイヘイ牧場 産地 新ひだか町
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ワールドエースに小牧太起用の推察!
圧倒的1番人気で臨んだ若駒Sを騎手のボンクラ騎乗で獲りこぼしたワールドエース。
いくら主催者の指示( 競馬学校出騎手を優先させること )とは言え、3冠調教師も主戦のマヌケさにはあきれたようでさすがに鞍上を変えて臨むことになった模様。
問題は「池江厩舎の小牧太起用」という今後を占う意味でも非常に面白い起用にあるだろう。
小牧太と言えば、中央への編入当初は「安藤勝や岩田康のライバル」と期待されたが、現在では”橋口厩舎のお抱え騎手”と化し、桜花賞優勝後にローズキングダムを降ろされて以降はライバルどころか代役にもなってない現状にある。
そんな彼を池江寿厩舎が重賞で起用するのである。正直なところ、本来の自力・技量を発揮すれば1着確定のところだが、現状を考えると「まさかの2着目以下」があっても全く不思議じゃないとも思われる。
しかし、普通に考えた場合、今年のきさらぎ賞のメンバーは”ワールドエースが勝たねばおかしいほどの低レベル構成”となっており、いくら”穴目の小牧太”でもこの馬を2着以下にすると今後はもう騎乗馬すら回ってこない環境に陥ってもおかしくないだろう。何しろ、競馬学校出じゃないのだから!
また、今回の起用をさらに熟考するならば、同類の競馬学校出騎手を起用することよりも遥かにマシであるとも推察できるだろう。なぜなら、もしも福永祐一の後輩を起用した場合、『福永さんの乗ってた馬で勝ったら馬を奪うことになり、マスコミと一蓮托生の主催者に後々睨まれることになる…』との立場から”無難な連対狙い”する可能性が非常に高くなるだろう。何しろ、福永祐一は”中央で一番の騎手”なのだから!
また、先輩を起用するとしても実質的に代わりがいないことに気付くだろう。何しろ、今の福永祐一は表面上中央リーディングという”一番上手い騎手”であるため、四位、幸、藤田など起用して勝つ訳にはいかないからだ。
「だったら武豊や安藤勝、岩田康を起用すれば…」と思われるだろうが、すでにディープブリランテというクラシック候補の主戦である岩田康にはこれ以上有力馬を回す訳にもいかず( 中央競馬は競馬学校出優先! )、また武豊や安藤勝は、すでに世代交代役として未熟な他の競馬学校出騎手に実戦騎乗を示さねばならない仕事を抱えているため、今さらクラシック候補に騎乗させる訳にもいかない状況だからだ。まして、もしも武豊や安藤勝を代役起用して勝ってしまった場合、『それみろ!やっぱり福永祐一はエセリーディング!』となり、競馬学校を運営する主催者の面目丸潰れになるだろう。
それもこれも元を糾せば、根岸Sでダノンカモンをコケさせた創作リーディング騎手のブザマな騎乗技術にあり、ワールドエースはその創作騎手に今年最初に痛い目に遭った被害馬なのである。だからこそ、いくら優秀馬豊富な3冠厩舎でもクラシックにつながる大事なトライアル重賞において創作騎手たる主戦を降ろさねばならなかったのだろう。
つまるところ、今回の小牧太起用は「表面上福永祐一の代役でありながら実際には岩田康や安藤勝の代役」と考えられ、引いては「負けられない一戦」となるハズ!
…是非とも”吉田隼人のようなブザマな結果にならないことを願ってやまない”と祈るばかりである。逃げ馬を無警戒でスイスイ行かせる追い込み一手の競馬さえしなければ充分勝てるメンバーなのだから!

前予想…↓↓↓

京都11R 第52回 きさらぎ賞(G3) 芝1800m
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◎ …ワールドエース  【 56.0・池 江・小牧太 】
○ …アルキメデス   【 56.0・藤原英・ルメール 】
▲ …ヒストリカル   【 56.0・音 無・安藤勝 】
△1…ベールドインパクト【 56.0・大久龍・Cデムーロ 】
△2…ジャスタウェイ  【 56.0・須貝尚・秋 山 】

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◎ …馬も騎手も負けられないハズ。【小牧が「騎手」なら勝てるハズ!】
○ …もう手控える必要ないハズ。【少頭数で馬主2頭出しが問題?】
▲ …前走タレてなくて鞍上2戦目は利点。【主役じゃない分単穴評価!】
△1…未勝利勝ちに時間掛かった気性が問題。【鞍上技量で馬券になるかも?】
△2…馬は連対級も鞍上で見劣り。【ヤラせ勝ち筆頭ならこの馬!】

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第26回 根岸ステークス(G3) 結果コラム

笑えた祐一&唖然の吉田隼人

前予想↓↓↓

東京11R 第26回 根岸ステークス(G3) ダ1400m
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◎ …ダノンカモン   【 56.0・池 江・福 永 】
▲ …セイクリムズン  【 57.0・服 部・吉田隼 】
△1…ヒラボクワイルド 【 56.0・大久龍・ 幸  】
△2…ティアップワイルド【 56.0・西 浦・石橋脩 】
△3…サクラシャイニー 【 56.0・羽 月・浜 中 】
△4…テスタマッタ   【 58.0・村 山・岩田康 】
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最終決断↓↓↓

東京11R 第26回 根岸ステークス(G3) ダ1400m
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◎ …5番ダノンカモン   【 56.0・池 江・福 永 】
○ …12番セイクリムズン  【 57.0・服 部・吉田隼 】
▲ …2番サクラシャイニー 【 56.0・羽 月・浜 中 】
消し…13番オオトリオオジャ 【 56.0・牧 浦・クウィリー 】
消し…16番エベレストオー  【 56.0・高 市・三 浦 】
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見た通りの完敗…先週の結果から参考にされた方には大変申し訳ありませんでした。m(--)m大陳謝

1着…9番シルクフォーチュン【 57.0kg・藤沢則・藤岡康 】
馬群に入れずに長い脚に賭けたのが最高の結果に!
ジョーカプチーノでマグレG1勝ちした藤岡康(弟)が、人気馬騎乗の福永祐一と吉田隼人のマヌケ極まりない騎乗のおかげで馬の実力を発揮できた格好。
一つ言えるのは、今回のシルクフォーチュン優勝で本番フェブラリーSで新興勢力が飛び込んで来る余地が大幅に狭くなったこと。
【 腐ってもG1である以上、マグレは2度ないのが普通なのだから…勿論ヤラせは別だけど! 】

2着…4番トウショウカズン 【 56.0kg・領 家・田 辺 】
連勝馬の勢いというより見事にペースがハマった格好!
先週から全く良いところがなかった田辺くんだったが、まさかここでヤルとは思ってもいなかった…今日もこの2着に来るまで”あきらかに三浦のお下がり馬”を回されていた状況だったからだ。
こんな不利な状況で2着に残るのだから昨年一気に勝星を伸ばせたのだろう。
【 当の三浦はスタートで落馬して案の定の結果…お手馬に乗っかっててスタートでコケるような騎手が天才の訳がない…未勝利と3才戦の人気馬でしか勝星を稼げない”関東の福永祐一”らしい騎乗ぶりで、やはり武蔵野Sでダノンカモンの初重賞をフイにしたのが祟ったのだろう!って言うか因果応報! 】

3着…11番テスタマッタ   【 58.0kg・村 山・岩田康 】
東京大賞典3着が伊達じゃないのを見せたテスタマッタだけが納得できる騎乗ぶり!
それでも、額面上からは58.0kgで馬券になる可能性は高くなかっただけに「岩田康はやはり別格(=競馬学校出が凡才なだけ)」というのをモロに見せられた格好。
【 普通なら外から交わされて置かれる状況を騎手の追いで馬券に持ってきてしまった…やっぱり騎手が本物だと馬の伸びが違う! 】

4着…15番タイセイレジェンド【 56.0kg・矢 作・内田博 】
はっきり言って、騎手が違うとここまで馬が変わるのかと驚かされた!
前走騎乗した坂井英光も相応に上手く乗ったと思っていたが、まさか別定重賞でもう一息で馬券に残るところまで粘るとは思ってもいなかった。
今週ようやく復帰した内田博騎手だが、もしあと一つでも枠が内側だったら間違いなく馬券になっていただけに「ここでも本物の騎手は違う!」と思わされた。

5着…5番ダノンカモン   【 56.0・池 江・福 永 】
いくら土曜日に3週連続重賞勝ちを決めていたとは言え、まさかここで馬券を外すとは思ってもいなかった。普通に外回せば馬券になってたろうに!
騎乗意図は良く分かる…ダノンカモンは早目に抜け出すと遊んでしまう悪癖があるので馬群に入れてギリギリまで追い出しを我慢する作戦を取ったつもりなのだろう。
だが、大きな間違いだったのは、普段ならポッカリ進路を空けてくれるのにペースが落ち着いたため自力で馬群を捌かねば出て来れない状況になったこと。
そもそも先週のルーラーシップのような大外回りの競馬しかできない者に馬群が捌ける訳はなく、最後に馬は伸び脚を発揮したものの鞍上のせいで5着という結果になってしまった。
【 やはりロードカナロアでシルクロードSを勝っていたから馬券にならなかったのだろうか?…それにしては、ラスト20mのダノンカモンの伸びは鋭かったが?…本番で巻返しできる着差なので結果オーライかもしれないが、こんな騎乗をする位なら三浦が乗ってた方がマシな結果だったろう!…お願いだから、二度と『親父に並んだ』とか言う馬鹿な発言はしないで欲しい!…君が130勝できる騎手界ならば、親父なら260勝できるレベルなのだから! 】

☆吉田隼人は騎乗馬の勉強をしてなかった模様…
今年見た騎手の中でもっとも最低の騎乗…私が馬主や主催者なら、もう彼をオープン馬に騎乗させることは絶対にしない。負けるにも負け方というのがあるからだ!
今回の騎乗はそれほど酷いものであり、昨年ダノンカモンを封じた先行力をどうして活かそうとしないのか不思議を通り越して愕然とさせられた。レースの外面でしか判断できない立場の私でさえ、「何故先行しない?」と思わずTVに向かって叫んでしまったほど!
【 馬が本調子でなかったという言い訳は通用しない。前走は馬体増で武豊騎乗なので”疲労を残す騎乗などしてない”と言えるから!…はっきり言わせてもらうが、「兄以上に騎乗馬に恵まれているのに技量は兄の半分もない騎手!」…幸くんからセイクリムズンを譲ってもらった格好でこの体たらくならもう表開催で騎乗しないで欲しい!…ぜひ4コーナーで後方外目を回ってしまった理由を聞かせて欲しい!(憤怒) 】

落馬した三浦、捌きの技量もないくせに馬群に入れた福永祐一、騎乗自体が不可解だった吉田隼人…これなら、やってはいけない立場だった後藤、北村宏、浜中、柴田善、幸、石橋脩など賑やかし騎手の騎乗の方が遥かにマシ。

史上最低の騎乗だらけとなった2012年度の根岸ステークス!…勝ったのが親父の厩舎の藤岡康というのが極め付き!…兄弟で2週連続重賞制覇!(…その手があったかと反省しきりです…???)

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第26回 根岸ステークス(G3) 予想コラム

福永3週連続重賞勝ち成るか!

登録31頭。フルゲート16頭。サラ系4歳以上 (国際)(指定)オープン 別定 1400m ダート・左

優先出走16頭 【 斤量・厩舎・騎手 】
----------------------------------------------社台系生産馬
ゼンノベラーノ  【 56.0・中 竹・北村宏 】
父 フレンチデピュティ 性別 牡 馬主 大迫久美子
母 ゼンノシチョウ  馬齢 5歳 母の父 Woodman
生年月日 2007年4月14日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市

タイセイレジェンド【 56.0・矢 作・内田博 】
父 キングカメハメハ 性別 牡 馬主 田中成奉
母 シャープキック  馬齢 5歳 母の父 メジロマックイーン
生年月日 2007年3月26日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町
ダノンカモン   【 56.0・池 江・福 永 】
父 シンボリクリスエス 性別 牡 馬主 (株)ダノックス
母 シンコウエンジェル  馬齢 6歳 母の父 Ogygian
生年月日 2006年2月8日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 早来町

----------------------------------------------その他生産馬
サクラシャイニー 【 56.0・羽 月・浜 中 】
父 サクラプレジデント 性別 牡 馬主 (株)さくらコマース
母 サクラフューチャー  馬齢 6歳 母の父 サクラユタカオー
生年月日 2006年5月6日  生産牧場 新和牧場 産地 新ひだか町
ヒラボクワイルド 【 56.0・大久龍・ 幸  】
父 ワイルドラッシュ 性別 牡 馬主 (株)平田牧場
母 ノベンバースルー  馬齢 6歳 母の父 Seattle Slew
生年月日 2006年4月12日  生産牧場 千代田牧場 産地 新ひだか町
トウショウカズン 【 56.0・領 家・--- 】
父 クロフネ 性別 牡 馬主 トウショウ産業(株)
母 バージントウショウ  馬齢 5歳 母の父 フジキセキ
生年月日 2007年2月15日  生産牧場 トウショウ産業(株)トウショウ牧場 産地 新ひだか町

ダイショウジェット【 56.0・大根田・柴 山 】
父 クリプティックラスカル 性別 牡 馬主 馬場祥晃
母 デューティエコー  馬齢 9歳 母の父 マグニテユード
生年月日 2003年4月22日  生産牧場 エムエム、ヤマダファーム 産地 浦河町
ティアップワイルド【 56.0・西 浦・石橋脩 】
父 ワイルドラッシュ 性別 牡 馬主 田中昇
母 フォーティエース  馬齢 6歳 母の父 フォーティナイナー
生年月日 2006年4月20日  生産牧場 小林仁 産地 浦河町
ブライトアイザック【 56.0・菅 原・柴田善 】
父 スペシャルウィーク 性別 牡 馬主 保坂義貞
母 ラブイズトゥルー  馬齢 6歳 母の父 フォーティナイナー
生年月日 2006年4月5日  生産牧場 富田牧場 産地 浦河町

テスタマッタ   【 58.0・村 山・岩田康 】
父 Tapit 性別 牡 馬主 吉田和美
母 Difficult  馬齢 6歳 母の父 Concern
生年月日 2006年3月19日  生産牧場 Waterford Farm 産地 米
フェラーリピサ  【 57.0・白 井・蛯 名 】
父 Touch Gold 性別 牡 馬主 市川義美
母 Dolly Talbo  馬齢 8歳 母の父 Capote
生年月日 2004年4月28日  生産牧場 Sarum Farm 産地 米

エベレストオー  【 56.0・高 市・三 浦 】
父 アフリート 性別 牡 馬主 栗本博晴
母 ヒカリバンダ  馬齢 5歳 母の父 タマモクロス
生年月日 2007年4月5日  生産牧場 中川牧場 産地 日高町

オオトリオウジャ 【 56.0・牧 浦・クウィリー 】
父 ゴールドアリュール 性別 牡 馬主 鳳サラブレッドレーシングチーム
母 オオトリヘプバーン  馬齢 6歳 母の父 ジェイドロバリー
生年月日 2006年3月26日  生産牧場 幌村牧場 産地 三石町

シルクフォーチュン【 57.0・藤沢則・藤岡康 】
父 ゴールドアリュール 性別 牡 馬主 (有)シルク
母 シルクエスペランサ  馬齢 6歳 母の父 Alwuhush
生年月日 2006年2月14日  生産牧場 中地義次 産地 新冠町

セイクリムズン  【 57.0・服 部・吉田隼 】
父 エイシンサンディ 性別 牡 馬主 金田成基
母 スダリーフ  馬齢 6歳 母の父 サウスアトランテイツク
生年月日 2006年3月13日  生産牧場 清水スタッド 産地 様似町

セレスハント   【 57.0・松永幹・後 藤 】
父 コロナドズクエスト 性別 牡 馬主 岡浩二
母 エリモシンフォニー  馬齢 7歳 母の父 Blushing Groom
生年月日 2005年2月20日  生産牧場 エクセルマネジメント 産地 えりも町
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除外対象・繰り上がり順
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①ケイアイテンジン【 56.0・白 井・藤 田 】 ②エーシンジャッカル【 55.0・高 野・--- 】
③ダノンエリモトップ【 56.0・ 森 ・--- 】 ④シャア【 56.0・田島良・--- 】
⑤ロラパルーザ【 56.0・田 村・--- 】 ⑥エプソムアーロン【 56.0・藤岡範・--- 】
⑥サトノコクオー【 56.0・藤沢和・--- 】 ⑧ヒラボクロイヤル【 57.0・大久龍・--- 】
⑨アドバンスウェイ【 56.0・武 藤・--- 】 ⑨エアマックール【 56.0・伊藤正・--- 】
⑨マルカベンチャー【 56.0・松永昌・--- 】 ⑫ナニハトモアレ【 56.0・鮫 島・--- 】
⑬リベルタス【 55.0・角 居・--- 】 ⑭シンメイフジ【 54.0・安田隆・--- 】
⑮ストロングガルーダ【 56.0・久保田・--- 】
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エスポワールシチーの二の舞の有無…
JCダートで1800m戦の距離不適正が見られたダノンカモンだが、今回の1400m戦であればほぼベストの距離実績。現状では他馬より実力上位は間違いない。
したがって問題となるのが、果たして今回を叩き台とするのか否かになる。同馬の出方( 仕上がり )次第では、先週の平安Sに続いてここ目標の馬の勝機も出てくるだろう。
ただし、該当馬は大幅に限定されることになる。何しろ、他馬では格で見劣ること必至の状況であるからには最低でも順調さ( 直近での好走実績 )がないと勝負にならないのだから…とにかく、現時点では昨年2着のリベンジ濃厚と思われる。

相手筆頭はセイクリムズンの模様…
2走前のカペラSでは人気を裏切ったセイクリムズンだが、前走の兵庫GT( 1400m戦 )では58kgを背負っての2着で徐々に復調気配にある。
昨年の覇者でもある同馬だが、今回はとても面白い状況なのが興味をそそられる。なんと吉田隼くんが起用予定になっているのである。
常識的には武豊からの騎手変更で「弱化」と思えるところだが、ここでテン乗り起用される吉田隼くんにとっては「将来より良い馬を任されるチャンス」であり、現在あきらかに世代交代役となっている武豊からの変更も見方を変えれば絶好の機会と言えるかもしれない。
地元コースで回ってきた好機を吉田隼くんが活かせればの期待は持てるだろう。

近走G1たるJCダートから…
今回の登録馬の中でJCダートに出走していた馬は3頭…ダノンカモン( 5着 )、テスタマッタ( 12着 )、ダイショウジェット( 14着 )であるが、G1に出れる馬たちだけあって今回の1400m戦ではどの馬もちゃんと勝ち実績を持っているのはさすがと言えるところ。
ただし、先述のダノンカモンはさておき、テスタマッタは別定重量で今回58kgを背負わされるのは不利であるし、ダイショウジェットも勝ち負け実績でダノンカモンやセイクリムズンに遅れを取っている。
複勝圏内は充分考えられる馬たちであるが、現時点では「複勝圏でも3着目」と推察できるだろう。

直近の対戦で多くの馬が走っている武蔵野S…
昨年11月13日に行われた武蔵野Sには、今回登録している出走馬中7頭が参戦していた…
2着ダノンカモン( 1人気 )   【 56.0・池 江・三 浦 】…今回は福永予定
4着ダイショウジェット( 8人気 )【 56.0・大根田・柴 山 】
5着ヒラボクワイルド( 9人気 ) 【 56.0・大久龍・松 岡 】…今回は幸予定
7着テスタマッタ( 5人気 )   【 58.0・村 山・ベリー 】…今回は岩田康予定
8着タイセイレジェンド( 6人気 )【 56.0・矢 作・柴田善 】…今回は内田博予定
9着シルクフォーチュン( 2人気 )【 57.0・藤沢則・ルメール 】…今回は藤岡康予定
12着オオトリオウジャ( 7人気 ) 【 56.0・牧 浦・メンディザバル 】…今回はクウィリー予定
…以上である、

1400mの根岸Sと1600mの武蔵野Sで同じ比較はできないが、鞍上変更を見てみると面白い傾向があるのに気付かされる。出て来てもほぼ狙い目のないオオトリオウジャを除き、残る6頭はどれも馬券になって不思議ない馬だと言えること。
ダノンカモン…三浦→福永
本来の主戦戻り。( 裏返せば武蔵野Sで墓穴を掘った三浦は今回用なしの状況=エベレストオーが馬券になったらヤラせ )
ダイショウジェット…
柴山が主戦騎手。( 先述したように3着目あり )
ヒラボクワイルド…松岡→幸
前走からすでに騎乗済み。( セイクリムズンの主戦だった幸くんが乗ってくるので伏兵候補の可能性あり )
テスタマッタ…ベリー→岩田康
前走からすでに騎乗済み。( 先述したように3着目あり )
タイセイレジェンド…柴田善→内田博
テン乗りも騎手技量あり。( 復帰戦だけに不安あるも鞍上強化 )
シルクフォーチュン…ルメール→藤岡康
藤岡康が主戦騎手。( 当時ルメールがヤラなかっただけ。底力ありで展開向けば一発期待も )
オオトリオウジャ…メンディザバル→クウィリー
初短期免許で未知数も馬の成績からも狙い目薄い。

このことからもダノンカモン最有力は動かせない…仮に叩き台としても少なくとも馬券は確保すると思われる。でなければ本番たる次走フェブラリーSで勝ち負けなど期待できなくなるからだ。

果たして福永祐一の3週連続重賞勝ち成るか…公のテーマはこれだが、私的には「吉田隼と幸の好走成るか」に注目する。

東京11R 第26回 根岸ステークス(G3) ダ1400m
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◎ …ダノンカモン   【 56.0・池 江・福 永 】
▲ …セイクリムズン  【 57.0・服 部・吉田隼 】
△1…ヒラボクワイルド 【 56.0・大久龍・ 幸  】
△2…ティアップワイルド【 56.0・西 浦・石橋脩 】
△3…サクラシャイニー 【 56.0・羽 月・浜 中 】
△4…テスタマッタ   【 58.0・村 山・岩田康 】

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未知の魅力としてサクラシャイニーを候補に挙げておく…上がり馬の一発ならこの馬しか見当たらないので!

最終決断↓↓↓
http://www.keibanande.net/?m=pc&a=page_l_syousai&target_yosou_id=15864

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第19回 平安ステークス(G3) 結果コラム

これだから………怖い

京都11R 第19回 平安ステークス(G3) ダ1800m
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1着…12番ヒラボクキング  【 56.0・大久龍・藤岡佑 】
2着…15番エスポワールシチー【 58.0・安 達・佐藤哲 】
3着…9番シルクシュナイダー【 55.0・須貝尚・岩田康 】
4着…2番スタッドジェルラン【 56.0・安田隆・川 田 】
5着…1番インバルコ    【 56.0・池 江・後 藤 】

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…前予想の方が近かったのが残念…
みやこS出走組で今回期待できそうな馬として挙げながら消してしまったヒラボクキングの穴優勝…先手を取って行かれた瞬間「しまった」と思った。
それでも2ヶ月半ぶりでまさか直線凌ぎ切ってしまうとは本当に驚かされ、いくら「追い足らずの佑介」でも穴目なら一発あっても不思議ないことを思い知らされた。
( 先行できれば勝ち負けする…関東の石橋脩くんソックリな藤岡佑くん…差しだと大外まくりの競馬しかできないところもソックリ! )

勝たねばならないはずが…
これをやってくれるから佐藤哲くんは本当に怖い騎手…懸念があるとすれば外枠だったことだが、それでもまさか休養明け馬に足元をすくわれるとは思ってもいなかった。
それでも今回はフェブラリーSへの前哨戦の趣きもあるので、当然ながら見切ることはできないのが予想する方には厳しいところ。

…脚色目立った岩田康の馬群縫い差し…
上がり馬の3着突っ込みはよくあるが、エスポワールシチー相手に馬体を接するまで迫ったのはお見事…メンバーの中には切れ脚を武器にする馬もいたが、ゴール前の脚色の良さはピカ一と言えるだろう。
それとも、「やっぱり岩田康の技量のおかげ」なのかもしれない。

…4・5着はコース主戦の川田が先着…
師走S2着馬スタッドジェルランがインバルコに先着…騎乗実績はあっても関西主戦の川田に後藤は先着できなかった。
インバルコは後藤騎乗で2022の実績があり、おまけに前走58.5kgからの2.5kg減で「今度は逆転するだろう」と思ったが、やはり後藤ではいくら池江厩舎の馬でも限界があるという証拠だろう。
( 技量は「福永祐一に多少毛が生えた程度」でしかいないのだろう…ただし、もしフェブラリーSに両馬が出て来れたら今度は着順がひっくり返るかも… )

…レパードS出走に注目したが…
タガノロックオンは行き場のない競馬をしてしまった…やはり騎手のコース経験値不足が祟ったようである。
これに対して、休養明けでも一瞬見せ場を作ったのがレパードSで先着したタカオノボル…休み明けでも自分の競馬をしていたことには結果を抜きにして納得できた内容。

それでも負けちゃうかね?
確かにエスポワールシチーの目標は次のフェブラリーSだが、いくら外枠の不利ありと言え、みやこSで6馬身つけた馬を捕まえ切れないとは思わなかった…結局みやこSはトウショウフリークの逃げペースだから捕まえられたということであり、この結果では、余程マイペースにならない限りトランセンドには勝てないだろう。
( 騎手は責められない。ミスはないのだから…万全の展開かと思える中で伸びないのが競馬…「鉄板レースの裏返し」をイヤって程思い知らされ、これがあるから伏兵騎手の人気馬騎乗は怖いと感じた平安Sとなった! )

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第53回 アメリカジョッキークラブカップ(G2) 結果コラム

最終予想的中も…一縷の悔いあり

中山11R 第53回 アメリカジョッキークラブカップ(G2) 芝2200m
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1着…3番ルーラーシップ  【 57.0・角 居・福 永 】
2着…4番ナカヤマナイト  【 55.0・二ノ宮・柴田善 】
3着…9番ゲシュタルト   【 56.0・長 浜・蛯 名 】
4着…11番サンテミリオン  【 54.0・古賀慎・北村宏 】
5着…6番トーセンレーヴ  【 55.0・池 江・ルメール 】

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勝ったルーラーシップについて特に語るものはなし…ただ単に金鯱賞の乗り方を出遅れせずにこなしただけ。
今回は能力の高さ・違いで大外まくりを決めた順当な勝利で騎手評価する必要はない。
相手が限定された中での別定57.0kgなら誰が乗っても勝てたはずだから!

不安と期待の面持ちで見ていた柴田善騎乗ナカヤマナイト…蓋を開ければスタートでトーセンレーヴが一発勝負の逃げ手に出てくれたおかげで最高の形となった。
元々ルーラーシップに勝てる状況ではなく、この2着は世代交代役の柴田善には上首尾の内容であり、重馬場巧拙・コース実績通りに走らせたことを素直に評価できるだろう。

トーセンレーヴの逃げ手で最も恩恵を受けたのが蛯名騎乗ゲシュタルト…中山G2戦の連対実績と蛯名起用が功を奏しての3着確保。
後方から内を突いた蛯名の騎乗は1・2着馬より技が目に付いた点であり、1月開催の好調さを見せてくれたと言えるだろう。

…展開が向いたもう1頭が最終予想で消した北村宏騎乗まさかのサンテミリオン…予想外の逃げ手を打ったルメール騎乗トーセンレーヴを中山コースを主戦とする吉田豊騎乗ツクバホクトオーがすんなり逃すようなマネはさせなかった絡みのおかげでトーセンレーヴに先着できた。
ただし、次走でどこを使うか定かではないが、今回はツクバホクトオーの援護ありきでの4着食い込みだけに「これで完全復活」とは言い切れないだろう。
まさかのトーセンレーヴよりも先着で、着順パーフェクト予想にならなかったのが悔まれるところ。

…トーセンレーヴの逃げ手を批難することはできない…おそらくスタート次第で逃げ手を考えていたはずで、今日も一度も馬券に絡んでなかった状況では一発を狙う騎乗しかなかったからだ。
5着に沈んだとは言えども、今回は休養明け・中山コース初経験・ダービー以来の不良馬場・普段と違う競馬をしての掲示板なら内容的にはマズマズと言えるだろう。

最大の功労者と最低の騎乗者
トーセンレーヴの想定外の逃げを馬体を接して潰しに行ったツクバホクトオー騎乗吉田豊には賞賛を贈りたい。
なぜなら、大方が逃げると予想した宮崎くん騎乗リッツィースターが、前が混み合うと見るや安全を期してすぐに控えてしまい結局4コーナーまでも保たなかったからだ。
向こう正面で吉田豊騎手が逃げ潰しの仕事をする傍ら、必死に手綱を引く有様ではいくら勝ち負け度外視の馬だとしても戴けない騎乗と言える。本来なら宮崎くんが吉田豊騎手の仕事をしなければならなかったはずだから。

今年のAJC杯は、馬券は1・2・3着ズバリ的中となったが配当は低額。これだから「圧倒的人気の福永祐一勝たせレース」は嫌いなのである…
また何より、「今後に期待できそうな仕事をしてくれるかも」と期待した若手騎手の騎乗ぶりが見られなかったことが残念でならない。平場で三浦・丸山くんが2勝、石橋脩くん1勝したが、その背景に田辺騎手の関西遠征があるのは否めないので…
( それよりも木幡くんが8Rで2着に来たのに一番驚かされた…人材不足かっ! )

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第19回 平安ステークス(G3) 予想コラム

こちらも2着捜しレース!

登録28頭。フルゲート16頭。サラ系4歳以上 (国際)(指定)オープン 別定 1800m ダート・右

優先出走16頭  【 斤量・厩舎・騎手 】
----------------------------------------------社台系生産馬
アドマイヤロイヤル【 56.0・橋 田・安藤勝 】
父 キングカメハメハ 性別 牡 馬主 近藤利一
母 マストビーラヴド  馬齢 5歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2007年2月10日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町

シルクシュナイダー【 55.0・須貝尚・岩田康 】
父 アグネスデジタル 性別 牡 馬主 (有)シルク
母 エポレット  馬齢 4歳 母の父 リアルシヤダイ
生年月日 2008年1月27日  生産牧場 (有)社台コーポレーション白老ファーム 産地 白老町

サイレントメロディ【 56.0・国 枝・藤 田 】
父 シンボリクリスエス 性別 牡 馬主 (有)社台レースホース
母 サイレントハピネス  馬齢 5歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2007年1月27日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市
ミリオンディスク 【 56.0・田中剛・--- 】
父 アフリート 性別 牡 馬主 (有)社台レースホース
母 ハッピーリクエスト  馬齢 8歳 母の父 トニービン
生年月日 2004年3月29日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市

キングスエンブレム【 56.0・石 坂・--- 】
父 ウォーエンブレム 性別 牡 馬主 (有)サンデーレーシング
母 スカーレットレディ  馬齢 7歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2005年2月12日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 早来町
ピイラニハイウェイ【 56.0・吉 田・--- 】
父 Silver Deputy 性別 牡 馬主 金子真人ホールディングス(株)
母 トロピカルブラッサム  馬齢 7歳 母の父 Thunder Gulch
生年月日 2005年3月8日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 早来町

----------------------------------------------その他生産馬
エスポワールシチー【 58.0・安 達・佐藤哲 】
父 ゴールドアリュール 性別 牡 馬主 (株)友駿ホースクラブ
母 エミネントシチー  馬齢 7歳 母の父 ブライアンズタイム
生年月日 2005年4月22日  生産牧場 幾千世牧場 産地 門別町

インバルコ    【 56.0・池 江・後 藤 】
父 Fusaichi Pegasus 性別 牡 馬主 藤田孟司
母 Personal Delight  馬齢 6歳 母の父 Personal Flag
生年月日 2006年4月3日  生産牧場 Takeshi Fujita 産地 米

グランドシチー  【 56.0・相 沢・津 村 】
父 キングカメハメハ 性別 牡 馬主 (株)友駿ホースクラブ
母 レディクラシック  馬齢 5歳 母の父 ブライアンズタイム
生年月日 2007年4月19日  生産牧場 幌村牧場 産地 新ひだか町
タカオノボル   【 55.0・矢 作・浜 中 】
父 ネオユニヴァース 性別 牡 馬主 櫻井龍蔵
母 ゴールドプライシズライジング  馬齢 4歳 母の父 Touch Gold
生年月日 2008年5月2日  生産牧場 飛野牧場 産地 新ひだか町
トウショウフリーク【 56.0・都 留・池 添 】
父 キングカメハメハ 性別 牡 馬主 トウショウ産業(株)
母 タバサトウショウ  馬齢 5歳 母の父 ダンシングブレーヴ
生年月日 2007年5月21日  生産牧場 トウショウ産業(株)トウショウ牧場 産地 新ひだか町
ニホンピロアワーズ【 58.0・大 橋・酒 井 】
父 ホワイトマズル 性別 牡 馬主 小林百太郎
母 ニホンピロルピナス  馬齢 5歳 母の父 アドマイヤベガ
生年月日 2007年5月3日  生産牧場 片岡牧場 産地 新ひだか町

タガノロックオン 【 55.0・松田博・田 辺 】
父 ロックオブジブラルタル 性別 牡 馬主 八木良司
母 タガノチャーリーズ  馬齢 4歳 母の父 Saint Ballado
生年月日 2008年5月4日  生産牧場 (有)新冠タガノファーム 産地 新冠町
キクノアポロ   【 56.0・野 中・--- 】
父 アジュディケーティング 性別 牡 馬主 菊池五郎
母 マルニカンセイ  馬齢 6歳 母の父 スマコバクリーク
生年月日 2006年3月15日  生産牧場 赤石久夫 産地 新冠町
マイネルアワグラス【 56.0・稲 葉・--- 】
父 ブライアンズタイム 性別 牡 馬主 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
母 マイネプリテンダー  馬齢 8歳 母の父 Zabeel
生年月日 2004年5月1日  生産牧場 ビッグレッドファーム 産地 新冠町
レーザーバレット 【 55.0・萩 原・--- 】
父 ブライアンズタイム 性別 牡 馬主 前田葉子
母 コンプリカーター  馬齢 4歳 母の父 Mr. Prospector
生年月日 2008年5月11日  生産牧場 ノースヒルズマネジメント 産地 新冠町
----------------------------------------------

繰り上がり順12頭
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①スタッドジェルラン【 56.0・安田隆・川 田 】①ヒラボクキング【 56.0・大久龍・藤岡佑 】
③プリンセスペスカ【 54.0・松永昌・ 幸  】④クリーン【 56.0・音 無・--- 】
⑤アドマイヤメジャー【 56.0・友 道・--- 】⑥シャア【 56.0・田島良・小 坂 】
⑦サウンドアクシス【 56.0・音 無・--- 】⑧イケドラゴン【 56.0・石 毛・--- 】
⑨アドマイヤシャトル【 56.0・友 道・--- 】⑨タマモクリエイト【 56.0・小 原・--- 】
⑨ピースキーパー【 56.0・千 田・武 豊 】⑫メンデル【 56.0・梅田智・--- 】
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比較対象レースはみやこS…

優先出走馬中4頭( 1着エスポワールシチー、2着トウショウフリーク、3着ニホンピロアワーズ、7着キングスエンブレム )と繰り上がり馬12頭中2頭( 5着ヒラボクキング、9着シャア )が同条件下のみやこSで対戦済み。
みやこSを再確認すると、2着トウショウフリークに31/2差をつけて勝ったエスポワールシチーは格面で一段抜けているのは間違いなく、斤量面でも当時と同じである今回も圧倒的人気に推されるのは当然である。
当時と斤量で変わっているは今回58.0kgとなる( 当時56.0kgで3着だった )ニホンピロアワーズだけ。これでは条件的に同馬の不利は否めない。
また当時の展開面を確認すると、好枠5番から逃げを打ったトウショウフリークや4番枠から好位で先行馬を追いかけたニホンピロアワーズより、大外16番から先行して5着だったヒラボクキングの粘りに今回妙味ありと思われる。
ただし、ヒラボクキングは優先馬の出走次第で出られないかもしれないこと。枠順の有利不利は発表されないと分からないこと。先行馬は逃げ馬のペースに左右されること( 今回のメンバーの場合エスポワールシチーとトウショウフリークの出方 )などが問題であり、枠とペースに恵まれたとしても「トウショウフリークは捕らえられてもエスポワールシチーには届かない」と推察できる。よって、今回のヒラボクキングは複勝に来れるか否かの馬までと判断できるだろう。

つまるところ今年の平安Sの予想基準は、”みやこSを勝ったエスポワールシチーが2着トウショウフリーク以下に付けた31/2差の間に何が食い込んで来るか”ということ。
したがって、今回のエスポワールシチーの不安はただ一つ。鞍上が楽な競馬を嗜好してスローペースで控える競馬をした場合のみ伏兵に足元を掬われるかもしれないという状況しかない。
しかも、もしそうなってもエスポワールシチーが連対を外すとはとても考えられず、鞍上佐藤哲がしっかり逃げ・先行さえすればAJC杯のルーラーシップ同様必勝できるはず!

その他の伏兵馬…

ここで浮上してくるのがみやこS以外から参戦してくる馬で、中でも注目されるのはアドマイヤロイヤルとタカオノボル2頭…武蔵野S3着以来約2ヶ月ぶりとなるアドマイヤロイヤルとブラジルC4着以来3ヶ月ぶりとなるタカオノボル。ともに間隔を空けて臨んで来る両頭だが、未だエスポワールシチーと未対戦であるのは未知の魅力ある存在と思われる。
ただし、アドマイヤロイヤルは武蔵野Sのレベルから推察するとさすがに勝つまでとは思えず、またタカオノボルはタガノロックオンと対戦実績があり、こちらも別定重量戦でエスポワールシチーと勝ち負けできるとは思えない。
したがって、エスポワールシチーは不動の1着馬であることを裏付けるだけと言える。

前予想…
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◎ …エスポワールシチー【 58.0・安 達・佐藤哲 】
△1…タガノロックオン 【 55.0・松田博・田 辺 】
△2…アドマイヤロイヤル【 56.0・橋 田・安藤勝 】
△3…タカオノボル   【 55.0・矢 作・浜 中 】
△4…トウショウフリーク【 56.0・都 留・池 添 】
△5…ヒラボクキング  【 56.0・大久龍・藤岡佑 】

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◎不動のエスポワールシチー…故障発生でもない限り負けないはず!
以下は展開・枠順という条件次第でどうでもなる可能性大…順調さのタガノロックオン。間隔空くも鞍上一番のアドマイヤロイヤル。タガノロックオンと互角以上の能力秘めるタカオノボル。大敗後も展開次第で残り目あるトウショウフリーク。みやこS組から今回着順を上げてこれそうなヒラボクキング…現状では以上5頭がエスポワールシチーの相手と思われる。

最終決断↓↓↓
http://www.keibanande.net/?m=pc&a=page_l_syousai&target_yosou_id=15794

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第53回 アメリカジョッキークラブカップ(G2) 予想コラム

問題は2着争い!

特別登録12頭。サラ系4歳以上 (国際)[指定]オープン 別定 2200m 芝・右 外

出走馬 【 斤量・厩舎・騎手 】
----------------------------------------------社台系生産馬
アブソリュート  【 56.0・宗 像・田中勝 】
父 タニノギムレット 性別 せ 馬主 薗部博之
母 プライムステージ  馬齢 8歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2004年3月7日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市
サンテミリオン  【 54.0・古賀慎・北村宏 】
父 ゼンノロブロイ 性別 牝 馬主 吉田照哉
母 モテック  馬齢 5歳 母の父 Last Tycoon
生年月日 2007年1月30日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市
ミステリアスライト【 56.0・小島太・--- 】
父 アグネスタキオン 性別 牡 馬主 (有)社台レースホース
母 オウリエット  馬齢 7歳 母の父 Caerleon
生年月日 2005年4月7日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市

トーセンレーヴ  【 55.0・池 江・ルメール 】
父 ディープインパクト 性別 牡 馬主 島川隆哉
母 ビワハイジ  馬齢 4歳 母の父 Caerleon
生年月日 2008年3月21日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町
ルーラーシップ  【 57.0・角 居・福 永 】
父 キングカメハメハ 性別 牡 馬主 (有)サンデーレーシング
母 エアグルーヴ  馬齢 5歳 母の父 トニービン
生年月日 2007年5月15日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町
ヒカルカザブエ  【 56.0・岡 田・--- 】
父 ジャングルポケット 性別 牡 馬主 高橋京子
母 アドマイヤセラヴィ  馬齢 7歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2005年4月22日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 早来町

----------------------------------------------その他生産馬
ゲシュタルト   【 56.0・長 浜・蛯 名 】
父 マンハッタンカフェ 性別 牡 馬主 畑佐博
母 エンドレスウェルズ  馬齢 5歳 母の父 エンドスウィープ
生年月日 2007年2月25日  生産牧場 細川農場 産地 新冠町
ネヴァブション  【 56.0・伊藤正・三 浦 】
父 マーベラスサンデー 性別 牡 馬主 廣崎利洋
母 パールネツクレース  馬齢 9歳 母の父 Mill Reef
生年月日 2003年2月19日  生産牧場 早田牧場新冠支場 産地 新冠町

ナカヤマナイト  【 55.0・二ノ宮・柴田善 】
父 ステイゴールド 性別 牡 馬主 和泉信一
母 フィジーガール  馬齢 4歳 母の父 カコイーシーズ
生年月日 2008年3月24日  生産牧場 沖田牧場 産地 日高町

リッツィースター 【 56.0・柴田人・宮 崎 】
父 スターオブコジーン 性別 せ 馬主 岡田牧雄
母 キョウエイミヤビ  馬齢 5歳 母の父 ノーザンテースト
生年月日 2007年5月16日  生産牧場 岡田スタツド 産地 新ひだか町

コスモファントム 【 56.0・ 宮 ・--- 】
父 Stephen Got Even 性別 牡 馬主 (有)ビッグレッドファーム
母 Southern House  馬齢 5歳 母の父 Paris House
生年月日 2007年2月8日  生産牧場 Joan Hadley Thoroughbreds 産地 米

ツクバホクトオー 【 56.0・尾 形・--- 】
父 フジキセキ 性別 牡 馬主 荻原昭二
母 ステファニーチャン  馬齢 6歳 母の父 アーミジャー
生年月日 2006年4月4日  生産牧場 酒井牧場 産地 浦河町
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ルーラーシップの必勝レース!

まず断言しておく…今回ルーラーシップが1着になれなかったらヤラせ以外は故障発生しかない。格、上積み、背景面、厩舎レベル、どれをとっても他馬に劣るものは何一つなく、唯一の不安は当日のイレこみと鞍上の技術的不安だけ。これは走ってみなければ分からないこと。
私見ながら、これだけ条件が揃っていればおそらく小島太一が乗っても連対必至であり、リーディング騎手なら勝たねばウソどころか恥である。(リーディングがウソなら話は別だが…)
したがって、ルーラーシップ1着固定は動かせない…はず!

珍奇!社台ファーム生産馬が来たら大穴…

アブソリュート、サンテミリオン、ミステリアスライト…この社台ファーム生産馬3頭が来たら大穴は間違いなし。それどころか掲示板でも奇跡だろう。
それにしても社台ファーム生産馬が掲示板で奇跡と思えるレースというのは平場でも稀少なだけに、今回のメンバーが如何に厳選されているかが分かるだろう!

3着に来て一矢報えるか…

リッツィースターとコスモファントム…このマイネル系2頭がどんな結果を出すかが今回一番興味ある点。と言うより、コスモファントムがゲシュタルトに先着できるか否かが問題。
額面上では両馬の実力は拮抗していると思われるが、同系リッツィースターの援護を利用できる立場のコスモファントムの方に今回分があると推察できるからだ。
この利点を活かし、残る2頭の一角を崩せるかが見所と思っている。

2着争い有力2頭の比較…

トーセンレーヴとナカヤマナイト…背景面(牧場・厩舎)と騎手技量ならトーセンレーヴ、順調さ・コース実績ならナカヤマナイト。比較は難しいが、現状私はナカヤマナイトを上位と診ている。
ただトーセンレーヴがレース間隔を空けているのは大して心配してない。ダービーに出るため無理使いした頃よりも今の使い方の方が遥かに能力を発揮できると思えるからだ。
しかし、ナカヤマナイトには特殊な中山コースで優秀な経験値があり、このアドバンテージはトーセンレーヴがいくら休養明けで能力を出せる馬としても覆すのは厳しいと推察するからだ。
ただ正直なところ、鞍上比較では勝負にならないだけに「二ノ宮厩舎の仕上げと柴田善の本気追いで2着になれるか否か」を見たいというのが本音である。

前予想は…
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◎ …ルーラーシップ  【 57.0・角 居・福 永 】
▲ …ナカヤマナイト  【 55.0・二ノ宮・柴田善 】
▲ …トーセンレーヴ  【 55.0・池 江・ルメール 】
△1…コスモファントム 【 56.0・ 宮 ・--- 】
△2…ゲシュタルト   【 56.0・長 浜・蛯 名 】

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別定戦57.0kg、叩き2走目、背景面文句なし、中山経験もあり、相手弱化…これだけ条件が揃って普通に走って負けることはとても考えられない。
福永祐一の2週連続重賞勝ち確定」…でなければ今年のAJC杯は「ウソ」だろう。(…父が如何に偉大であるか…凡才でもこんなことができる競馬界の凄さに畏れ入る!)

最終決断↓↓↓
http://www.keibanande.net/?m=pc&a=page_l_syousai&target_yosou_id=15793

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第52回 京成杯(G3) 結果コラム

札幌2才Sのレベル高し!だが…≫

中山11R 第52回 京成杯(G3) 芝2000m
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1着…ベストディール  【 56.0・国 枝・蛯 名 】
2着…マイネルロブスト 【 57.0・高橋裕・津 村 】
3着…アドマイヤブルー 【 56.0・橋 田・後 藤 】
4着…アーデント    【 56.0・加藤征・ルメール 】
5着…スノードン    【 56.0・安田隆・北村友 】

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「お手の蛯名なら連軸」という騎手の実績が見事にハマってベストディール優勝。
2000mに距離変更されてから皐月賞に直結する重賞となっているだけにベストディールの今後は大いに注目となるが、2着に57.0kgを背負っていたマイネルロブストが来ているので厳密にはクラシック有力とまでは言い切れず、現状では「クラシック好走期待馬」と位置付ておくのが無難だろう。

G12着は伊達じゃない…別定1kg増+勝利騎手蛯名からの鞍上変更という不利を抱えながらも半馬身差2着ならマイネルロブストは勝ち馬と互角以上の能力ありと評価できる内容。こうなると、札幌2才Sで横山典騎乗のベストディールに2馬身つけたことからも次走以降ではベストディールを逆転できるかもしれない。
ただし、この2頭を蹴散らした札幌2才S1・2着馬(=ラジオNIKKEI2才S2・3着馬)はもとよりラジオNIKKEI2才S勝ち馬アダムスピークのクラシック期待は一層高まったと言えるだろう。

アドマイヤコスモスのリベンジならず…それでも3着死守した辺りは能力ある証拠で、ローテにもう少し余裕があったらと悔まれてならないところ。
しかしながら、過去2戦外人騎手からテン乗りが後藤では連対外しも仕方ないことだけに、アドマイヤブルーがクラシックで好走できるか否かの鍵は次走良い結果出すか次第となるだろう。

いくらルメールでもさすがに大外枠が厳しかったアーデント。
しかも、この日のルメールは人気馬でも馬券にならずという惨憺たる状況で、逆にこの厩舎レベルの馬を大外枠からよくぞ少差4着に持ってきたと褒めてあげたいほど。
もしもアドマイヤブルーにルメールが乗っていたら…同じテン乗りでもルメールで1番人気なら連対していたのではないだろうか?(…さすがにこれは邪推しすぎか!)

掲示板に載れたスノードンの大好走…とは言え、1~4着馬から離された5着であって重賞5着でも掲示板の価値は薄いだろう。
逆に、今回先行勝負に行って惨敗した3番人気レッドシャンクスの方が次走の期待は大きいのではないか?

ラジオNIKKEI2才Sの価値上昇となった京成杯!

2才時の結果が今後反映するかは定かではないものの、何にしてもラジオNIKKEI2才S1~3着馬たちと朝日杯FS優勝馬アルフレードの期待値が上がったことは間違いない。
ここに鞍上岩田康のディープブリランテが加わり、今年の牡馬戦線は中々の好メンバー揃いと言える。

もしかしたらの必殺技「ジョワドヴィーブルの牡馬クラシック挑戦」があったら…面白い想像の反面怖い想像もできるのが……(震々)

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第52回 京成杯(G3) 予想コラム

今年は蛯名のお手並み拝見!

最終決断は末尾に…↓↓↓…

登録18頭。フルゲート16頭。サラ系3歳 (国際)(特指)オープン 別定 2000m 芝・右

優先出走馬8頭【斤量・厩舎・予定騎手】
----------------------------------------------社台系生産馬
アドマイヤブルー 【 56.0・橋 田・後 藤 】
父 キングカメハメハ    性別 牡 馬主 近藤利一
母 ジェイズミラクル    馬齢 3歳 母の父 フジキセキ     生年月日 2009年4月4日 
生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町
アーデント    【 56.0・加藤征・ルメール 】
父 ディープインパクト   性別 牡 馬主 (有)キャロットファーム
母 グレイトフィーヴァー  馬齢 3歳 母の父 Kaldoun   生年月日 2009年1月20日 
生産牧場 (有)社台コーポレーション白老ファーム 産地 白老町
ベストディール  【 56.0・国 枝・蛯 名 】
父 ディープインパクト   性別 牡 馬主 (有)社台レースホース
母 コマーサント    馬齢 3歳 母の父 Marchand de Sable 生年月日 2009年3月17日 
生産牧場 社台ファーム   産地 千歳市
----------------------------------------------その他生産馬
マイネルロブスト 【 57.0・高橋裕・津 村 】
父 ゼンノエルシド     性別 牡 馬主 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
母 コウエイベラドンナ   馬齢 3歳 母の父 メジロライアン   生年月日 2009年3月11日 
生産牧場 小泉牧場         産地 新冠町
ブライトライン  【 56.0・鮫 島・--- 】
父 フジキセキ       性別 牡 馬主 (株)ノースヒルズ
母 シェリーズスマイル   馬齢 3歳 母の父 King of Kings  生年月日 2009年5月6日 
生産牧場 ノースヒルズマネジメント 産地 新冠町
スノードン    【 56.0・安田隆・北村友 】
父 アドマイヤムーン    性別 牡 馬主 H.H.シェイク・ハムダン
母 スノーリンクス  馬齢 3歳 母の父 Lemon Drop Kid  生年月日 2009年4月13日

生産牧場 ダーレー・ジャパン・ファーム(有) 産地 日高町

プーラヴィーダ  【 56.0・高橋祥・勝 浦 】
父 フィガロ        性別 牡 馬主 伊達敏明
母 カレンダーガール    馬齢 3歳 母の父 アフリート     生年月日 2009年3月17日 
生産牧場 サンシャイン牧場         産地 日高町
ジョウノバッカス 【 56.0・ 森 ・--- 】
父 アグネスタキオン    性別 牡 馬主 小川義勝
母 ジョウノイザベラ    馬齢 3歳 母の父 ウォーニング    生年月日 2009年2月26日 
生産牧場 三城牧場             産地 日高町

抽選対象10頭【斤量・厩舎・予定騎手】
----------------------------------------------社台系生産馬
カフェコンセール 【 56.0・粕 谷・田中勝 】
父 マンハッタンカフェ   性別 牡 馬主 吉野弘司
母 プリティベティ     馬齢 3歳 母の父 フレンチデピュティ 生年月日 2009年5月4日 
生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市
サトノプライマシー【 56.0・ 堀 ・四 位 】
父 ネオユニヴァース    性別 牡 馬主 里見治
母 エアピース   馬齢 3歳 母の父 ティンバーカントリー 生年月日 2009年5月6日

生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市

ロジメジャー   【 56.0・古賀慎・三 浦 】
父 ダイワメジャー     性別 牡 馬主 久米田正明
母 ヴィエールソンリ 馬齢 3歳 母の父 Cryptoclearance 生年月日 2009年2月28日

生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市

ピタゴラスコンマ 【 56.0・萩 原・--- 】
父 ジャングルポケット   性別 牡 馬主 高瀬真尚
母 ディソサード      馬齢 3歳 母の父 Dixieland Band  生年月日 2009年2月18日 
生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市
----------------------------------------------その他生産馬
コスモアンドロメダ【 54.0・中野栄・柴田大 】
父 ロージズインメイ    性別 牝 馬主 (有)ビッグレッドファーム
母 ダイイチビビット    馬齢 3歳 母の父 トニービン     生年月日 2009年5月11日 
生産牧場 コスモヴューファーム 産地 新冠町
キネオピューマ  【 56.0・清水久・--- 】
父 アドマイヤムーン    性別 牡 馬主 ジャパンフードビジネス(株)
母 ワンアイドバンブー 馬齢 3歳 母の父 ブライアンズタイム 生年月日 2009年2月19日 
生産牧場 パカパカファーム   産地 新冠町
マナウス     【 56.0・小 崎・北村宏 】
父 ダイワメジャー     性別 牡 馬主 鈴木義孝
母 マドモアゼルシッシ 馬齢 3歳 母の父 Sadler'S Wells 生年月日 2009年2月23日

生産牧場 矢野牧場     産地 新ひだか町

キープビリービング【 56.0・菊 川・--- 】
父 ゼンノエルシド     性別 牡 馬主 (有)ミルファーム
母 コンバットフラワー 馬齢 3歳 母の父 ビワハヤヒデ  生年月日 2009年4月28日

生産牧場 畑端牧場     産地 新ひだか町

フレージャパン  【 56.0・ 森 ・柴田善 】
父 ブライアンズタイム   性別 牡 馬主 難波澄子
母 ジョウノビクトリア 馬齢 3歳 母の父 サンデーサイレンス 生年月日 2009年5月22日

生産牧場 三城牧場     産地 日高町

レッドシャンクス 【 56.0・藤沢和・横山典 】
父 Galileo     性別 牡 馬主 (株)東京ホースレーシング
母 Ardbrae Lady      馬齢 3歳 母の父 Overbury  生年月日 2009年3月28日 
生産牧場 Robert Power Bloodstock Ltd 産地 愛
----------------------------------------------

優先出走有力候補の見解…

社台系生産馬は3頭と少なめだが、下手するとこの3頭で1~3着が決まっても不思議ないところ。それもこれも他の登録馬がそれぞれ既に対戦を済ませている状況だからだ。

まず額面上から期待される有力馬なのがベストディールだろう。
札幌2才Sでマイネルロブストに差されて2馬身差つけられたが、当時の人気上位馬で、しかも騎手が代打の横山典だった。今回は主戦の蛯名で臨むことに加え、出てくればマイネルロブストが57.0kgを背負わされるからには充分逆転できると推察できるからだ。
【 そもそもローテ的には中3週空いているのでマイネルロブストがここを使ってきても全く不思議じゃない。だが、1kg過重状態で朝日杯FS2着並みもしくはそれ以上で出走しなければならない状況では回避するのも当然なので 】

次に注目すべき馬がアーデントである。
何しろ主戦たる横山典が降りた代わりがルメールなのである。これは常識的には好走必至と思える状況。
昔はともかく今の京成杯は皐月賞につながるトライアル重賞であり、ここで好走できればクラシックへの道が大きく拓けることになる。その大事なクラシック重賞で現在関東随一と思われる横山典が降りた代わりがルメールなのだ。つまり、レース間隔が空いての参戦で常識的は不利な状況にも関わらず、ここで主戦の横山典以上の騎手のルメール起用は好走することの裏返しと推察できるからだ。
したがって、現状勝負掛かりで臨むからには立派な有力馬と言えるだろう。
【 逆に言えば横山典を押さえているレッドシャンクスにも複勝圏内の可能性が出てくることになる 】

上記2頭に続くのが連勝中のアドマイヤブルーだろう。
中山金杯でのアドマイヤコスモス故障発生という不運に見舞われた橋田厩舎の馬で、連勝馬の魅力と馬主リベンジの要素もあって人気馬になるだろうが、如何せんテン乗り後藤では必勝と言い難いだろう。
【 普通なら新馬戦時の川田が乗るのに…何かあると疑われて当然…ほぼ中2週で「再遠征+重賞による前走以上の仕上げが必要」となる状況で鞍上弱化なのだから! 】
したがって、勝てば騎手持ち回りのヤラせ濃厚と判断できるが、それでも馬主巻返しという点では「後藤でも勝つかもしれない大馬主」であるのが判断に迷うところ。
勝てば見る目のある競馬ファンに呆れられ、負ければ調教師の出走ローテに不満の出そうな馬。それだけに現状負けても言い訳のできる「2着目までの馬」と位置付けておくのが無難と思われる。
【 逆に現状でここを勝ったなら「そろそろ後藤に牡馬クラシックの一つも獲らせてやろうか」の表れと見て良いかもしれない…これを裏返せば「次世代の関東牽引役の一端を担うのは後藤」であると推察できそうだから 】

その他の馬…

その他で期待できる馬として一番に考えられるのはラジオNIKKEI2才S5着ブライトラインである。ハイレベルと思われるラジオNIKKEI2才Sでの掲示板なら「今回は充分勝負になる」と思えるからだ。
ただし、一つ懸念がある。中2週+遠征レースのブライトラインがここで馬券になった場合、今年の京成杯は低レベルと評価される点である。
先述したように、今の京成杯は皐月賞に直結する大事なクラシック重賞である。如何にラジオNIKKEI2才Sのレベルが高くても、そこで掲示板だった馬が勝ち負けするようでは京成杯組の今後の期待がなくなってしまう。おまけに同馬は鞍上未定なのである。
したがって、たとえ今回好走したとしても「勝つまでには至らない状態」と思われる。

ブライトラインが複勝対象なら前予想は…
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◎ …ベストディール  【 56.0・国 枝・蛯 名 】
○ …アーデント    【 56.0・加藤征・ルメール 】
△1…アドマイヤブルー 【 56.0・橋 田・後 藤 】
△2…ブライトライン  【 56.0・鮫 島・--- 】

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最終決断↓↓↓
http://www.keibanande.net/?m=pc&a=page_l_syousai&target_yosou_id=15721

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第28回 フェアリーステークス(G3) 結果コラム

一過性と展望と期待

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1着…トーセンベニザクラ【 54.0・柴 崎・津 村 】
2着…マイネエポナ   【 54.0・斎藤誠・吉田隼 】
3着…ダイワミストレス 【 54.0・菊 沢・北村宏 】
4着…オメガハートランド【 54.0・ 堀 ・福 永 】
5着…チェリーメドゥーサ【 54.0・小 西・田 辺 】

----------------------------------------------

1~5着の中で後々期待できる馬になるかもしれないのは2頭…1番人気4着だったオメガハートランドと3着だったダイワミストレスである。

オメガハートランドの場合、今回の敗戦によって今後の評価はいくらか下がることになるが、これは中山コースという特殊な小回りが招いた不運と言え、主戦鞍上が関西騎手というのは気に入らないものの実力的には今回のメンバーでは上位にいると判断できるだろう。

ただし、今回の敗戦によって失ったものある。それは「オークスはまだしも、桜花賞ではさすがに勝ち負けできる存在には成れない」ということだ。

そんなの当然のことと思われるだろうが、ところが案外厩舎側はこの馬に期待を懸けていたと推察できる事柄がある。それは、福永祐一をデビュー戦から起用している点である。

周知のように、牡馬クラシックではものの役にも立たない騎手である福永祐一だが、こと牝馬に関してはどんなことでもやらせてもらえる大きな利点を持っている。それは、彼が本物の天才だった福永洋一の息子で、過去に父親から多くの恩恵・恩情を受けた馬主やマスコミ関係者をたくさん抱えていることに起因する。

”アスリート”としての騎手技量は好評すべき点を何一つ持ってないが、彼には武豊でも勝てない「父親が作ってくれた競馬界とマスコミのつながり=ネタを提供できる生まれつきの好環境」を持っている。このことは日本競馬界の中では特筆した利点であり、日本で競馬をする限りデットーリでも勝てないかもしれない。【 デットーリの方が彼など相手にしてないだろうが…騎乗を一目見ればデットーリなら相手になるかどうか判るから! 】

つまり、本当に持っている騎手技量は大したことがないので後々種牡馬となって生産界に貢献せねばならない牡馬は彼に任せられないのである。牡馬の場合、勝つことで後の種牡馬としての評価が下されるからだ。だからこそ、「牝馬の福永祐一」と評されるほど牝馬だけは好きに勝たせてもらえるのである。【 過去に同じく「牝馬の河内」などと評された河内調教師の場合、馬に恵まれなかった東高西低時代の不幸な立場として評されたが、福永祐一の場合、「大事な牡馬を任せられない技量不足」を評されてのものであり、同じ表現でも意味合いが正反対 】

ただし、この不文律も昨年リーディングになったことでぶち壊されるかもしれない。リーディング騎手が牡馬クラシック未勝利というのは中央競馬の恥とする主催者が出走騎手に徒党を組ませて勝たせるかもしれないからだ。【 ただし、そうなると日本の騎手界はもうお終いと言うことになるだろう。騎手とは技量ではなく、みんなで団結してレースを行っている徒党集団と化すからだ…私が死ぬまでに一度で良いから「祐一の技量のお陰で勝った馬」というのを見てみたい気がする。…ただそれこそ、騎手という本来アスリートたる仕事が高速道路を走るドライバーと同レベルになった瞬間かもしれないが… 】

したがって、そもそも牝馬ならどんなことでもヤラかすことのできる中央競馬の牝馬限定戦の傾向や体質(=ブエナビスタが3冠牝馬じゃないこと…幸や蛯名が3冠牝馬ジョッキーになれること…)からしても、昨年の最高勝率厩舎たる堀調教師がデビューから福永祐一を起用しているオメガハートランドは今後の牝馬重賞戦線で好走できる騎手的条件を持っていると言えるだろう。【 ただし、ジョワドヴィーブルに福永祐一は乗るだろうから、その時に誰を起用するかが問題だが 】

一方、ダイワミストレスの場合は今後の期待ありと言えども付帯条件が付いてくる。それは、マイル戦では物足りない存在になると推察できた点にある。それを証明したのが今回の3着であり、いくらこの日の騎乗に精彩を欠いていた北村宏だったと言え、マイネエポナに負けたのは距離性の限界を表したもの以外に理由がつかないからだ。

したがって、ダイワミストレスが今後大成するためには「距離を選んで走らせる」という条件が付くと推察するのである。

なお、北村宏くん個人については特に悪評すべき点はない。北村宏という騎手を評価するなら、「田中勝よりも勝ち負けできる騎手としての感性には欠けるが、柴田善のように人気並み・人気以上に人気薄を走らせることのできる騎手=掲示板圏内で走らせることのできる複勝馬券向き騎手」と言えるだろう。それも、藤沢和厩舎の所属だったおかげで今に到っていると考えていれば間違いないだろう。

中央競馬の騎手界は、福永祐一のように圧倒的な親の恩恵で呆れるほど勝たせてもらえる異質な騎手と親が競馬関係者というだけで騎手になっている者は論外として、普通は北村宏・熊沢・後藤・和田・石橋脩・藤岡佑・吉田隼・秋山レベルに落ち着くものである。

つまり、中央競馬の騎手(=正確には競馬学校出の騎手)が当面目指すべき騎手の対象となるのが上記の者たちであり、そのレベルを如何に突破するか、もしくは一気に突き抜けられるかが一流騎手になるための基準となるだろう。

現在のところ、ここを突破していると推察できるのが松岡・川田・浜中の3騎手であり、昨年活躍した田辺・川須の2騎手が当落線上にいると言えるだろう。

とりあえず新しい騎手が参入してくる春先まではこの当落線上の騎手の活躍は期待できるが、彼らの将来性が決まるのはその先からの結果に懸かってくる。田辺・川須には是非とも頑張って欲しいものである。【 三浦のようにすぐに馬脚を現すような行動・言動には注意してもらいたい…特に若い川須くんにはそう願うばかり! 】

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第61回 シンザン記念(G3) 結果コラム

ジャパンC以来、久しぶり納得の騎手競馬!

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1着…7番ジェンティルドンナ【 54.0・石 坂・ルメール 】
2着…3番マイネルアトラクト【 56.0・斎藤誠・岩田康 】
3着…6番プレミアムブルー 【 56.0・鈴木孝・ 幸  】
4着…11番トウケイヘイロー 【 56.0・清水久・後 藤 】
5着…12番
シゲルアセロラ  【 56.0・目 野・勝 浦 】

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やはり前走の勝ち方が素晴らしかったジェンティルドンナが優勝!
スタートから4番手の好位で折り合うと前が空くのを待ってからきっちり追い出しての完勝。
これまで全て外人騎手騎乗なのが今後心配だが、今回に関しては「伊達に上手い外人騎手しか起用してない期待馬」という結果と言える。

好枠を活かして勝ち馬の後をムダなく追いかけた穴馬マイネルアトラクト2着!
すでに6戦も消化している馬だけに将来の期待は懸けられないが、「さすがはハングリー精神が違う岩田康」と言える内容で、過去同馬に騎乗した者たちが如何に上手くないかが証明されたのではないだろうか。
(…未勝利勝ちは石橋脩だったが、彼じゃなければ1番人気だったのでは?)

ローテーションの違いと先行競馬の幸くんらしさを如実に見せたプレミアムブルー3着!
蓋を開ければ「オリービンの前走は一本余計な勝利だった」という読みが当たった訳だが、ことプレミアムブルーに関しては「2走前1800mの黄菊賞2着はマグレじゃなかった」というのが正着だろう。
ただし、所詮は重馬場のデビュー戦9番人気穴勝ち馬であり、マイネルアトラクトと同じく将来の期待はできない。そもそもデビュー戦の鞍上が和田という時点で穴にしかなれない馬だろう。

マイル戦2戦2敗の実績通りだったトウケイヘイロー!
絶好の手応えで直線に入ったものの、やはり同馬には1600mは半ハロン長かったようだ。
この脚を見ても「朝日杯FSで少差4着になれたのは中山コースだったおかげ」というのが分かるだろう。
背景面と厩舎レベルでも一流馬と渡り合うのは到底ムリと思われるので、今後は短距離戦での活躍を期待すべきだろう。何しろ「後藤が乗ってもそこそこ走れる馬」なのだから期待は大きいはずだから。

タイム的には楽逃げも騎手が手綱を持っていかれたのが悔まれるシゲルアセロラ5着!
坂の下りで差を広げる逃げになった時「鞍上が浜中くんだったら…」と思わずにはいられなかった。
たしかに勝ってはいけなかったかもしれないが、せめて京都コースを熟知している騎手を起用して欲しかった。
しかしながら、今では裏開催の穴騎手に成り下がった「やらせの朝日杯FS逃切り優勝騎手」の勝浦では、この5着も上出来なのかもしれない。

今回は「競馬学校ヤラせ」がなかったことにホッとしたシンザン記念!
おかげで最終予想の消し馬としたピュアソウルとレオンビスティーがきっちり掲示板外に消えてくれたのが何より安堵した。
(…今回は何とか裏予想を脱出できたことを素直に喜びたいです!…ホッ…)

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第46回 シンザン記念(G3) 予想コラム

裏予想に注目が…?

枠・番・出走馬名     【 斤量・厩  舎・騎  手 】
----------------------------------------------
1・1・グラーネ     【 56.0・笹 田・武 豊 】
----------------------------------------------
2・2・タイセイシュバリエ【 56.0・宮 本・浜 中 】
2・3・マイネルアトラクト【 56.0・斎藤誠・岩 田 】
----------------------------------------------
3・4・ピュアソウル   【 56.0・松田博・川 田 】
3・5・トロピカルメジャー【 56.0・武 宏・国分恭 】
----------------------------------------------
4・6・プレミアムブルー 【 56.0・鈴木孝・ 幸  】
4・7・ジェンティルドンナ【 54.0・石 坂・ルメール 】
----------------------------------------------
5・8・ヒシワイルド   【 56.0・河 内・池 添 】
5・9・オリービン    【 56.0・橋 口・小 牧 】
----------------------------------------------
6・10・マコトリヴァーサル【 56.0・須貝尚・秋 山 】
6・11・トウケイヘイロー 【 56.0・清水久・後 藤 】
----------------------------------------------
7・12・シゲルアセロラ  【 56.0・目 野・勝 浦 】
7・13・タツストロング  【 56.0・鮫 島・安藤勝 】
----------------------------------------------
8・14・レオンビスティー 【 56.0・矢 作・福 永 】
8・15・サンシャイン   【 54.0・藤岡健・藤岡佑 】
----------------------------------------------

騎手の移動…

最も目に付くのは、松田博厩舎ピュアソウルの鞍上福永が川田に乗り変わっていること。
私的には鞍上強化だと思うが、如何せん競馬学校出の先輩後輩であるからには休養明けの分も含めてピュアソウルを推すことは厳しい。なぜなら、ピュアソウルが勝ち負け(1・2着争い)する状況になると仮定した場合、レオンビスティーの福永も馬券対象に絡んでくる可能性が高まるからだ。
そのレオンビスティーは、前走が連闘+遠征で臨んだ状況にあり、重賞となる今回は常識的に厳しいと言わざるを得ない。
したがって、妙な絡みがあるピュアソウルよりも、同じ牧場・馬主の背景面を持つジェンティルドンナの方に期待が置けると推察できる。

オリービンとトウケイヘイローの取捨…

休養明けの不利あるピュアソウルよりも、実際の馬券上における取捨の対象となるのはオリービンだろう。
人気に推されることは3着以下のない実績でも分かるが、私が気になるのは、千両賞の後に2勝目を飾ったレースから間隔が詰っていることにある。つまり、前走勝利である程度仕上げていたと思われるからには上積みの薄さが懸念されるのだ。
また、前走の朝日杯FSで好走したトウケイヘイローも判断に迷う存在だろう。
アルフレードがタイレコードで駆けたレースで0.4秒差の4着は確かに優秀と思えるが、過去2度のマイル戦において馬券になってないことも事実であり、つまるところマイル適正に疑問があると言えるからだ。

外回りコースを活かせれば…

未勝利を勝ったばかりで何とも言えないが、外回りコースの利点を活かせれば面白いと思えるのがグラーネである。
デビュー戦から出遅れ癖を見せている馬だが、牧場・馬主の背景面は文句なしだし、敗れた2戦目と前走の未勝利勝ちで見せた末脚が外回りコースでハマれば面白い存在になると思われるからだ。
前走のデムーロからの騎乗変更が武豊ということでも面白味があり、久しぶりに「武豊のお手並み拝見」を期待したいところである。

その他では…

上記のグラーネとは逆に、前に行って面白味のあるのがシゲルアセロラだろう。
デビュー2戦をダートで走って良い結果が出せなかったが、芝コースで連勝するという良い意味で調教師の期待を裏切っているところに興味あり。
また、牝馬ながらグラーネと同じ前走デムーロで勝っているサンシャインも面白そう。
小柄で上積みに疑問は残るが、牧場・馬主の背景面の良さを活かせるかもしれない点に期待がある。

最終決断は…

第46回 シンザン記念(G3) 芝1600m
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◎ …7番ジェンティルドンナ【 54.0・石 坂・ルメール 】
○ …12番シゲルアセロラ  【 56.0・目 野・勝 浦 】
▲ …1番
グラーネ     【 56.0・笹 田・武 豊 】
消し…4番ピュアソウル   【 56.0・松田博・川 田 】
消し…14番レオンビスティー 【 56.0・矢 作・福 永 】

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果たしてまたまた消し馬が来るか…裏予想がハマったら1点買いできるかも?(苦笑)

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第50回 スポーツニッポン賞京都金杯(G3) 結果コラム

終焉厩舎と終焉騎手の京都金杯

前予想は…
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◎ …レーヴディソール 【 55.0・松田博・福 永 】=不出走
○ …サダムパテック  【 57.0・西 園・岩田康 】=5着
▲ …シルポート    【 58.0・西 園・ 幸  】=16着…ドン尻
△1…ダノンヨーヨー  【 58.0・音 無・北村友 】=不出走
△2…ショウリュウムーン【 54.0・佐々木・小牧太 】=4着
----------------------------------------------

結果は…
----------------------------------------------
1着…4番マイネラクリマ  【 55.0・上 原・松 岡 】
2着…7番ダノンシャーク  【 54.0・大久龍・安藤勝 】
3着…16番アスカトップレディ【 53.0・須貝尚・酒 井 】
4着…9番ショウリュウムーン【 54.0・佐々晶・小牧太 】
5着…10番サダムパテック  【 57.0・西 園・岩田康 】

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1~3着全て繰り上がり馬…

逃げたシルポートは無残にドン尻もサダムパテックを引っ張り上げようとする仕事はした。
末脚に賭けたショウリュウムーンは案の定の小牧太らしく届かずの4着…やはり穴騎手にちょっとでも人気があるとイマイチの結果になる。
サダムパテックは一歩出遅れからジリジリ伸びただけ…間に菊花賞を挟みながら中距離主体に走ってきた馬を間隔も開けずにマイル戦に使うなど100%厩舎の判断ミス…掲示板に載っただけでもメッケモンだろう。
おかげで優先出走馬のほとんどがだらしなかったという結果!

しかしながら、唯一の救いは前予想で本命視したレーヴディソールが不在だったこと。もし今回出走して敗れていたら同馬の競走人生(馬生)も終わっていただろうから…
さすがの主催者(=祐一に阿る松田博も含め)も、昨春の元女王にこれ以上無意味な傷を付けるのは避けたのだと思われる。そのおかげで今回は1~3着全て繰り上がり馬になったと見るのが正着。

それにしても、祐一くんの恵まれ具合がどこまで発展するのかそら恐ろしくなった。初日の序盤で早々に2勝し、「ほら、リーディング獲ったのはマグレじゃないでしょ」と周知させようとしたからだ。
しかし、そんな馬脚はすぐに剥がれるのが本当の競馬で、京都初日第9R初春ステークスにおいて今日イチ不動の連軸と思われたサイオンをまさかの3着にした時には「さもあらん」と納得させられた…ゆとりを持って追い出したのに、内で粘る川田騎手の追いに焦って伸びを欠き、おまけに、いくら岩田康騎乗とは言え、外から追い通しで脚も上がり気味だったシルクシュナイダーに差されるという体たらくを見せたから。

彼が常々公言している『馬の能力を十全に発揮する』という観念を実行できなかっただけでなく、あきらかに勝つべき形となった展開の中で騎手の追い技量がなかったために3着に敗れてしまった…こんな騎乗をしていては、心無いファンから侮辱されるのも道理!
それでも勝たせてもらっているのだから本当に怖くて仕方ない心境…いくらでもヤラせで勝たせてもらえるということだから!(…そのうち3冠ジョッキーになっちゃうんじゃないか?今年の池添みたいに!)

これは、中山初日の9・10Rを連勝した三浦くんにも同じことが言え、主催者が決めた騎手がマスコミに取り上げられることで有名になり、その技量に見合わないにも関わらず勝ってしまうという状況…これでは、中央競馬の騎手界が世代交代という名目の中でどうしようもない傾向に流れているのではないかと思えてならない。

それもこれも、「騎手など単なるレースの駒」とする教育姿勢が間違っているからに違いない。そもそも2流実績の指導教官が口うるさく怒鳴っている擬似軍隊機関に名手など作れる訳がない…作れるものなら、第2次世界大戦で日本は負けてないだろう!

西園厩舎の終焉…

所詮は4番手クラスの厩舎ということ!
(角居・池江・堀・藤沢和などを最上位クラスとするなら、藤原英・昆・音無・二ノ宮などが次順クラス、上原・橋口・橋田・白井など一過性クラシック馬や古馬戦線上位馬を育成したクラスがその次、その下の4番手クラス厩舎に属する)
つまり、G1レースでの穴厩舎=良い騎手を起用できた時だけ好走できる限定厩舎=横山典ダービー制覇おめでとうの萩原、テイエムオペラオーの岩元、ミスターシービーの松山康などの純粋一過性クラス厩舎ということ!
だからこそ、鳴尾記念からマイル戦金杯にサダムパテックを走らせるような不可解な起用法をするのだろう。おかげで人気になった岩田康が乗っても勝てない結果になった…とは言え、今回一番かわいそうなのはサダムの馬主さん…これでこの厩舎の将来(さき)は見えたと言える!

「アスカ」の3着&6着…

最軽量のアスカトップレディが3着になったことは全く不思議ではない。京都金杯はG3ハンデ重賞であり、軽量馬が好走するのが当然のレース体系だからだ。
ただ一つ残念なのは、「アスカ」の2頭出走のうちアスカクリチャン騎乗のために関西に行った田中勝が見事な人気薄同厩舎アシストに回って人気通りの6着で終わったことにある。
『すでに終わっている騎手だから…』という意見は重々分かるが、酒井くんと彼とは騎乗数も実績も比較にならない騎手のはず。ところが、そんな田中勝が「まるで柴田善のように」人気薄の酒井のアシスト競馬をしたのである…これで「彼は完全に終わった」ということを明確にしたことになる。なぜなら、これが一流厩舎の2頭出しならまだしも、所詮は親の跡を継いだ厩舎の片割れに騎乗してのものであり、引いては「どんな重賞レベルでも彼の立場は変わらない」ことになるからだ。

将来G1取れない終焉厩舎ともうG1などヤラせでないと勝てない終焉騎手を象徴した京都金杯…私にはそう思えてならない!

それよりも心配なのが最終レースで落馬した松岡騎手の動向である。今後の騎手界を背負う唯一の関東所属騎手だけにどうか大事にならないことを願うばかり。(…さすがに田辺くんだけに負担は背負えないはず…もしもの場合、最悪だと三浦が関東筆頭になってしまい、引いては今の関西騎手界と同じになってしまうから。下手っぴでもリーディングになれる低レベルになることに!)

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第61回 日刊スポーツ賞中山金杯(G3) 結果コラム

完全復活?裏予想1点ぶち当たり…

前予想は…
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◎ …アドマイヤコスモス【 57.0・橋 田・上 村 】
▲ …フェデラリスト  【 55.0・田中剛・蛯 名 】
△1…エクスペディション【 55.0・石 坂・浜 中 】
△2…エーシンジーライン【 56.0・坂口則・太 宰 】
△3…ゲシュタルト   【 57.0・長 浜・藤岡佑 】
△4…コスモファントム 【 57.5・ 宮 ・大 野 】
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最終決断は…
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◎ …13番エクスペディション【 55.0・石 坂・浜 中 】
○ …6番コスモファントム 【 57.5・ 宮 ・丹 内 】
▲ …5番アドマイヤコスモス【 57.0・橋 田・上 村 】
消し…11番ダイワファルコン 【 56.0・上 原・北村宏 】
消し…12番フェデラリスト  【 55.0・田中剛・蛯 名 】

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最終決断消し馬2頭の1・2着で裏予想完全的中で「金杯は完敗」!

中山大障害勝ち厩舎ということで消した田中剛厩舎フェデラリストが優勝という見事な裏予想…前予想の方がマシだったと言うのが情けない限り…トホホ…(泣)
それでも、背景面(牧場&馬主)で一番手と見ていた馬が勝ったことは今後の予想の救いかと…

ビックリしたのはダイワファルコンの2着…前走大敗が一体何だったのか全く解せない…3着でも上出来と思っていたのでお手上げ…(北村宏は本当に読めない!)

もう一つだけ救いになったのが丹内起用のコスモファントム3着…トップハンデ57.5kgも3着確保で、丹内くんの騎手人生が終わらずに済んだのが幸い…(でも何故大野くんを降ろしたのか?まさか勝っちゃうから?)

4コーナー手前でズルズルのアドマイヤコスモス!

不安を3つ抱えていたアドマイヤコスモスがまさかのズルズルどん尻…脚をやってしまったと思ったが、それならゴールまで走ったことが解せない…但し、ほぼ故障発生状態なのは確実のため、敗戦理由が騎手でも厩舎でもないのは不幸中の幸いではないだろうか…(心房細動なら良いのだが…)

健闘エーシンジーライン!中途半端エクスペディション!

逃げ競馬で4着したエーシンジーラインは健闘と言える…捕まりはしたものの、田辺くんも坂口則厩舎も面目躍如の掲示板だろう…(さすがに馬券にはなれなかったけど!)

同じく馬券に成らずも掲示板を確保したエクスペディション…しかしながら、1・2着馬とは完全に水をあけられており、5着と言えども全く褒められない。いくら中山金杯が「中山コース経験値優先」と言えどもだ…(小倉の人気馬は所詮裏開催の中心馬ということか!)

とどのつまりは…

戦績が良くて期待大の馬でも、裏開催で勝って来た馬を表開催(中山・東京・阪神・京都)で信用してはならないということをつくづく思い知らされた辰年金杯である!(果たして今年の勝ち馬たるフェデラリストがどこまで出世するか…それが問題だ!)

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