« 第72回 桜花賞(G1) 結果コラム | トップページ | 第72回 皐月賞(G1) 結果コラム »

第72回 皐月賞(G1) 予想コラム

2冠濃厚…勝てればの話

登録22頭。フルゲート18頭。サラ系3歳 (国際)牡・牝(指定)オープン 定量 2000m 芝・右

優先出走馬16頭 【 斤量・厩舎・騎手 】
----------------------------------------------
グランデッツァ  【 57.0・平 田・Mデム 】スプS③人気1着
父 アグネスタキオン  性別 牡 馬主 (有)社台レースホース
母 マルバイユ       馬齢 3歳 母の父 Marju
生年月日 2009年3月3日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市
ディープブリランテ【 57.0・矢 作・岩田康 】スプS①人気2着
ディープインパクト 性別 牡 馬主 (有)サンデーレーシング
母 ラヴアンドバブルズ   馬齢 3歳 母の父 Loup Sauvage
生年月日 2009年5月8日  生産牧場 パカパカファーム 産地 新冠町
ロジメジャー   【 57.0・古賀慎・安藤勝 】スプS⑩人気3着
父 ダイワメジャー   性別 牡 馬主 久米田正明
母 ヴィエールソンリ    馬齢 3歳 母の父 Cryptoclearance
生年月日 2009年2月28日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市
モンストール   【 57.0・尾 関・柴田善 】スプS⑪人気6着
父 アドマイヤマックス 性別 牡 馬主 前田幸治
母 イソノスワロー     馬齢 3歳 母の父 デヒア
生年月日 2009年4月8日  生産牧場 村下農場 産地 浦河町
マイネルロブスト 【 57.0・高橋裕・武 豊 】スプS④人気7着
父 ゼンノエルシド   性別 牡 馬主 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
母 コウエイベラドンナ   馬齢 3歳 母の父 メジロライアン
生年月日 2009年3月11日  生産牧場 小泉牧場 産地 新冠町
ゼロス      【 57.0・領 家・川 田 】スプS⑤人気10着
父 キングカメハメハ  性別 牡 馬主 杉澤光雄
母 サムソンフェアリー   馬齢 3歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2009年4月13日  生産牧場 坂牧場 産地 日高町

コスモオオゾラ  【 57.0・高橋博・柴田大 】弥生賞⑨人気1着
父 ロージズインメイ  性別 牡 馬主 (有)ビッグレッドファーム
母 マイネシャローナ    馬齢 3歳 母の父 コマンダーインチーフ
生年月日 2009年2月17日  生産牧場 ビッグレッドファーム 産地 新冠町
トリップ     【 57.0・松田博・田 辺 】弥生賞③人気2着
父 クロフネ      性別 牡 馬主 大八木信行
母 ビーポジティブ     馬齢 3歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2009年4月18日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町
アーデント    【 57.0・加藤征・藤 田 】弥生賞⑤人気3着
ディープインパクト 性別 牡 馬主 (有)キャロットファーム
母 グレイトフィーヴァー  馬齢 3歳 母の父 Kaldoun
生年月日 2009年1月20日  生産牧場 (有)社台コーポレーション白老ファーム 産地 白老町
アダムスピーク  【 57.0・石 坂・ピンナ 】弥生賞①人気8着
ディープインパクト 性別 牡 馬主 (有)キャロットファーム
母 シンハリーズ      馬齢 3歳 母の父 Singspiel
生年月日 2009年2月12日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町

ワールドエース  【 57.0・池江寿・福 永 】若葉S①人気1着
ディープインパクト 性別 牡 馬主 (有)サンデーレーシング
母 マンデラ        馬齢 3歳 母の父 Acatenango
生年月日 2009年2月22日  生産牧場 ノーザンファーム 産地 安平町
メイショウカドマツ【 57.0・藤岡健・藤岡康 】若葉S②人気2着
父 ダイワメジャー   性別 牡 馬主 松本好雄
母 アルペンローズ     馬齢 3歳 母の父 Kris S.
生年月日 2009年4月25日  生産牧場 三嶋牧場 産地 浦河町

ゴールドシップ  【 57.0・須貝尚・内田博 】共通杯②人気1着
父 ステイゴールド   性別 牡 馬主 小林英一
母 ポイントフラッグ    馬齢 3歳 母の父 メジロマックイーン
生年月日 2009年3月6日  生産牧場 出口牧場 産地 日高町
ベールドインパクト【 57.0・大久龍・藤岡佑 】すみれ①人気1着
ディープインパクト 性別 牡 馬主 (有)社台レースホース
母 ヴァイオレットラブ   馬齢 3歳 母の父 ドクターデヴィアス
生年月日 2009年5月14日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市
スノードン    【 57.0・安田隆・北村友 】きさ賞⑧人気7着
父 アドマイヤムーン  性別 牡 馬主 H.H.シェイク・ハムダン
母 スノーリンクス     馬齢 3歳 母の父 Lemon Drop Kid
生年月日 2009年4月13日  生産牧場 ダーレー・ジャパン・ファーム(有) 産地 日高町
フジマサエンペラー【 57.0・菊 川・田中勝 】毎日杯⑧人気4着
父 シンボリクリスエス 性別 牡 馬主 藤原正一
母 チューニー       馬齢 3歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2009年3月14日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市

抽選対象2頭/6------------------------------
シルバーウエイブ 【 57.0・大江原・北村宏 】水仙賞⑦人気1着
父 ジャングルポケット 性別 牡 馬主 谷掛龍夫
母 マルカアイチャン    馬齢 3歳 母の父 フレンチデピュティ
生年月日 2009年3月14日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市
ジョングルール  【 57.0・尾 形・三 浦 】弥生賞④人気9着
ディープインパクト 性別 牡 馬主 吉田照哉
母 デルモニコキャット   馬齢 3歳 母の父 Storm Cat
生年月日 2009年5月04日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市
サイレントサタデー【 57.0・村 山・--- 】弥生賞⑩人気11着
父 シンボリクリスエス 性別 牡 馬主 吉田照哉
母 マニックサンデー    馬齢 3歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2009年6月06日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市
サトノギャラント 【 57.0・藤沢和・横山典 】スプS⑥人気4着
父 シンボリクリスエス 性別 牡 馬主 里見治
母 スティンガー      馬齢 3歳 母の父 サンデーサイレンス
生年月日 2009年2月13日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市
ダノンゴールド  【 57.0・藤沢和・後 藤 】伏竜S⑥人気4着
父 ゴールドアリュール 性別 牡 馬主 (株)ダノックス
母 ライブリーチューン   馬齢 3歳 母の父 Dixieland Band
生年月日 2009年3月06日  生産牧場 社台ファーム 産地 千歳市
マイネルカーミン 【 57.0・中野栄・松 岡 】毎日杯⑩人気7着
父 オレハマッテルゼ  性別 牡 馬主 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
母 スカーレットオハラ   馬齢 3歳 母の父 ブライアンズタイム
生年月日 2009年3月08日  生産牧場 田湯牧場 産地 新ひだか町

★もしワールドエースがここを勝てたら2冠確定!

まず断言しておく…もしもワールドエースが皐月賞を勝ったなら同馬は間違いなく日本ダービーも勝つ!
なぜなら、これまでの脚質ではコース的に不利である皐月賞において、騎手が福永祐一で勝てるのなら他馬との能力違いが歴然となり日本ダービーも勝って当然だからだ。

ただし、それには必要な条件が3つある…
一つは、ワールドエースの能力がディープインパクト並みに他馬と差があること。(内田博・岩田康・果てはデムーロまでが有力馬に騎乗する状況なのに?)
一つは、他の有力馬や前に位置する馬たち全てがズルズルになる“異常な差し・追い込み競馬”になること。(もちろん祐一の前はきれいに馬がいなくならないとダメ…外回ししかできない騎手だから!)
一つは、まさかの脚質転換で勝つこと。(できるだけ前で。逃げ・番手が理想…並ばれると祐一では競り負けるので!)

これらを可能にするため、まず確認しなければならないのがワールドエースの過去の実績である。
だが、残念なことに、いくら騎手のミスがあったとしても、抜けた能力差を持つ馬が若駒Sにおいてゼロスの逃げに屈する訳がない。よって、最初の一つである「ディープインパクト並みの抜けた能力はない」と判断せざるを得ない。
それなら、逆にゼロスの逃げ残りの方がコース的にも面白いだろう。

次に、もう一つの“異常な差し・追い込み競馬”の可能性だが、こちらの方がまだ可能性があるとは思えるが、それでも同馬が勝つとは言い切れないだろう。
なぜなら、小回り2000mの中山コースで行われる皐月賞では、どんなに素晴らしい末脚があっても、大外ぶん回しで勝つ展開になるには、他の有力馬が全て直線で伸びを欠く状況にならねばムリだからだ。
そもそも、この“異常な差し・追い込み競馬”になるためには、他の有力馬に騎乗する岩田康・内田博・Mデムーロらがそろってペース判断をミスするという“異常事態”が起きないとムリな話であり、こんな茶番が皐月賞で行われるとはいくら何でも考え難い。
ましてや、Mデムーロが本気で乗った時のレベルは、国内最高の技術者たる安藤勝・岩田康・内田博でさえ互角の馬で1~2馬身差つけられるかもしれないのに、完全に馬頼みの祐一の技量では1秒差以内で収まれば上出来であるのは推して知るべしである。よって、仮にこの“異常な差し・追い込み競馬”になってもワールドエースが勝つことは有り得ない。それこそ「みえみえヤラセ」になるのだから…

残るは想定外の脚質変更による先行競馬だが、仮にこれを実行できたとしてもゴールドシップ(内田博)やグランデッツァ(M・デムーロ)の的となってしまうのは必至。先行競馬しかできない佐藤哲や江田照よりも先行してない祐一の腕ではとても先行残りなどできる訳がない。何より、ワールドエースがいきなりの脚質転換で勝ったなら、それこそ「ヤラセ」を証明するようなもの。
おまけに、そんな脚質転換が通用する状況なら、ディープブリランテ(岩田康)の勝ち目の方が遥かに理屈に合うだろう。何しろ腕が違うのだから!
ただ、唯一この先行策の利点として、他の国内騎手たちが壁役となってゴールドシップやグランデッツァの進路を塞いでくれる可能性がある。だが、これも「ヤラセ…しかも競馬学校による組織ぐるみ」であることを露骨に証明することになるため「机上の空論」であるのは間違いない。【もしこれをやったら…世界中に「日本の競馬学校とはある特定騎手を勝たせるために組織ぐるみで騎手教育している」と喧伝するようなもの…だから「机上の空論」…国家の恥になるから!】

結局、どれもこれも全て鞍上が福永祐一であることがネックなのだ。
どんなに普段は勝星を積み上げていても、本来一流騎手が持っているはずの馬群をさばいて末脚を伸ばす騎乗技術がないからだ。【同馬が祐一ではなく洋一さんだったら間違いなく1着取れるのに!】
したがって、祐一を鞍上にしている時点でワールドエースの皐月賞優勝だけは絶対に有り得ないと判断せざるを得ない!
おそらく誰もが感じているだろうが、“今回のワールドエースは桜花賞のジョワドヴィーヴルと同じである”と思って間違いない。
せいぜい、次走の広くて能力が出しやすい東京コース=日本ダービーで狙った方が正解だろう。何しろ最近の日本ダービーは、横山典のおかげで萩原厩舎がダービー厩舎になったり、四位の腕でも連覇ができたりと、言わば馬主・牧場さえしっかりしていれば騎手や調教師などどうでもいいほどに価値下落が著しいからだ。それこそヤラセ騎手たる祐一や皇成が勝っても全く問題ない。馬さえまともなら騎手など関係ないのだから…【私的にはとても寂しく情けない思いしか湧かない…この二人がダービージョッキーになるようでは世界中に日本人騎手が如何に下手かを宣伝するようなものだから!】

★まともならやはり中心馬は3頭!

ヤラセ込みの祐一が人気になる様相の皐月賞だが、まともに予想するなら、グランデッツァ(Mデムーロ)、ゴールドシップ(内田博)、ディープブリランテ(岩田康)…この3頭が現状ではやはり抜けた存在である。
その他の伏兵として、アダムスピーク(ピンナ)、トリップ(田辺)も一角に加わる可能性はあるが、同馬たちの場合、やはりコスモオオゾラ(柴田大)に負けているのが懸念材料である。おまけに、アダムスピークが先週桜花賞を勝った石坂厩舎であるのも懸念だし、トリップが松田博厩舎であるのも判断に迷うところだろう。【その意味ではニュージーランドTを勝ったばかりの平田厩舎も懸念かも?】

★前予想…↓↓↓
中山11R 第72回 皐月賞(G1) 芝2000m
----------------------------------------------
◎ …グランデッツァ  【 57.0・平 田・Mデム 】=2走ボケなければ!
○ …ディープブリランテ【 57.0・矢 作・岩田康 】=最も中山向き脚質!
▲ …ゴールドシップ  【 57.0・須貝尚・内田博 】=能力互角も間が空いて…

複 …アダムスピーク  【 57.0・石 坂・ピンナ 】=巻返しの筆頭!
複 …トリップ     【 57.0・松田博・田 辺 】=ラジ2S1番人気の底力!
複 …ワールドエース  【 57.0・池江寿・福 永 】=ヤラセ込み!
----------------------------------------------
穴 …ゼロス      【 57.0・領 家・川 田 】=逃げの一発!
----------------------------------------------

現状では上記が候補と診ているが、先行有利の中山コースの穴目として常に逃げ馬の一発には注意しておきたいところ。
本来なら、同じ逃げ馬としてメイショウカドマツ(藤岡康)も面白い存在になるのだが、如何せん鞍上がジョーカプチーノからも降ろされるレベルの藤岡康への乗り変わり(武幸でいいだろうに?)では、喩え超スロー単騎逃げになってもとても残り目など考えられない。【岩田康とでも1秒以上差があること必至なので!】
ならば、前走スタートミスで逃げられなかったゼロス(川田)の方が何倍も期待が出来るだろう。何しろ過去にキャプテントゥーレで逃げ勝ちしている川田なのだから!(笑)
ちなみに、私的には「平成の皐月賞男、岩田康」が今年は何着になるかが一番興味をそそられる!(再笑)

とにかく、桜花賞予想では「北村宏司という柴田善のミニ版」に期待を懸けて失敗してしまったので、今回はきちんと正しい技量を持っている騎手を選択しようと思う次第。【その意味でもヤラセ祐一など現時点で消した方が良いと思うのだが如何せん彼の後ろ盾が「国」なのが怖いかも?】

ちなみに、先の桜花賞結果コラムで「牝馬の○○」について書いたが、よく考えると、現在「○○」に入るのに一番相応しいのは「幸」であることに気付かされた。牡馬クラシックを勝ってないのに牝馬3冠ジョッキー。彼ほど「現代版牝馬ジョッキー」の最たる者だろう。正確には「第2の松永幹夫」だけどね…(苦笑)

★最終決断…↓↓↓
http://www.keibanande.net/?m=pc&a=page_l_syousai&target_yosou_id=16979

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

|

« 第72回 桜花賞(G1) 結果コラム | トップページ | 第72回 皐月賞(G1) 結果コラム »

コメント

お久しぶりです。今の段階の私の読みは主催者の後押しでワールドエース頭と思います。調教にも乗せて、きさらぎ賞を勝っているのにも関わらず同舞台の予行練習(若葉S)までさせてまでいる陣営と福永騎手・・枠順が気になりますが。

投稿: 独眼流 | 2012年4月12日 (木) 13時38分

もうJRAのCMがタキオンの時点でもうグランデッツァ鉄板でしょうw

ネオユニヴァース
ダイワメジャーで皐月賞を制している岩田以上の皐月賞男デムーロが乗る時点で
決定ですよ

もうあれですよ

クライスト教授さんがレース後に「神技デムーロ」とか言うのが目に見えるかなと


・・・・・ってあれ最終決断岩田の方なんすか・・・・・

投稿: チキン馬券師 | 2012年4月14日 (土) 19時03分

チキン馬券師さまへ…
枠順と厩舎が先週G2勝ちしたばかりなのが気になりワンランク下げました。Dブリはここしかチャンスありませんし!

投稿: クライスト教授 | 2012年4月14日 (土) 19時23分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/223437/44822976

この記事へのトラックバック一覧です: 第72回 皐月賞(G1) 予想コラム:

« 第72回 桜花賞(G1) 結果コラム | トップページ | 第72回 皐月賞(G1) 結果コラム »