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2014 第63回 ラジオNIKKEI賞(G3) 結果コラム

岡部氏の見解に意義あり

最終決断↓↓↓
福島11R 第50回 七夕賞(G3) 芝2000m
(前走騎手) 穴=穴馬 X=消し 無=無印
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◎…7番マイネルラクリマ 【 58.0・上 原・(川 田)・柴田大 】武牧場
○…13番ヴィクトリースター【 53.0・吉 村・(池 添)・柴田善 】追分F
▲…16番アドマイヤブルー 【 54.0・橋 田・(岩田康)・横山典 】ノーザンF
△…8番ダコール     【 56.0・中 竹・(三 浦)・内田博 】ノースヒルズ
伏…15番ラブリーデイ   【 57.0・池 江・(川 田)・川 田 】ノーザンF
穴…3番ダイワファルコン 【 58.0・上 原・(田 辺)・北村宏 】社台F
X…2番メイショウナルト 【 56.0・武 田・(武 豊)・田 辺 】鎌田正嗣

無…4番ニューダイナスティ【 55.0・石 坂・(浜 中)・吉田豊 】白老F
無…1番ミキノバンジョー 【 55.0・大 橋・(柴田大)・田中勝 】福岡清
無…12番グランデスバル  【 54.0・星 野・(杉 原)・杉 原 】鵜木唯義
無…10番マデイラ     【 54.0・荒 川・(松 山)・大 野 】ノーザンF
無…11番セイカプレスト  【 53.0・相 沢・(津 村)・エスポ 】タイヘイ
無…14番ロードオブザリング【 53.0・笹 田・(四 位)・石 橋 】ケイアイ
無…9番オートドラゴン  【 51.0・ 沖 ・(畑 端)・畑 端 】八木牧場
無…5番コスモバルバラ  【 50.0・尾 関・(岩 崎)・武士沢 】ビッグレッド
無…6番イケドラゴン   【 48.0・石 毛・(石 神)・石 神 】泉渕瀬牧場
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レース結果↓↓↓
福島11R 第50回 七夕賞(G3) 芝2000m
(前走騎手) 穴=穴馬 X=消し
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1着…X…2番メイショウナルト 【 56.0・武 田・(武 豊)・田 辺 】鎌田正嗣
2着…無…4番ニューダイナスティ【 55.0・石 坂・(浜 中)・吉田豊 】白老F
3着…◎…7番マイネルラクリマ 【 58.0・上 原・(川 田)・柴田大 】武牧場
4着…△…8番ダコール     【 56.0・中 竹・(三 浦)・内田博 】ノースヒルズ
5着…無…1番ミキノバンジョー 【 55.0・大 橋・(柴田大)・田中勝 】福岡清

以下割愛…
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1着…誰も競り掛けなければそりゃ勝つわ!(呆)
スタートから逃げを主張した訳でもないのに好枠から楽に先手が取れ、一瞬競り掛ける姿勢を見せたのはスタート地点のスタンド前における横山典だけ。
しかも同馬は大外枠の馬なのでは、如何にその他の逃げ馬騎乗のジョッキーが何もしなかったのかがよく分かるだろう。
こんな楽な展開で競馬ができるのだから、ただでさえ当日に“ツインターボC”なる逃げ馬を印象付けるレースが施行されているからには、どんなジョッキーが乗っても勝って当然である。
同馬の逃げ切り勝ちを解説した岡部氏は、「積極策を意識した田辺ジョッキーの決断の賜物」と評したが、確かに田辺の逃げ意識は認めるが、他のジョッキーのあまりな非積極な騎乗ぶりが見て取れたからには、さすがの岡部氏のコメントと言えども、「スタート直後の他の逃げ馬騎手の動向」を見た方なら全面的に受け入れる事はできないはず。

私的な意見になるが、杉原が逃げを打たない事はまだしも納得できるものはある。何しろ「ジョッキーになったばかりで経験不足だから満足に馬を逃す事もできない」と理由付けできるからだ。だが、もっとも私がお粗末に思ったのは、勝ち馬が手綱を持ったまま先手を取ったのを最内枠のくせに黙って番手に落ち着いてしまった田中勝の決断力に欠けた騎乗である。
『こんな騎乗をしているからジョッキー格としても後藤ごときに抜かれるのである』としか私には評せない。
結果的に5着になった事で見た目は“好走させた”と言われるかもしれないが、福島の勝負所である3コーナー手前から逃げ馬の独走状態を作ったのが田中勝である事が一目で分かるからには、彼が経験豊富なだけに『だったら馬券に持って来い』としか私には評せない。
いくら人気薄を掲示板に乗せたとしても、そこには最初から入着狙い=勝つ意識に欠けた騎乗であるのが見えるからには、たとえ惨敗でも『まだ横山典の先行競馬の方が勝利姿勢を見せていた』としか思えない。

ちなみに、私は田辺ジョッキーを嫌いではない。本命党の方なら嫌うかもしれないが、近年の彼はようやくこれまでの努力(下積み)が実って好結果を残している苦労人であり、差別化が目立つ今の騎手界の中では「彼ならたとえ馬券にならなくても仕方ない」と言う良い意味での信頼感すら置けるジョッキーになりつつある。そんなジョッキーを“騎手はあくまで本当の実力で評価すべき”を旨と考える私が嫌う訳がない。

それでも、今回に関しては『完璧に恵まれた逃げ切り勝ちだった』としか評せないからには、今年の七夕賞は特殊なレースだったとしか言えないだろう。

追伸・・・
柴田善はもう十分ジョッキーとして頑張ってきたのだから、できれば明日にでも引退して後進に道を譲った(空けた)方が良い。
展開が向かなかったとして今回は見せ場すら作れなかったのは容易に理解できるが、それでも軽ハンデで馬の利点を活かせるつもりで騎乗していれば“後方3番手”などと言う競馬はできなかったはずだと思ったから。
彼の代わりはすでに北村宏が十二分に果たしていると思われるので、いい加減に引退すべきだろう。

【初代「他人の馬パクリ屋」の今の仕事が「福永の代役」と言うのだからジョッキーでいる意味も薄いのだから!…叔父さんのお陰くんより本当は柴山の方が上手いんじゃないの?(大笑)】

読切感謝!m(--)m…誰かの参考となりますように!(祈)
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コメント

お久しぶりです。コンバンワ。

田辺騎手の文章、まったく同感です!
いつもいつも的を得た文章ありがとうございます。
田中勝春騎手はなぜ競らなかったんでしょうかねぇー、私もすごく疑問に思えました。

話変わりまして決勝ですね。

夜更かしして寝不足にならないようにお互い注意しましょう!笑

ではでは。

投稿: スペイン負けちゃいましたね | 2014年7月13日 (日) 22時56分

スペイン様、コメントありがとうございます。
今回の田中勝のように“脇役”ジョッキーのあからさまな勝ち馬援護がよく見られるのが今の中央騎手界の特徴と言えるでしょう。ファンが分からないと思ってこんな騎乗をしてるから外人ジョッキー(それも2流や聞いた事のないジョッキー)に年柄年中来日され、巡り巡って下っ端ジョッキーの騎乗数が削減される事になってるのでしょう。たしかに今の騎手界は古い制度から引き離されたため自分の事で手一杯な仕組みになってるのは同情しますが、ベテランならせめて“それ”と分かるような援護競馬は見せない程度の腕前くらいは持って欲しいです・・・

話変わって、決勝がドイツvsアルゼンチンになったのは妥当に思いますが今年のアルゼンチンが“らしくない”DF力あるチームである事に感慨を覚えます。スペイン・ポルトガル・ブラジルもそうですがいくら凄い選手がいても“その選手を抑えられたら戦術力激減になるチーム”はやはり負けてしまうのですね。(チームカラーより勝点3狙い優先に納得)
ちなみに、今一番気になるのは“ネイマールをケガさせた選手”のその後です・・・(ワザとじゃないのに可哀相…合掌)

投稿: クライスト教授 | 2014年7月14日 (月) 09時36分

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