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2014 第39回 エリザベス女王杯(G1) 結果コラム

ルメールが牽引役で川田・藤岡康をアシスト!

最終決断↓↓↓
京都11R 第39回 エリザベス女王杯(G1) 芝2200m
無=無印 X=消し馬 外=論外
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◎…3番キャトルフィーユ 【 56.0・角 居・ルメー 】ケイアイファーム …府中牝馬S4着③
○…5番ヌーヴォレコルト 【 54.0・斉藤誠・岩 田 】社台ファーム …秋華賞  2着①
▲…1番ラキシス     【 56.0・角 居・川 田 】ノーザンファーム …オールカマ2着⑦
△…12番ショウナンパンドラ【 54.0・高 野・浜 中 】白老ファーム …秋華賞  1着③
無…15番ディアデラマドレ 【 56.0・角 居・藤岡康 】ノーザンファーム …府中牝馬S1着④
無…16番スマートレイアー 【 56.0・大久龍・武 豊 】岡田スタッド …府中牝馬S2着①

X…6番メイショウマンボ 【 56.0・飯 田・武 幸 】高昭牧場  …京都大賞典10着②
X…9番ホエールキャプチャ【 56.0・田中清・蛯 名 】千代田牧場…府中牝馬S3着②
X…10番ヴィルシーナ   【 56.0・友 道・内田博 】ノーザンファーム …宝塚記念 3着⑧
X…11番レッドリヴェール 【 54.0・須 貝・福 永 】社台ファーム …秋華賞  6着②
X…14番サングレアル   【 54.0・松田博・戸 崎 】ノーザンファーム …秋華賞  5着⑨
X…17番ブランネージュ  【 54.0・藤岡健・秋 山 】追分ファーム …秋華賞  4着⑤
X…18番アロマティコ   【 56.0・佐々晶・三 浦 】ノーザンファーム …オールカマ5着⑥
外…2番フーラブライド  【 56.0・木 原・酒 井 】青藍牧場 …京都大賞典7着⑦
外…4番オメガハートロック【 54.0・ 堀 ・小 牧 】社台ファーム …秋華賞  11着⑪
外…7番サンシャイン   【 56.0・藤岡健・藤岡佑 】社台ファーム …小倉日経OP7着⑤
外…8番グレイスフラワー 【 56.0・宗 像・柴田善 】ノーザンファーム …1600万特別1着④
外…13番コウエイオトメ  【 56.0・松 元・北村友 】石郷岡雅樹…京都大賞典6着⑩
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レース結果↓↓↓
京都11R 第39回 エリザベス女王杯(G1) 芝2200m
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1着…▲…1番ラキシス     【 56.0・角 居・川 田 】ノーザンファーム
2着…○…5番ヌーヴォレコルト 【 54.0・斉藤誠・岩 田 】社台ファーム
3着…無…15番ディアデラマドレ 【 56.0・角 居・藤岡康 】ノーザンファーム
4着…外…2番フーラブライド  【 56.0・木 原・酒 井 】青藍牧場
5着…◎…3番キャトルフィーユ 【 56.0・角 居・ルメー 】ケイアイファーム

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1着…角居厩舎の面目躍如も勝因はルメールのお陰!
秋華賞では浜中が好枠を利してヌーヴォを負かしたが、今回は川田がルメール(同厩舎馬キャトル)を利用してヌーヴォを負かすと言う内容。結果的に昨年2着馬が雪辱を果たし、角居厩舎有力馬3頭出し全てが掲示板を占めると言う見事な厩舎格の違いを見せたのは、当初の予想通りだったので大いに納得できる内容。
ただ一つ、同馬に勝たれて思った事が『ハープスターは川田で良かった…』と言う安堵感と、『やっぱり川田が今回3頭出しの角居厩舎の主役騎手だったのか…』と言う読み違いの落胆感。
同馬の優勝と3着馬の食い込みに『怖れていたルメール負けろ指示がやっぱりあった』と確信を持った次第。

2着…やはり今秋の岩田はツキがない!
ヌーヴォは岩田だからこそ好走できている事は否めないのだが、それでも世代牝馬トップクラスを示して連対を確保したのは馬が立派と言えるだろう。
ただし、『やはりこの世代のトップはハープスターである』と言うのが、優勝馬の騎手と同馬2着で示されたのが将来的な格付けまで決まった感があるのが(面白味に欠ける点で)残念な気がしてならない。
それでも、騎手と言う面では『岩田はさすがの修正力!』と評せるので、将来の騎手界にとって良かったと思われる。

3着…同馬の3着が良い証拠!
直線で藤岡康がルメールの外に被せて来た瞬間、『ああ、やっぱりルメールは「負けろ」の指示が出ていたんだな』と即座に分かった。なぜなら、ルメールが目標となって角居厩舎2頭を引っ張ったからこそ藤岡康が直線で並びかける競馬ができたのだとしか過去の彼の技量・実績からでは説明できないから。
しかしながら、本当に使えない騎手であったら引っ張り役の馬に並びかける事もできない位置取りで競馬をする可能性もあるので、その意味では『藤岡弟はよく頑張った』と言えるだろう。

4着…この4着は牡馬混合戦使いの強みの表れ!
勝ち馬と同じく、今年は牡馬混合戦を使ってきた馬に分があったと言う事の表れ。
鞍上も今年菊花賞を勝たせてもらった酒井だったのも、“騎手の勢い”と言う面を示す好例になったと思われる。
ただし、同馬の4着はあくまで掲示板好走であるだけに、実力での好走と評する事はできないだろう。

5着…やはりルメールは一流騎手!
スタートからヌーヴォと並走し、内の直後に川田、外に藤岡康を配させてこの同厩両馬を見事に1・3着に引っ張り上げる目標馬にしたのが、『さすがルメール。本物騎手は牽引役でもキチンと仕事する』と、負けても大いに納得できる内容。
川田と藤岡康はもちろん、角居師までもこのルメールの騎乗には大いに感謝すべきだろう。
何より、今回のような仕事ができるルメールに対して、これまで「外人騎手の来日は騎手界の恥」として捉えていた部分を(私も)改める必要があると思い知らされた気がしてならない。
今回のルメールのように、名手とは負けてもしっかり仕事ができる者であり、今回のような競馬ができなかったからこそ凱旋門賞があのような体たらくになった事を中央競馬の騎手たちは大いに反省すべきである。

浜中と武豊の実力のほどが良く分かった。
秋華賞馬は6着、スマートは案の定と、共に過去の好走が回りの援護によって成された事であるのを示した。
つまり、今の競馬学校上がりは誰かの助けがなければまともに馬を勝たせる事もできない“ドライバーの集まり”にまで落ち込んでいる事をこの二人(浜中と武豊)の結果が顕著に示したと言う事。

やはり、競馬学校は単なる資格機関として存在すれば良く、実際に騎手を育てるのは厩舎で行うべきである。
何より、騎手の間に入っているブン屋上がりの中間搾取者たちなど百害あって一理なしであるからには、騎手に馬を回す仕事こそ主催者が完全管理すべきだろう。
そうすれば、どこぞの縁故野郎に馬を回す馬主などごく一部になり、少なくともリーディングの価値も相応に反映されるはずで、勝星ばかり多くて実際の大一番では一向に結果を残せないと言う不可解な事象はなくなるのだから!

【何より青木のような不幸も起こらなくなるはず!】

読切感謝!参考になれば幸いです…m(祈)m
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