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2014年11月の記事

2014 第34回 ジャパンカップ(G1) 結果コラム

軽々に天才などと言うべからず

最終決断↓↓↓
東京11R 第34回 ジャパンカップ(G1) 芝2400m
無=無印 X=消し馬 外=論外
----------------------------------------------
◎…6番ハープスター   【 53.0・松田博・川 田 】
凱旋門6着-/札幌記1着②…ノーザンF
○…4番エピファネイア  【 57.0・角 居・C.スミヨン 】
天皇賞6着④/QE2世4着-…ノーザンF
▲…3番ジェンティルドンナ【 55.0・石 坂・ムーア 】
天皇賞2着②/宝塚記9着③…ノーザンF
△…1番ジャスタウェイ  【 57.0・須 貝・福 永 】
凱旋門8着-/安田記1着①…白老F
無…15番スピルバーグ   【 57.0・藤沢和・北村宏 】
天皇賞1着⑤/毎日王3着⑤…社台F
X…8番デニムアンドルビー【 55.0・角 居・浜 中 】
天皇賞7着⑥/宝塚記5着⑥…ノーザンF
X…12番タマモベストプレイ【 57.0・南 井・津 村 】
京大賞2着⑥/丹頂S1着①…信成牧場
X…10番ワンアンドオンリー【 55.0・橋 口・横山典 】
菊花賞9着①/神戸新1着①…ノースヒルズ
X…9番イスラボニータ  【 55.0・栗田博・蛯 名 】
天皇賞3着①/セントライト1着①…白老F
X…5番ヒットザターゲット【 57.0・加藤敬・武 豊 】
天皇賞5着⑩/京大賞4着④…ノースヒルズ
X…16番フェノーメノ   【 57.0・戸 田・岩 田 】
天皇賞14着③/天皇賞1着④…追分F
外…13番ディサイファ   【 57.0・小島太・ブノワ 】
天皇賞12着⑧/毎日王4着⑦…ダーレー
外…11番トーセンジョーダン【 57.0・池 江・ブドー 】
天皇賞17着⑰/宝塚記10着⑪…ノーザンF
外…17番アンコイルド   【 57.0・矢 作・戸 崎 】
福島記11着⑩/エルム13着⑨…フランス
外…14番サトノシュレン  【 57.0・村 山・川 島 】
丹頂S2着⑧/札日経11着⑤…昭和牧場
外…2番アイヴァンホウ   【 57.0・ドイツ・P.ミナリク 】
バイエルン1着①/凱旋門18着-
外…7番アップウィズザバーズ【 57.0・カナダ・ダシルバ 】
ニッカボッ2着①/アーリントン4着④
外…18番トレーディングレザー【 57.0・アイル・Kマニング 】
愛CS3着⑤/K・Q5着⑤
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レース結果↓↓↓
東京11R 第34回 ジャパンカップ(G1) 芝2400m
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1着…○…4番エピファネイア  【 57.0・角 居・C.スミヨン 】…ノーザンF
2着…△…1番ジャスタウェイ  【 57.0・須 貝・福 永 】…白老F
3着…無…15番スピルバーグ   【 57.0・藤沢和・北村宏 】…社台F
4着…▲…3番ジェンティルドンナ【 55.0・石 坂・ムーア 】…ノーザンF
5着…◎…6番ハープスター   【 53.0・松田博・川 田 】…ノーザンF

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1着…やはり騎手の腕が違いすぎ!
「圧勝」の一語・・・折り合いだとか気性だとか言われた馬が、いくら万全の位置取りと騎手技量があるとしてもここまで抜け出すとは思ってもみなかった。
今回の結果で如何に過去に同馬に騎乗した騎手の腕が低かったかがよく分かっただろう。
だが、今さら福永祐一を非難する事はできない。なぜなら、彼が上手くない事は何度も当ブログで書いてきた事であり、全ての責任は彼をトップジョッキーに仕立て上げた主催者の不公平な騎手配置にあるからだ。
いずれにしても「やはりエピファは強かった」と言うのが今回示せて良かったと思われる。さすがは福永祐一が鞍上なのに菊花賞を圧勝しただけの事はある!

2着…七光りらしい2着と言えば言えるだろうが・・・
やはりジャスタウェイは優秀な馬である。何しろ馬潰し騎手を背にしながら2着に来たのだから。さすがは世界ランク1位になっただけの事はある。
ただし、勝ち馬に千切られてしまう競馬しかできなかった事から、さすがに凱旋門賞帰りでJCを勝つのは余程(ディープインパクト並みに)抜けた能力がないとできない事、いくら馬が優秀でも鞍上が七光りだけの腕なしではどうしようもない事を示したと言える。
おそらく七光りくんは目標をジェンティルドンナに置いたのだろう。そうでなければ彼の技量で2着になど来れる訳がなく、今回はそれが幸いした2着と見ておけば間違いないだろう。ある意味、もっとマシな騎手であれば勝ち馬に圧勝される事はなかったと言えるだろう。

3着…天皇賞勝ちは伊達じゃない事を証明も・・・
天皇賞勝ちが伊達じゃない事は示したものの、今回の3着は人気牝馬2頭の不甲斐なさ(ジェンティルは不調、ハープは騎手が分不相応)に助けられたと言えるだろう。
そもそも鞍上が「競馬学校主役時のアシスト役」でしかないからには、それ以外に好走理由が付けられないのだから。

4着…どうやら天皇賞で仕上げ切っていた模様
まず、ムーアにしては積極性が足りなかった。これはペースの割に位置取りが後ろだった事からも間違いないだろう。
これから類推すれば、天皇賞で戸崎が騎乗した時よりも上積みがなかったと思われる。
おそらくムーア辺りは馬場状態を敗戦理由に挙げるんではないかと思われるが、はっきり言って、今回のペースで勝ち馬の後ろに位置した時点で「最初から複勝狙い=勝ちに行く競馬をしてなかった」と思われてならない。要するに最初から勝てると思っていなかったと言う事である。
いずれにしても、「テン好走後の乗り変わりはやはり変(不自然)」と言うのを証明したと言える。

5着…川田にがっかりよりも・・・
川田もペースが読めない競馬学校上がりなので敗戦は仕方ないと思うが、向こう正面で馬場の内側を通っていた事だけでも、いつでも上がっていける位置取りをハープにさせられなかった事に何よりがっかりさせられた。今後の騎手界を背負っていくべき存在と思っていただけに、これには見ていて情けなさより不甲斐なさを感じた。少なくとも直線に入るまでに外から被せられない位置取りだけは取って欲しいと思っていたからだ。
だが、どうやら川田も「やっぱり競馬学校である」と言う低レベルでしかない事が今回はっきり分かってしまったのがとても残念でならない。
今回の不甲斐ない競馬で分かる事は、川田がエリザベス女王杯をラキシスで優勝したのは単なるマグレかヤ○セの結果だったと言う事と、松田博と言う調教師はただの耄碌ジジイでしかなく一流馬を育成するだけのセンスも一流騎手を育てるセンスも持っていないと言う事。
おそらくこの厩舎は厩務員が優秀なのであり、まるで野平祐二厩舎の藤沢和(シンボリルドルフ)、橋本輝厩舎の平井(メリーナイス)のような人が間違いなくいるのだろう。少なくとも調教師の見識は3流としか言えないだろう。道理で弟調教師の方がダービー調教師になっている訳である。
いずれにしても、センスのない調教師に見込まれた騎手など福永のお仲間程度と言う事を示すものでしかないからには、川田のレベルもすでに頭打ちである事は間違いないだろう。道理で浜中に抜かれる訳である。
とにかく、今後は早々にハープスターから降りてくれれば結構だ。

競馬学校上がりの騎手たちを軽々に「天才」などと評すべきではないし、そのレベル以前の問題がありすぎる。何より、「職業は騎手です」などと公言できるレベルではない。競馬学校上がりとは所詮代わりの利くアマチュア集団でしかないのだから!
ペースすら把握できない者が騎手と呼ばれるに相応しくない事はもちろんだが、今回も凱旋門賞と同じ騎乗しかしなかった者がプロの訳がなく、こんな騎乗しかできないからには、『間違いなく地方競馬のトップジョッキーの方が数倍上手い騎手である』と断言せざるを得ない。実際に能力互角の馬で競わせたら絶対に地方騎手の方の勝率の方が高くなるだろう。少なくとも彼らの方が必死に馬を追う事に日々接していると思われるから。
【船橋の森とか今すぐ中央に呼んで良いと思う。少なくとも武豊並みの腕はあるし、戸崎に近い腕も持っていると思うから。ちなみに御神本と真島にその腕はない。彼らは単なる馬恵まれの福永レベルと思われるから。だから今だに大井では的場文男さんが引退できないし、騎乗数も減らないのである!】

また、どうせ馬に頼った競馬しかできないならせめてコメントだけは徹底して控えめであってもらいたい。
「馬の能力を引き出すのが仕事」だとか、聞いている此方が唾棄したくなるようなコメントは、現在の知識ある競馬ファンなら『何をバカな発言してるんだ』としか受け取らないからだ。
成功しても失敗しても素直に「自分が甘かった」と言うのが一番。そうすれば成功した時には少なくともファンは納得・評価もしてくれるハズだから。
【ただし七光りくんは除く。すでにデビューから縁故勝利の彼らのコメントは信用できないものだから】

また、どうせ馬に掴まっているだけしかできないのが“今の競馬学校のレベル”であるからには、勝星の記録も全て主催者創作の賜物であると言えるだろう。だから七光りくんがリーディングになったのである。その時、中央騎手界は完全に腐ったと言えるだろう。

もういい加減にして欲しいものである。これ以上「騎手」と言うアスリート職を貶めるような事はすべきではない。
せめて一日も早く七光り騎手は干すべきであると主催者に願って止まない。
【このままでは本当に中央騎手界は血縁騎手だけが活躍する異常な世界になってしまう。武豊を筆頭にたとえ血縁が強くても実力不足なら相応に良い馬から降ろすべきである。所詮競馬学校上がりなど誰も技量に大差ないのだし、何より不公平が基準では騎手になる者などいなくなって当然なのだから。したたかな計算でもない限り一般受験者はそこまでバカではないのだから】

最後に一言・・・良かったネ、エピファ。馬潰し野郎が降りただけでこんなに凄い競馬ができる事を全国に示せたのだから!
【厩舎が騎手を管理していた時代の方があきらかに腕のある立派な騎手がいた…今回の結果から誰もが競馬学校など本来不要である事が分かったはず。そもそも勝利に対する貪欲さを見せられないアスリートなど存在している方が可笑しな話なのだから!】

読切感謝!参考になれば幸いです…m(祈)m
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2014 第34回 ジャパンカップ(G1) 予想コラム

ジェンティル3連覇を阻むとすれば…

登録16頭。サラ系3歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 2400m 芝・左

馬名【斤量・厩舎・(前走騎手)・予定騎手】前走/前々走着順 ○=人気…生産牧場
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ハープスター   【 53.0・松田博・(川 田) 】凱旋門6着-/札幌記1着②…ノーザンF
ジャスタウェイ  【 57.0・須 貝・(福 永) 】凱旋門8着-/安田記1着①…白老F
ワンアンドオンリー【 55.0・橋 口・(横山典) 】菊花賞9着①/神戸新1着①…ノースヒルズ
ラキシス     【 55.0・角 居・(川 田) 】エ女王1着③/オールカマー2着⑦…ノーザンF
スピルバーグ   【 57.0・藤沢和・(北村宏) 】天皇賞1着⑤/毎日王3着⑤…社台F
ジェンティルドンナ【 55.0・石 坂・(戸 崎) 】天皇賞2着②/宝塚記9着③…ノーザンF
イスラボニータ  【 55.0・栗田博・(C.ルメール) 】天皇賞3着①/セントライト1着①…白老F
ヒットザターゲット【 57.0・加藤敬・(武 豊) 】天皇賞5着⑩/京大賞4着④…ノースヒルズ
エピファネイア  【 57.0・角 居・(福 永) 】天皇賞6着④/QE2世4着-…ノーザンF
フェノーメノ   【 57.0・戸 田・(蛯 名) 】天皇賞14着③/天皇賞1着④…追分F
ディサイファ   【 57.0・小島太・(四 位) 】天皇賞12着⑧/毎日王4着⑦…ダーレー
デニムアンドルビー【 55.0・角 居・(浜 中) 】天皇賞7着⑥/宝塚記5着⑥…ノーザンF
トーセンジョーダン【 57.0・池 江・(ブドー) 】天皇賞17着⑰/宝塚記10着⑪…ノーザンF
タマモベストプレイ【 57.0・南 井・(津 村) 】京大賞2着⑥/丹頂S1着①…信成牧場
アンコイルド   【 57.0・矢 作・(松 田) 】福島記11着⑩/エルム13着⑨…フランス
サトノシュレン  【 57.0・村 山・(秋 山) 】丹頂S2着⑧/札日経11着⑤…昭和牧場
地方馬、外国馬--------------------------------
アイヴァンホウ   【 57.0・ドイツ・(ミナリ) 】バイエルン1着①/凱旋門18着-
アップウィズザバーズ【 57.0・カナダ・(ヴェラスケ) 】ニッカボッ2着①/アーリントン4着④
トレーディングレザー【 57.0・アイル・(マニン) 】愛CS3着⑤/K・Q5着⑤
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過去ジャパンカップと言えば“外国馬と日本馬の戦い”がメインテーマだった。
だが、社台グループによるサンデーサイレンス導入成功後は、余程強い外国馬でも参戦しない限り日本馬が負ける事などほぼなくなっている。何より、各国それぞれでこの時期までに大レースが施行されているため、上記の強い外国馬と言うのがほとんど参戦して来ないのも“日本馬による上位独占”が通例になっている要因だろう。
今回も3頭の外国馬が参戦を予定しているが、とてもじゃないがこの3頭の成績では勝ち負けはもちろん日本の高速馬場に適うとも思えないだけに、もしも3着に1頭でも入られようものなら日本馬の恥とまで考えて良いだろう。
・・・と言う事で、今年も外国馬は重視しないものとする。つまり、穴馬も日本馬で考えるのが順当と言う事である。


さて、ここからが比較の始まりとなる訳だが、まず、ジャパンカップの前哨戦である天皇賞(秋)においてイスラボニータが3着に敗れた事は大きな参考材料になるだろう。
何しろ、軽量な3才馬、きちんとレース(セントライト)を叩いての臨戦、蛯名とはレベルの違う騎手起用と言う3つの利点で臨みながら、それでも休み明けのジェンティルドンナに競り負けたからには、「古馬と現3才牡馬との間には差がある事」を示したと言えるからだ。つまり、「イスラボニータの敗戦=ワンアンドオンリーは勝てない&3着にもなれない」と言う事がこれから類推できると言う事。
それでなくても、今年の3才牡馬よりもハープスターの方が上である事はすでに2才時のイスラボニータの完敗が示しており、ルメールが乗って勝てるレースを取りこぼすような馬など今さらデットーリが乗っても勝負にならないハズ。ましてや横山典の乗るダービー馬など所詮はロジユニヴァースと同じで強い訳などなく、菊花賞9着と言う負け方からもダービー馬と言う看板を重視する必要がない事は一目で分かるだろう。却って、酒井の菊花賞馬がここに出てきてくれた方がもっと期待値があったと思われてならない。少なくとも新興勢力として期待できる材料があったからだ。
したがって、現時点でイスラボニータとワンアンドオンリーは好走する資格すらないと判断せざるを得ない。

【福永以下の勝星ししか稼げない横山典・蛯名の騎乗馬など所詮こんなもの。そもそも第1期生の柴田善が福永のケツ持ちしているのだから…(苦笑)】

現時点で3才牡馬がいらないとなると、ここで好走すべき馬は、凱旋門賞出走の2頭とその他の古馬陣になる。
そこで問題となるのが、凱旋門賞においてマヌケな位置取りをした七光り騎手の乗るジャスタウェイの存在である。
昨年の毎日王冠で2着だった馬が天皇賞(秋)でジェンティルドンナを千切った事にも驚かされたが、福永祐一が乗っていたのにドバイWCを圧勝した時には驚きを越えて唖然とさせられたほど。そこで凱旋門賞でも期待したのだが、2400m戦なのにまさか位置取りもロクに取れずにハープスターの末脚に屈するとは思ってもいなかった。
そこで『一体この馬の実力はどれが本当なのか』を考えてみると、やはりドバイWCの圧勝は特筆ものであり、鞍上が鞍上だけに生産牧場の仕上げの素晴らしささえ発揮できれば凱旋門賞以来であってもジェンティルドンナが物差しとなるからには十分勝ち負けできるのではないかと考えざるを得ない。
それだけに『鞍上がどれだけ馬の脚を引っ張るか』が問題なのだが、ハープスターの鞍上も川田なので『それほど心配はないだろう』と言う予想に落ち着かざるを得ない。何より、昨年の天皇賞(秋)でジェンティルドンナを千切った事実があるからには、「ジェンティルドンナの3連覇を阻む筆頭は同馬である」と言うのは至極妥当と言えるだろう。

そこで現時点のシルシは・・・
前予想↓↓↓

東京11R 第34回 ジャパンカップ(G1) 芝2400m
(前走騎手) 伏=伏兵 穴=穴馬 未=未定 外=論外
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◎…ジャスタウェイ  【 57.0・須 貝・(福 永) 】凱旋門8着-/安田記1着①…白老F
○…ジェンティルドンナ【 55.0・石 坂・(戸 崎) 】天皇賞2着②/宝塚記9着③…ノーザンF
▲…ハープスター   【 53.0・松田博・(川 田) 】凱旋門6着-/札幌記1着②…ノーザンF
△…スピルバーグ   【 57.0・藤沢和・(北村宏) 】天皇賞1着⑤/毎日王3着⑤…社台F

伏…デニムアンドルビー【 55.0・角 居・(浜 中) 】天皇賞7着⑥/宝塚記5着⑥…ノーザンF
伏…ラキシス     【 55.0・角 居・(川 田) 】エ女王1着③/オールカマー2着⑦…ノーザンF

穴…タマモベストプレイ【 57.0・南 井・(津 村) 】京大賞2着⑥/丹頂S1着①…信成牧場
穴…ワンアンドオンリー【 55.0・橋 口・(横山典) 】菊花賞9着①/神戸新1着①…ノースヒルズ
穴…イスラボニータ  【 55.0・栗田博・(C.ルメール) 】天皇賞3着①/セントライト1着①…白老F
未…ヒットザターゲット【 57.0・加藤敬・(武 豊) 】天皇賞5着⑩/京大賞4着④…ノースヒルズ
未…エピファネイア  【 57.0・角 居・(福 永) 】天皇賞6着④/QE2世4着-…ノーザンF
未…フェノーメノ   【 57.0・戸 田・(蛯 名) 】天皇賞14着③/天皇賞1着④…追分F
外…ディサイファ   【 57.0・小島太・(四 位) 】天皇賞12着⑧/毎日王4着⑦…ダーレー
外…トーセンジョーダン【 57.0・池 江・(ブドー) 】天皇賞17着⑰/宝塚記10着⑪…ノーザンF
外…アンコイルド   【 57.0・矢 作・(松 田) 】福島記11着⑩/エルム13着⑨…フランス
外…サトノシュレン  【 57.0・村 山・(秋 山) 】丹頂S2着⑧/札日経11着⑤…昭和牧場
地方馬、外国馬--------------------------------
外…アイヴァンホウ   【 57.0・ドイツ・(ミナリ) 】バイエルン1着①/凱旋門18着-
外…アップウィズザバーズ【 57.0・カナダ・(ヴェラスケ) 】ニッカボッ2着①/アーリントン4着④
外…トレーディングレザー【 57.0・アイル・(マニン) 】愛CS3着⑤/K・Q5着⑤
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あとは『一流の外人騎手や元地方騎手たちが前走競馬学校上がり騎乗のどの馬に乗り変わってくるか』で複勝候補が変わってくると考えておけば良いと思われるのだが・・・
また、『果たしてどんな騎手配置になるのか』にも興味が増してならない。何しろルメールが骨折してしまった事で、実力ある騎手の動向がイヤでも気になるから・・・(悩)

なお最終決断は「競馬ナンデ」で掲載してます!
→→→ http://www.keibanande.net/

読切感謝!参考になれば幸いです…m(祈)m
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2014 第31回 マイルチャンピオンシップ(G1) 結果コラム

本物が勝って良かった!

最終決断↓↓↓
京都11R 第31回 マイルチャンピオンシップ(G1) 芝1600m
無=無印 X=消し馬 外=論外
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◎…3番グランデッツァ  【 57.0・平 田・秋 山 】毎日王冠5着②…社台F
○…10番ロゴタイプ    【 57.0・大江原・C・ルメール 】毎日王冠6着⑥…社台F
▲…16番タガノグランパ  【 56.0・松田博・菱 田 】菊花賞 4着⑩…新冠タガノ
△…14番グランプリボス  【 57.0・矢 作・三 浦 】スプリンターS4着④…ノーザンF
無…13番トーセンラー   【 57.0・藤原英・武 豊 】京都大賞3着①…社台F
無…11番クラレント    【 57.0・橋 口・田 辺 】京成杯AH1着②…ノースヒルズM
X…17番サンレイレーザー 【 57.0・高橋義・川 田 】毎日王冠2着⑪…岡野牧場
X…9番ワールドエース  【 57.0・池 江・ブドー 】毎日王冠13着①…ノーザンF
X…15番ミッキーアイル  【 56.0・音 無・浜 中 】スワンステークス1着①…ノーザンF
X…8番フィエロ     【 57.0・藤原英・福 永 】スワンステークス3着②…社台F
X…12番ダノンシャーク  【 57.0・大久龍・岩 田 】富士ステ7着①…下河辺
X…5番レッドアリオン  【 57.0・橋 口・小 牧 】富士ステ3着⑤…エクセル

外…4番サダムパテック  【 57.0・西 園・田中勝 】スワンステークス10着⑥…白老F
外…7番エキストラエンド 【 57.0・角 居・ビュイック 】富士ステ5着⑨…社台F
外…6番ダイワマッジョーレ【 57.0・矢 作・蛯 名 】毎日王冠14着⑨…社台F
外…2番エクセラントカーヴ【 55.0・ 堀 ・ムーア 】京成杯AH15着④…社台F
外…1番ホウライアキコ  【 54.0・南 井・和 田 】NHKマイルC5着⑧…ナカノF
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レース結果↓↓↓
京都11R 第31回 マイルチャンピオンシップ(G1) 芝1600m
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1着…X…12番ダノンシャーク  【 57.0・大久龍・岩 田 】
2着…X…8番フィエロ     【 57.0・藤原英・福 永 】
3着…◎…3番グランデッツァ  【 57.0・平 田・秋 山 】
4着…無…13番トーセンラー   【 57.0・藤原英・武 豊 】
5着…外…7番エキストラエンド 【 57.0・角 居・ビュイック 】

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6着…△…14番グランプリボス  【 57.0・矢 作・三 浦 】
7着…○…10番ロゴタイプ    【 57.0・大江原・C・ルメール 】
10着…▲…16番タガノグランパ  【 56.0・松田博・菱 田 】

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1着…テン乗り岩田が騎手レベルで競り勝つ!
危うく今週も重賞初勝利がG1馬になるところだったが、さすがは本物の騎手である岩田は位置取りも道中もスムーズに運び、最後の直線で真っ直ぐ内を突いてコースロスなく差し切った。これぞ騎手の腕で馬を勝たせられる騎手の真骨頂と言えるだろう。
ただし、同馬は今回限りの可能性が高いので、次走以降の期待は薄いだろう。

2着…馬は強さを見せたが…
理想的な位置取りで理想的な抜け出し方をしたフィエロだったが、ペースが早すぎせいでほんの少し仕掛けが早くなってしまった事と騎手が実力がないせいで最後の最後に差されてしまったのが惜しまれる。
それでも、全くコースロスなく伸びてきたダノンシャークをもう一度差し返そうとした馬の根性は素晴らしく、今後のマイル戦線を牽引して行ける1頭になると思われる。
今回の敗戦において、惜しむらくは藤原英厩舎が起用騎手を間違ってしまった事のみである。

3着…これ以上ない競馬は出来た!
レース前、何より心配だったのが“秋山の腕で好枠を活かして前目に付けられるか”だったが、見ていた此方の予想以上の好位置を保って競馬をしてくれた。
お陰でキチンと馬券になってくれた訳だが、惜しむらくはペースが早すぎたために先行馬ではなく差し馬の競馬になってしまった事。
しかしながら、この展開で秋山の腕ではこれ以上の結果を期待する事はムリであり、直線で先頭に並びかけると言う最高の競馬をした騎手はもちろん、差された馬も立派だったと賞賛するしかない。

4着…昨年は武豊G1百勝だったのが勝因である事があきらかに!
トーセンラーは弱くない。だが、G1を連覇するほど強くもない。
しかも、鞍上が“今では福永より格下の武豊”であるからには、今回馬券にならなかったのも福永が馬券になった事からと言えるだけに“ある意味当然の結果”だろう。
ただし、同馬は強くないが安定度はクラス上位なので、今後も複勝対象としては貴重な馬になるだろう。

5着…勝ち馬の通ったコースを追走できたのが好走要因!
4コーナーで岩田に前に行かれた辺りが馬の能力不足の点だが、ジリジリながらも脚を伸ばして掲示板に載ったのは立派の一語。また、もちろんビュイックが騎乗していた事が好走に大きく影響したのも間違いない。

6着…やはりこの鞍上はペースが読めない…
馬の能力と展開を考えればもっと上位にいるべき馬なのだが、所詮そこそこ人気で三浦を騎乗させているからには、抑えた競馬が運良くハマらないと掲示板前後が精一杯にしか来れないのだろう。
『騎手にもっと体内時計があれば』と思われてならない。

7着…やはり馬に悪い癖が付いていた…
ルメールの騎乗に何ら不足はなかったが、秋山と並走するくらいの競馬をして欲しいと思っていたのにその番手で競馬をする事になったのが残念でならない。やはり未熟な騎手を起用していたツケが出てしまったようである。
それでも今回は、過去に騎乗した者より遥かに前で競馬をする事ができたので、『これで強かった昔の競馬を馬が思い出してくれれば』の期待はできるだろう。

【同馬を見ていると一日も早くエージェント制度の改革を望まずにいられない。ブン屋が仲介者をするなどあってはならない事なのだから!】

10着…何で後方に下げたのか?
いくら大外枠でも両サイドに逃げ・先行馬がいたので、同馬自身も悪くないスタートを切ったのに菱田は手綱を絞って馬ナリで競馬をしてしまったのが見ていて腹が立った。その結果が2桁10着なのだから、松田博師の騎手への指示の物足りなさにも不愉快になった。
たしかに来週のジャパンCにハープスターが出る事が今秋のメインなのかもしれないが、こんな結果では何のために極端な距離短縮で挑戦させたのか全く意味不明になってしまうだろう。こんな事をしているからオークスを取りこぼしたり、バカ息子福永祐一に優秀な牝馬を何頭も潰されるのである。

【道理で弟の方がダービー厩舎になる訳だとつくづく思ったし、一日も早く引退しろと即座に思った】

それでも岩田が勝って良かった!
いくら能力的には不思議じゃないとしても、すでに誰もが実力なきトップジョッキーとして認識している福永祐一ごときに武豊の3連覇が阻まれたとなると、それこそヤラセであると主催者は世間から白い目で見られたところ。
その意味でも実力ある岩田の優勝はこれ以上ない幸い事と言えるだろう。

【ただし同じ観点からすれば秋山に◎を打った私もバカだった。何しろいくら馬的に脈があるとしても一流騎手が集まっている中で秋山を本命にするなど無謀と言われても仕方ない事だったから!(岩田とのワイド馬券で勝負すべきだった…反省)】

読切感謝!参考になれば幸いです…m(祈)m
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2014 第31回 マイルチャンピオンシップ(G1) 予想コラム 決断編

毎日王冠組を重視

最終決断↓↓↓
京都11R 第31回 マイルチャンピオンシップ(G1) 芝1600m
無=無印 X=消し馬 外=論外
----------------------------------------------
◎…グランデッツァ  【 57.0・平 田・秋 山 】毎日王冠5着②…社台F
○…ロゴタイプ    【 57.0・大江原・C・ルメール 】毎日王冠6着⑥…社台F
▲…タガノグランパ  【 56.0・松田博・菱 田 】菊花賞 4着⑩…新冠タガノ
△…グランプリボス  【 57.0・矢 作・三 浦 】スプリンターS4着④…ノーザンF
無…トーセンラー   【 57.0・藤原英・武 豊 】京都大賞3着①…社台F
無…クラレント    【 57.0・橋 口・田 辺 】京成杯AH1着②…ノースヒルズM
X…サンレイレーザー 【 57.0・高橋義・川 田 】毎日王冠2着⑪…岡野牧場
X…ワールドエース  【 57.0・池 江・ブドー 】毎日王冠13着①…ノーザンF
X…ミッキーアイル  【 56.0・音 無・浜 中 】スワンステークス1着①…ノーザンF
X…サンライズメジャー【 57.0・浜 田・池 添 】スワンステークス2着④…下河辺
X…フィエロ     【 57.0・藤原英・福 永 】スワンステークス3着②…社台F
X…ダノンシャーク  【 57.0・大久龍・岩 田 】富士ステ7着①…下河辺
X…レッドアリオン  【 57.0・橋 口・小 牧 】富士ステ3着⑤…エクセル
外…サダムパテック  【 57.0・西 園・田中勝 】スワンステークス10着⑥…白老F
外…エキストラエンド 【 57.0・角 居・ビュイック 】富士ステ5着⑨…社台F
外…ダイワマッジョーレ【 57.0・矢 作・蛯 名 】毎日王冠14着⑨…社台F
外…エクセラントカーヴ【 55.0・ 堀 ・ムーア 】京成杯AH15着④…社台F
外…ホウライアキコ  【 54.0・南 井・和 田 】NHKマイルC5着⑧…ナカノF

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◎…グランデッツァ
今年のマイルCSにおいて「一体どのローテ(前走レース)が一番質が高いか」を考え、それは毎日王冠だと私は思った。何しろ、どんな理由があるにせよ同レース3着馬が天皇賞(秋)を勝っているからだ。
「では、最先着のサンレイレーザーが勝利濃厚なのか」と言われると、先行が運良くハマった2着大穴馬が、よりスピード力を問われるマイル戦で勝ち負けできるとは私も考え難い。
ただでさえ、同馬の残り目の前にミッキーアイルもいるからには、そこで同馬の好走を看過するようではその他の騎手たちが『それこそマヌケ』と言われて可笑しくない事になってしまうし、何より、今回の逃げ・先行馬をマークする騎手たちはレベルが一枚上であるからには、そんな事態が起こる可能性の方が圧倒的に低いハズ。
しかしながら、それでも相対的に毎日王冠組の質が高いと考えられるからには、「前走着順 < 当時の人気 < ここでのプラスアルファの有無」と言う選択図式で好走馬を選ぶのが正着となるハズ。
そこで、前走の人気度、本来持っている馬の能力、展開面でも優位な位置取りの取れる可能性から、同馬を本命とした。

【鞍上技量の低さも同馬のマークが甘くなる事で却って利点になると推測】

○…ロゴタイプ
同馬が皐月賞をレコードで制した時、まさか今の体たらくになるなど誰が予想しただろうか。
前走ようやく騎手変更したものの、ペースに合わせた差し競馬しかできない三浦を起用したため、いくらか着順は良くなったもののやはり同馬の良さを引き出せはしなかった。
そもそも同馬は、M・デムーロと言う一流騎手のお陰で当時世代トップクラスの馬になったのである。
つまり、同馬がスピード力を活かして強い競馬(=王道の先行競馬)ができていたのは、能力を十全に引き出してくれる鞍上技量に反応した結果であり、だからこそ、その後の騎手たちの手綱に馬が反応して実力を発揮しなかったものと思われる。ある意味、同馬ほど頭の良い馬はいないと言える。
そんな同馬にようやく本物の騎手が騎乗するからには、少なくともこれまで以上の走りは期待できるハズで、十全に能力を発揮したなら本来◎馬など騎手の腕だけで蹴散らせると思われる。
ただし、いくらこれまで以上の走りが鞍上から期待できるとしても、馬が頭が良い分だけ下手な騎手起用を長く続けてしまったツケ(=下手な騎手の癖が馬に付き、馬が本気を出さなくなる怖れ)は考えられるので、いきなりの今回は対抗までとした。

▲…タガノグランパ
普通に考えると“四重苦の馬”(古馬初対戦・G1後の余力の有無・騎手技量なし・社台じゃない)なので、真っ先に消せる存在である。
しかし、菊花賞からの臨戦は過去に前例がなく、また、この異質な臨戦で何の見せ場もなく終わってしまったらどうなるかを考えると、あまりに調教師が受ける非難が大きすぎる事に私は違和感を覚えた。
つまり、「単なる賑やかし出走=結果惨敗=調教師は見識がない」と言う事になる事から、騎手に敗戦責任が被せられる以上に調教師の見識のなさが問われる事になるのはこれまでの同調教師の実績にそぐわないと感じたのである。
正直なところ、優秀な馬に福永祐一を使ってきたこの調教師が一流などとは毛ほども思っていないが、ブエナビスタを任された厩務員が居る厩舎の長がそこまで情けないとは誰もが考え難いハズ。
したがって、菊花賞からと言う異質なローテで臨む時点で、逆に同馬の好走する可能性はこれまでの厩舎格からもかなり高いと推測できるため単穴とした。

△…グランプリボス
おそらく、今年のマイル戦の結果の面では同馬が一番優秀と思われる。それだけにもちろん人気の一角に推されるだろうが、同馬は“ある危険を孕んでいる”のが常に気掛かりとなっている。
それは、流れに乗って競馬する馬である事で鞍上(三浦)と相性は良いと言える反面、自分から相手を捕らえに行く競馬ができない怖れがあると言う事。だからこそ、好走しても勝ち切れないのだろう。
ただし、実績面では同馬ほど環境に左右されない馬はいないので、多少タイミングがズレても十分に複勝圏内に飛び込む可能性はあるため今回は複穴とした。

無…トーセンラー
昨年の覇者だけに、今回も人気に推される1頭である事は間違いないと思われる。
だが、昨年の競馬を人気でマークされる今回において発揮できるかは大いに疑問視せざるを得ない。
なぜなら、昨年の実績があるだけにイヤでも同馬を後ろに置く馬たちは同馬の動きに注目せざるを得ず、予想外の先行でもすれば話は別だが、同馬の前に位置取りする馬たちは同馬の動きに合わせて仕掛けなければならなくなる。そうなれば、少なくともスムーズな競馬ができる可能性は少なくなり、つまるところ、余程の能力差で差し込まなければ届かない可能性が大きくなると推測できるからだ。
この状況に加え、武豊の騎手としての現状が褒められたものではないからには、人気馬であるが故に却って危険度も増すものであるとして消し馬とした。

無…クラレント
一概に良し悪しは断言できないが、少なくとも夏競馬を中心に使ってきた馬の余力が初冬のこの時期まで持続できる可能性はかなり低いハズ。
間隔を空けているので体調そのものは悪くないだろうが、それこそ同馬の底力が問われる事になり、底力と言う観点で考えると、現状における同馬の比較対象は2走前関屋記念のダノンシャーク並みまでと推測できるだろう。
ダノンシャークがここでどの程度の力を見せるかは分からないが、前走(富士ステークス7着)を見る限り、いくら唯一の連勝馬でも過信できないため消し馬とした。

X…サンレイレーザー
前走ほど恵まれた競馬はできなくなるからには今回好走は厳しいと判断。
X…ワールドエース
前走1番人気は期待の表れだったのに騎手変更での13着大敗ではとても期待できない。
X…ミッキーアイル
同馬の逃げ・先行残りは今回は厳しいと判断。
X…サンライズメジャー
X…フィエロ
外…サダムパテック
・・・同馬たちの好走=ミッキーアイル勝ち負けとなるのが問題。
X…ダノンシャーク
X…レッドアリオン
外…エキストラエンド
・・・比較対象がクラレントでは勝ち負けはムリと判断。
外…ダイワマッジョーレ
外…エクセラントカーヴ
・・・前走負けすぎ。
外…ホウライアキコ
休み明けで好走できるほど古馬G1は甘くない。

読切感謝!参考になれば幸いです…m(祈)m
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2014 第31回 マイルチャンピオンシップ(G1) 予想コラム

現状ではどんな結果になってもおかしくない!

登録20頭。サラ系3歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 1600m 芝・右 外
馬名【斤量・厩舎・(前走騎手)】前走/前々走着順 ○=人気
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ミッキーアイル  【 56.0・音 無・(浜 中) 】スワンステークス1着①/安田記念16着②
サンライズメジャー【 57.0・浜 田・(池 添) 】スワンステークス2着④/ポートアイラS3着①
フィエロ     【 57.0・藤原英・(福 永) 】スワンステークス3着②/安田記念8着⑥
サドンストーム  【 57.0・西 浦・(国分優) 】スワンステークス4着⑬/オパール10着⑪
サダムパテック  【 57.0・西 園・(田中勝) 】スワンステークス10着⑥/京成杯AH8着⑥
タガノグランパ  【 56.0・松田博・(菱 田) 】菊花賞 4着⑩/セントライト 3着⑩
レッドアリオン  【 57.0・橋 口・(小 牧) 】富士ステ3着⑤/西宮ステ1着②
エキストラエンド 【 57.0・角 居・(田 辺) 】富士ステ5着⑨/京成杯AH14着③
ダノンシャーク  【 57.0・大久龍・(福 永) 】富士ステ7着①/関屋記念2着①
トーセンラー   【 57.0・藤原英・(武 豊) 】京都大賞3着①/安田記念14着⑧
サンレイレーザー 【 57.0・高橋義・(田 辺) 】毎日王冠2着⑪/関屋記念7着⑪
グランデッツァ  【 57.0・平 田・(秋 山) 】毎日王冠5着②/函館記念10着①
ロゴタイプ    【 57.0・大江原・(三 浦) 】毎日王冠6着⑥/札幌記念8着④
ワールドエース  【 57.0・池 江・(小 牧) 】毎日王冠13着①/安田記念5着③
ダイワマッジョーレ【 57.0・矢 作・(蛯 名) 】毎日王冠14着⑨/中京記念11着④
グランプリボス  【 57.0・矢 作・(三 浦) 】スプリンターS4着④/安田記念2着⑯
クラレント    【 57.0・橋 口・(田 辺) 】京成杯AH1着②/関屋記念1着④
エクセラントカーヴ【 55.0・ 堀 ・(石 橋) 】京成杯AH15着④/関屋記念4着⑧
ホウライアキコ  【 54.0・南 井・(和 田) 】NHKマイルC5着⑧/桜花賞 4着⑥
回避対象--------------------------------------
ホエールキャプチャ【 55.0・田中清・(蛯 名) 】エ女王杯15着⑪/府中牝馬3着②
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連勝しているのはクラレント、2走続けて馬券になっているのはサンライズメジャーとレッドアリオン、格上で好走しているのはグランプリボス、異質なローテはタガノグランパ、それ以外は人気馬でも不安定な結果ばかりで「これぞ混戦!」としか評せないメンバー構成である。
しかも、前走騎手の中に小牧以外の元地方騎手の名前がなく、『競馬学校メンバーの集まりだ』と言える騎手構成でイヤでも波乱感をたっぷり漂わせている。
それでも何かしらの“とっかかり”はあるもので、2頭出し厩舎が藤原英・橋口・矢作の3厩舎である事、前走騎乗で重なっている騎手が福永(フィエロ・ダノンS)・小牧(レッドA・ワールドA)・田辺(エキストラE・サンレイL・クラレント)・三浦(ロゴタイプ・グランプリB)の4人である事が予想材料になるように見える。
中でも前走騎手の重なりで好走を見せている田辺と三浦の関東2騎手が注目材料で、特にどちらもG1馬である三浦には主催者のマスコミ誘導による天才扱いの過去例から好走しそうな気がしてならない。
しかし、今秋のG1結果による主催者の意向・意図を考えると、岩田やルメールのような名手を2着以下にして、それまで馬に恵まれなかった中堅騎手たちにチャンスを回しているように思われる事から、関東版福永祐一である天才三浦皇成である事は却って惨敗しても可笑しくない気もする。
とにかく、現時点ではイヤでも一番簡単な“ミッキーアイル逃げ切り・残り目”と言う展開面の考慮が第一の予想ポイントであり、その次に“武豊の仲間たち【福永・三浦】”をどう考えるかになるだろう。
何しろ、前走騎手に名前のない名手【元地方騎手と外人】と迷手【横山典】が後ろに控えているのだから。それどころか、ここに名前のない騎手たちでレースを組んだ方がより質の高いレースが見られるのではないかと思われる。(苦笑)

前予想↓↓↓
京都11R 第31回 マイルチャンピオンシップ(G1) 芝1600m
(前走騎手) 伏=伏兵 穴=穴馬 未=未定 外=論外
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◎…ミッキーアイル  【 56.0・音 無・(浜 中) 】スワンステークス1着①/安田記念16着②
○…サンレイレーザー 【 57.0・高橋義・(田 辺) 】毎日王冠2着⑪/関屋記念7着⑪
▲…グランデッツァ  【 57.0・平 田・(秋 山) 】毎日王冠5着②/函館記念10着①
△…ロゴタイプ    【 57.0・大江原・(三 浦) 】毎日王冠6着⑥/札幌記念8着④
伏…グランプリボス  【 57.0・矢 作・(三 浦) 】スプリンターS4着④/安田記念2着⑯
伏…トーセンラー   【 57.0・藤原英・(武 豊) 】京都大賞3着①/安田記念14着⑧
伏…サンライズメジャー【 57.0・浜 田・(池 添) 】スワンステークス2着④/ポートアイラS3着①
伏…クラレント    【 57.0・橋 口・(田 辺) 】京成杯AH1着②/関屋記念1着④
穴…タガノグランパ  【 56.0・松田博・(菱 田) 】菊花賞 4着⑩/セントライト 3着⑩
穴…フィエロ     【 57.0・藤原英・(福 永) 】スワンステークス3着②/安田記念8着⑥
穴…レッドアリオン  【 57.0・橋 口・(小 牧) 】富士ステ3着⑤/西宮ステ1着②
穴…ワールドエース  【 57.0・池 江・(小 牧) 】毎日王冠13着①/安田記念5着③
未…サドンストーム  【 57.0・西 浦・(国分優) 】スワンステークス4着⑬/オパール10着⑪
未…サダムパテック  【 57.0・西 園・(田中勝) 】スワンステークス10着⑥/京成杯AH8着⑥
未…エキストラエンド 【 57.0・角 居・(田 辺) 】富士ステ5着⑨/京成杯AH14着③
未…ダノンシャーク  【 57.0・大久龍・(福 永) 】富士ステ7着①/関屋記念2着①
未…ダイワマッジョーレ【 57.0・矢 作・(蛯 名) 】毎日王冠14着⑨/中京記念11着④
未…エクセラントカーヴ【 55.0・ 堀 ・(石 橋) 】京成杯AH15着④/関屋記念4着⑧
未…ホウライアキコ  【 54.0・南 井・(和 田) 】NHKマイルC5着⑧/桜花賞 4着⑥

回避対象--------------------------------------
外…ホエールキャプチャ【 55.0・田中清・(蛯 名) 】エ女王杯15着⑪/府中牝馬3着②
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現時点の予想ポイントがミッキーアイルの逃げ切り・残り目、あるいは先行抜け出し・残り目という展開面にあるからには、最も簡単に導き出せるのがこのシルシと思われる。
ただし、もちろん内心この通りになるとは思っていない。もしもこのシルシ通りに決まったとしたら、あまりに騎手レベルが低すぎる事になるからだ。
いくら競馬学校上がりが下手ばかりだとしても、そこまでマヌケ揃いだとは人情的にも道理としても考え難い。彼らとて、少なくともG1レースを勝ちたいと言う最低限のプロ意識は持っていると思うから。

【結果を出している田辺はまだしも福永と同じく潰した馬ばかりの秋山にまで好走されるなど情けないを通り越してマヌケと評されても仕方ないから】
とは言え、今回ほど前走騎手で判断する事が危険な状況はなく、鞍上次第でどんな結果になっても不思議ない事は間違いないだろう。
【こんなメンツになるのも腕に見合わない者をトップジョッキーにした主催者の責任。いくら親が優秀でも実力のない者を優遇するから外人騎手にラクな猟場として舐められるのである。挙句に馬に触れもしない者を間に入れて騎手に馬を回させるなど愚かを越えて言語道断。騎手起用は調教師、あるいは百歩譲って馬を熟知する助手や騎手の判断こそが最良であるのにブン屋上がりに騎乗の仲立ちをさせるなど誰が考えても可笑しな話でしかない…せめてその点は主催者が管理しないでどうする?(唖然もの)】

読切感謝!参考になれば幸いです…m(祈)m
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2014 第39回 エリザベス女王杯(G1) 結果コラム

ルメールが牽引役で川田・藤岡康をアシスト!

最終決断↓↓↓
京都11R 第39回 エリザベス女王杯(G1) 芝2200m
無=無印 X=消し馬 外=論外
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◎…3番キャトルフィーユ 【 56.0・角 居・ルメー 】ケイアイファーム …府中牝馬S4着③
○…5番ヌーヴォレコルト 【 54.0・斉藤誠・岩 田 】社台ファーム …秋華賞  2着①
▲…1番ラキシス     【 56.0・角 居・川 田 】ノーザンファーム …オールカマ2着⑦
△…12番ショウナンパンドラ【 54.0・高 野・浜 中 】白老ファーム …秋華賞  1着③
無…15番ディアデラマドレ 【 56.0・角 居・藤岡康 】ノーザンファーム …府中牝馬S1着④
無…16番スマートレイアー 【 56.0・大久龍・武 豊 】岡田スタッド …府中牝馬S2着①

X…6番メイショウマンボ 【 56.0・飯 田・武 幸 】高昭牧場  …京都大賞典10着②
X…9番ホエールキャプチャ【 56.0・田中清・蛯 名 】千代田牧場…府中牝馬S3着②
X…10番ヴィルシーナ   【 56.0・友 道・内田博 】ノーザンファーム …宝塚記念 3着⑧
X…11番レッドリヴェール 【 54.0・須 貝・福 永 】社台ファーム …秋華賞  6着②
X…14番サングレアル   【 54.0・松田博・戸 崎 】ノーザンファーム …秋華賞  5着⑨
X…17番ブランネージュ  【 54.0・藤岡健・秋 山 】追分ファーム …秋華賞  4着⑤
X…18番アロマティコ   【 56.0・佐々晶・三 浦 】ノーザンファーム …オールカマ5着⑥
外…2番フーラブライド  【 56.0・木 原・酒 井 】青藍牧場 …京都大賞典7着⑦
外…4番オメガハートロック【 54.0・ 堀 ・小 牧 】社台ファーム …秋華賞  11着⑪
外…7番サンシャイン   【 56.0・藤岡健・藤岡佑 】社台ファーム …小倉日経OP7着⑤
外…8番グレイスフラワー 【 56.0・宗 像・柴田善 】ノーザンファーム …1600万特別1着④
外…13番コウエイオトメ  【 56.0・松 元・北村友 】石郷岡雅樹…京都大賞典6着⑩
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レース結果↓↓↓
京都11R 第39回 エリザベス女王杯(G1) 芝2200m
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1着…▲…1番ラキシス     【 56.0・角 居・川 田 】ノーザンファーム
2着…○…5番ヌーヴォレコルト 【 54.0・斉藤誠・岩 田 】社台ファーム
3着…無…15番ディアデラマドレ 【 56.0・角 居・藤岡康 】ノーザンファーム
4着…外…2番フーラブライド  【 56.0・木 原・酒 井 】青藍牧場
5着…◎…3番キャトルフィーユ 【 56.0・角 居・ルメー 】ケイアイファーム

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1着…角居厩舎の面目躍如も勝因はルメールのお陰!
秋華賞では浜中が好枠を利してヌーヴォを負かしたが、今回は川田がルメール(同厩舎馬キャトル)を利用してヌーヴォを負かすと言う内容。結果的に昨年2着馬が雪辱を果たし、角居厩舎有力馬3頭出し全てが掲示板を占めると言う見事な厩舎格の違いを見せたのは、当初の予想通りだったので大いに納得できる内容。
ただ一つ、同馬に勝たれて思った事が『ハープスターは川田で良かった…』と言う安堵感と、『やっぱり川田が今回3頭出しの角居厩舎の主役騎手だったのか…』と言う読み違いの落胆感。
同馬の優勝と3着馬の食い込みに『怖れていたルメール負けろ指示がやっぱりあった』と確信を持った次第。

2着…やはり今秋の岩田はツキがない!
ヌーヴォは岩田だからこそ好走できている事は否めないのだが、それでも世代牝馬トップクラスを示して連対を確保したのは馬が立派と言えるだろう。
ただし、『やはりこの世代のトップはハープスターである』と言うのが、優勝馬の騎手と同馬2着で示されたのが将来的な格付けまで決まった感があるのが(面白味に欠ける点で)残念な気がしてならない。
それでも、騎手と言う面では『岩田はさすがの修正力!』と評せるので、将来の騎手界にとって良かったと思われる。

3着…同馬の3着が良い証拠!
直線で藤岡康がルメールの外に被せて来た瞬間、『ああ、やっぱりルメールは「負けろ」の指示が出ていたんだな』と即座に分かった。なぜなら、ルメールが目標となって角居厩舎2頭を引っ張ったからこそ藤岡康が直線で並びかける競馬ができたのだとしか過去の彼の技量・実績からでは説明できないから。
しかしながら、本当に使えない騎手であったら引っ張り役の馬に並びかける事もできない位置取りで競馬をする可能性もあるので、その意味では『藤岡弟はよく頑張った』と言えるだろう。

4着…この4着は牡馬混合戦使いの強みの表れ!
勝ち馬と同じく、今年は牡馬混合戦を使ってきた馬に分があったと言う事の表れ。
鞍上も今年菊花賞を勝たせてもらった酒井だったのも、“騎手の勢い”と言う面を示す好例になったと思われる。
ただし、同馬の4着はあくまで掲示板好走であるだけに、実力での好走と評する事はできないだろう。

5着…やはりルメールは一流騎手!
スタートからヌーヴォと並走し、内の直後に川田、外に藤岡康を配させてこの同厩両馬を見事に1・3着に引っ張り上げる目標馬にしたのが、『さすがルメール。本物騎手は牽引役でもキチンと仕事する』と、負けても大いに納得できる内容。
川田と藤岡康はもちろん、角居師までもこのルメールの騎乗には大いに感謝すべきだろう。
何より、今回のような仕事ができるルメールに対して、これまで「外人騎手の来日は騎手界の恥」として捉えていた部分を(私も)改める必要があると思い知らされた気がしてならない。
今回のルメールのように、名手とは負けてもしっかり仕事ができる者であり、今回のような競馬ができなかったからこそ凱旋門賞があのような体たらくになった事を中央競馬の騎手たちは大いに反省すべきである。

浜中と武豊の実力のほどが良く分かった。
秋華賞馬は6着、スマートは案の定と、共に過去の好走が回りの援護によって成された事であるのを示した。
つまり、今の競馬学校上がりは誰かの助けがなければまともに馬を勝たせる事もできない“ドライバーの集まり”にまで落ち込んでいる事をこの二人(浜中と武豊)の結果が顕著に示したと言う事。

やはり、競馬学校は単なる資格機関として存在すれば良く、実際に騎手を育てるのは厩舎で行うべきである。
何より、騎手の間に入っているブン屋上がりの中間搾取者たちなど百害あって一理なしであるからには、騎手に馬を回す仕事こそ主催者が完全管理すべきだろう。
そうすれば、どこぞの縁故野郎に馬を回す馬主などごく一部になり、少なくともリーディングの価値も相応に反映されるはずで、勝星ばかり多くて実際の大一番では一向に結果を残せないと言う不可解な事象はなくなるのだから!

【何より青木のような不幸も起こらなくなるはず!】

読切感謝!参考になれば幸いです…m(祈)m
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2014 第39回 エリザベス女王杯(G1) 予想コラム 決断編

騎手力+能力!

最終決断↓↓↓
京都11R 第39回 エリザベス女王杯(G1) 芝2200m
無=無印 X=消し馬 外=論外
----------------------------------------------
◎…キャトルフィーユ 【 56.0・角 居・ルメー 】ケイアイファーム …府中牝馬S4着③
○…ヌーヴォレコルト 【 54.0・斉藤誠・岩 田 】社台ファーム …秋華賞  2着①
▲…ラキシス     【 56.0・角 居・川 田 】ノーザンファーム …オールカマ2着⑦
△…ショウナンパンドラ【 54.0・高 野・浜 中 】白老ファーム …秋華賞  1着③
無…スマートレイアー 【 56.0・大久龍・武 豊 】岡田スタッド …府中牝馬S2着①
無…ディアデラマドレ 【 56.0・角 居・藤岡康 】ノーザンファーム …府中牝馬S1着④

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◎=馬の能力は掲示板クラスも破格の鞍上強化から期待大!
※追い込み馬決着だった府中牝馬Sの4着は鞍上が福永祐一だった事を考慮すれば上々の内容で、そこに鞍上ルメール起用とあっては、『今回狙わないで何時狙うのか』とまで言えるハズ。
福永祐一からルメールへの鞍上強化は、言わば「タクシー運転手がF1ドライバーになったようなもの」であり、教科書騎乗しかできない競馬学校上がりの騎手などでは勝負にならなくて当然である。
ただし、「多頭数出しの角居厩舎(=主催者)がルメールに犠牲になる(=負ける)指示を与えている可能性」は、過去に主催者が福永祐一や武豊を勝たせるために平気でバカでも勝てる馬を回している事でも推測できるため、それさえなければ岩田康を負かして不思議ない唯一の騎手である事は誰も異論はないハズ。

○=ローテからも軸は同馬で動かせない!
※秋華賞2着は勝ち馬が完璧なレース運びができた事による取りこぼしであり、今度は同世代に遅れを取る事はないハズ。

▲=同厩舎の馬に名手が配されたのが問題!
※昨年このレース2着馬であり、牡馬混合戦オールカマー2着で臨戦してくる好調さを考えれば、ある意味“古馬陣の代表”と言えるだろう。
ただし、同じ角居厩舎の馬が川田とはレベル違いのルメール起用で臨戦してくるからには、いくら川田が下手じゃなくても騎手力からしても、ここでは3番手以下にしか評価できない。
もしかすると、同馬こそがルメールの抱える不安【多頭数出しの角居厩舎(=主催者)がルメールに犠牲になる(=負ける)指示を与えている可能性」】の恩恵を最も期待している馬かもしれない。

△=マグレでも前走○馬に先着したからにはブザマは許されないのだが…
※前走優勝はマグレかもしれないが、マグレでも○を負かしたからには、いくら浜中が譲られて勝たせてもらったとしても“凱旋門賞の日本人騎手3人のように”ここで易々と大敗するような競馬だけはしてはならないハズ。(あくまで期待)
もちろん現実的な騎手力で岩田康やルメールに勝てる訳など絶対にないが、それでも理由はどうあれハープスターを負かした馬に先着したからには、◎・○以外の騎手の後塵を易々と浴びるような結果は残せないハズ。

無=好走要素は過去の人気だけ。
たしかに、馬のレベルとしてはここで勝ち負けしても一向に可笑しくない存在。
だが、今年2度目のダービージョッキーとなり、凱旋門賞にも乗りに行った横山典で前走2着した馬が、いくら乗り慣れているとしても“現在は福永祐一以下でしかない武豊”なのでは、好走よりも届かずの可能性が高いと考えるのが道理のハズ。
勝ったら勝ったで別に構わない事だが、すっかり化けの皮が剥がれた初代競馬学校上がり代表者を【すでに2代目たる福永祐一がニセ天才であるのがバレている現時勢の中で】今さら勝たせても何のメリットもなければ、岩田やルメールがいる中で勝たせるなどヤラセ以外に説明できないだろう。

無=怖いのは今秋変な騎手優勝の流れがある事だけ。
今秋のG1レース優勝騎手が、大野、代打の浜中、酒井、北村宏と言うメンバーであるのが好材料であり、その意味では藤岡康が勝つのも全く可笑しくない(=騎手格的には相応しい)だろうと当初考えていた。
だが、同厩舎多頭数出しの中でもあきらかに騎手格で一番見劣りしているからには、せいぜい『あって複勝、勝てばヤラセ』と思うのが妥当のハズ。
たしかに辻褄の合わない結果になるのが競馬なので、昨秋の武幸とレベル的には同じである藤岡康が好走するかもしれないが、それでも主催者の騎手格付けあっての競馬学校上がり騎手である事は今さら言うまでもないからには、マトモな騎手比較で考えれば、どんなに評価しても「今回は武豊とどっこいどっこいまでが限界」としか思えないだろう。

騎手力+能力(馬)=人馬一体
ズバ抜けた馬の能力のお陰でトップジョッキーになっている者が天才扱いされているのが今の中央競馬であり、その中でもズバ抜けた存在だったのが武豊であった。
しかしながら、武豊はまだ良い部分(=認められる点)はあり、少なくとも彼は、「騎手力によって弱い馬を勝たせた」と言う天才と呼んでも可笑しくない片鱗は見せていた。
ところが、武豊が馬主と不仲になって廃れ出してからは、完全に馬頼みの“マスコミ持ち上げ天才”が幅を利かせるようになり、能書きの1/10も上手さを見せないくせに恵まれ競馬で勝星を積んだり、決まった乗り方しかできないのに3冠ジョッキーになってしまったりと、あきらかに両親の七光り者ばかりに対する優遇が顕著になってしまった。
こんな奇妙なアスリート文化は、一部のボクシングと相撲界を除いて、世界中のどこを捜しても存在しないだろう。
そもそも人馬一体とは、騎手力と馬の能力の融合した形を示す言葉である。
これには、最低でも馬の能力を熟知していなければならず、その意味では今秋のG1優勝ジョッキーたちは“浜中を除いて”道理に適っているように思われる。
今回も“本来希にしか見れないハズの”人馬一体を見せて欲しいと願って止まない…。


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2014 第39回 エリザベス女王杯(G1) 予想コラム

岩田の結果次第で思わぬ波乱に?

登録24頭。サラ系3歳以上 (国際)牝(指定)オープン 定量 2200m 芝・右 外

馬名【斤量・厩舎・(前走騎手)・予定騎手】生産牧場 …前走着順 ○=人気
優先出走--------------------------------------

ショウナンパンドラ【 54.0・高 野・(浜 中) 】白老ファーム …秋華賞  1着③
ヌーヴォレコルト 【 54.0・斉藤誠・(岩 田) 】社台ファーム …秋華賞  2着①
ブランネージュ  【 54.0・藤岡健・(秋 山) 】追分ファーム …秋華賞  4着⑤
サングレアル   【 54.0・松田博・(戸 崎) 】ノーザンファーム …秋華賞  5着⑨
レッドリヴェール 【 54.0・須 貝・(福 永) 】社台ファーム …秋華賞  6着②
オメガハートロック【 54.0・ 堀 ・(ベリー) 】社台ファーム …秋華賞  11着⑪
ディアデラマドレ 【 56.0・角 居・(藤岡康) 】ノーザンファーム …府中牝馬S1着④
スマートレイアー 【 56.0・大久龍・(横山典) 】岡田スタッド …府中牝馬S2着①
ホエールキャプチャ【 56.0・田中清・(蛯 名) 】千代田牧場…府中牝馬S3着②
キャトルフィーユ 【 56.0・角 居・(福 永) 】ケイアイファーム …府中牝馬S4着③
ラキシス     【 56.0・角 居・(川 田) 】ノーザンファーム …オールカマ2着⑦
アロマティコ   【 56.0・佐々晶・(三 浦) 】ノーザンファーム …オールカマ5着⑥
デニムアンドルビー【 56.0・角 居・(浜 中) 】ノーザンファーム …天皇賞(秋)7着⑥
ヴィルシーナ   【 56.0・友 道・(福 永) 】ノーザンファーム …宝塚記念 3着⑧
コウエイオトメ  【 56.0・松 元・(北村友) 】石郷岡雅樹…京都大賞典6着⑩
フーラブライド  【 56.0・木 原・(酒 井) 】青藍牧場 …京都大賞典7着⑦
メイショウマンボ 【 56.0・飯 田・(武 幸) 】高昭牧場  …京都大賞典10着②
グレイスフラワー 【 56.0・宗 像・(柴田善) 】ノーザンファーム …1600万特別1着④
除外対象・繰上り順----------------------------
サンシャイン   【 56.0・藤岡健・(北村友) 】社台ファーム …小倉日経OP7着⑤
タガノエトワール 【 54.0・松田博・(小 牧) 】白老ファーム …秋華賞  3着④
イリュミナンス  【 56.0・松永幹・(武 豊) 】白老ファーム …1000万特別1着①
リメインサイレント【 56.0・田中章・(福 永) 】社台ファーム …1600万特別2着②
トーセンアルニカ 【 56.0・木 村・(田 辺) 】エスティファーム …1600万特別5着⑤
ブリッジクライム 【 56.0・鈴木康・(田 辺) 】社台ファーム …1600万特別3着③
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「3才馬vs古馬」・・・
例年通りの対決図式ではあるものの、今年は古馬の実績馬が多数登録している事で希に見る混戦模様になっている。
私的には、3才馬の代表は秋華賞取りこぼしのヌーヴォレコルトと見ているが、以後のG1レースに回ると思われた古馬陣がここに集結している状況になっているのが予想の難しさを助長しているように思われる。何しろ、府中牝馬S組・オールカマー組・京都大賞典組、宝塚記念好走のヴィルシーナまでいるからだ。
中でも混戦を助長しているのがホエールキャプチャとデニムアンドルビーの2頭であり、特に浜中が前走騎乗しているデニムアンドルビーには大いに悩まされる。私も『次走はJCだろう』と思っていたからだ。
ただ現時点では、もしかすると登録だけかもしれないのであまり深く考える必要はないのかもしれないが、如何せん同馬の動向次第では、浜中がどちらに騎乗するのか、角居厩舎はどの馬に重きを置いているのかの問題が浮上するだけに安易に軽視はできない。

そこで現時点の予想は・・・
前予想↓↓↓
京都11R 第39回 エリザベス女王杯(G1) 芝2200m
(前走騎手) 伏=伏兵 穴=穴馬 未=未定 外=論外
----------------------------------------------
◎…ヌーヴォレコルト 【 54.0・斉藤誠・(岩 田) 】社台ファーム …秋華賞  2着①
○…ディアデラマドレ 【 56.0・角 居・(藤岡康) 】ノーザンファーム …府中牝馬S1着④
▲…ショウナンパンドラ【 54.0・高 野・(浜 中) 】白老ファーム …秋華賞  1着③
△…スマートレイアー 【 56.0・大久龍・(横山典) 】岡田スタッド …府中牝馬S2着①

伏…ホエールキャプチャ【 56.0・田中清・(蛯 名) 】千代田牧場…府中牝馬S3着②
伏…デニムアンドルビー【 56.0・角 居・(浜 中) 】ノーザンファーム …天皇賞(秋)7着⑥
伏…ヴィルシーナ   【 56.0・友 道・(福 永) 】ノーザンファーム …宝塚記念 3着⑧
穴…キャトルフィーユ 【 56.0・角 居・(福 永) 】ケイアイファーム …府中牝馬S4着③
穴…ブランネージュ  【 54.0・藤岡健・(秋 山) 】追分ファーム …秋華賞  4着⑤
穴…サングレアル   【 54.0・松田博・(戸 崎) 】ノーザンファーム …秋華賞  5着⑨
穴…レッドリヴェール 【 54.0・須 貝・(福 永) 】社台ファーム …秋華賞  6着②
穴…ラキシス     【 56.0・角 居・(川 田) 】ノーザンファーム …オールカマ2着⑦
穴…アロマティコ   【 56.0・佐々晶・(三 浦) 】ノーザンファーム …オールカマ5着⑥
穴…メイショウマンボ 【 56.0・飯 田・(武 幸) 】高昭牧場  …京都大賞典10着②

未…オメガハートロック【 54.0・ 堀 ・(ベリー) 】社台ファーム …秋華賞  11着⑪
未…コウエイオトメ  【 56.0・松 元・(北村友) 】石郷岡雅樹…京都大賞典6着⑩
未…フーラブライド  【 56.0・木 原・(酒 井) 】青藍牧場 …京都大賞典7着⑦
未…グレイスフラワー 【 56.0・宗 像・(柴田善) 】ノーザンファーム …1600万特別1着④
除外対象・繰上り順----------------------------
外…サンシャイン   【 56.0・藤岡健・(北村友) 】社台ファーム …小倉日経OP7着⑤
穴…タガノエトワール 【 54.0・松田博・(小 牧) 】白老ファーム …秋華賞  3着④
外…イリュミナンス  【 56.0・松永幹・(武 豊) 】白老ファーム …1000万特別1着①
外…リメインサイレント【 56.0・田中章・(福 永) 】社台ファーム …1600万特別2着②
外…トーセンアルニカ 【 56.0・木 村・(田 辺) 】エスティファーム …1600万特別5着⑤
外…ブリッジクライム 【 56.0・鈴木康・(田 辺) 】社台ファーム …1600万特別3着③
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◎=秋華賞は勝ち馬の完璧な騎乗に敗れるも内容的には人気に相応しい内容を見せている。
○=角居厩舎4頭登録の中で現時点で一番順調に来ている事と鞍上移動のない事を重視した。
▲=理由はどうあれ◎馬を破った事実は軽視できない。
△=前走人気で連対を果たしているだけに○馬と同等以上には見ておかねばならない。
伏3頭=G1好走実績ある牝馬の上位馬たち。
穴8頭=何らかのプラス材料次第では大化け好走する可能性がありそうな馬たち。

いずれにしても、今回ほど鞍上の技量に注目すべき年はないと思われる。
果たして、岩田康はまたしても何かに敗れるのか、浜中はどちらの馬に乗るのか、まさか宝塚記念3着馬の騎手が不可解な結果を起こすのか、ルメール・ムーア・ベリーはどの馬に配置されるのかな等々・・・

【ただ一つ“福永祐一の騎乗馬だけは絶対に買わない”と言う事だけは断言しておこう!(ババ抜きのババかっ…大笑)】

なお最終決断は「競馬ナンデ」で掲載してます!
→→→ http://www.keibanande.net/

読切感謝!参考になれば幸いです…m(祈)m
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2014 第52回 アルゼンチン共和国杯(G2) 予想コラム

横山典のスイスイだけはご勘弁!

登録22頭。サラ系3歳以上 (国際)(特指)オープン ハンデ 2500m 芝・左
馬名【斤量・厩舎・(前走騎手)】前走/前々走着順 ○=人気
前予想↓↓↓
東京11R 第52回 アルゼンチン共和国杯(G2) 芝2500m
(前走騎手) X=消し 伏=伏兵 穴=穴馬 未=未定 外=論外
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◎…ホッコーブレーヴ 【 57.0・松永康・(戸 崎) 】宝塚記念8着⑤
○…フェイムゲーム  【 57.0・宗 像・(北村宏) 】オールカマー 6着④
▲…ラブリーデイ   【 57.0・池 江・(川 田) 】七夕賞 6着②/目黒記念5着①
△…エックスマーク  【 55.0・角 居・(蛯 名) 】アイルランドT2着④
X…デスペラード   【 58.0・安 達・(横山典) 】京都大賞8着⑤
伏…スーパームーン  【 55.0・藤沢和・(柴田善) 】アイルランドT3着③
伏…クリールカイザー 【 56.0・相 沢・(吉田豊) 】オールカマー 3着⑫
穴…マイネルメダリスト【 56.0・田中清・(蛯 名) 】オールカマー 18着⑧/目黒記念1着⑧
穴…ネオブラックダイヤ【 54.0・鹿戸雄・(横山典) 】1600万下1着⑩
穴…リキサンステルス 【 54.0・奥平雅・(蛯 名) 】1600万下1着①
未…セイクリッドバレー【 56.0・高橋裕・(エスポ) 】オールカマー 15着⑰
未…コスモロビン   【 55.0・清水英・(柴田大) 】目黒記念14着⑩
外…プレティオラス  【 52.0・南 田・(古 川) 】京都大賞12着⑫
外…スマートギア   【 54.0・松永昌・(松 山) 】目黒記念15着⑭
外…サイレントメロディ【 55.0・国 枝・(吉田隼) 】丹頂ステ6着⑦
外…サイモントルナーレ【 51.0・田中清・(丸 田) 】丹頂ステ7着⑬
外…モビール     【 51.0・武 市・(勝 浦) 】丹頂ステ8着④
外…アドマイヤケルソ 【 52.0・橋 田・(小 牧) 】1600万下3着⑦
外…マイネルマーク  【 52.0・国 枝・(柴田大) 】1600万下8着⑤
外…マイネルジェイド 【 54.0・和田道・(松 岡) 】1600万下9着⑦/丹頂ステ4着⑪
外…エーティータラント【 52.0・木 原・(藤岡佑) 】1000万下3着③
外…レイトライザー  【 49.0・加藤敬・(ベリー) 】1000万下6着⑧

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まず今回のレースにおいて、前走横山典騎乗馬(デスペラードとネオブラックダイヤ)のスイスイ競馬だけは絶対に起こしてはならない事をその他の騎手は自覚して欲しいと願っている。
なぜなら、先手を取るかもしれない事が分かっている馬にスイスイ逃げ切られるなど“騎手なのにレース前に戦略を立てていない”と言う裏返しになるからには、騎手として「恥」以外の何物でもないからだ。
おまけにデスペラードはトップハンデ馬と言うだけでなく、前走京都大賞典において前に行かない競馬をしたのに別の先行馬に好走されると言う“横山典が前走あきらかに手抜き騎乗をした馬”なのである。百歩譲って、軽ハンデのネオブラックダイヤが逃げ残るならまだしも、おそらく横山典が騎乗して来るであろうデスペラードに好走されるような結果になってしまったら、それこそ“中央競馬の騎手たちは揃って八百長してる”と言われても仕方ないだろう。
したがって、他の騎手たちの恥となる前走横山典騎乗馬(デスペラードとネオブラックダイヤ)の好走だけは現時点でも推奨はできない。
よって、前予想のシルシとなった次第である!

なお最終決断は「競馬ナンデ」で掲載してます!
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2014天皇賞(秋)に見る騎手の良し悪しとは!

好位&馬に適った競馬ができるか

2014年度天皇賞(秋)は、藤沢和厩舎スピルバーグが初重賞制覇を高レベルG1で挙げると言う快挙で幕を閉じた。

スピルバーグと言えば、3才春時に共同通信杯において後のダービー馬ディープブリランテ(岩田康)にハナ差まで詰め寄る末脚を見せた馬であり、結果3着だったものの、優勝馬ゴールドシップ(内田博)、2着ディープブリランテと言うハイレベルな馬たちと好戦していた事からも、今回の優勝が何ら不思議なものではないと大方のファンは思った事だろう。
私的には騎手が北村宏であったので、過去のG1レースにおいて彼が圧倒的に負け続けていた事から軽視してしまい、『彼が唯一好走してもおかしくない厩舎の馬である事』にもっと注意すべきだったと悔まれるばかりである。


しかしながら、今回の北村宏の優勝のお陰で、データという面で一つ大きな収穫があったと私は思っている。それは、【競馬学校上がりの騎手は騎乗技術にほとんど差はない】と言うのが判明した事である。

もちろん、デビュー間もない若手やG1に騎乗する事もできないほど未熟な中堅騎手、騎手は調教師になるための単なる免許として持っているだけと言う騎手は多々いる。
しかし、そんな彼らでも、それこそ馬に恵まれさえすれば今回の北村宏のようにここ一番でこれまで見せた事のないような好騎乗をする機会がやってくると思われてならないのである。

特に、今秋のG1戦を見ているとそう感じられてならない。
スプリンターズSの大野や菊花賞の酒井など、私に限らず大方の人々がほんの春先まで『大きなレースでは最高で2着、普通は用なしの騎手』としか見ていなかったはず。
また、現在活躍している田辺なども数年前まで目立つ勝星も残していなかったし、柴田大に到っては平場の騎乗数すらほとんどなかった騎手なのだ。

私は、そんな馬に恵まれていなかった騎手たちがここ数年で見違えるような活躍をしている下地を、「騎手減少による無理矢理な底上げ」と見ており、今でも50%くらいはこの考えを頭に残していた。
ところが、今回の北村宏の優勝から受け取った事は、無理矢理に活躍騎手を作っているのではなく、そもそも競馬学校上がりの騎手たちには大きな技量差などないと思った方が良いと言う事であり、これまで(本来は)勝星こそ騎手の良し悪しを決める一番の基準と思っていたのを、きちんと安定した結果を残している該当馬の主戦騎手であれば、たとえ重賞騎乗の経験や実績など低くても気にしないで良いと感じたのである。
裏を返せば、それだけルメールが負けた事にショックを受けた訳だが、ルメールの騎乗そのものに全くミスなどなかったからには、ルメ-ルほどの名手でも馬の気性を把握してないと取りこぼししてしまうのが競馬の怖さだとつくづく今回は思い知らされた。

いずれにしても、今はまだ低迷している騎手たちには、たとえどんな人気薄でもあきらめずに騎乗する事、少しでも前で競馬をする意識を持って騎乗する事を願って止まない。
もちろん、ただ前に行ったからと言って必ずしも結果が良くなるとは言えないが、最終的に騎手の良し悪しを決める材料とは、「如何に競った時に負けないか」であり、それこそ今回の天皇賞(秋)が好例だったと言えるだろう。
いくら好枠だったにしても、もしも戸崎が前に位置取っていなかったらルメールを競り負かす事はできなかっただろうし、何より勝ち馬以外の差し馬が早め抜け出しでソラを使った(気を抜いた)イスラボニータを結局差せなかった事でも分かるはず。

「少しでも好位を取る事、少なくとも馬に適った競馬ができるようになる事。」…これができるようになれば個人の騎乗数ももっと増え、騎乗数が増えれば信頼も増し、それが今回の北村宏(比較的差し型)、あるいは幸(ほぼ先行型)のようにG1タイトルを取れる機会につながるはずである。

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2014 第150回 天皇賞(秋)(G1) 結果コラム

異常な今秋を象徴する優勝!

最終決断↓↓↓
東京11R 第150回 天皇賞(秋)(G1) 芝2000m
無=無印 X=消し馬 外=論外
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◎…15番イスラボニータ  【 56.0・栗田博・ルメー 】
○…18番マイネルラクリマ 【 58.0・上 原・柴田大 】
▲…1番ジェンティルドンナ【 56.0・石 坂・戸 崎 】
△…9番フェノーメノ   【 58.0・戸 田・蛯 名 】

X…5番エピファネイア  【 58.0・角 居・福 永 】
X…14番マーティンボロ  【 58.0・友 道・川 田 】
無…3番デニムアンドルビー【 56.0・角 居・浜 中 】
無…2番ヒットザターゲット【 58.0・加藤敬・武 豊 】
無…4番スピルバーグ   【 58.0・藤沢和・北村宏 】
外…12番フラガラッハ   【 58.0・松永幹・高 倉 】
外…13番カレンブラックヒル【 58.0・平 田・秋 山 】
外…7番サトノノブレス  【 58.0・池 江・岩 田 】
外…8番ディサイファ   【 58.0・小島太・四 位 】
外…10番ペルーサ     【 58.0・藤沢和・柴田善 】
外…6番ダークシャドウ  【 58.0・ 堀 ・ベリー 】
外…11番ラブイズブーシェ 【 58.0・村 山・古 川 】
外…17番アスカクリチャン 【 58.0・須 貝・三 浦 】
外…16番トーセンジョーダン【 58.0・池 江・ブドー 】
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レース結果↓↓↓
東京11R 第150回 天皇賞(秋)(G1) 芝2000m
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1着…無…4番スピルバーグ   【 58.0・藤沢和・北村宏 】
2着…▲…1番ジェンティルドンナ【 56.0・石 坂・戸 崎 】
3着…◎…15番イスラボニータ  【 56.0・栗田博・ルメー 】
4着…外…11番ラブイズブーシェ 【 58.0・村 山・古 川 】
5着…無…2番ヒットザターゲット【 58.0・加藤敬・武 豊 】

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1着…毎日王冠おそるべし!
鞍上がG1過去1勝しかない北村宏なのだから唖然とするしかない。
もちろん藤沢和厩舎なので北村宏が勝っても不思議じゃないのだが、それでもあまりに鮮やかすぎる末脚で先行する有力馬をまとめて交わしたのには驚き以外の何物もなかった。
ただし、一つだけ言える事がある。それは今回の優勝ジョッキーが“騎乗数ばかりのG1役立たず騎手としてお馴染みの北村宏だった事”で、今秋はこれまで縁故騎手たちに勝たれてばかりいた下積み騎手たちの巻返し年であると言う事。
これ以外に大野・岩田康の代打の浜中・酒井・そして今回の北村宏などが勝つ理由がつかない。

2着…枠順の差をフルに活かした2着!
戸崎2着には何の不思議もないが、正直なところ休み明けでルメールを競り負かすとは思っていなかった。
結果的に最後まで内ラチを譲らなかった戸崎の判断力とテン乗り対応力を見せたファインプレーの2着は拍手ものである。

3着…人気ゆえに早目先頭の王道仕掛けが裏目!
テン乗りルメールの乗り方には全くミスはなかった。ただ、同馬が負けるパターンである早目先頭による伸び欠きが最後の50mで出てしまった。
それでも勝ち馬以外には差されていない事は立派で、同馬のスピード能力と安定したレース対応力は今後のG1戦線を牽引していく馬である事を示しただろう。

【逆にダービー馬の方が今後勝てなくなる可能性が大きいはず。何しろ横山典のダービー馬が大成しない事は武豊から譲られたロジユニヴァースで証明済みだから】

4着…勝ち馬が毎日王冠組なら好走も納得!
毎日王冠勝ち馬エアソミュールと札幌記念で互角のレースをしていただけに同馬の4着は全く不思議じゃない。それどころか鞍上古川なのに4着に来れただけでも立派の一語である。

5着…展開・枠順・鞍上が適応した5着!
これ以外に同馬の好走を理由付けするものはない。

予想以上に緩みのないペースになってしまった事が・・・
逃げた秋山の馬が意外にペースを落とさなかった事が今回の北村宏差し切り優勝と言う結果を招いたと言える。
ただし、これは秋山や柴田大のペース作りが悪かったと言う訳ではない。ただ、秋山と柴田大の作ったペースが思った以上に有力馬に脚を使わせた事になったのが想定外だったと思っただけである。
その意味では、かなり理想的な展開になったように見えたエピファネイアが本来の能力であればもっと伸びるかと思ったのにジリ脚だった事に疑問を感じただけ。
いずれにしても、北村宏の藤沢和厩舎によるG1勝ちがここで起こった事に驚かされるばかりである。

【エピファが掲示板に載らなかった事が喜ばしいだけ。やはり騎手のせいで好走できなくなっている事を示してくれたので!】…早く降ろしてくれないかなぁ。そしたら次は絶対勝ち負けできるようになると思うので!誰もが納得するでしょ、きっと。(笑)

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