« 2015 第49回 共同通信杯(G3) 結果コラム | トップページ | 2015 第32回 フェブラリーステークス(G1) 予想コラム 最終決断 »

2015 第32回 フェブラリーステークス(G1) 予想コラム

三浦初G1獲り成るか?

登録21頭。サラ系4歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 1600m ダート・左
馬名【斤量・厩舎・(前走騎手)】前走/前々走着順 ○=人気…生産牧場
前予想↓↓↓
東京11R 第32回 フェブラリーステークス(G1) ダ1600m
(前走騎手) ◎○▲△ 伏=伏兵 穴=穴馬 未=未定 外=論外
----------------------------------------------
◎…エアハリファ   【 57.0・角 居・(三 浦) 】根岸ステ1着①/武蔵野S2着①…米国産
○…コパノリッキー  【 57.0・村 山・(武 豊) 】東海ステ1着①/東京大賞2着-…ヤナガワ牧場
▲…ローマンレジェンド【 57.0・藤原英・(岩 田) 】東京大賞5着-/チャンC3着③…社台F
△…ワイドバッハ   【 57.0・庄 野・(武 豊) 】根岸ステ2着②/チャンC6着⑩…八木常郎
伏…レッドアルヴィス 【 57.0・安 田・(Cデムーロ) 】すばるS1着①/武蔵野S6着②…ノーザンファーム
伏…サンビスタ    【 55.0・角 居・(Cデムーロ) 】TCK女王 1着-/チャンC4着⑮…グランド牧場
伏…インカンテーション【 57.0・羽 月・(大 野) 】東海ステ3着③/チャンC10着④…谷川牧場
穴…キョウワダッフィー【 57.0・笹 田・(福 永) 】根岸ステ5着④/ファイナルステー4着①…協和牧場
穴…コーリンベリー  【 55.0・柴田見・(松 山) 】ファイナルステー1着②/JBCレディー9着-…今井牧場
穴…カゼノコ     【 57.0・野 中・(秋 山) 】川崎記念2着-/チャンC7着⑭…田中裕之
穴…ハッピースプリント【 57.0・地 方・(吉 原) 】川崎記念4着②/東京大賞4着⑥…辻牧場
未…アドマイヤロイヤル【 57.0・橋 田・(内田博) 】根岸ステ3着⑮/武蔵野S14着⑨…ノーザンファーム
未…ゴールスキー   【 57.0・池 江・(ベリー) 】根岸ステ4着⑧/ファイナルステー12着⑧…追分F
未…キョウエイアシュラ【 57.0・森 田・(石 橋) 】根岸ステ9着⑯/南部杯 4着-…藤沢牧場
未…グレープブランデー【 57.0・安 田・(北村宏) 】根岸ステ10着⑩/チャンC9着⑬…社台F
未…ワンダーアキュート【 57.0・佐藤正・(武 豊) 】東京大賞7着-/チャンC5着⑤…フクダファーム
未…ベストウォーリア 【 57.0・石 坂・(戸 崎) 】チャンC11着⑨/JBCクラ 5着-…米国産
未…ベルゲンクライ  【 57.0・大久洋・(吉田豊) 】アレキサンドS1着⑤/初日の出1着⑬…大原ファーム
外…サトノタイガー  【 57.0・地 方・(御神本) 】根岸ステ13着⑥/カペラS2着⑦…社台F
外…シルクフォーチュン【 57.0・藤沢則・(ブノワ) 】根岸ステ16着⑫…中地義次
外…アドマイヤサガス 【 57.0・橋 田・(和 田) 】すばるS14着⑨…ノーザンファーム
----------------------------------------------

昨年は田辺の大穴初G1勝ちを演出したフェブラリーS。果てさて今年は一体どんな結果になるのか…何しろ三浦が初G1獲りできる大きなチャンスだからだ。
もちろん強敵は多い。その筆頭は昨年の覇者コパノリッキーだろう。何しろ大先輩の武豊が乗るはずで、いくら三浦が天才くんでも実績では遠く及ばないからには大きな壁であるのは確かだから。
だが、今回はかなり勝てる可能性は高いと私は考えている。もちろん絶対と言うものではないが、コパノリッキーが前走乗り変わって完勝したため、却って今回はコパノリッキーを楽にさせない競馬を他馬がするのが同馬にとって有利に働くと思われるから。これがハマれば勝機はかなり高くなるはず。そこで現時点では同馬を◎に置いた。
本来、三浦のような偏った騎乗(差し競馬)しかできない騎手をG1で◎にするのはおこがましい事。ハマれば条件の騎手など本来なら一発屋であって軸にするのは危険この上ないから。だが、今の中央騎手界は腕による序列ではなく縁故による序列の方で騎手に結果を出させており、それには騎手のカラー(立場)が反映する事が先週の福永2週連続重賞勝ち(しかも新馬勝ちでいきなりの重賞制覇)で明確になった。
したがって、騎手の立場と馬の人気とが如何に接近しているかが大きな好走要因になるのであり、騎手の上手さ(実力)が必ずしも馬の能力に反映する訳ではないのが今の中央競馬の道理に適っていると言う事。
たとえば、コパノリッキーが昨年大穴で優勝できたのは“田辺の騎手カラーが本質穴ジョッキー”だからであって、人気に推されるようになってから勝たなくなったのは彼のカラーと馬の存在感(価値)が一致しなくなったから。だからこそ前走武豊に乗り変わった途端に圧勝したと考えられる。つまり、人気馬には人気に見合った騎手が乗るからこそ勝つようになると言う事。
また、この考えを福永祐一に置き換えるなら、福永は上位人気であれば好走可能な立場にある幅広い騎手であり、複勝が多い事が彼のカラーなのである。たしかに騎手としては不甲斐ない事この上ないが、こと賞金を稼ぐ事なら彼は誰より優秀な立場にいると言う事。つまり、今の騎手たちは馬の人気と見合っているかが好走基準になると言う事。
では、今回はどうなるかを考えた場合、人気に推されるコパノリッキーには人気で結果の出せる武豊、三浦もいきなり新人記録を作らせてもらえた事からも人気で結果の出せる立場である事はほほ確か。そこで現時点では、今後の馬と騎手の活躍度で将来性の高い順番にシルシを打った次第。何しろ武豊の黄金時代は馬主とケンカした時に終わっているので。
(苦笑)
ちなみに、▲は岩田だからと言うのではなく、チャンピオンズCの3番人気を評価したから。何しろ古馬のダート界で今一番なのはここにいないホッコータルマエであるからには、同馬が勝ったG1で人気も着順も整っている同馬が3番手になると思ったから。
また、△は武豊が乗っていた馬なので今回乗り変わるとしてもそれ相応の騎手が起用されると考えたから。根岸S2番人気2着馬なのに、まさか池添・浜中・川田など立場の合わない騎手が起用されるとは思えない。おそらく一見すると同等以上の騎手が起用されると思われる。要するに外人が起用される可能性が高いと考えられるから。

以上が現時点での予想だが、実は今回のメンバーを過去と比べてみると『意外に差がなさそう』に感じられてならない。おそらくホッコータルマエが不在だからだろうが、これが波乱の呼び水になりそうな気がしてならない…(ハテサテ)

読切感謝!参考になれば幸いです…m(願)m
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

|

« 2015 第49回 共同通信杯(G3) 結果コラム | トップページ | 2015 第32回 フェブラリーステークス(G1) 予想コラム 最終決断 »

コメント

で、京都記念の回顧を拝見しました
おおむね騎手については同意ですが、ちょっと叩きすぎの感じもしますw
でも、外人ジョッキーでいいほうに変わればいいですね
予想する未としては、基本やらずなしの、全員が価値にいってのものでないと予想できませんもんね
川田については、今回は前目でいけたらいいよという指示はうけてたみたいです
のびのび走らせて何ぼというのは同意ですが、小回りの函館でまくりっているように
走らせ方よりも、やっぱり馬にとって、外からかぶせられるというのは相当違うものなのかな?
と疑問に思いました。
あと、福永が勝ててる原因がわかったというのと、池添のオルフェを自分で御そうとして失敗したということについて
できたらもう少し言及いただけたらなーと思って初めてコメントさせていただきました

投稿: ナンデ | 2015年2月17日 (火) 16時21分

ナンデさま、コメントについてお答えします。
まず、叩きすぎである事は今回ばかりはある程度ご容赦願います。何しろ川田に対しての怒りもあり、如何に不甲斐ないかを考えながら書いていたらあの文章になってしまったからです。(少々反省)
なお、川田よりも松田博師に対しての文章は言い過ぎたと大いに反省しています。あくまで私の推測でしかないのに指示したなど邪推と言われて当然ですので。(すいません先生)
ただ、おっしゃられたような指示があったのならそれは師の指示が悪かった(大ざっぱだった…でもこれが普通なのですが)と私は思います。騎手を軽んじているように思われるかもしれませんが、いくら騎乗数が多いとしても12期生以降の騎手たちは「前目に行ければ行って良いよ」程度の雑な指示ではダメでしょう。彼らにはそれこそ位置取りからレース運びまでより細かい指示を与えなければいけません。なぜなら彼らは学校教育の段階でレースの流れや位置取りの維持の仕方(どう馬を操るべきか)を統一した形で教育されているため、却ってより詳細に(できれば想定外の位置取りになった場合の馬のコース取りのあり方まで)指示しないと少し想定と違った位置取りになるとただ流れに乗る事、もしくは流れを乱さない事に思考が働くように習慣付いているからです。だから彼らは人気馬を任されたここ一番のレースで五分五分の結果くらいしか出せないのです。これは大レースでの福永祐一が好走すれども勝ちが少ない事がこれ以上ない好例です。
次に“外から被せられると違うものか”と言う疑問ですが、これは騎乗馬に対してそれまでどんな競馬をさせてきたかが問題であり、阪神JF以外は矯めた脚を発揮させる際にハープは常に馬群の外を突く形で追い出してきた馬です。札幌記念でまくり勝ちした時も外からゴールドシップに被せられそうになった時にはすでに前に馬はいませんでした。つまり外から被せられてもそれが前に馬を置かない形であればもっと脚を伸ばせたと思いますが、前に馬がいて馬群を突く・縫う形で追った経験をさせてない形に馬を導いた川田のミスは主戦騎手としてやってはならない大ミスでしょう。
最後に“福永が勝てるのが分かった”と言うのは比喩であり、川田は福永の後輩…12期生以降であるため所詮は低レベルだったと言うのを強調したものです。また、池添のオルフェを御そうとして失敗したと言うのは例の阪神大賞典におけるオルフェの逸走事件の事で、その後の春天で池添はオルフェを元の末脚勝負の形で臨みましたが頭の良いオルフェは今度は押さえにかかった騎手の指示を調教とでも思って同馬最大の大敗となった事は記憶に新しいでしょう。つまり池添も低レベルな騎手の一人である事を伝えたかったのです。実際に彼は凱旋門賞には乗せてもらえなかったのですから。【乗っていたら2着は取れなかったでしょう。おそらく満足な位置取りもできずに負けて当然のレベルなのですから(世界を舐めるなです)!】

投稿: クライスト教授 | 2015年2月18日 (水) 07時12分

ご丁寧なコメントありがとうございます
ちょっとと書きましたが、私も基本的には同じ考えなので、おおむね同意です
私の馬券の買い方もかなり騎手を重視しているのですが
今回の件は別にしても、川田は結構納得のいく騎乗をしてくれるジョッキーだと思っていたので
見る人によってこうも違うのかなーと思って書き込ませて頂いた次第です。
池添も個人的には馬券で信頼してるジョッキーです(笑)
あの天皇賞はどうだったのでしょうね・・・
騎手個人云々というか、今の全体の騎手の悪いところが出てるレースだとは思います。
今回の京都記念にしてもです。

流れにしてはほんとおっしゃるとおりなのだと思います、自動車と違って操れるものじゃないのは承知ですが
物理的に見ても無理な差しとかが多すぎますしね。
以前サドンストームに武が乗っていた時に小倉で大外ぶん回しで上がり33秒着外
「いまいちはじけてくれなかった・・・」といった時はもうなにも声がでませんでした。
出ている数字が正しいかは別としても、どんな脚をつかえと思ってるんだ・・・と思っていました。
逆に外国人ジョッキーは少ない中でも結果を残しているように、やはり、技術的なもの、頭かもしれませんが、もあるのもまぎれもない事実なのでしょう。

とにかく外人さんが常駐?してくれるようになっていい方に、面白い競馬が続くことを祈っております。
お返事ありがとうございました。

投稿: ナンデ | 2015年2月18日 (水) 17時50分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/223437/58958442

この記事へのトラックバック一覧です: 2015 第32回 フェブラリーステークス(G1) 予想コラム:

« 2015 第49回 共同通信杯(G3) 結果コラム | トップページ | 2015 第32回 フェブラリーステークス(G1) 予想コラム 最終決断 »