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2015 第89回 中山記念(G2) 予想コラム

一見すると一騎打ち。しかし…

登録13頭。サラ系4歳以上 (国際)[指定]オープン 別定 1800m 芝・右
馬名【斤量・厩舎・(前走騎手)・今回騎手】前走/前々走着順 ○=人気…生産牧場
前予想↓↓↓
中山11R 第89回 中山記念(G2) 芝1800m
(前走騎手) ◎○▲△ 伏=伏兵 穴=穴馬 未=未定 外=論外
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◎…イスラボニータ  【 57.0・栗田博・(蛯 名) 】ジャパン9着⑤/天皇賞秋3着①…白老F
○…ロゴタイプ    【 57.0・田中剛・(Cデムーロ) 】根岸ステ8着③/中山金杯2着①…社台F
▲…ヌーヴォレコルト 【 54.0・斉 藤・(岩 田) 】エ女王杯2着①/秋華賞 2着①…社台F
△…ステファノス   【 55.0・藤原英・(戸 崎) 】富士ステ1着②/セントライトS4着⑤…ノーザンファーム
伏…タガノグランパ  【 55.0・松田博・(菱 田) 】東京新聞10着⑥/マイルCS10着⑪…新冠タガノF
穴…マイネルフロスト 【 55.0・高 木・(松 岡) 】AJC杯4着⑩/中山金杯6着⑧…競優牧場
未…ナカヤマナイト  【 56.0・二ノ宮・(柴田善) 】中山金杯9着⑦/福島記念9着⑦…沖田牧場
未…セイルラージ   【 56.0・藤原英・(岩 田) 】アンドロメダ5着④/カシオペアS6着⑤…白老F
未…ゼンノルジェロ  【 56.0・飯 田・(熊 沢) 】日経新春10着⑭/カウントダウン1着⑬…ノーザンファーム
未…ヒラボクディープ 【 56.0・国 枝・(国分優) 】京都記念9着⑧/ディセンバー4着⑨…下河辺牧場
未…ルルーシュ    【 56.0・藤沢和・(福 永) 】札幌記念13着⑩/有馬記念16着⑪…社台F
未…トラストワン   【 56.0・庄 野・(松 岡) 】オールカ17着⑮/日本海S1着①…村下農場
未…タイキパーシヴァル【 56.0・高橋亮・(石 橋) 】パラダイスS12着⑩/六甲ステ18着⑦…ビクトリーホースランチ
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「イスラボニータvsヌーヴォレコルト」・・・一見すると今年の中山記念は一騎打ち濃厚と思われるだろう。仮に一騎打ちだとすれば、問題となるのは両馬の斤量差3kgにあると思われるが、果たして本当にそうなのだろうか?
一見した時、私は『もしも前走騎手がそのまま騎乗して来るならこの3kg差を騎手の技量で補えるヌーヴォレコルトに分がある』と受け取った。だが、あのハープスターですら凡走続きである現4才牝馬の状況を見ていると、いくら騎手に技量差があってもとても秋天1番人気馬に勝てるとは思えなくなった。
まず、ヌーヴォレコルトの近2戦の負けた相手がラキシス(川田)やショウナンパンドラ(浜中)と言う“その後一息の結果しか残していない中穴牝馬たち”であり、おまけに同馬には中山コースの経験がない。その上、最近の岩田はその技量に反して物足りない結果しか見せていない。先のフェブラリーSでの騎乗馬の位置取りやゴールドシップの思わぬ敗戦などもとても彼らしくない内容である。この状況を見ていると、いくら騎手力を計算できるとしてもとてもイスラボニータを負かせるとは思えない。したがって現時点では、「イスラボニータの1強状態」と見るのが正解と思われる。
しかし、先の京都記念で「ハープスターの1強状態」と判断したところ、鞍上の見事な判断力のお陰で競馬の恐ろしさを改めて認識させられたからには、この1強状態をそのまま鵜呑みにするのは危険とも思われる。
それでも、予想するからには決断せねば馬券勝負はできないからには、現時点では同馬を軸とするしかないだろう。何しろ、その他の登録馬とはあまりに戦ってきた相手が違い過ぎるのだから・・・

なお、現時点で「○以下」は上記の順に置いた・・・
周知のとおり「○」のロゴタイプは中山コースの信頼度は高く、「▲」に不安ありと思われるからには◎に次ぐ実績ある存在のはずだから。
また、「△」にステファノスを置いたのはセントライト記念で「伏」タガノグランパより人気上位だった事から、『1800m戦なら伏兵馬と互角以上の結果を出せるはず』と推測したから。
ただし、おそらく近走の結果からも同馬の方が今回は上位人気に推されると思われる事が、却ってタガノグランパには有利な状況になる可能性があるとも考えている。なぜなら、タガノグランパと言う馬は人気薄の時に好走している馬で、それが菱田のような騎手には適っていると思われるから。
要するに、前走騎手で比較すればイヤでも戸崎や岩田がはるかに実力上位の騎手のためその分他者からマークされる事必至であるが、凡走続きの菱田のような馬はマークもされなければ騎手力でも格下扱いされるため自ずと無警戒にされる。この無警戒で伸び伸び騎乗できる事が好走につながると言う事。ある意味、今回のメンバーの中で騎手の立場(どういうカラーの騎手か)と馬の立場(どんな時に好走する馬か)が一番適っているのがタガノグランパと菱田のコンビではないかと思われる。
いずれにしても、伏兵以下の馬たちが勝つような事が起こったら、それこそ「競馬は何でもあり」になるだろう。もしそうなら、あり得るとすれば「(京都記念のような)穴馬の逃げ残り」しかないはず。
ただし、これは誰もが起こりそうと認識した時点で穴でなくなってしまうのが問題点。まして、今回のメンバーで伏兵以下の馬の大逃げが起こるようでは、◎~△に起用される騎手の技量そのものがお粗末と言う事になるだろう。まるでハープスターの川田のように…
(苦笑)。

読切感謝!参考になれば幸いです…m(願)m
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