第61回朝日杯フューチュリティS 予想・コラム(土台編)(図式編)
≪小牧の今後が決まるレース?≫
今年の朝日杯には26頭が登録。ただし人気は間違いなくローズキングダムに集中するはずで、もしここで2着以下だと来年のクラシック戦線も戦国様相になる。(それだけ現在抜けた存在にあるということ…
よって今回証明されるのは、現在駄馬となったレジネッタがマグレ勝ちだったのか否かという「小牧の今後の騎手格付け」となるだろう。(勝てば信頼度アップ、負ければ現状以下となる。人気馬でしっかり仕事できるかがG1レースにおける騎手の指標だからだ…
もちろん小牧騎手本人は下手ではない。だが所詮は、安藤勝>岩田康・内田博>小牧太>その他…の元地方騎手の格付けは不動であり、小牧騎手が今後どの程度の活躍をするのかがはっきりすることになる。(一流職人として認められるのか、それとも福永・蛯名レベルであるのか…後者であれば競馬学校出でも充分ということになり、中央では生涯穴ジョッキーで終わるだろう…
そんな背景の中、以下が出走馬の土台である・・・
---優先出走馬13頭---
キングレオポルド (55.0 堀 ・柴田善)
父 フジキセキ
性別 牡 馬主 里見治
産地 安平町 牧場 ノーザンファーム
ローズキングダム (55.0 橋 口・小 牧)
父 キングカメハメハ
性別 牡 馬主 (有)サンデーレーシング
産地 安平町 牧場 ノーザンファーム
トーセンファントム (55.0 松田国・内田博)
父 ネオユニヴァース
性別 牡 馬主 島川隆哉
産地 千歳市 牧場 社台ファーム
ノーワンエルス (55.0 伊藤圭・吉田隼)
父 スウェプトオーヴァーボード
性別 牡 馬主 (有)社台レースホース
産地 千歳市 牧場 社台ファーム
エーシンホワイティ (55.0 松元茂・安藤勝)
父 サクラバクシンオー
性別 牡 馬主 (株)栄進堂
産地 新ひだか町 牧場 千代田牧場
ダイワバーバリアン (55.0 矢 作・蛯 名)
父 マンハッタンカフェ
性別 牡 馬主 大城敬三
産地 新ひだか町 牧場 千代田牧場
フローライゼ (55.0 岩 戸・後 藤)
父 ニューイングランド
性別 牡 馬主 飯田正剛
産地 新ひだか町 牧場 千代田牧場
キョウエイアシュラ (55.0 矢 作・三 浦)
父 スウェプトオーヴァーボード
性別 牡 馬主 田中晴夫
産地 新ひだか町 牧場 藤沢牧場
ヒットジャポット (55.0 領 家・福 永)
父 フジキセキ
性別 牡 馬主 西森鶴
産地 浦河町 牧場 カナイシスタッド
エスカーダ (55.0 高 市・クラスト)
父 バゴ
性別 牡 馬主 山本武司
産地 浦河町 牧場 北俣牧場
ダッシャーゴーゴー (55.0 安田隆・佐藤哲)
父 サクラバクシンオー
性別 牡 馬主 芦田信
産地 日高町 牧場 下河辺牧場
ニシノメイゲツ (55.0 田 村・北村宏)
父 デュランダル
性別 牡 馬主 西山茂行
産地 むかわ町 牧場 西山牧場
エイシンアポロン (55.0 岡 田・池 添)
父 Giant's Causeway
性別 牡 馬主 平井豊光
産地 米国 牧場 Silk and Scarlet Syndicate
---3頭/10抽選対象---
アリゼオ (55.0 堀 ・---)
アーバンウィナー (55.0 宗 像・田中勝)
カシマストロング (55.0 高 市・---)
ガルボ (55.0 清水英・---)
ダノンシャンティ (55.0 松田国・---)
ダノンハラショー (55.0 松田国・---)
ツルマルジュピター (55.0 坂口正・---)
バトルシュリイマン (55.0 的 場・---)
バトルレッド (55.0 伊藤大・---)
マイネルマルシェ (55.0 池 上・---)
---回避予定---
グリューネワルト (54.0 岡 田・---)
テーオーケンジャ (55.0 梅田智・---)
モズ (55.0 矢 作・---)
※牧場構成・・・
社台系列においては既に代表馬が決まっている状態。「産地 安平町 牧場 ノーザンファーム」はローズキングダム。「産地 千歳市 牧場 社台ファーム」はトーセンファントムである。
しかし、牧場での注目は「産地 新ひだか町 牧場 千代田牧場」が3頭いること。
この中で注目は、安藤勝騎乗予定のエーシンホワイティとなる。なぜなら、重賞勝馬としてここに臨んでくる岡田厩舎エイシンアポロンと繋がりがあるからだ。
深読みかもしれないが、次週の有馬記念でブエナビスタを降ろされた安藤勝の立場を考えると、徒党を組まされた場合、実績上位のエイシンアポロンが「産地 新ひだか町 牧場 千代田牧場」を抑えて上位に来る可能性が高くなる。
※深読みついでの怖い存在・・・
「産地 新ひだか町 牧場 千代田牧場」に繋がる中に、同じ新ひだか町生産馬で矢作厩舎2頭出しであるキョウエイアシュラがいるのが気になる。
武豊に負けさせて世代交代を象徴している現状、三浦くんがまたしても恵まれた馬に乗せて貰っているのが如何にも臭い。
何しろ先週お仕事したばかりの蛯名がもう1頭に騎乗予定である上に、重賞一叩きで臨んで来るのが同馬だけという好ローテでもあるからだ。
蛯名が2週連続G1を勝つなど常識外も甚だしいのは誰もが知っているはず。柴田善・蛯名・田中勝・後藤の4人が今の関東騎手低レベルの要因を作った者たちだからだ。(後藤など第2の田中勝以下と言えるが、その彼が千代田牧場の主催人の馬に乗ってくるのも因縁じみて面白い…
※純粋な伏兵・・・
上記に関連しない純粋な伏兵となり得るのは「産地 むかわ町 牧場 西山牧場」のニシノメイゲツだろう。
騎手も降りてないし、中山コース実績もあり、G1では信頼度ゼロの厩舎だが人気薄で好走する西山氏の持ち馬であるのはこの際良い点だから。(勝つのはムリだが、厩舎・馬主・騎手ともに人気薄で2着食い込みがズバリ似合った組み合わせといえる…裏を返せば出走16頭で上位5番人気までになるなら黙って消せることにもなるが…
※抽選馬では・・・
3頭が選ばれる予定の抽選馬では、宗像厩舎&田中勝アーバンウィナー、新馬勝ち2頭の堀厩舎アリゼオと松田国厩舎ダノンシャンティが出てこれれば伏兵となり得るかも。
特に出れれば松田国2頭出しとなる大金持ちダノンの代表ダノンシャンティは注目せざるを得ない。(勝たなきゃ2・3着でも構わないから…
※その他・・・
基本的に他馬は員数合わせと現状では見ざるを得ない。
成績面から伏兵視される安田隆厩舎ダッシャーゴーゴーや昨年の勝ち厩舎である領家厩舎ヒットジャポットではやる気があるとは思えない。
ダッシャーゴーゴーは騎手は好調だけにまずまずだが、厩舎自体が先週墓穴を掘っているのが問題。また領家厩舎は、福永起用である時点でやる気が低いことミエミエ。(去年勝った時は岩田康だったことを思い出せば分かる…
★果てさて小牧はちゃんと勝てるだろうか…注目はこの点だ!
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