「好き」の一言よりおもいモノ…
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≪ 実らぬ恋のキーワード…「友情」 ≫
学生時代でも、社会人になっても、「恋愛」よりも重いモノがあると思いませんか…
それが「友情」と言うモノ!
私が学生の頃、友人と同じ女の子を好きになってしまった…
お互いに【その子が好き】とは言わなかったが、その辺は雰囲気で分かるモノ。
男(…私たち)の場合、男気と言うのか、「友達の好きな子に告白する」なんて絶対にできない・してはいけないと思っていたから、もちろん共に告白できなかった。
( 心の中は「涙涙」なんだけど…友達は裏切れないから。 )…マッチの唄か!
ある時、彼女が他の男にコクられた話を聞いた時など、普段はバカ話で盛り上がる私たち2人が、「おう!」「よお!」の言葉しか交さず、彼女がどう返事したかに聞き耳ばっかり立てていた。…当然、卒業の時も告白なんかできない。お互い気にしながらも、クラスのみんなと一緒に写真を撮るのが精一杯だった。
幸か不幸か、彼女は高校時代誰とも付き合わずに卒業したが、卒業後の同窓会の時、彼女の女友達から、『○○って、あんたと仲良かったじゃない…何で付き合わなかったの?あんたのこと好きだったのに…』って聞かされた。
その時、正直私はちっとも嬉しくなかった…友人に済まない思いしか感じなかったから。
その同窓会に友人は出席してなかった…仕事で九州にいたからだ。
( いなくて良かった…あいつを傷付けなくて済んだから。 )
今では一片の切ない思い出となってしまったが、私に「後悔の念」はない。
「どんな未来が待ってたか」は興味あるが、それも詮無いこと…
今でも親友として付き合っているあいつがいる…その「友情」の方が大切だから!
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